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キューブコロコロのブログ一覧

2019年03月12日 イイね!

妹・のてが・・

こんにちは!

暖かくなったと思えば、
爆弾低気圧のせいで、関東以北は春らしからぬ暴風に見舞われる今日この頃、
そこへ花粉症のピークも来ようかという今日この頃、
皆さん如何お過ごしでしょうか?

さて、先日、妹・のて(NOTE)のヘッドライトケース内の表面を見ると・・



何か青い・・

確かノーマル球をつけていたはずですが・・

どうもホワイトバルブに換えたようです。

うちのキューブもいまだ球切れを起こしていないのですが、
次は、LED球でも装着してみようかと思っています。
Posted at 2019/03/12 09:50:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマネタ | 日記
2018年07月16日 イイね!

あなたはどちらが、お・す・き?

皆さん、こんにちは!

梅雨が明けたら、一気に猛暑突入、
しかも梅雨明けが滅茶苦茶早かった分、猛暑も前倒し、
それで早く暑いのが終わるわけではないので、

これから先そうなるのか末恐ろしいです(冷汗;)

本当、異常気象がここ数年目に見えてきました。

先の西日本集中豪雨、私の地域も雨が激しかったです。

被害は幸い、出なかったようですが、
西日本一帯では、かなりの被害が出ました。

豪雨でお亡くなりになられた方々には心から御冥福をお祈りしますと共に、
被災なされた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、今回は、クルマの「みんカラ」らしく、
クルマネタを書こうかと思老います。


「あなたは、どちらが、お・す・き?」

それは・・・

「ハコスカ」、
それとも、「ケンメリ」・・?


「ハコスカ」は3代目・C10系スカイライン(以下:ハコスカ)、
「ケンメリ」は、4代目、C110系スカイライン(以下:ケンメリ)の事をさすのは、
車好きでは当たり前の話ですが、

4代目のケンメリがデビューした時は、
見た目があまりにもラグジュアリー化したため、

それまで硬派なイメージを保ってきた3代目のハコスカ・フリークの方の一部には
ケンメリは軟派すぎるという事で、

一部ではアンチの方もいたようで、

後に「ハコスカ派」VS「ケンメリ派」なる構図もあったとかないとか・・(笑)

3代目ハコスカは、GTR神話を築いた元祖のモデルで、
スタイルも箱型のイメージが強いと思います。



1972年に登場したケンメリは、
「ケンとメリーのスカイライン」のキャッチコピーで親しまれましたが、

ボディのスタイルは先代のハコスカとは正反対の、
かなりラグジュアリーなイメージが強い、少し大き目な印象を私個人は受けました。





スカイラインGTのテールランプと言えば、丸の左右2灯の4連テールがシンボルですが、
4代目のケンメリで、この丸テールが採用され、
以降9代目のR34モデルまで採用され続ける事になります。

厳密には、2代目のS50、54型で丸テールは採用されていますが、
丸1灯型でした。

4ドアモデルはともかく、2ドアHTモデルは、
ファストバックスタイルの採用で、ガラリと雰囲気を変え、
やはり、ハコスカよりは、少し大き目なイメージを受けます。

居住性も重視した感じの受けるケンメリですが、
その狙いは当たり、

歴代のスカイラインでは今もなお最多販売を誇っているのが
このケンメリと言われています。

ただ、スカイラインのケンメリの特集本で、ケンメリデビュー時に、
当時、ケンメリを試乗した自動車評論家の1人が、

ケンメリは重心が高いからか、
ロールが激しく感じる、というコメントを残していたようです。

これは、私も写真をみて、ハコスカとケンメリでは、
ケンメリの方が車高が少し高めな印象を受けました。

恐らく、車重もハコスカよりは重かったと思います。

ケンメリでもGTRが、
ケンメリデビュー後の約半年後の73年2月に
登場してきますが、車重が約1トンを超え、
先代のハコスカGTRよりも重かったため、レースで勝てるのかが
疑問視されていました。

レース仕様も製作されましたが、当時オイルショックが日本を襲い、
レース自体が自粛される動きになり、
ケンメリGTRの存在は、当時の社会情勢を逆なでするという事で、

市販車数197台で販売終了、生産打ち切りという悲運のGTRになってしまいまいましたが、
それを補うかのようにGTシリーズ、1800、1600ccの4気筒モデルのスポーティシリーズが
大人気を博してケンメリが最多販売数を記録しました。

私個人としては、ケンメリが自家用車だったこともあり、
初めて好きになった車もケンメリでしたので、
「ケンメリ派」ですが、ハコスカにはハコスカの個性があっていいと思います。

あなたは、どっちがお好きですか?





