
どうもこんばんはです。
気づけばもう9月、その割には残暑厳しいですねf^_^;)
特に今年は猛暑の影響もあり、異常気象が続いています。
先週の全国的なゲリラ豪雨、そして今日の西日本を中心とした非常に勢力の強い台風…。
ゲリラ豪雨に関しましては熊本も例外ではなく、先週の金~土は酷いものでした。
そして私のアリスト、ゲリラ豪雨の餌食となってしまいました。
先週土曜日の午前10時45分頃、熊本市東区の某幹線道路にて。
その日は異常なゲリラ豪雨、明らかに異常な降り方でした。
普段は水没しないエリアを走行中、何と水没しているではありませんか。水位は歩道と車道を隔てる縁石より浅いくらいだったと思います。
明らかに危険を感じたので法定60の道路ですが、30前後のスピード(周りの車に合わせた)で慎重に走行していました。
その際「ボッコン」という何かをフロア下に引っ掛けたような音が。
その後何かを引きずる音がしたので、急遽屋根付き駐車場のある某所へ。車を降り確認すると…
えっ?はっ?
あるべきはずのアンダーディフューザーが見当たらない(((°Д°;)))
これは夢か?しかもアンダーカバーとインナーフェンダーも垂れ下がっている…
ええ、あの「ボッコン」という音がしたときに水圧で外れたようです。
しかし外は字の如くバケツをひっくり返したような豪雨、雨が止んでからアンダーディフューザーを探しに行くことに。
その際、友人にも捜索を手伝ってもらい発見することができました。
しかし…
使用不可能なレベルに損傷していました。破片も全て回収することはできず、修復も不可能。
Abflug製アンダーディフューザーはアンダーカバーをバンパーとサンドイッチして取り付ける構造。
ダウンフォースが効く為、ヤワな取り付けでは走行中外れてしまうので長めのボルト、大量の両面テープと隙間埋めテープで対策をして取り付けていました。
しかし風圧には耐えても水圧には耐えられなかったようです。
そして水圧でアンダーディフューザーが強く引っ張られたせいでしょうか
インナーフェンダー、アンダーカバー、フロントバンパーの取り付け部も損傷&変形。
見た目によらず交換した方がいいレベルでした。
そして壊れて判明したこと、
Abflug製アンダーディフューザーはFRP製とカーボン製があり、自分はFRP製と聞かされて購入したのですが実はカーボン製だったことが判明。
一部FRPですが、オールカーボン製ではないようです。
しかしこのカーボン製アンダーディフューザー、新品8.9万程しますorzすぐすぐ新品は買えねぇ…
ゲリラ豪雨のせいで週1~2回しか乗らないアリストに大ケガさせてしまい申し訳ない気持ちです。
ただ、アンダーディフューザーで他の車を巻き込まなかったことが一番の幸いです。
しばらくはアリストに乗れそうにないですが、何とか復活させようと思います。
周りからは「もういい加減に乗り換えなYo」と言われまくりですがwwww
しかし、来年のHotSpotMeetingエントリーをすること(意外と自分がエントリーすることを楽しみにしている方が多い)、そして亡くなった東京の友人のお墓にアリストで自走で行きお参りをすること、この2つのことを達成しない限りは自分自身納得いかないので。
さて…、お金稼ご。
Posted at 2018/09/05 00:05:11 | |
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