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キューブコロコロのブログ一覧

2008年04月17日 イイね!

ここまでやる?! Z33フェアレディパトカー\(◎o◎)/!

ここまでやる?! Z33フェアレディパトカー\(◎o◎)/!皆さん、こんにちは!

もう巷では噂になっていて、皆さんもご存じの方もいらっしゃるでしょう・・

私も何気に車雑誌を読んでいて、びっくりしました・・

それは・・

「日産Z33フェアレディ・
ニスモ・パトカー!!
\(◎o◎)/!」


NSXのパトカーを所有する、栃木県警察・高速隊所属と思われる
このZ33・ニスモ・パトカー。

全国でもたった1台、オーテックとニスモの
コラボレーション・パトカーですが、
NSX同様、イベント用メインの感じです

ナンバーも「110」だし・・

後日改めて記事を書きますが、
純正メーカーチューナー仕様のパトカーと言えば、
一部で見られる、
「スバル・インプレッサWRX・STI仕様」
が有名ですが、このZ33パトカーで
2台目になるわけで・・

しかも、イベント用ながら、ストップメーターも
装備してあるので、実戦投入もアリなんでしょう・・

もう世の末やなぁ・・

ノーマルとはいえ、マフラーは大口径なニスモ仕様ですから・・
後姿も半端じゃなはずです

で、これを見て、絶対黙ってるはずがないK察もあるはず。

・・そう、過去にY33シーマ、R33GTR、
R34GTRをパトカーとして所有し、
挙句の果てにR33GTR・4ドアオーテックの覆面パトまで
登場させた、「埼○県K察」が・・・

絶対やるぞ・・
「R35GTRパトカー」

を・・・\(◎o◎)/!
Posted at 2008/04/17 12:37:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | パトカー・ネタ | クルマ
2008年04月12日 イイね!

さらば、スバルのKカー達・・(T_T)

さらば、スバルのKカー達・・(T_T)みなさん、おはようございます。

コメ返しをしないで更新ばかり繰り返しているバカなべっちです(爆)

さて、昨日は夜勤明けでしたが、コンビニで仕事をしているので、
毎朝、新聞の朝刊を検収して新聞立てに入れていくのですが、

何気に一般紙をよんでいると・・?

「・・・ん?

「スバル、軽自動車から撤退」・・

!!???\(◎o◎)/!


という記事を発見!

トヨタ、ダイハツとスバルが提携を組んで今後は、
スバルの新型軽自動車の開発、生産をダイハツに
委託する形をとり、スバルは「てんとう虫」こと
スバルR360からスタートした軽自動車製造に
その幕を下ろすことになった・・・

との記事。

正直驚きと、ひとつの軽自動車のメーカーが
姿を消したんだ・・(>_<)という、
寂しさが心を駆け抜けた。

スバルといえば、購入を検討していたプレオや、
ステラ、過去の軽自動車としては、
リア置き、リア駆動エンジンとして有名だった
初代レックス、

1980年代前半に軽自動車ブームをアルトや、ミラ等とともに
支えてきた、スバル・レックス、レックス・コンビ、
ヴィヴィオ、そして98年以来デザインを全く変えないでいる
プレオ、ステラ、R1、R2などが思い浮かびますが、

やはり有名なのは、スバル初の軽自動車、1958年~70年まで生産された、
「スバルR360」でしょう。

デザインは当時西ドイツで大人気だった大衆車、
フォルクス・ワーゲン・ビートルをお手本にしたといわれるもので、
ワーゲン・ビートルが「かぶと虫」という愛称で呼ばれていたのに対して、
小柄で人気カラーだった赤色をまとったR360は
「てんとう虫」と言われて大人気を誇っていたといわれます。

私もこの「てんとう虫」こと、「R360」はお気に入りの車で、
当時のライバルだったマツダのR360、
ホンダのN360(今のライフの御先祖)よりも、
この愛嬌ある姿が好きですが、ここから今現在の2008年に至るまで
多くの軽自動車を作り出してきたスバルが、節目となる50年を迎えて
軽自動車から撤退する、というニュースは、先ほども言いましたが、

何か悲しい、そして、ひとつのメーカーの軽自動車が姿を消すんだなぁ、・・
という、気持です。

スバルの軽自動車で10年近く同じスタイルで生産されていたのは、
このてんとう虫と、購入を検討していたプレオ位ではないか?って思います。

今後スバルの軽自動車は、言うまでもなくダイハツ車になるわけで、
今のスズキとマツダ、日産みたいな感じになるのでしょう・・。

ってことはステラがムーブベース?

R1、R2は、ミラベース・・?

何がともあれ、スバルの純粋な軽自動車が、今頑張っているモデルを最後に
姿を消すのは、私だけでなく、スバリストの方達にとっても、
とても寂しいですね。

あぁ、スバルの軽自動車、

永遠なれ! (T_T)/~~~


なお、スバルR360の詳細は、関連ページからどうぞ!

2008年04月03日 イイね!