Posted at 2018/07/16 11:10:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2015年10月27日 イイね!

軽カーのターボ車

軽カーのターボ車皆さん、こんにちは!

バイト先の雑誌返品をするとき、
クルマと、バイク、えっちぃ本のタイトルだけは
すぐに見つける事が出来る今日この頃、
皆さん如何おすごしでしょうか?



さて、今回は久々にクルマのブログ「みんカラ」らしく、
クルマネタでいきます。


今では当たり前になっている、「ターボ・エンジン」ですが、
日本で初めて量産車に搭載されたのは今から約36年前、
1979年、日産の430セド・グロに搭載されたのが初めてでした。

ターボエンジンは昔はレーシングマシン等にしか採用されていなかったエンジンでした。

実際に初めて量産車に搭載されたのは、
1973年に登場したドイツのBMW2002ターボと言うマシンだったそうです。

ターボ・エンジンは、そのイメージからスポーツカーに搭載される
ハイパワーユニットを想像させ、
当時のカーマニアにとっては一種の憧れも強い物だったようです。

1979年に登場した、日本車初の量産ターボ車が、
高級車の430セド・グロだったのは、

当時2800cc、2000ccのエンジンを搭載していたこのセド・グロ、
2800ccと2000ccではパワー差が大きく、重たい車重を持つセド・グロでは
2000ccのエンジンでは正直しんどいという事も背景にあったようですし、

当時の2800ccの3ナンバー車と、2000ccの5ナンバー車では
自動車税もかなり差があり、5ナンバー枠の2000ccのエンジンにターボを装着することにより
2800cc並みのパワーを与える事による非力のカバー、
税金などの経済性などを狙った為というものでした。

この後スカイラインや、ブルーバードなどにターボ車が追加されると
それまで憧れだったターボエンジン車が手に入りやすくなったのが
カーマニアに人気となり、瞬く間に日産のターボ車が人気となり、

他社もそれに続くようにターボ車を追加していき、
その名の通り、ターボ並みの速さでターボエンジン車が登場していきました。

さて、今では当たり前のように軽自動車でもターボ車が存在しますが、
私の記憶が確かならば(古いなぁ~、この言い回し)、

軽自動車で初のターボ車は、
1983年3月に登場した、当時の三菱ミニカ(A107型)のターボ車で、
キャブ仕様、グロス値39馬力と言うものだったそうです。
ただ、その足回りはブレーキ方式が4輪ドラムというものでした。

その次が1983年10月に登場した、ダイハツ初代ミラ(L55型)・ターボで、
この時ターボ車には前輪ディスクブレーキが採用されました。

1983年12月にはスバル・2代目レックスの4ナンバー仕様、レックス・コンビに
ターボ車が追加され、軽自動車初のフロント・ベンチレーテッド・ディスク・ブレーキが
採用されています。

最後はスズキ・2代目アルト(C71型)で、1985年9月、
軽自動車では初の電子制御燃料噴射装置(EPI)を装着した
EPIターボがデビューしています。

面白かったのは確か、ミニカ、レックス、ミラの初代ターボ車には
タコメーターが装備されていなかった事でしょうか?

この後ターボ車はパワーアップを果たし、軽自動車自主規制値64馬力を
達成するに至ります。

まぁ、この記事は暇つぶし程度に書いてみました。
Posted at 2015/10/27 07:20:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2015年09月30日 イイね!

昭和日産スカイライン

昭和日産スカイラインこんにちは!












昨日夜勤で、今朝明けですが、
勤務中、雑誌が入荷し、
何かえっちぃ本は無いかなぁ~(笑)と思いつつ
1人雑誌を陳列していると、

そんなものよりハートをキャッチされた本を発見!!

それが画像の、

笠倉出版刊・サクラムック・シリーズの、

「昭和日産スカイライン」と言う本。

その名のごとく、1957年デビューの初代プリンス・スカイラインから、
昭和最後、1985年デビューの、7Th・スカイライン事、R31スカイラインまでを、
写真等を交えて紹介した本です。

それほど厚い本ではないですが、
豊富な画像、各スカイラインの紹介記事に加え、
スカイラインの歴史などがつづられており、
スカイライン・フリークはもちろん、

私世代よりも上の方にはハートをキャッチされる方が多いのではないでしょうか?

まぁ、興味ある方は是非!



Posted at 2015/09/30 11:09:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ
2015年07月31日 イイね!

旧車

旧車皆さん、こんにちは!

毎年暑さが厳しくなり、
先日、バイト先で本の陳列をしていて、
健康雑誌の特集記事に
「豆乳グルグル・ヨーグルト」を書いていたのを、一瞬、
「巨●グルグル・ヨーグルト」\(◎o◎)/ ナニソレ~?!



