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キューブコロコロのブログ一覧

2008年10月29日 イイね!

+2の余裕・・Z11キューブのキュービック・シリーズ

+2の余裕・・Z11キューブのキュービック・シリーズ







2003年の夏キューブに新たに加わったシリーズが
7人乗りの「キュービック」シリーズです。

「sofa×sofa×sofa」のキャッチフレーズで、
新たに全長を約20センチ伸ばし、ラゲッジスペースの一部を
サードシートのスペースに使用、7人乗り仕様となったキュービックは、
足回りなどを5人乗り仕様のキューブとは別モノになり、
7人乗りに対応した強力なものになっています。

また、フレーム、ボディも強化されているのも特徴です。

初期型のキュービックは、エンジンは5人乗りモデルと同じ1400cc、
駆動方式もFF、e-4WD、グレードもEX、SXの2タイプで、

装備なども基本的には5人乗りモデルと同じですが、
室内の収納ポケットに少し差があって、キュービックの場合、
セカンドシートのシート部分の下に収納ボックスが設けられて
荷物をより多く載せられるのが魅力です。

サードシートの収納方法も実に簡単、構造もシンプルで使い勝手も良く、
プロモーションビデオでは、トヨタのスパシオ、ホンダ・スパイクとの比較も
紹介されていました。

価格は5人乗り仕様よりも約20万くらい高く設定されています。

ただ、7人乗りといってもあくまで+という感じで、
実際サードシートに乗ると窮屈さは否めませんが、
近所に出かける程度なら7人乗りでも全然問題ないと思います。

むしろ、サードシートを倒してのラゲッジスペースの広さは
5人乗りキューブにはないもので、荷物をより多く載せられるのが
いいと思います。

外装を見ると、フロントグリルのグリルカバーデザインが5人乗りと違っているのが特徴で、5人乗りキューブのオーナーさんが、キュービックのグリルカバーに着け換えているのを多く見かけます。

また、14インチ仕様のSXのホイールキャップのデザインが5人乗りキューブとは別になり、キュービック専用デザインになっています。

2005年5月に、キューブが中期型にマイナーチェンジを受けて、
キュービックもマイナーチェンジを受けていますが、
フロントグリル、ホイールキャップのデザインは先代と同じく
5人乗りとは区別され、キュービック専用のデザインが引き継がれています。

パワーユニット、ミッションなども5人乗りモデルに準じています。

内装関係、ボディカラーは5人乗りのものに準じて、キュービック専用の装備は
先代から引き継がれています。

こちらにも新たに1500ccモデルが追加され、
7人乗りにも応えられるパワーユニットを得ることになりました。

z11cube32nd.jpg
●中期型キュービックです。


2007年1月に現行型にマイナーチェンジを受けてましたが、
ここでついにキュービックも5人乗りモデルのフロントグリルデザインを
供用することになり、今までのキュービック専用デザインは
姿を消すことになりました。

ホイールキャップは逆に5人乗り仕様がキュービック専用デザインを
供用することになったのも特徴です。

セカンドカーにはキュービックは少し高価に思いますが、
私はこのキュービックはこんなシーンで活用できれば文句なしなんじゃないか?と思います・・


・・新婚カップルの方でこれから子供が生まれてくる方、はじめて赤ちゃんが生まれた方、小さいお子ちゃまがいる家族であれば、このキュービックはファーストカーとしても、十分過ぎるほど広い室内空間を活用できますし、1500ccのエンジンとあいまって長距離ドライブも楽々こなせるので、あとこちドライブに出かけるのもまたいいという感じで・・

●初期型キュービックの詳細はこちら

●中期型キュービックの詳細はこちら

●現行型キュービックの詳細はこちら
2008年10月29日 イイね!

