キューブコロコロのブログ一覧

こんにちは！

皆さんはＧＷを如何お過ごしでしょうか？
今日はＧＷ、本来なら、３～５日は仕事は休みだったんですが、
３月に眼の感染症の悪化で入院して、店長や深夜勤務のみんなが
代理出動などで応援してくれたので、その代わりに私は代理出勤でした。

今日５日はもともとお休みですが、明日から通常シフトで月曜日まで連勤です。

まぁ、ＧＷは行楽客が多く渋滞するし、どこもいっぱいなんで
何もない普通の日にのんびりします(^^)

さて、今日は久しぶりに車ネタです。

今日は夜勤あけで、今夜はお休み。
家に帰って目が覚めている間に、家の買い物や、
個人的な買い物で外出していました。

帰宅時通る国道に入って対向車線を見ると・・・・

真っ赤な背の低いスポーツカーが・・・・


・・・・！！　　＼(◎o◎)／！

そう、真っ赤なポルシェ・・・

じゃなく、

フェラーリ・ディーノ２４６ＧＴです。


ヘッドライトに特徴があるのですぐにわかりましたが、
実は４１年生きてきて、ディーノ２４６ＧＴの実車、
しかも、普通に走っているのをみるのは初めてでした。

多分、ツーリングとかではなく、単独ドライブみたいです。

ボディは、フェラーリのイメージカラー、フェラーリ・レッドで、
かなりきれいに手入れされているようでした。

ディーノ２４６ＧＴは、フェラーリの創業者の息子で、若くして亡くなった、
アルフレード・フェラーリ、呼称：ディーノが
病床で思いついたⅤ６エンジンを搭載するマシンで、
５１２ＢＢ等の、１２気筒水平対向エンジン車とは一線を引くため、
フェラーリではなく、「ディーノ」ブランドでの登場になりました。

余談ですが、フェラーリ伝統の、１２気筒水平対向エンジン事、
ボクサーエンジンは、厳密に言えば、Ｖ型１８０度エンジン、つまり、Ｖ型になるんですね(^^)

結局はフェラーリの流れをくんでいるので、いつの間にか
フェラーリ・ディーノ２４６ＧＴと言われるようになったようです。
そのディーノ２４６ＧＴの後継車は、Ｖ８エンジン車の３０８になって行きます。
現在は４３０などが２４６ＧＴの子孫にあたるようですね。

実車を見た感想は、背の低いスポーツカー、美しい曲線美！

本当は写メを撮りたかったんですが、対向車線で分離帯のガードが邪魔で、
その上走行中だったので不可能でしたが、
とても４０年近く前のクルマとは思えない、美しいスタイルでした。

今まで実際に、みたスーパーカーと言えば、
イベントで見た、ランボルギーニ・カウンタックＬＰ４００、
フェラーリ３６５ＧＴ４ＢＢ、ランチャ・ストラトス、

走行しているのを見たのは、ランボルギーニ・ミウラ、ディアブロ、カウンタックＱＶ、
フェラーリ・テスタロッサ、フェラーリ５１２ＴＲ？、フェラーリ３０８ＧＴＢ、
そして、ポルシェ９２４、９２８、９１１、ロータス・エスプリですが、ディーノは初めてでした。

画像は模型のパッケージですが、実車画像がないので、これで勘弁してください(笑)

そういえば、昔、シボレー・エンジンを積んだ、テスタロッサや、Ｆ４０の
レプリカモデルも多く存在していたとか・・・。

オイラが見たテスタロッサはモドキか・・・・？