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リアのルームランプあたりから出ていると思われる異音が、またまた出てしまった。

ドア上部からの異音との合わせ技で出ていたが、ディーラーで対策をお願いしてからは、ドアからの異音は激減したし、ルームランプあたりからの異音も一度出たものの、コードにテサテープを巻くことで改善されているはずだった。

そんな感じで快適になっていたはずが、先週初めに小さなギャップなどで「ガガッ」と嫌な音が・・・

ランプに接続されているコードには、テサテープをグルグル巻きにして衝撃音は鳴らないように対策しているし、ムーンルーフのシェードと天井内装の間にはフェルトを貼ってもらっているから原因は他にあることになる。

コードにテサテープを巻いた時のことを思い出しつつ考えてみた。
ルームランプを外すと、内側には白いプラスチックのカバー？が付いていた。

考えられるとすれば、ルームランプとその白いカバーの干渉しか残されていないのではないか？
早速ルームランプを取り外して確認してみるが、どこが干渉しているのか見当が付かない。

面倒だから、ルームランプ裏側の基盤全体にフェルトシートを二重貼りにしてやった。

これが正解だったのか、異音は今のところ出ていない。


でもね、暫くしたら出るかもよ。






　

タイトルのＦ９９９ですが、最新のE-Sys LauncherPremiumをインストールした時に出るウインドウのシリーズ名です。







上記のウインドウが出る前に、こんなウインドウが出るんですよね。
３日後にシリーズ変更が出来ますって。





このウインドウをよく理解せずにＯＫボタンをクリックした方は、コーディング出来ずにインストールに失敗したか？って思っちゃうでしょう。

３日待ってください。自身の車両のシリーズを指定してコーディング出来るようになります。



以前のバージョンでは、インストール後すぐにシリーズ指定出来ていたのですが、お友達からの通報で分かりました。

お陰で、インストール解説作り直しました。

車両のI-STEP(I-EVEL)に対応するISTA/Pversion(psdzdata)の互換表です。

56.0までversionが上がっていますが、現在ディーラーに配信されているI-STEPは55.4だと思われます。

そろそろpsdzdataの56.0が出回ってくるでしょうね。

この記事は、カークリーナーモニター募集!!（車大掃除ラストォー）について書いています。


先にお礼を。ありがとうございました大切に使わせていただきます。

サイクロンカークリーナーで掃除してみたいですし、当選したらブログも盛大に掲載しますし、使用レビューも詳細にアップさせていただきます。

コーディングに絶対必要なPSDZDATAですが、FULL版とLite版があることは皆さんご存じだと思います。

現時点で最新のPSDZDATA55.4のFULL版は圧縮しても25.5GBあります。

では、Lite版の容量はどうでしょうか。

以前からの情報では、sweフォルダ配下のswflフォルダにあるファイルを削除すればLite版として使用できるとされてきました。

解凍されたswflフォルダだけでも26GBありますから、相当の減量になりますね。

swflフォルダ内のファイルを削除して圧縮した容量は5.40GBです。FULL版に比べても20.1GBも軽くなっています。

ところが、PSDZDATA55.4のLite版で437MBと信じられないぐらい軽いものが配信されたんですね。


そこで、少し調べてみました。
PSDZDATAのフォルダ構成は下記画像のようになっています。



従来のLite版とフォルダ容量を比較してみましたところ、sweフォルダ配下のcafdフォルダとfafpフォルダ以外の全てのフォルダの中身は全部カラでした。

cafdフォルダとfafpフォルダ内のファイルはコーディングに絶対不可欠だとは知っていましたが、それ以外のフォルダ内のファイルは全然必要なかったことになります。

ibadフォルダなんて、解凍後の容量6.51GBもあるんですから、無駄なファイルまでインストールしていたことになります。


今まで、ソフト配布用のストレージへはアップロードに長時間を要していましたが、今後は短時間で済みますね。

それに、ハードディスク容量の小さいパソコンでも空き容量の心配が少なくなるでしょう。