Z11キューブ、2回目のマイチェン・・2007年1月、現行型(ファイナル)

Z11キューブ、2回目のマイチェン・・2007年1月、現行型(ファイナル)さて、いよいよ、Z11キューブの最終型になる、現行型キューブです。

実は今まで書いてきた記事はすべてスタンダードタイプのキューブの話でして、他のバリエーションモデルについても後日書いていこうと思っています。





さて、2007年1月にデビューした現行型ですが、フロントマスクがかなり大きく変わりました。

ヘッドライトレンズが車幅灯、ウィンカーと一体成型になり、オーバル型になったことで今までの丸目キューブとは全く違う斬新な雰囲気を醸し出しています。

このオーバルタイプのヘッドライトは、かつての日産ラシーン、
C23型セレナの初期、中期型でもおなじみでした。

後はテールライトのストップ/尾灯、確かハイマウントストップライトがLED球に変更され、テールライトレンズの枠もメッキシルバーになり、精悍さをアピールしています。

実際、みんからのお友達の前期、中期キューブオーナーの方もこのLEDシステムに変更したいという方も多く見られました。

他はボディ色、内装色の一部変更、グレードが、
1500ccが新たにEというグレードが加わり、中期型から続いてMと
2グレードが設定、廉価グレードのSが現行型から1400ccモデルのみの
設定になっている位でしょうか?

あと、ホイールキャップ装着車、現行型ではM、Eグレードですが、
ホイールキャップのデザインが初期型、中期型のキュービックの
ホイールキャップと同じデザインになり、現行型のキュービックと
同一化がされています。

ヘッドライトの形状が大きな特徴の現行型ですが、じつは、
実はキューブのベーシック仕様、後で紹介するAXISのみで、
Rシリーズ、ライダーは一貫して、丸目ライトを起用しています。

次はキュービックシリーズです。

現行キューブの詳細はこちらをどうぞ。
2008年10月29日 イイね!

2005年5月、Z11型キューブ初のマイナーチェンジ(中期型)

2005年5月、Z11型キューブ初のマイナーチェンジ(中期型)えっと、Z11キューブ・ファイナル企画の続きですが、今回は2005年の春、Z11型キューブとして初めて、マイナーチェンジを受けた中期型についてです。







主な変更点は、フロントグリルのデザインで、グリルカバーが、
初期型では四角いサイコロの形にくりぬかれたデザインのものだった
(これを私は個人的に、賽の目グリルと勝手に呼んでマス)のに対し、
中期型では、菱型にくりぬかれていて、これを私は勝手に
菱餅みたいな形をしているので、菱餅グリルと呼んでいますが、
グリルデザインが変更になったこと、

次に初期型ではヘッドライトケース内にあったポジション球が個別化され、
更に初期では四角だったフロントのウィンカーレンズも
丸型になって、ポジション球と縦に並んで配置されたこと、
それに伴って、初期型では完全に真円形ではなかったヘッドライト鏡面が
中期型では完全に真円になったことです。


エンジンは改良された1400に加え、ノートなどにも搭載されている
1500ccエンジンが追加され、ミッションは
1500には新開発のエレクトロニックCVT、
1400cc初期型から引き続き4速電子制御の
EーATxが設定されます。

その代り初期型にあった、6速マニュアルモード付きCVTは廃止されました。

グレードはS、Mのベーシックグレードに加え、
スポーツ仕様のRS、RX等のグレードも追加、
更に特別仕様として、1500ccに15Mプレミアム・インテリアも
追加されました。

内装では、メーターパネルがホワイトになり、燃料計の目盛も
8分割化されました。

一部スイッチボタンのデザインも変更されています。

また、S、Mシリーズのホイールキャップのデザインも
初期型のSXのものと全然違うデザインになっています。

新設されたRシリーズは、初期型で登場した
「アジャクティブ」がそのまんまRシリーズに変化した感じになっています。

Z11キューブはこのあとさらに2007年1月に、現行型へと
姿を変えています。

中期型の詳細はこちらです。

※尚、一部情報は、お友達のこの方の情報を元にさせていた開きました
 (アリガトウゴザイマスm(__)m)
2008年10月22日 イイね!

2002年秋、Z11キューブデビュー・・購入に至ったその魅力

2002年秋、Z11キューブデビュー・・購入に至ったその魅力皆さん、こんばんは!










