チャーミー♪のブログ一覧

　
セルフコーディングをする際に必要なトークン。

過去の整備手帳で１００年有効なトークンを紹介していますし、自分でトークンを作成する方法なんてのも公開されています。

有料販売だったトークンも、E-SYSに同梱する形で長期間有効なトークンが配布されるようになりましたので、初めて挑戦する人でも不自由なくセルフコーディングが楽しめるようになりました。

最近、E-SYSが3.26.0から3.26.1までバージョンアップされましたが、あるフォーラムで配布された3.26.1にはトークンは付属していませんでした。

代わりに、トークンジェネレーターなるものが付属していました。

説明を見てみると、自動的に使用者専用トークンを作ってくれるソフトでした。

試しに実行してみましたが、名前（トークンファイル名）とパスワード８桁を指定するだけで１０年有効なトークンが出来てしまいました。

と言っても、私の車のI-LEVEL環境ではE-SYS3.26.1（PSDZDATA54.0以上）を必要としていませんので、インストールも動作確認もしていません。


それにしても、この世の中には凄い人がいるものです。



でもね、パスワードは４桁が使いやすいので、１００年トークンが使えるなら利用することは無いと思うんですよ・・・
　
　


追記

お友達がE-SYS3.26.1のインストール及び動作確認をされましたが、今までのE-SYSとパッチの当て方が異なるため、100年トークンは使用できなかったとのこと。

E-SYS3.24.3とPSDZDATA54.0の組み合わせは使えるとのことだったので、この組み合わせなら100年トークンは使えます。