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キューブコロコロのブログ一覧

2009年08月19日 イイね!

VIPカーの模型を破格値でお買い上げ~ (^^)v~♪

ここ最近、暑さでバテていましたが、湿気がない分、
乾いた空気のおかげで、さわやかな風が吹き、幾分、ムシムシさも減りました。

でも、最高気温は33℃あたりをうろうろしていて、やっぱり、汗をかきます(-_-;)

大阪は日本でもかなり暑く、湿気もすごい上に、夕立が局地的で、
うちの地元は滅多に夕立がありません。

引越してきた32年前ころは、今頃毎日のように雷、夕立があった気がします。
気温も30度を超えるのが珍しかったのに・・・

異常気象の影響ですね。

さて、先日、涼みに行きがてら、近くの家電量販店の
ホビーコーナーで、いろいろクルマの模型を観ていたら、
処分品で、

JPクラウン・ハイエース.jpg

21セルシオ箱.jpg

が、売っていました。

上から、アオシマの「スーパーVIPカー」の、
「ジャンクション・プロデュース・141クラウン・マジェスタ」

「VIP・アメリカン」の、
「ダイナスティ・ハイエース」、

「スーパー・VIPカー」の、
「ジャンクション・プロデュース・21セルシオ」の模型です。

「ジャンクション・プロデュース」は、自宅からクルマで30分もかからないところにある、
業界では有名なショップです。

そういえば、「ダイナスティ」も、大阪なんでしたっけ?

実は、21セルシオは元々欲しかった模型で、定価が1890円、
同じく、マジェスタも1890円、
VIPアメリカンの、ダイナスティ・100系ハイエースは定価で2310円です。

でも、処分価格で私はハートをキャッチされ、一気に3箱買いました。

この店は通常、2割引販売なので、
マジェスタ、セルシオは、店頭価格で、各1512円ですが、
セルシオが1228円、マジェスタに至ってはなんと、650円\(◎o◎)/!という価格。

さらに、ダイナスティ・ハイエースは、952円!!という、
大変お買い求め頂き易い価格だったので、当初はセルシオだけにしようと思っていましたが、
マジェスタ、ハイエースも購入しました。

で、3個の合計は、2830円となります。

この3個、

この、
R35GTR・ニスモ箱.jpg
タミヤ製・1:24「ザナヴィ・ニスモGTR・S-GT08年仕様」の、
定価4200円の通常売価、3360円よりも、まだ安いんです。

大変お買い得感があるお買い物が出来ました。

こういうときは、なんか嬉しいですね\(^o^)/
2009年06月09日 イイね!

遂に、痛車の観光バスが・・?!\(◎o◎)/!

遂に、痛車の観光バスが・・?!\(◎o◎)/!
・・といっても、
模型の話ですが・・(^^ゞ









さて、最近話題の「痛車」ですが、
実車はもとより、手軽に作れるプラモデルはもちろん、
最近では、ミニカーや、トイ。ラジコン、
挙句の果てにタミヤ等の1:10スケールラジコンカー用に
痛車仕様のボディセットまでリリースされるなど、
凄いブームになっていますね。

アオシマと、フジミ模型が、自動車の痛車を月一度のペースで
新製品をリリースしているほどで、

自動車の枠を超え、アオシマが以前
1:32スケールの「らき☆すた」ダンプをリリースしていましたが、
今度は、フジミ模型が対抗するかのように、新作を出します。

よく観るここの通販サイトで見つけたのですが、

それが、フジミの「きゃら de CAR~る」シリーズの第5弾、

「1:32・「真・恋姫+無双」いすゞ・ガーラSHD」という、

観光バスをベースにした模型です。

キャラクターについては私は知らないのですが、
観光バスという、ラッピングしやすいベース車を使うところは
フジミ模型さんも考えたものです。

そのうち、「痛船」とか、「痛戦艦」とか、「痛飛行機」とか、
いろんなジャンルの模型が製品化されるかもしれませんね。

でもこの通販サイト、メーカー発表よりもいち早く新製品情報を掲載してくるので、
とても助かります。

自動車に他のジャンルのものも早いです。

さて、今回のこのバスのキャラクターについては、
お友達の方が教えてくださると思います・・他力本願やな・・(笑)
2009年03月21日 イイね!