(画像は妹夫婦とうちの家族で出かけた先で撮影したものです。
 妹キューブ、コロ助です)


さて、放置気味だったブログ再開です(笑)

Z11キューブファイナル企画?記事です。

今回は我がコロ助の前期型についてでの記事です。

かなり長文なんでスルーして下さってもいいですよ(^^ゞ(爆)

今から6年前、Z11型キューブがK12マーチから遅れて約半年くらい経って
デビューしました。

先代Z10キューブの例に倣い、マーチベースの車体、
マーチのラインナップでは最上級のエンジンを流用するという点で、
Z11型キューブは、K12マーチのシャシーを流用、
エンジンもK12マーチの中でハイパワーな1400ccのエンジンを、
これまた流用という事ですが、
一番驚いたのがZ10型とは思い切り180°ガラッと変わった
真四角なデザインでした。

z111stex.jpg
●初期型キューブのフロントマスク。 
 色はイメージカラーの、エア・ブルーです。

正直当時のトヨタbBのパクリ的?(失礼)スタイル、
しかも、リアのバックドアもハッチタイプではなく、
ファンカーゴのような観音開きドアで、これまたパクリ的?(だから失礼?)
な感じが強く感じれたのですが・・・

でも、明らかにbBと違うのが、ショートホイールベースながら、
角の取れた丸っこいデザイン、サイコロの様なコロコロしたスタイル、
そしてフロントマスクもbBのようにワルっぽさが全然なく、
丸いヘッドライト、サイコロの様なザインが施されたフロントグリル、
リアはこれまたサイコロをイメージしたテールライトは
どこかやさしさを感じる愛嬌のある外観で、私の好みにピッタリでした。

また、Z11キューブが思い切ったモデルチェンジをしたことで、
Z10型キューブの個性が全然消えることなく、今もその魅力を
存続しているのも嬉しいですね。

そして何よりもインテリアが家のリビングイメージしたといわれるだけあって
デザインも斬新で、独特の魅力をもった車だなぁ、というのが
Z11キューブからは感じました。
コラムシフト、そしてZ10ではセパレートだったフロントシートが
Z11型では完全にベンチシートになっています。

それに、まぁ、収納スペースが多いことがまた魅力です。
カップホルダーがフロントだけでも4個、グローブボックスが2個、
フロントシートのセンター部分に収納ボックスがかくれ、
この使い勝手の良さはポイントでした。

室内空間も真四角なボディだけあって広々としていたのも魅力でした。

先代のZ10型よりも地上最低車高が約2センチダウンし、
見た目にドシっとした車高が安定感を増して
Z10型の軽快なイメージとは違い、ゆっくり走ろう!
みたいなゆったり感がスタイルから感じられます。

で、このZ11の魅力に更に惹きつけられるようになったのが
妹がこのZ11キューブを先に買ったのがきっかけでした。

2003年の3月にウチの家がK11マーチを買って以来、
同じ日産ディーラーからC23セレナを買ったりと言うつながりもあり
妹もこのディーラーからK12マーチと比較して
このZ11の購入を決めたんですが、
理由はやはり室内空間の広さ、そして1400ccのハイパワーながら、
マーチの1200ccと同価格なのも魅力だったようです。

初期のキューブのグレードは最上級グレードのEX、
贅沢さえしなけければ必要十分な装備のSX、
営業車向けの廉価バージョンのBXの3グレードでした。

駆動方式はFFと、新しく開発された4WDシステム、
「e―4WD」システムです。

後輪部分にモーターを装着し、4WDモードになると
前輪の駆動力を感知したシステムが適正な駆動力をモーターを通して
後輪をモーター駆動させるもので、今までの4WDのように
エンジンと後輪をつなぐプロペラシャフトがないので
室内の床にシャフトのスペースの出っぱりもなく、
室内空間にゆとりが出ています。

電気も通常走行時に備蓄されたバッテリーの電気を利用するので
省エネにもつながっているのも大きな特徴です。

EX、SXに設定がありました。

妹は2輪駆動の4速ATのE-ATxを選択しましたが、
EXはスモークガラス、インテリジェンス・リモコンキー、
オートエアコン装備、15インチ純製アルミホイール、
オートライトシステムを装備していましたが、144万近い価格だったので、
約20万安いSXを選択しました.