と見えてしまい、
暑さのせいで脳ミソが溶けてきたと実感した
今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか?(ヤレヤレ、)

さて、久々の今回は、鉄道ネタでもなく、プラモネタでもなく、
EROネタでもない、クルマネタでございます。

最近、「旧車」が、平成世代の若い人たちに人気がありますね。

私のような世代や、団塊の世代の方達なら、当時青春を謳歌した時の相棒であったり
私の場合は子供の頃好きになった車たちが現役だったこともあって
今でも魅かれるものがあるのは解るんですが、

最新技術の詰まりだした平成世代のクルマの時代に生まれた若い方達には
今のクルマにはない、独特のスタイル、個性に魅かれたんではないか?
と個人的には思います。

今から書く内容はあくまで、私の思うところであって、
現在のクルマを否定するわけではないので、そのあたりは何卒、
ご理解とご容赦頂けると幸いです。

みんカラのみん友さんの中には、
今でも旧車に乗っておられたり、その関連のミーティングに参加されたりと、
「旧車」を楽しんでおられます。


※画像はイメージです

最近のクルマは技術は凄く進歩し、安全かつ低公害のクルマたちが多くなりました。

しかしその一方で、「若者のクルマ離れ」とか、「車が売れない」という
ネガティブな面も業界ではあるようですが・・・

ただ、若い人のクルマ離れ、意外とそうではないという気がします。

クルマを楽しむ、という意味には、いろんな意味があります。

クルマを弄って、自分だけのオリジナルを作るというのが車好きの一般的な意味ですが、
ド・ノーマル車でも、どこかドライブに出かけるのも、もちろんクルマを楽しむという意味では
間違いないですし、私のバイト先で一緒に入っている学生さんの話では、
友人で、クルマのゲームにはまってるほど車好きもいるそうですし、
一緒に入っている、もう一人の学生さんは、自分で車に手を加えている車好きです。

クルマ離れに関してはまだしも、売れないというのは、
自分の考えではありますが・・

その原因の一つと思うのが、技術の進歩で、良い意味ではクルマの寿命が延びた、
っていう事でしょうか?

逆に言えば、なかなかクルマが壊れないので、
1度買えば、結構長持ちするというものになり、
結果、買い換えないで乗りつぶすとなると売れるわけがないですね(笑)

今は財布が厳しいご時世、
そう簡単にホイホイ車を買い替えるなんてできるわけがありません。

あとは、クルマが高価になり過ぎているというのもあります。

それと、スポーツカーと言うか、操る楽しさ、走る楽しさを味わえる
ジャンルのクルマが時代の流れか、今は殆どないですね。

GTR、フェアレディZ、最近では86やBRZなども登場し、
更には、軽カーでも、ホンダS660、アルト・ターボなど、
スポーツタイプのクルマが登場し、楽しめる車が出てきましたが
軽ならともかく、GTR、BRZ、の価格は・・\(◎o◎)/!

高級車が買える値段で、とても簡単に手が出せるシロモンではないですね。

今は無いですが、昔のクルマには、手軽に手の出せる、
「ライトウェイト・スポーツ」と言うジャンルのクルマが結構多かった気がします。

今は無いですが、トヨタ・スターレットと言う車で、KP60型と言われたこの車ですが・・


●60スターレット・前期型

画像は数年前に見かけた、丸目の前期型ですが、
これの後期型になる、61形は爆発的人気を博した1台で、
ワンメイクレースも開催されるほどのクルマだったようです。

当時は1.5BOXと言われるボディが人気があって、
マツダ・ファミリア、トヨタ・カローラⅡ、FX等がこのボディを採用、
スポーツグレードも用意され、ターボエンジン車も用意されていました。

ホンダではシビックが大人気でした。

他にもいろいろ車がありましたが、この様に気軽に手が出せるスポーツカーが
今は存在しないのもクルマに魅力を感じないと言う一つの要因なんでしょうか・・・

あとは、昔のクルマの独特のデザインや、顔つきでしょうか・・?




●トヨタ・70前期型カローラ


●日産・C130型ローレル


「旧車」には、その車ごとに独特の個性があって、
スタイル、顔つきも全然違っていましたから、
それが平成世代の若者たちの心を掴んだんだろうなぁ、って気がします。

今回の話は、あくまで、私の個人的な見解なんで、御了承ください。
Posted at 2015/07/31 04:30:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマネタ | クルマ

プロフィール

「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
何シテル?   05/08 08:36
クルマ、オートバイ、鉄道、模型が好きです(^^)
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