ネタその③・・痛車のプラモ「マツダ・RX-8・向坂 環仕様(To Herat2)」

ネタその③・・痛車のプラモ「マツダ・RX-8・向坂 環仕様(To Herat2)」








最近アオシマのプラモデルで「痛車」のプラモデル
アオシマから数多くリリースされていますが、
遂にフジミ模型からも「痛車」のプラモデルがリリースされました。

「1/24・きゃらdeCAR~るシリーズ」というシリーズで

第一弾に当たるモデルが、

「マツダ・RX-8・向坂 環(たまき)仕様」です。

RPGでおなじみ「To Heart 2」のキャラクター、
「向坂 環」をデコレートしたRX-8で、
アオシマでは同じく86トレノがベースの物が出ています

デザインはアオシマのものとはちがいます。

最近話題の痛車を模型で再現しようと思い、購入しました。

で、デカールですが、フジミのHPには、
おまけデカールとして、もう1パターンのデカールが付属している事を
書いていましたが、その1パターンの画像がありません。

で、上新電機のWEB通販でも模型を扱っていて、
こちらでも商品画像、デカール画像をアップしていましたが
こちらには、おまけ部分がモザイクに・・・

で、買った模型に入っていたデカールを見ると・・

デカール表面保護のため、トレース紙がかぶせてあって、
よくは解らないのですが、よく見ると×××の向坂 環になっていました。

でも、このRX-8を向坂 環仕様に仕上げるつもりはありません。

ボディがホワイトで成形されているので、
これを手持ちのパトカーパーツを用いて、

「RX-8・警視庁・高速隊パトカー仕様」に仕上げる予定です

デカールの方は、別の車種に用いて痛車を仕上げようかと思います。
2009年03月05日 イイね!

かなり凝った、スカイライン・パトカーのプラモデル

かなり凝った、スカイライン・パトカーのプラモデル






すみません、ここ最近キューブ、プレオネタがなくてすみませんm(__)m

今のところ特に何かを装着する予定がなくて
ネがが書けないので趣味やら別ネタに逃げております

さて、オートメッセの画像もなんですが、趣味ネタに逃げます(笑)
結構長いので興味ある方のみお読みください

携帯では容量が大きいので見ない方がいいかもしれません(>_<)

私は結構パトカー好きなんです。

まぁ、あまりかかわりたくないし、って方も多いでしょうし、
私も悪い意味で乗せられたくない車ですが、
でも、単に観ている分にはカッコいいな、って感じで、
小学生のころから好きでした。

一番最初に惹かれたのが、スカイライン・ジャパン後期型のパトカーです。

今から約28年前位に、交番などで停まっているのを見掛ける様になりましたが
この頃のパトカーから、サイレン音が現在のパトカーと同じ
電子サイレン音になった気がします。


ジャパン後期22.jpg
●ジャパン後期型のパトカーです。 レアな散光式赤色灯タイプです。

ジャパン後期12.jpg
●同じく、ジャパン後期型のパトカーです。
 こちらは一般的な円柱型赤色灯、いわゆる「提灯」タイプのジャパンです。


このジャパン・パトがカッコよく、プラモデルで再現できたらなぁ、
って思ったんですが、当時はこのベースになる
スカイラインGTのジャパン後期4ドアのプラモデル自体は
アオシマ、今は無いですが、エルエスというメーカーが1:24スケールで
リリースしていましたけど、

ボディのデザインはエルエスがいい線を行っていたものの
パトカーのプラモデルが全然無くて、赤灯等のパトカー用部品も無いので
作りようがなかったのを覚えています。

その後1983年ころに、テレビドラマ「西部警察」の流行なのか、
エルエスが業界でも初めての本格的パトカーの模型、
「暴走Gメン」シリーズをスタートさせ、
赤色灯等、パトカー装備品、警察名デカールを装備して
パトカーの模型を作ることができました

