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キューブコロコロのブログ一覧

2018年11月19日 イイね!

先日の記事について

先日の記事について皆さん、こんにちは!

朝晩はかなり冷え込みがきつくなりだした今日この頃、
皆さん、如何お過ごしでしょうか?

さて、先日11月14日、この日は私に関係のある日、と、
記事を書きましたが、
その答えを・・

11月14日は、世界糖尿病デーです。

簡単に言えば、2006年12月20日、国連によって制定されたもので、
世界的に深刻化している糖尿病への啓発を目的としたもので、

以前は一度かかると治らない、
恐怖の病気の一つとして考えられていたこの糖尿病に対し、
血糖値を下げる唯一のホルモン、インスリンを用いる療法を
研究、実用化したカナダのバンティング博士の誕生日が
11月14日であることから、
11月14日は世界糖尿病デーと定められました。

この糖尿病デーのキャンペーンには、丸い輪っかの「ブルー・サークル」が
シンボルマークとして用いられるのですが、

どこまでも続く青い空と、一致団結の意味の輪を表すもので、
世界中で、イベントなどで青色のライトアップが行われるなど、
糖尿病への啓発活動が行われました。

日本でも、青にちなんだものの画像を協会のHPなどで
受け付けるなどのイベントをやっていたりいます。

私は、お気に入りのJR西日本の速達通勤電車の種別である、
「新快速」のイメージカラーのブルーを揚げてみました。

では。


Posted at 2018/11/19 20:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 糖尿病と生きる | 暮らし/家族
2018年11月14日 イイね!

今日は・・・

今日は・・・









皆さん、こんにちは!

今日は、私に関係ある日です・・・

では、また後日!(^^)
Posted at 2018/11/14 12:45:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2018年10月09日 イイね!

こういうのは夢中になります!

皆さん、大変ご無沙汰しております。

もう、秋の気配も身に感じるこうこの頃
皆さん如何お過ごしでしょうか?

前の更新からかなり久々ですが・・

この間に日本列島を台風が次々にやってくるという
異常気象をもろに感じることがあり、
北海道地方を襲った大地震と言い、
自然の前に人類は無力であることを再認識させられました。

特に9月頭に近畿地方を直撃して猛威を振るった
台風21号、
その二日後に北海道・胆振地方を震源とする、最大震度7を記録した
地震で、お亡くなりになった皆様、被災された皆様には、
心より御冥福をお祈りするとともに、お見舞い申し上げます。

台風21号と、先日襲来した24号は、どちらも近畿を直撃、
上陸時の中心気圧が950hpaという、
私が生きていてやってきた台風の中では強い台風でしたが、

9月4日に襲来した、台風21号の時がかなり酷かったです。

何しろすごい暴風で、鉄筋で出来ている自宅が
地震が来たときみたいに、暴風で「ミシミシ」ときしむ音がしたほどです。

停電こそ幸いしなかったのですが、
その日の夜、夜勤で出勤時にいつも通る国道を通ると、
交差点の信号が停電で消えていて、警察官の方が手信号で誘導していました。

自分の住む市内では場所によって停電がおきていたようです。

先月末の台風24号も、ほぼ同じ強さで、
またも大阪直撃か、という状況でしたが・・
進路が思ったより東に逸れ、和歌山・田辺市付近に上陸後、
奈良、三重、と通過し、
東海地方、中部地方、関東地方に大きな被害を与えていきました。

じつは、この進路が私の住む地域では台風の影響をそれほど受けずに済む要因になりまして、
周囲の山々が防風堤のような感じになってくれた感じで、
風も以前ほどではなかったのが幸いでした。

でも、中部、関東地方では台風の影響による塩害で、電線が海水をかぶり、
その後雨も降らず、海水が洗い流されずに塩分が残ってしまい、
あちこちでショートして停電し、私鉄やJRがストップしてしまうという
状況になってしまって、甚大な被害が起きていたのは驚きでした。

しかも、海水がかかった樹木も影響を受け、
塩分が原因で葉がかれてしまい、
塩害を受けた樹木の葉の紅葉自体が今年は見れなくなるという影響もあるそうで・・

もっとも樹木自体に塩害が無ければ来年は綺麗な紅葉が観れるそうです。



さて、話がそれすぎましたが、もうすっかり朝晩は、涼しくなって秋らしくなってきました。

秋と言えばいろいろ思い浮かべる方もいるとおみますが、
秋と言えば読書でもありますね。

私も、休日はたまに本を読み、気分転換をしています。

そんな私がハマっているのが・・・

コレ

  

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓

  ↓



あ、違った、これじゃない(^_^;)

これは、目の保養・・いや、これじゃなくて、

コレ↓



私の尊敬する人物の1人、星野 一義氏の本です(^^)

御存知、「日本一速い男」のフレーズでおなじみですが、
普段はそこまでアツいわけではなく、どちらかというと、
物静かというか、冗談も交えるなどざっくばらん?な感じだそうですが

