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キューブコロコロのブログ一覧

2020年03月31日 イイね!

クラウンはカッコいい!

皆さん、こんにちは!

さて、久々にクルマネタを・・

私は、日産フリークですが、気に入った車はメーカー問わず、
いっぱいあります。

そのうちの1台がトヨタのクラウンです。

日産では、セドリック、グロリア、現FUGAがライバル車になりますが、
過去クラウンに打ち勝ったモデルが、230型セド・グロのみという、
いつもクラウンが立ちはだかる形になっていました。

私が言うのもなんですが、スタイルがどちらかといえば極端に
丸みを帯びるわけではないのが日本人には受け入れられやすいのかもしれません。



この18クラウンは、
2019年のオートメッセで、K-BREAKさんが展示していたモデルで、
ワークスフェンダーを装着したモデルです。迫力満点!


こちらは、20系クラウンですが、ローダウン、エアロ武装が渋いです
サイドマフラーを出しています。しかしリアは・・


すごく過激! マフラー合計9本出し! 
どんな爆音を出すのか興味あります・・・


こちらは、21系クラウンの後期アスリートです。
特に派手ではなく、素のスタイルを崩すことのないシンプルなエアロで
カスタマイズされています。


こちらは、ジャンクションプロデュースの、原点モデルともいうべき、
13系クラウン・後期ロイヤルサルーンです。
ジャンクションプロデュースが初めて手掛けたといわれるエアロカスタマイズで、
クルマのもつ個性をつぶさないように、極力シンプルながらも
バンパー一体型エアロパーツを開発したという感じで、
今でもそのコンセプトを大事にしているそうです。


こちらは、18系クラウンの、モードパルファム・雅夢ファントム仕様?
プラモデルで出ていたスタイルに似ています。


18系クラウン・ロイヤルの警邏仕様のカスタマイズカー。
こんなパトカーがいたら・・・

しかし、正真正銘、公道のキング、誰も逆らうことを許されないのが・・


18系クラウン・後期ロイヤルの警邏仕様。
5穴鉄チンが渋いです(まぁ、スタッドレスなんで・・)


21系クラウン・後期ロイヤルの警邏仕様。
黒い5穴鉄チンに、ハイトの高いタイヤが何とも・・(スタッドレスなんで・)


ベース車両のラグジュアリー感なんて、完全無視!
働く車の完全系?!


20系クラウン・後期ロイヤルの警邏仕様。
鉄チン姿で緊走中です(スタッドレスなんで・・)

以下は上記モデルの純正な姿です。見比べてみてください。










21系クラウン・後期アスリートの交通機動、高速隊仕様です。
交通系の規格を満たす21系クラウンモデルには、ロイヤル仕様がなく、
結果アスリートが使用されているそう。


マフラーカッターや、リアバンパー下のガードなど、一般車でも
非装着車を見受けるのに、パトカーは全車標装備・・・

しかし、ここまでくると、ホント、パトカーらしからぬ雰囲気いっぱい・・
2011年07月29日 イイね!

ヨダレもんです・・ハァハァ、18クラウン・通称:ゼンロクラ

ヨダレもんです・・ハァハァ、18クラウン・通称:ゼンロクラえぇ~、毒吐きの後は、
お口直しにクルマネタで(^^)







私には過去現在に至るまで、好きな車はいっぱいありますが、
どれも甲乙つけがたい車がいっぱい。

それだけ、ハートをキャッチするスタイルなり、個性があるんですが、
最近の車で、ヨダレもんなのが、

「ゼロクラ」でおなじみ、

「トヨタ・18♯系クラウン」です。

日産フリークのくせに、トヨタ?!とか、裏切りもん!!とか、言われそうですが、
そこは許してください(笑)

でも、それだけ今の日産車には悪いですが、
新車に魅力を感じるクルマが減ってしまった、ってことです。

R30や、Y30とか、あのころの日産は元気だったのにねぇ~(^_^;)