しかし、すでに存在しているクルマのキットにパトカーパーツを
追加しただけで、元になったベースのキットは、
模型化されるのは人気車種の最上級グレードというのが
当時のセオリーだったため、実際のパトカーのように
「鉄チン」事スチールホイールではなく、当時のジャパンの
純正OPアルミホイールだったので、イマイチ、パトカーらしからぬ
雰囲気がぬぐえませんでした。

あれから約25年がたち、今になって再びアオシマやフジミが
パトカーのキットを展開し始め、
特にアオシマの「塗装済みパトカーシリーズ」
現存するゼロクラや、33Z、R34GTR等のパトカーを
塗り分けが面倒な2トーンのペイント、ウィンドゥモールなどのペイントを
すでに済ませてあるという涙モノの仕上がりになっています。

しかもゼロクラ・パトカーはパトカー専用の
ホイールキャップ装着状態ホイールが付属し、昇降型赤色灯も装備するなど
マニアには嬉しい仕上がりになっています。

そのシリーズに最近追加されたのが、憧れだった
「スカイライン・ジャパン後期4ドア」のパトカーです。

ボディは塗装済み、しかも画像にあるように、パーツも一部塗装済み、
更に最大の特徴として、後期型の純正スチールホイール、鉄チンが
新規追加されたことです。

後、ベースになっているアオシマのジャパン4ドアのキットは、
元々フロントグリルにノーマルの「S」エンブレムではなく
特別仕様の「TURBO・GT」のエンブレムが装着されていたのが
きちんと「S」文字のエンブレムもセットされているので
実際に存在していた↑の画像のように「ジャパン・パト」を仕上げることが
出来る様になっています。


アオシマ・スカイライン・ジャパンパトカー・ボディ2.png
●ボディは塗装済みです

アオシマ・スカイライン・ジャパンパトカー・ホイール2.jpg
●ジャパン・後期型の純正・鉄チンホイールです。 凝っています!

ただ、残念なのがボディのスタイルで、
エルエスがかなり実車に近い仕上がりだったのですが、
アオシマは幅はエルエスと同じ様で少し全高が伸びた感じで、
少しイビツな感じになってしまっています。

そこで、今手元にあるキットも使って、実車に近いジャパン・パトを
作ってみようと思っています

パッケージ2.jpg

↑の画像が今手元にあるキットですが、
昔エルエスが作っていたキットを、廃業した後、協力関係にあった会社で
旧名称:アリイ、現;マイクロエースが成型金型を買い取って
1:24オーナーズ・クラブ」として再販しており、
ジャパン・パトもリリースしていたのでこのキットに
今回のアオシマの鉄チンホイールを流用して、ジャパン・パトを完成させます。

で、ホイールのないこのアオシマ・ジャパンのパトカーですが、
ちゃんと活用します。
 
下の画像はこちらも実際に存在していたジャパン・前期のパトカーで、
間もなく同じパトカーシリーズで前期型も追加されるのですが、
買わなくても↑の画像のように同じアオシマのジャパン・4ドアのキットで
前期型があるのでパーツを流用して前期型のパトカーも作ろうと思います。

ジャパン前期12.jpg
●ジャパン・前期型のパトカーです

で、ホイールですが、実はこのアオシマのジャパン前期、後期のキットは、
パトカー仕様の物も含めて、
元々昔出ていたチューニングカーシリーズベースのキットで、
前期型のキットはヘッドライト、テールライト周りの部品を追加しただけで、
部品が共通しているので改造なしで作れるんですが、

最近出た前期型のホイールはRSワタナベ風8本スポークが付属していたので
パトカーには使えませんし、ベースキットに付属していたホイールも
やはり使えません。

しかし、うまくできたもので、同じアオシマの出している、前期型ケンメリの
キットに、一応ノーマル仕様として付属していたホイールが、
これまたおかしい事に純正ホイールキャップタイプではなく、
実車のケンメリ後期型、ジャパン前期型に装着されていた鉄チンのホイールで、
これがそのまま流用できるので、簡単に前期型ジャパンのパトカーも
仕上げることができます。

で、流用で余ったパーツで後期型ジャパンの、改造車でも作ろうと思います。


2009年01月18日 イイね!

自動車模型80年代前半①・・改造車ブーム!