事、レースとなると一気にスイッチが入ってしまうそうで、
そのオーラはとても普段の星野さんからは想像できないんだとか。

右側は、2003年頃、引退したあとに、
左側の本は最近発刊された本でして、
どちらも星野さんのレース人生をもとに、人物像などが描かれていますが、

左側の方は、星野さんが長年関係のある「ホリデー・オート」誌の
連載記事の抜粋など、レースとは離れたところで、星野さんの面白さなども垣間見えるもので、
とても楽しいです。

また、いつか星野さんの事を書くとして、改めて星野さんは、誰からも一目置かれる
名レーサーだったことが解ります。

で、思ったのですが・・・

4輪や2輪のレーサー、ライダーの人物伝というか、
そのような本が意外と少ないのに気づきました。

レーサーやライダーが書いた本は、主に運転技術をメインにしたものが多いんですが、
こと、人物像を書いたなものは殆どないのは不思議です。

星野さんの本は意外と多くて過去にも何冊か買ったことがありますが、
他のレーサーの方でも有名な方は多いのに、
そのような類の物は見たことが無いんです。

好きなレーサーも多いので、もっとそんな本があったら読むんですが・・

では!

Posted at 2018/10/09 10:59:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | クルマ
2018年08月12日 イイね!

今改めてみると・・今の軽自動車とは、大違いなアルト

今改めてみると・・今の軽自動車とは、大違いなアルト








以前書いた、「我が家初の軽自動車、「スズキ・アルト」について、
少し補足と、改めて思った事を書いてみようかと思います。

内容がかぶることもありますが、ご容赦ください。


初代アルト(SS30V/40V)は、
1979年にスズキが世に放った、2BOXタイプの、ボンネットバンです。

ウイキペさんに詳細が載っていますが、

当時の軽乗用車に課せられていた約15%の物品税を逃れるべく、
非課税だった4ナンバー枠のバン仕様に目をつけ、
車体を新規格ギリギリまで拡大、2BOXのボンネットバンと言われるボディで、

当時徹底的に低価格を実現すべく、装備類も時計、ラジオ、クーラーなど、
今なら同じ4ナンバーの軽自動車なら当たり前のように装備されているものが
ヒーター以外は全てオプション扱いとなっていました。

シートはビニールで、
4ナンバー枠でフロントスペースに余裕を持たせるため、
リアシートは可倒式のあくまで+2名的な役割、
その上、リアシートの背もたれにベニヤ板を入れ、
フロアマットも今とは違うゴムマット、

助手席側のドアのキー穴も省略、
フロントウィンドゥのウォッシャ―スイッチはプッシュ式の丸ゴムで、
手動でウォッシャー液を出すというシロモノ。

ドアの内張りも必要最低限に収め、
特に問題ない部分は鉄板むき出しです。

徹底的に切り詰めた為、
車両価格は4速MTながら、
当時としては破格の47万円を実現しました。



グレードも1グレードのみ、
当時初めて、全国統一価格の47万というワンプイライス設定も話題になり、
発売当初からバックオーダーを抱えるほどの大人気になったそうです。

他社も、この流れに乗る形で軽自動車業界に新しい風が吹きました。

1981年には当初2ストエンジンだったアルトが、
設備投資にめどがついたことから、
4サイクルエンジンにチェンジします。

公害対策もありますが、エアコンを装着すると2スト車ではエンジンがもたないという
問題もあったようです。

同年、アルトを始め、他社も含めて
急激に伸びた軽のボンネットバンの普及に目をつけた政府は
2%の物品税を課すことになりましたが、
2シーターのバンは除外という事で、スズキが価格設定を守る為、
2シーター車も設定し、こちらを価格47万とし、
4シーター車は49万の価格設定になりました。

この時に助手席のキーシリンダーも装備され、
更にはウィンドゥウォッシャーのスイッチもワイパースイッチに連動する形でレバー式に
変更されていた記憶があります。

シートのカラーもデビュー時は紺色とグレーの2トーンでしたが
明るい肌色に変更されました。

また、サンルーフ仕様も設定されましたが、
こちらはルーフのガラスを取り外すタイプの物でした。

そして、1982年に、特別仕様のアルトLが登場します。





OP扱いだった、リアウィンドゥの熱線プリント式デフォッガーが標準化され、
シート地も塩ビから、体の接地部に布地のトリコット生地を採用、
ボディサイドに専用ストライプもおごられています。