さて、実車は、2003年12月にデビュー、ゼロクラウンのキャッチコピーで、
ロイヤルシリーズ、アスリートシリーズがリリースされました。

フロントグリルのデザイン、テールライトの形状で区別がつきます。

アスリートは、先代同様、丸型テールを採用、トランクにスポイラーを装着しています。

全グレード、確か純正アルミホイールを装着しているんですよね、
このゼロクラからは。

昔の110、120系のクラウンは、
ハードトップ、セダンでも一部低グレードになると、
ホイールキャップ車もありました。

その後、2005年にマイナーチェンジを受け、
アスリートはフロントバンパー形状が、アスリート専用になり、
グリルデザインも一部変更されました。
フロントバンパーは、前期型は、ロイヤルシリーズと同じ形状でした。

トップ画像のゼロクラは、後期・アスリートです。

ロイヤルシリーズの方は、見た目に殆ど前期、後期の区別がつきにくい位で、
微妙にフロントグリルのデザインが違いますが、
バンパー形状も前期と同じ、唯一の区別点は、テールライトのライト位置で、
ウィンカ―レンズの位置が、前期ではテールライト下だったのが、
後期型では、テールライト上に移動している点です。

今までの歴代クラウンでも一番のお気に入りは、このゼロクラです。
スタイルがいいですね。

ボディは丸みは帯びているものの、ノーマルながら、エアロっぽいリアバンパーが
なかなかポイントで、ノーマルでも結構車高は低く見えるのは
迫力があっていいと思います。

どしっとした車体は高級セダンの風格いっぱいです。

ここは、日産も見習ってほしい部分と思います。

Y33まではセド、グロも結構どしっとした、風格あるスタイルをしていた気がしますが、
Y34で、見た感じ軽快さが出すぎて、どしっとした風格が薄れてきた気がして、
FUGAで何かクラウンとは明らかに差がついた気がします。

現行FUGAは・・・・まぁ、いいでしょう(笑)

で、当然、ゼロクラは、VIPカーならぬ、VIPカスタマイズが多くみられるようになりました。

オイラのお気に入りのカスタマイズを挙げてみようと思います。

モードパルファム182.jpg
アオシマのプラモデルですが、モード・パルファムの、182クラウンです。
キットは、前期アスリートベースのようですが、グリルはロイヤル仕様。
エアロもシンプルながら、ローダウンすると、まるで地を這うモンスターです。

182i.jpg
今年の大阪オートメッセで展示されていた、ゼロクラ・アスリート。
BBSのホイールが決まっています!

アオシマ・モードパルファム・雅夢・ゼロクラ・後期アスリート・箱絵.JPG
これも、アオシマのプラモデルですが、
モードパルファム・雅夢・ファントムのゼロクラ・アスリート。
ローダウン、シンプルなエアロが、ゼロクラの雰囲気を損なわず、
迫力を増しています。
こっちもBBS-LMを装着していますけど、似合いますね(^^)


JP18クラウン・ロイヤル1.JPG
JP18クラウン・ロイヤル3.JPG
去年の大阪オートメッセで展示されていた、
ジャンクション・プロデュースの、ゼロクラ・ロイヤルサルーン。

182lp1.jpg
182jp2.jpg
こちらは今年のオートメッセで、同じくジャンクション・プロデュースに展示されていた、
ゼロクラ・アスリートです。

基本的にエアロパーツは共通です。
ジャンクションプロデュースのエアロも、
実車の雰囲気を壊さない様にシンプルに仕上がっていますが、
リアの4本出しマフラー、エアロがいいです。
ローダウンした車体は、迫力あるものにしていると思います。

ホイールは、見えにくいですが、OZレーシングと、ジャンクションプロデュースのコラボ、
ジャンクション・OZスカラーです。

BBS-LM同様、お気に入りのホイールです。

でも、一番驚いた、ゼロクラ・カスタマイズ・・じゃないですね、この場合は・・

zerokurapc.jpg
ゼロクラPCTO16挿入.jpg
言わずと知れた、全国に一斉配備された、ゼロクラ・パトカー。

私の地元でも、2006年の年明けには配備されたようで、
初めて見たときは正直びっくりしました。

ベースは後期型のロイヤルで、詳しい事は今度触れたいと思いますが、
今まで、ショボショボ、営業セダンのクラウンベースのパトカーが多かっただけに
このゼロクラは、先代の17クラウンとともに、
パトカーらしくないクラウン・パトカーになってしまいました(笑)

市販のゼロクラと違うのは、タイヤは18インチで、
初代マークXの廉価グレードと同じタイヤ、鉄チン、ホイールキャップを装着していますが
これが全然、安っぽさを感じさせない造りになっているのは凄いです。
しかも、HIDヘッドライト標準ときてます。

長くなりましたが、このへんで!

