2016年03月29日
コーディング専用機として使っているノートパソコンですが、スペックが悪いというようなことはありません。
Windowsの起動時間もE-SYSの起動時間も買ったときとさほど変わることはありませんし、これが普通だと思って使っていました。
先日Rheingoldをインストールしたのですが、ISTAの起動時間が遅く感じられたのです。もう少しスパッと起動できないかなと心の中にモヤモヤするものが・・・
そんなときに頭に浮かんだのがSSDでした。HDDより高速に読み書きが出来るんです。
Windowsの起動時間は大幅短縮なんですね。E-SYSやISTAの起動時間も短縮されるんじゃないかと思ったんです。
一昔前のSSDは容量も小さく、そして高額でしたのでSSDは使ったことがありませんでしたが、今は違うんですね。
使っているノートパソコンと同容量の512GBでも2万円を切る価格帯で販売されていました。
換装してみようか?と考えていたら「やってみなさい」と聞こえるんです。
楽天で税込17,300円送料込を発見してポチッと。
昨日発送されましたので、明日午前中には届くかと思います。
イメージトレーニングは出来ているつもり。
フォーマットして~、パソコンバラしてHDD取り外し~の、データコピーし~の、SSD取り付け~の、パソコン組立~で完了ですね。
今回は、以前買ったデュプリケーターが活躍してくれます。HDDからSSDへ丸ごとコピー出来ますので、面倒なインストール作業が省けます。
Posted at 2016/03/29 11:28:19 | |
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コーディング | 日記
2016年03月28日
Rheingoldをインストールして、先週金曜日に接続確認をしてみました。
下の画像は接続前の画像です。
ディーラーで使用されている車両診断やエラー消去、その他色々なことができるソフトです。
日本語化に際しては、ひであださんに情報を頂戴いたしました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

ICOMなどの専用アダプタを用意する必要も無く、E-SYSコーディングで使用しているENETケーブルで接続可能です。
接続結果としてのエラー数は7で、車検完了後に行ったコーディングが影響していると考えられます。
日曜日にじっくり検証する予定でしたが、オバサンにフロントバンパーをゴツンとやられてしまい、緊急入庫となったため、検証はおあずけとなってしまいました。
修理入庫でディーラーに行ったときに、Rheingoldの取説を見せてもらえないか聞いてみたのですが、丁重に断られてしまいました(笑
英語の取説はあるのですが、何て書いてあるのか分からな~い。
暫くは翻訳ソフトと格闘ですな(爆
Posted at 2016/03/28 10:51:45 | |
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コーディング | 日記
2016年03月28日
一昨日、土曜日のこと。
卵と鶏肉を仕入れに行った帰りに家内の命令でドラッグストアに寄ったんです。
色々とカゴに入れてレジに向かおうとしたときに店内アナウンスが・・・
ナンバー○○●●××-××でお越しのBMWのお客様、店内にいらっしゃいましたら店舗入口までおいでください。って
私の車に何かあったなと思いつつ入口まで向かいました。
すると店員さんが一言。「お車がぶつけられました・・・」
慌てて車に向かうと、オバサンが申し訳なさそうに私を待っていまして、斯く斯く然々とぶつけたことを説明。
バック中にフロントバンパーにゴツンとやってしまったと・・・
見た目では大きな被害はなさそうですが、ナンバープレート曲がってます。
カバーとダクトの隙間も空いてます。
逃げずに正直に申告してくれたこともあり、不思議と怒りが湧いてこないんです。
逆に、私がサングラスをしていたこともあり、オバサンはかなりびびっているご様子(笑
住所氏名と携帯番号を紙に書いてもらって、私の名刺を渡しました。
私を見て怖かったでしょ?安心してください、こういう者ですって(爆
その場で保険屋さんに電話してもらって、警察呼んで事故処理してもらいました。
担当さんにも連絡したら、5分後には代車の用意が出来ていますって素早い対応。
自宅まで引き取りに来てもらえることになっていたのですが、ディーラーまで持って行きました。
後は、専門の板金工場がきちんと見てくれると思います。
それにしても正直なオバサンで良かったですね。
ぶつけられたことは嫌なことですが、お陰で5シリのシルキー6を楽しませてもらってますよ。
Posted at 2016/03/28 09:21:02 | |
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独り言 | 日記
2016年03月16日
コーディングで、ライトスイッチをONにするとフォグランプが点灯するようにしている方も多いと思います。
私もその一人ですが、フォグランプのスイッチ操作が出来なくて、どうしたものかと考えていました。
先日の車検が終わっての課題研究の際に、USサイドマーカーでウインカー作動時に反対側を消灯するコーディングのやり方をお友達が詳しく研究されていたことをそっくりそのまま真似して、課題研究が短時間で終了してしまいました。
これが先日から頭に浮かんで消えないんです。
応用できるぞ!って。
スイッチ操作は逆になってしまいますが、フォグスイッチONでフォグが消灯し、フォグスイッチOFFでフォグが再点灯となる仕組みです。
先ほど時間が出来たので、応用に従ってwerte値を書き換えてコーディングしてみました。
まずは、ライトスイッチONでフォグ点灯。これは設定どおりの点灯です。
次にフォグスイッチON。
恐る恐る車から出てフォグを見ると、期待どおりにフォグ消灯♪
でも、フォグスイッチをONにしているので、メーター内にはフォグ点灯サインが・・・
私にとってはフォグ消灯サインになりました。
当然ながら、フォグスイッチをOFFにするとフォグが点灯します。
果たして、ディーラーはこれを車検適合と判断してくれるか。
多分駄目ってことになりそうな確率大ではありますが、今度ディーラーへ行った時に確認してみます。
Posted at 2016/03/16 15:35:04 | |
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コーディング | 日記