1982年当時、私の家のセカンドカーとして初めての軽カーになったのが、このアルトLで、
2速のAT車で、価格は約56万だったと思います。

ボディ色は赤、白の2色のみで、

うちのアルトは、イメージカラーの赤色でした。

しかし、エアコンと、ラジオ、時計類はオプション扱いだったので、
インパネはこんな感じでした。



今の同じ4ナンバーの軽でも、エアコン、ラジオ、時計は標準ですが・・

これでも当時は低コストが大人気となり、
足車とするのと、買い物用、お迎え用だけなら、
これで十分という事で重宝されていたようです。

当然ウチのアルトもエアコン、時計、ラジオは非装着で、
夏場は窓全開、うちわが必需品でした。

この車で、親父の実家の吹田に行ったりしましたし、
親父のお兄さんの住む京都にも大阪南部から行ったこともありました。

もっとも、オフクロはエアコンが無いとダメなんで、
親父と私と、妹の3人で行ったものです。

流石に非力さは否めず、高速道路はきつかったです(笑)。

あれから約36年、8代目にあたる現行アルトは、
原点回帰というコンセプトで登場したそうですが、

ベーシックグレードのシートは5ナンバー4ナンバーとも、
初代と同じヘッドレスト一体型のハイバックタイプになっているのは
驚きました。

というよりも、
今では豪華装備を誇る軽自動車が、
当時はこんな質素な装備だったのが今では新鮮です(笑)。






2018年07月16日 イイね!

あなたはどちらが、お・す・き?

皆さん、こんにちは!

梅雨が明けたら、一気に猛暑突入、
しかも梅雨明けが滅茶苦茶早かった分、猛暑も前倒し、
それで早く暑いのが終わるわけではないので、

これから先そうなるのか末恐ろしいです(冷汗;)

本当、異常気象がここ数年目に見えてきました。

先の西日本集中豪雨、私の地域も雨が激しかったです。

被害は幸い、出なかったようですが、
西日本一帯では、かなりの被害が出ました。

豪雨でお亡くなりになられた方々には心から御冥福をお祈りしますと共に、
被災なされた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、今回は、クルマの「みんカラ」らしく、
クルマネタを書こうかと思老います。


「あなたは、どちらが、お・す・き?」

それは・・・

「ハコスカ」、
それとも、「ケンメリ」・・?


「ハコスカ」は3代目・C10系スカイライン(以下:ハコスカ)、
「ケンメリ」は、4代目、C110系スカイライン(以下:ケンメリ)の事をさすのは、
車好きでは当たり前の話ですが、

4代目のケンメリがデビューした時は、
見た目があまりにもラグジュアリー化したため、

それまで硬派なイメージを保ってきた3代目のハコスカ・フリークの方の一部には
ケンメリは軟派すぎるという事で、

一部ではアンチの方もいたようで、

後に「ハコスカ派」VS「ケンメリ派」なる構図もあったとかないとか・・(笑)

3代目ハコスカは、GTR神話を築いた元祖のモデルで、
スタイルも箱型のイメージが強いと思います。



1972年に登場したケンメリは、
「ケンとメリーのスカイライン」のキャッチコピーで親しまれましたが、

ボディのスタイルは先代のハコスカとは正反対の、
かなりラグジュアリーなイメージが強い、少し大き目な印象を私個人は受けました。





スカイラインGTのテールランプと言えば、丸の左右2灯の4連テールがシンボルですが、
4代目のケンメリで、この丸テールが採用され、
以降9代目のR34モデルまで採用され続ける事になります。

厳密には、2代目のS50、54型で丸テールは採用されていますが、
丸1灯型でした。

4ドアモデルはともかく、2ドアHTモデルは、
ファストバックスタイルの採用で、ガラリと雰囲気を変え、
やはり、ハコスカよりは、少し大き目なイメージを受けます。

居住性も重視した感じの受けるケンメリですが、
その狙いは当たり、

歴代のスカイラインでは今もなお最多販売を誇っているのが
このケンメリと言われています。

ただ、スカイラインのケンメリの特集本で、ケンメリデビュー時に、
当時、ケンメリを試乗した自動車評論家の1人が、

ケンメリは重心が高いからか、
ロールが激しく感じる、というコメントを残していたようです。

これは、私も写真をみて、ハコスカとケンメリでは、
ケンメリの方が車高が少し高めな印象を受けました。

恐らく、車重もハコスカよりは重かったと思います。

ケンメリでもGTRが、
ケンメリデビュー後の約半年後の73年2月に
登場してきますが、車重が約1トンを超え、
先代のハコスカGTRよりも重かったため、レースで勝てるのかが
疑問視されていました。

レース仕様も製作されましたが、当時オイルショックが日本を襲い、
レース自体が自粛される動きになり、
ケンメリGTRの存在は、当時の社会情勢を逆なでするという事で、

市販車数197台で販売終了、生産打ち切りという悲運のGTRになってしまいまいましたが、
それを補うかのようにGTシリーズ、1800、1600ccの4気筒モデルのスポーティシリーズが
大人気を博してケンメリが最多販売数を記録しました。

私個人としては、ケンメリが自家用車だったこともあり、
初めて好きになった車もケンメリでしたので、
「ケンメリ派」ですが、ハコスカにはハコスカの個性があっていいと思います。

あなたは、どっちがお好きですか?





Posted at 2018/07/16 11:10:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ

プロフィール

「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
何シテル?   05/08 08:36
クルマ、オートバイ、鉄道、模型が好きです(^^)
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