余談ですが、警視庁では、機動捜査隊で、ゼロクラ・後期アスリートを、
覆面パトカーとして採用していまして、先代の17クラウンのアスリートに続く
異例の警察車両として、活躍しているそうです。
3台くらいが存在するそうですけど・・
2011年04月21日 イイね!

今では貴重? P60系スターレット!!!

今では貴重? P60系スターレット!!!








今から4~5年前くらいに、近所のスーパーで見かけたのが、
この「P60系スターレット」です今では見る事は無くなりましたが、この時はその後しばらく
同車を見かける機会がありました。

実車は1978年に、、パブリカ、P40系パブリカ・スターレットの統合車という形で
デビューした2代目スターレットですが、
ボディは2BOXタイプで、1300cc、
駆動方式もライバル社の同クラス・2BOX車がFFだったのに対して
このP60系は唯一FR方式になっていたのも有名です。

また、同クラス車のなかでは、初めて全グレードに、前輪ディスクブレーキを採用したのも、
この60系スターレットだったそうです
(確かに、この頃の軽や小型車のバンや、超STDグレードには4輪ドラム式というのが
 まだ主流だったきがします)。


グレードは最上級のSE、スポーツ・ユースのS、
量産グレードのファミリーユース・XL、ベーシック仕様・DX、STDが用意され、
STD以外は5ナンバー車の3ドア、5ドアHB車の選択が出来る様になっていました。

また、5ドア・バンも設定されており、バンは当初は先代スターレットと同じ1200ccでしたが
後に1300に変更されています。

1982年にビッグマイナーチェンジを受けた後期型で角目タイプのヘッドライトに変更、
エンジンも仕様変更されていきますが、

この時廉価グレード「DX-A」に、自動的にアイドル中のエンジンをストップする、
今では当たり前のアイドリングストップ・システム「エコラン・システム」を採用していました。

皆さんの中で、60系と言えば、やはりレースカーのイメージが強いと思います。

スターレットと言えば、初代は日産B110サニーとの死闘が有名で、
レースカーのイメージ、走りのイメージがありますが、
2代目の60系にもその流れは継承されており、
コンパクトボディーにFRという特性を活かしたスターレットは
実際、当時はTRDのバックアップもあって、モータースポーツでも活躍し、
ワンメイクレースも開催されていたと思います。

さて、画像のスターレットは、丸目の前期型ですが、経年経過も相当ですが、
オーナーが手入れをちゃんとしているのか、ボディに大きなダメージはなく
綺麗に維持されていました。
ナンバーも当時モノでした。

改造もなくフルノーマルで、外観判断ですが、サイドモール、ミラー形状から、
おそらく、XLグレードと思われます。

この頃の年代の車を乗っている方は本当に物を大事にされる方か、
スターレットがお好きな方なんでしょうね(^^)
2008年11月15日 イイね!

走り屋は86レビ・トレだけじゃないぞ! 70系カローラ・4ドアセダン・1600GT

走り屋は86レビ・トレだけじゃないぞ! 70系カローラ・4ドアセダン・1600GT








走り屋の定番車輌と言えばアニメでもお馴染みの、
トヨタ・カローラ・レビン、スプリンター・トレノの
3ドアHB・1600GT、いわゆる86レビ・トレが有名ですが、
この先代モデルにあたる、70系カローラ・4ドアセダン1600GT
欠かせない存在です。