羊の皮を被った狼・・ハコスカ・スカイライン2000GTR・4ドア

羊の皮を被った狼・・ハコスカ・スカイライン2000GTR・4ドア今回はセカンドカーの話はお休みにして、
久々に旧車ネタにしたいと思います。

日産、しかもスカイラインフリークの私としては、
欠かすことのできない存在であるスカイラインを
紹介したいと思います。

1969年2月に3代目のスカイラインに初めて設定されたGT-Rは、
レースで活躍した先代のスカイライン、S54B型スカイラインの流れをくむ
スカイラインのホットモデルとしてデビューしています。

3代目スカイラインは前年の1968年7月にデビューしました。

pgc10443.jpg
●後姿です。

ボディが箱型なので、「ハコスカ」という愛称で親しまれることになるのですが、
先にデビューしたのが1500ccのファミリークラスで、

9月には「スポーツタイプの2000GTがデビュー、

翌年69年2月に、スカイラインのホットモデル、GTRがデビューします。

このGTRは、前年までレースで活躍していたレースカー、
「日産プリンスR380」に搭載されていたエンジンをそのまま市販車用に
パワーダウンして搭載しており、レースでの完全制覇を目的としていました。

同じスカイラインでも、スポーツグレードの2000GTのエンジンとは
一線を引いており、S20型・直列6気筒DOHC・24バルブエンジンは
最高出力160馬力を発生。

価格は当時の価格で約150万円でしたが、
2000GTグレードで、約80万でしたから、エンジン部だけで
2000GT1台の価格ですから、GTRがとんでもないモデルだったのが
よくわかります。

ボディは4ドアのみで、スカイラインのイメージデザインで
リアからリアタイヤ部分の上を滑らかに描く曲線、「サーフィンライン」を
切断するようにタイヤハウスのデザインがGTと区別されているのも特徴です

GTRはレース参戦を目的としているのが装備でも現われており、
2000GTでは標準のラジオ、時計、リアウィンドの雲りをとる
熱線などがすべて排除されており、
ハンドルはパワーステアリングなんてついていません。

シートも背もたれが動かない固定式のバケットタイプで、
そのうえ、エンジンスタートも独自の方法があって
乗り手を選ぶ車だったといえます。

pgc10442.jpg
●コックピットと、運転席周りです

また、スカイラインGTの伝統であるGTエンブレム、
フリークの間では「GTバッジ」と言いますが、
2000GTでは青バッジといわれる、廉価バージョンのGTを表すのに対し、
GTRは、先代スカイラインがレースで活躍したタイプのモデルが装着していた
赤バッジといわれるものが装着され、完全にレースを意識した物になっていました。

デビューした69年5月のレースでGTRは初陣を飾ります。

pgc-10rc.jpg
●デビュー戦を飾った、スカイラインGTRです

当日は新聞の全面広告を使い、GTRデビューをアピール。
最大のライバルは、先代スカイラインが屈辱を味わされていた
格下のマシン、トヨタ1600GTで、結果は僅差で2位でしたが、
辛くも優勝した1600GTの走路妨害判定で繰り上げ優勝になりました。

しかし、その後はGTRは快進撃を続け、GTRが負けるとニュースになる、
といわれるほどにまでなって行きました。

GTRは高価格ゆえに誰もが手が出せるモデルではなかったので、
当時の若者は廉価バージョンの2000GTを購入して、
ボディをGTR仕様にし、ライト周りの部品をGTR用に変えて
「GTRモドキ」を作り出すほど、その人気は凄かったといわれています。

スカイラインは1970年にヘッドライト周りなどのデザインが
一部変更されるマイナーチェンジを受けていますが、

pgc10451.jpg
●1970年にマイナーチェンジされた、3代目スカイライン

ボディや内装に大きな変更はなく、その後デビューする2ドアに
GTRがスイッチされていきますが、4ドアGTRは、

外観は4ドアのファミリーカー、でも中身はスパルタンなレーサーということで
先代のスカイライ同様、

「羊の皮をかぶった狼」というフレーズがよく似合うマシンとして人気を
誇り続けました。

今、団塊の世代を迎える方が、GTRと言えば今でも
このハコスカ・スカイラインを思い浮かべる人が多いかもしれません。

余談ですが、1970年にマイナーチェンジを受けたスカイライン4ドアは、
その後間も無く2ドアが追加されると同時に再びマイナーチェンジを受けたため、
存在数がすくなく、特にGTRは結構希少な存在だったようです。

さらに余談ですが、「羊の皮をかぶった狼」というフレーズは、別の意味では
普段は優しそうな男性でも、実は中身は凶暴な狼みたいなものだから、
気をつけなさいということで、若い女性に使われていたことでも
有名ですが、私の場合は、「羊の皮をかぶった羊」ということで、
安全パイどまりで、全然恋の対象にもされることがありませんでした(>_<)

あぁ、私も「羊の皮をかぶった狼」GTRのようになりたい・・・(爆)


<スペック>

●スカイライン2000GTR(PGC-10型)


●全長×全高×全幅(mm)・・4395×1610×1385

●ホイールベース(mm)・・・2640

●乾燥重量(kg)・・・・・・1120

●エンジン・・・日産S20型・DOHC24バルブ・水冷直列6気筒

●排気量(cc)・・・・・・・1989

●最高出力(ps/rpm)・・・・160/7000

●最大トルク(kg-m/rpm)・・18.0/5600

●駆動方式・・・・・・・・・FR(後輪駆動)

●ミッション・・・・・・・・5速MT

●サスペンション(前/後)・ストラット/セミトレーリング・アーム

●ブレーキ(前/後)・・・・対抗ピストン式ディスク/ドラム

●タイヤ・ホイールサイズ(前/後)・・4.5J×14・6.45H×14(前後共)

プロフィール

「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
何シテル?   05/08 08:36
クルマ、オートバイ、鉄道、模型が好きです(^^)
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