2016年08月03日
コーディングに関するデータやソフト類を保存していたハードディスクが逝ってしまいましたので、前回のブログでハードディスクのバックアップ態勢を強化するためにRAIDケースを2台発注していました。
今回の管理態勢は、4TBを2台と6TBを2台それぞれのRAIDケースに入れてミラーリングでディスクを管理します。
2台のハードディスクに全く同じ構成でデータが保存されますので、1台が逝ってしまったとしても、データは一応安全に保全される仕組みです。
RAIDケースにハードディスク格納後にRAIDの設定とフォーマットが必要になりますので、データ退避後RAID設定したハードディスクへデータ移行しましたが、これが大変・・・
新規購入した2台の4TBのディスクに分散してデータを退避させて、6TBのRAID設定後のディスクにデータ移動。
4TBのディスクをRAID設定後、6TBのRAID設定後のディスクから一部移動させて管理態勢が完了しました。
作業時間は少ないものの、データ量が半端なかったのでデータ退避や移動に要した時間は24時間を超えましたが、理想のバックアップ管理態勢が整ったと思います。
さて、コーディングのデータやソフト類が入っていたハードディスクは、考えられる復旧を試みたものの結果は撃沈でしたが、外部ストレージのバックアップ、自宅にも保存していたデータで7割弱のデータを回復させることが出来ました。
回復できなかったデータに関しては、持っていれば訳に立つことがあるかもしれないが、必要なものかと聞かれれば不必要と答えるであろうデータ。
ハードディスクに空きがあるから消さずにいたデータでした。ある意味、断捨離になったのかもしれません。
使用環境が随分と変わりましたので、スタートアップその他Cドライブの設定が変更されています。
今週末は、Cドライブのディスクをデュプリケートして使用環境の保全で締めくくりたいと思います。
Posted at 2016/08/03 15:09:01 | |
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独り言 | 日記
2016年07月28日
一昨日ハードディスクが逝ってしまったため、仕事以外のデータでもバックアップを強化してみることにしました。
PCのOSやソフトの入ったハードディスクに関しては、何時逝っても対処できるように別のハードディスクに定期的にデュプリケートしていますし、仕事のデータ自体のバックアップも一応万全の態勢にしています。
しかしながら、趣味などで使っているハードディスクに関しては、全くの無防備状態。
逝ってしまったら最後なのです。
ということでRAID機能を持ったハードディスクケースを導入してみることにしました。
お友達からはロジテックの製品を教えてもらいましたが、ラトックシステムという聞いたことが無いメーカーのRAIDケース(HDD2台用)をチョイス。
ハードディスクを2台入れておけば、ミラーリングで2台とも同じデータが保存される仕組みです。ハードディスクが余計に1台必要になりますが、データが無くなるよりは良いですね。
無防備状態のハードディスクが2台あるので、今回はRAIDケースを2台注文してみました。
これで、我が事務所にあるムフフなデータも守られることになります(爆
恐らく週明けに届くと思いますが、無防備なディスクが逝ってしまわないよう願うばかりです(笑
Posted at 2016/07/28 12:01:32 | |
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独り言 | 日記
2016年07月26日
昨日、時間のかかるファイル処理のため、PCの電源を付けっぱなしで帰宅したんです。
今朝、事務所に来るとファイル処理も終わっていましたので、PCを再起動しようとして気付いたことが・・・
外付けハードディスクケースから小さなビープ音が鳴っているんですよ。
昨年9月に導入した内蔵型ディスクを4台収納出来る物で、現在は2台収納しています。
やばいなと思いつつ再起動してみたら、案の定ドライブを認識していないんです。
2台のうちどちらかが逝ってしまっていることは確実でした。
それにディスク本体からチリチリと音も出てるし・・・
音が出ている方を外してみると、もう一台の方は認識されました。
ディスクの中身を確認してみると、仕事のデータバックアップなど日常使っているディスクで内心ホッとしました。
逝ってしまったであろうディスクはというと、何度セットし直してもドライブとして認識せず、大切なデータが失われてしまいました。
このディスクには、旧バージョンから最新バージョンまでのE-SYSとPSDZDATA、Rheingoldその他コーディングに関係するソフトやデータを保存していました。
もちろん重要なソフトやデータは外部ストレージにも保管していますので、ハードディスクが逝ってしまったとしても復旧は容易なのですが、古いバージョンのPSDZDATAは入手不可能に近いんですよね。
特にトリミング前のバージョンはリンクからファイルが削除されてしまってどうしようもありません。
電源基板の損傷なら復旧可能性も高いですが、チリチリと音が出ていることからハードディスクのディスク面損傷の可能性が高いですね。
新しいハードディスク購入の言い訳が出来ましたので、大容量の奴を導入してみようかと思います。
Posted at 2016/07/26 15:26:38 | |
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コーディング | 日記
2016年07月15日
タイトルのとおり、ORANGE WOLF 1wayバルブで燃費は良くなるのかについて書いて見ようかと思います。
ORANGE WOLFの商品説明において、パワーとトルクがUPし、燃費が良くなることが書かれています。
昨年末に取り付けてから、インプレにも書いていますとおりに確かにパワーとトルクはUPしたと感じました。
「燃費が良くなる」という点においては、取り付け時は冬であり外気温も低くて燃費が安定しないため、実際に燃費が良くなっているかについては疑問に感じていました。
気温がある程度安定する4月に入ってからの燃費については、例年と変わらない燃費記録でしたので、「燃費についてはさほど変わらない」という感想でした。
私の場合、カタログ燃費を超えて運転する機会が多く、少しぐらい燃費が延びても誤差範囲としか感じられないんですね。
前回給油してから少しシビアに観察してみようかと思い、事務所から20㎞のルートで燃費の違いを見てみることにしました。
このルートは、一般道3㎞程度で残りは制限速度60㎞/hの自動車専用道路で、一番の低燃費が出せる区間です。
この区間は、1wayバルブを取り付ける以前に25km/lを記録したことがありますが、通常は大体23km/lぐらいとほぼ一定した燃費で走りますから、燃費比較には丁度良いと思いました。
役所に行くときや、事務所から早く帰る時などにこの区間での比較テストを行いましたが、25km/lを簡単に出してしまいました。それも数回です。24km/lは当たり前のように走ってくれました。
で、今朝給油したときの平均燃費が22.38km/lで無給油走行1200㎞を軽く達成ですが、無駄に燃費比較をしすぎたような気がします。
ということで、私が出した結論は「ORANGE WOLF 1wayバルブで燃費は良くなる」ということです。
でも、普通の街乗り程度での比較になるとそれほど感じられないのかもしれません。
例によって、ORANGE WOLFからは報奨金その他一切の利益供与はあっていません。
信じるか信じないかは貴方次第です(笑
Posted at 2016/07/15 09:16:47 | |
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燃費 | 日記
2016年07月04日
59.1が出ましたね。
F3x系もI-STEP上がってます。
Posted at 2016/07/04 09:29:07 | |
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コーディング | 日記