エアコンはマニュアル、タイヤも14インチ、スモークガラスではなく、
インテリジェンスキーもなく、オートライトシステムもありませんでしたが、
それでもリモコンキー、電動格納リモコンドアミラー等が装備され、
そこを除けばほぼEXと同装備で約124万円というお手ごろ価格が
大きかったようです。

当時オプションプレゼントもあって、オートライトシステム、
(SXはフォグライトとセットでオプションでした)、
スモークガラス、マッドガード(泥除け)、セキュリティ・アラーム、
サン・バイザーを装着していました。

色はエア・ブルーです。

オーディオはオプションでしたが、前に乗っていたスパシオのオーディオが
そのまま移植出来たのでそのまま移植、ノーマルながら、
6スピーカーもあり、音も大迫力で、妹も満足していました。

私もたまに乗せてもら事がありましたが、広い室内空間が魅力で、
当時オフクロがのっていたK11マーチも
もう買換えかなぁ?て感じだったので、
次はキューブかなぁ?と思っていました。

その2003年の夏、日産が70周年記念車としてZ11キューブの
SXに特別仕様車を販売、これを機にウチのオフクロ兼用も兼ねて
キューブを購入するに至りました。

z1170th.jpg
●日産生誕70周年記念特別仕様車です。
 SXベースで、色はこれも限定色のラベンダーです。

特別装備の内容は、スモークガラス、フォグライトセットのオートライト、
そして、販売店装着のETCシステムでして、これで価格は
SXのレギュラーモデルと同じ125万!! \(^o^)/

もうほぼ即決でした(笑)

色は実は特別色のラベンダーが欲しかったんですが、
内装色がグラファイトが欲しかった(汚れが目立ちにくい)のに、
内装色に設定がなく(汚れが目立つ色ばかりだった)、
シルバーにしました。

後付けは純正OPのADDZESTのカセットデッキ、
マッドガード、サン・バイザー位で、
妹がOPで付けた装備のキューブと同じ装備。

ETCはあまり使わないので、妹のキューブに装着することになりました。

ここからコロ助号との付き合いが始まるんですが、
5年たった今でも全然飽きが来ないのが魅力です。

あ、そうそう、この初期型には、先ほど出たBXというグレードも
あったんで、触れておきます。

営業車向けというべきこのBXは、ホイールが鉄チン、
ドアミラーも半ツヤブラック、手動格納、リモコンレスミラーで、
スピーカーも6スピーカー自体がオプション、
リモコンキーもなし、SX、EXに装備のバッテリー・セーバーも
装備なしという、ないないづくしのクルマでした。
と、言っても、タコメーターはちゃんと装備していたのは
キューブならではの拘りです(笑)

z11bx.jpg
●これがBXです。 ある意味、通好みの車かもしれません(笑)

2輪駆動、4速ATのみ、ボディ色はホワイト、シルバーのみ、
内装色もグラファイト一色というある意味レアなグレードで、
価格は119万円という事で、

これだったら5万違いで装備の良いSXがいい、って事になるのも必至で、
暫くして消滅してしまった悲惨な?グレードでした。

この後、キューブはフォグライト周りの色が、ボディー色と
同一色になり、70周年記念車・第2弾が登場します。

次回からはもう少し短い文章にしますね(^^ゞ

まぁ、それだけ、このキューブの魅力が大きいって事で、
勘弁してください(汗)
(要するに文章力がないだけ(>_<))


●初期型キューブの詳細はこちら

2008年10月08日 イイね!

いよいよファイナル・Z11CUBE・・

いよいよファイナル・Z11CUBE・・皆さん、こんばんは!











さて、もう2008年も10月になりました。

秋が近づくにつれ、いよいよ、Z11キューブのファイナルも近くなってきているのが、日産のDMをもいていてもわかります。

最近までお買い得車でキューブが出ていましたが、
ここ最近はキューブの姿を見ることはなく、
TVCMでもキューブのCMは見なくなりました。

いよいよ新型キューブのデビューもうわさされていて、
Z11型もいよいよ生産終了が近いのかな?と思います

丁度6年前の2002年秋に、Z11型がデビューしました。

このときはZ10型との差が激しく、先行デビューしていた
トヨタのbBに似たようなデザインは「何だこりゃ?!」と思いましたが、
その「なんだこりゃ?!」のクルマが今やウチの愛車になっているとは・・

そんな思いを馳せつつ、次回からしばらくZ11を振り返る企画記事を勝手に
書いてみようと思います。

要はまた、ネタがないので逃げに入っただけなんですが・・(大汗)

プロフィール

「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
何シテル?   05/08 08:36
クルマ、オートバイ、鉄道、模型が好きです(^^)
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