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９月２日土曜日にスタディ福岡へ行ってきました。

２年前にオープンしていたことなど全く知らず、今回のパーツ取付にあたって初めて知った次第でした。

今までは、ショップを利用したことは全くありませんでしたが、BMW専門のショップなので安心してお任せすることができました。

画像は、リフトアップされて作業をしていただいている最中です。１時間ほどで完了致しました。

ちょっとしたことなのですが、私には考えも及ばなかった専属メカニックによるこだわりは感動ものでした。

詳細は、パーツレビューにて紹介したいと思います。

サブコンとスロコン併用でエコプロモードでも快適に走れるようになったので、エコプロモードをデフォルトにしています。

エコプロモード走行中には、アクセルオフでニュートラル状態で走行するセーリング機能があります。

通常は、緩やかな下り坂などでアクセルオフにすると自動的にセーリングモードになりますが、パドル＋を二度押しすることによってもセーリングモードにすることができます。今回は、この機能を多用してみました。

総走行距離1034.3㎞のうち392.9㎞をセーリングで走っています。エンジンブレーキも多用しますので、4割を楽に超える走行はアクセルオフの状態です。
燃費計の数字も19.5㎞/Lと良い数字が出ていましたので、セーリングで燃費は延びるものだなと思いました。

駄菓子菓子、満タン法の燃費は16.74㎞/Lという結果。
通常は燃費計表示より－2㎞/L程度なので、誤差が大きくなっていますが、今回の走行環境を考えると16.74㎞/Lという数字は悪くはないと思います。


パドル＋二度押しで強制セーリング。便利な機能だと思います。

F30にもセーリング機能はありましたが、G01のセーリング機能は更に進化していますね。

本日は非常に暇してましたので、ネットを徘徊していたら、SQLiteDBs JA_4.40.40を発見。

少し古いバージョンも公開されていましたが、現在使用しているISTAのバージョンは4.39.20なので、上位バージョンをインストールすることに。

インストールにあたっては、バージョン情報を書き換えておかないと、ISTA起動時に「日本語のバージョン違うから英語にしておくね」ってメッセージが出て、無理矢理英語表示にしてくれますから、ISTAのバージョンとSQLiteDBsファイルのバージョンは合わせておく必要があります。


ISTAの日本語ファイルは探してもなかなか見つけられないので、ラッキーでした。


今後、ISTAのバージョンアップをしても暫くは使えますね。







必要なお友達はメッセください。

G01に乗り換えたため、ISTA_Standalone_4.39.20を導入してみました。
容量128GB。トレントでダウンロードすること8時間ほどかかりました。

今まで使っていたバージョンでは、右ハンドルなのに左ハンドルとか表示するなど、読み込まれた車輌情報が信用できるものなのか不安でした。

4.32.2xからはライセンスコードが必要になったようですが、今回インストールした4.39.20は、ライセンスコード入力不要でインストールしてくれるものでしたので、フォーラム経由で「コード発行してください、ありがとう」なんてやりとりは不要でした。

インストールも無事終了し、起動確認後日本語化。SQLiteDBs JA 4.35.15のバージョン情報を書き換えて、所定フォルダへ配置し日本語に設定。
車に繋いで車輌情報もきちんと識別してくれました。


インストールしてしまってから知ったのですが、プログラミングをしないならPSDZDATAはダウンロードする必要はないとのこと。

そんなこと知らずにインストールしてしまいましたので、ハードディスク容量の節約にはなっていません。

ディーゼルエンジン車輌に出ているリコールですが、少し注意した方が良い情報が出てきました。

今回の対応は、部品交換ではなくプログラムの書き換えです。コンピュータアップデートで対策完了ですね。

今まで私が乗ってたF30もリコール対象車両でした。
これを営業担当さんにお願いして、昨日引き取り対応をしていただいたのですが、夕方になって緊急連絡が。

どこのディーラーでもリコール対応の台数はまだまだ少ないらしく、共有情報のなかでコーディングをしている車輌にナビ画面が映らなくなったという不具合が発生した事例が１件あるとのこと。

色々とコーディングしているので、リスク覚悟でプログラムの書き換えを行って良いか？という確認でした。

不具合が出ても、当然ながら保証がきかないので有償修理となると言うことで、現所有者の方と相談して、リコール対応中止としました。

コーディングを初期状態に戻せば大丈夫だろうということでしたが、ディラーでのリコール対応実績が増えるまで待つことにしたほうが良いでしょうね。

今回のリコールは、メカ視点ではさほど重要な事案ではないそうなので、仮にリコール対応がなかったとしてもあまり心配することはないらしいですね。

コーディングされている方はご注意を。