自動車模型80年代前半①・・改造車ブーム!








(画像は、アオシマの、「ザ・チューニングカーSP・ラメ」シリーズの
「日産ケンメリ・スカイライン2000GTX・4ドア」です。)

えぇ~、今回は
趣味の模型の記事です(^_^)v


自動車の模型が一番バリエーションが増え、
賑やかだった記憶があるのが、
1980年代~1983年ころだったと思います。

国産車、外国車、スケールも1:16、1:20に変わり、
手頃な価格、大きさの1:24スケールが大変人気になりました。

まぁ、動くプラモデルになると、衝突でも起こすと
大きなキットの場合はかなりの数の部品が外れたり、
修正不能になる可能性もあって、かなり痛い思いをするのに対し、
部品数が少なく、壊れても価格が安い1:24の方が
走行させるのには向いているのもあるのでしょう。

実車さながらのライト点灯のアクションもありました。


さて、1980年と言えば、丁度、ブームになっちゃ困るのですが、
暴走族が全国で多発、同時に「横浜銀蝿」登場等のツッパリ・ブームが到来。

自動車も車高を落とし、後輪をハの字に曲げる、
「ハの字シャコタン」こと、ネガティブキャンバーサス等の
改造が大流行したころです。

この頃の改造車はフロントグリルの改造、アルミホイール換装、
更にはエンジン載せ換え等、頻繁に行われていたのも記憶にあります。

プラモデルの世界もこの流行に乗る様に、
改造パーツ、実車さながらの「ハの字シャコタン」を再現した
プラモデルが続々登場します。

単にシャフトを2分割にしてハの字を再現したディスプレイモデルや
モーター走行でハの字走行も可能という実車顔負けのアクションも
可能にしていました。

その代表的シリーズが、

アオシマの「ザ・チューニングカー」、
       「ザ・チューニングカーSP・ラメボディ」シリーズ、

ニチモの「ストリートパワー・シャコタン(後にノンサス・ハの字)」
     シリーズ、

マルイ・プラホビーの「Oh! My 街道レーサー」シリーズ、
          「ハの字・シャコタン」シリーズ、

フジミ模型の「ハの字シャコタン(後にインチアップ・ハの字)」シリーズ、

エルエスの「仏恥義理(ぶっちぎり)」シリーズ、

バンダイの「族(ZOKU)」シリーズ


でした。

マルイの街道レーサー、ニチモのシャコタンシリーズは、
元々以前リリースしていたレーシング・シリーズをベースに
アルミホイール、改造パーツを追加したもの、
バンダイはボディ自体がオーバーフェンダー一体成型のため
完全フル・ノーマルは作れませんでしたが、

アオシマのチューニング・カー、マルイのハの字シャコタン・シリーズは

ハの字シャコタン、ホットロッド、ノーマルの3タイプの車高選択、

完全フルノーマル、カスタムパーツの使用による改造仕様、

説明書を無視した、オリジナルのカスタムカーも製作できるなど
遊べるプラモデルとしての色合いが強かったようです。

また、アオシマ、マルイの方はこのシリーズをきっかけに
新しくリリースされた車種が多くありました。

モーターライズ、麦球内臓によるライト点灯のアクションも備えるなど、
各メーカーが競争するようにリリースしていたのが印象的でした。

つい最近では、アオシマが「ザ・チューンジングカーSP・ラメ」シリーズ
として、再販していましたが、今現在はどのシリーズも絶版になっています。

今となってはこのような遊べる模型はもう人気がないのが残念です。


nrx3.jpg

●ニチモの「ストリートパワー・シャコタン」シリーズの最終形、
「ノンサス・ハの字」シリーズの
「マツダ・サバンナGT・RX-3前期型」のキットです。

ハの字シャコタン走行、ヘッドライト改造、ドアミラー、オイルクーラー等
多くのオプションパーツが付属したプラモデルでした。

この車の顔をみて、「グランド・ファミリア」を思い浮かべた人は
相当なマツダ・フリークです(笑)



プロフィール

「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
何シテル?   05/08 08:36
クルマ、オートバイ、鉄道、模型が好きです(^^)
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