1979年にフルモデルチェンジを受けたカローラ、スプリンターは
ライト部分のデザイン等一部を除き、全て共通部品で構成されていて、

ボディタイプは、トレノ、レビンの3ドア・ハッチバック、
2ドアHT、2ドアリフトバック、4ドアセダン、
最下級のみに設定の2ドアセダンが設定されていました。

エンジンは1300の4K-U、1500の3A-U、1800の13T-U、
そして1600のDOHCエンジンの2T-GEUが設定されていました。

1600のDOHCエンジンを搭載するのは1600GTのみですが、
その中でもカローラ1600GT・4ドアセダンは、
意外にも、ドリフト族や、走り屋さん達には
受けが良かったモデルだったようです。 

現在は完全にファミリーカーとして定着しているカローラですが、
昔はセダンでもこんなモデルが存在していました。

そして、このい70系カローラですが、
前期型の4ドア、2ドアセダンに関しては、歴代のカローラでは唯一、
丸目4灯式ヘッドライトを採用していた、超レアなモデルでした
(後期型では、角目2灯式に変更されました)。
2007年01月09日 イイね!

スカイラインにケンカを売った、トヨタ・セリカ

スカイラインにケンカを売った、トヨタ・セリカ皆さん、こんにちは。
タイトルがちょっと大袈裟ですが、
30年前の話です。







「名ばかりのGT達は、道をあける・・」

このキャッチコピーをご存知でしょうか?

そう、1977年にデビューした、トヨタ・A40型セリカの
マイナーチェンジ仕様がデビューした時のコピーで、ホットモデルの
「トヨタ・セリカ2000GT・LB」が、
同時期の、当時の最大のライバルだった、
「日産スカイライン・ジャパン2000GT」
対して叩き付けたものだったと、言われています。

「名ばかりのGT達」となってはいますが、実際は
51年の排ガス規制で牙をもがれた、
「L20E型・OHC直列6気筒・1998ccエンジン」を搭載した
スカイライン・GTを指しているのは明らかだったようでです。

同じ2000ccエンジンでも、
「18R-GEU・DOHC・2バルブ・直列4気筒・1968cc」のセリカは、
スカイラインが130馬力なのに対して、135馬力を達成。

車重も、スカイラインが1195kgなのに対して、1165kgと、30kgの
軽量になっていて、走りの面でも軽快に吹け上がるDOHCエンジンを持つ
セリカの方が、スカイラインよりも1枚上手でした。

じつは、スカイラインも、セリカも、当時は同じ2000ccクラスでは
最大のライバルであり、特に先代モデルの、セリカは、
同じ先代の「日産・スカイライン・ケンメリ2000GT」の大人気、
「スカイラインGTR」の大人気に圧倒されていました。

しかし、当時の「スカイラインGTR」のエンジンが
昭和51年の排気ガス規制で引っ掛かり、生産中止に追い込まれ、
日産にとっては名機だったGTRのエンジンをなくした後、
セリカのDOHCエンジンがスカイラインのエンジンを上回る性能を示したため
ここぞ、とばかり、スカイラインに挑発を仕掛けてきたといわれています。


スカイラインファンには最高の屈辱だったのですが、
コレを黙って見ている日産ではなく、
1980年に当時の430セドリック、グロリアに量産車初の
「L20E-T型・OHC・直列6気筒・1998ccターボ・エンジン」を
搭載したのを皮切りに、ジャパンにも待望のターボ車が追加され、145馬力を誇る
「スカイライン・2000GT・ジャパン・ターボ」は、
セリカを引き離す事に成功しました。

恐らく、今までのクルマのコピーで、これほど挑発的な物は、珍しいと思います。


尚、この当時、アリイ模型(現:マイクロエース)が、当時の国産車のプラモデルを
多くリリースしており、SA22型・サバンナRX-7の模型は、
「羨望のRX-7」と言うように、各車のコピーをパッケージに印刷していましたが、
このA40型セリカに関しては、「友よ、答えは風の中にあった」と、
スカイラインには気を遣っていたようです。

プロフィール

「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
何シテル?   05/08 08:36
クルマ、オートバイ、鉄道、模型が好きです(^^)
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