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キューブコロコロのブログ一覧

2009年08月27日 イイね!

衝撃的だった、「GTR復活」・・R32・スカイラインGTR、その1

衝撃的だった、「GTR復活」・・R32・スカイラインGTR、その1





●89年に衝撃的なデビューを果たした、R32型GTRです。

r32gtrnismo.jpg
●90年のグループA・ツーリングカーレース出場のために
 規定を満たすために800台が生産された、GTR・ニスモ仕様です。


私がスカイラインの中で、印象的だった1台が、1989年8月に、
約16年振りに復活した、「R32型・スカイラインGTR」です。

1973年2月にデビューして、わずか半年で生産打ち切り、
197台の市販車(テストカーを入れると、約220台だったらしいですが・・)を残して
姿を消した、KPGC-110型・ケンメリ・スカイラインGTR。

当時のオイルショックや、排ガス問題に、このケンメリGTRの存在は
世間を逆なでする要因になるということもあっての短命だったようですが、

それ以降、ジャパン・ターボ、RSターボ、GTS-Rなど、
「GTR無き」スカイラインには、それなりのホットモデルも存在していましたが、

日産陣営には、GTRは、最強でなければ意味はない、ということで、
なかなかGTRを復活させませんでした。


当時の日産が持つ最高技術をすべて投入したといわれる、R32GTRは、
1989年8月、先にデビューしたR32型のベーシックモデルに遅れること
3ヶ月後に、衝撃的なデビューを果たしました。

GTR専用に開発された、RB26DETT型・直列6気筒・DOHC24バルブ・ツインターボは、
排気量は2600ccという数値ながら、
当時のライバルだった、トヨタ・70スープラ・3000GT・ターボや、三菱GTO、
同じ日産の32型フェアレディ・300ZXターボと同じ、
最高出力は当時の自主規制値の280馬力を発生。

実質、排気量や、車重からGTRのパフォーマンスが優れていることを意味しています。

4WDながら、走行状況をコンピュータで感知し、4輪のタイヤに常に均等にエンジンのパワーが
かかるように制御されるおかげで、パワーロスがない走行が実現。

また、いろいろなメカニズムのおかげで、初心者でも大胆なスポーツ走行が
味わうことができたのも、R32GTRの特徴だったようです。

GTRと言えば、ドイツの「ニュルブルクル・リンク」サーキットでの、目標タイム突破のための
連続走行テストも有名ですが、このR32GTRから始まったもので、
ここで納得した結果が出なければ、市販しないというのも日産技術陣のプライドでしょう。

昔、家族が日産の工場長で、自らも自動車関係の仕事をしていた知人がいたんですが、
その知人から、

「雨が土砂降りの東北道を、右往左往しながら走っているNSXの後方から、
若葉マークをつけたR32GTRが、ものすごいスピードでぶち抜いて行った」

という例え話を聞き、それくらいR32GTRは「出来上がったくるまだ」と言っていました。


このデビューの翌年に、グループA・ツーリングカー・耐久レースにデビューし、
GTRの快進撃が始まりますが、これはまたの機会に・・

で、R32GTRですが、このクルマに憧れを抱いていた女性タレントがいました。

グラビアアイドルとしても、女優としても人気がある、雛形 あきこさんがその人で、

彼女が雑誌や、写真集で、好きなクルマは?と聞かれると、必ず
「R32のスカイラインGTR。しかも、ガンメタのがカッコいいです」と答えていました。

彼女はクルマにも興味があったようで、80スープラもいいけど、やっぱりR32GTRがいいって
答えていたのをクルマ雑誌で観たこともあります。

理由は、とにかく、存在感が凄いんだとか。 

当時R33GTRもデビューしていたんですが、新しいGTRがいいとは思わない
(R33ユーザーの方、ゆるしてあげて・・(笑))とまで言っていました。

これだけ凄い、R32GTRは、当時の日産技術陣の本気が見えた、
日本一のスーパーカーとして、その名を刻むことになりましたね。

しかも、レース以外でも・・・・

では♪
2009年08月27日 イイね!

「新型インフルエンザ」・・って騒いでいますが・・・

みなさん、こんばんは。

最近は空気も秋風になって、秋を感じるなぁ、と思いきや、
今日は、ムシムシ感を少し感じました。

でも、大阪府には乾燥注意報が発令されていたんですね。

四国・徳島は大雨・雷・強風注意報が発令されているのに・・・


さて、今、新型インフルエンザがどうとか、
本格的流行がどうとか、騒いでいますが・・・

私からしたら、こんなの、前の騒ぎの段階で大方、予想がついていた話です。

騒がれなくなった途端に海外に行ったり、流行した地域に出かけたりして、
まぁ、中にはちゃんと、インフルエンザ対策をしている人もいるでしょうが、
マスクやうがい、手洗いなんかまともにやっていないのですから、
インフルエンザ・ウィルスをくっつけて日本に持ち込んでいるようなものです。

保持していて発症しない人がいるから怖いのであって、

そんな人がマスクも、うがいもせずに病院に見舞いに行ったりして
結果的にお年寄りや、病気で抵抗の弱った人、幼い子供たちに移すから、
そのような方たちが、重症化してしまい、死者まで出る始末です。

日頃から、みんなが一人一人、ちゃんと対策をしていれば、
大流行とまではいかないはずなんですが・・・

手洗い、うがいで殆どの予防ができるのに、それを怠って大流行させてるのは
明らかに対策をしない人の責任です。

でも、ほんとにインフルエンザは新型に限らないで、バカにできないんですよ。

乳幼児、幼児がかかれば、一気に重症化しますし、特に怖いのが
インフルエンザ脳症というもの。

ウィルスに脳細胞が侵され、早ければ短期間で死に至る恐ろしい合併症です。

命が助かっても、後遺症が残り、機能障害を一生背負わないといけないんですよね。


そうならないためにも、幼い子供を持つ親はちゃんと対策をしないといけないのに、
前の騒ぎのときも、何の対策をしていない親が意外に多かったです。

私は、糖尿病があるので、うがい、手洗いは必ずやっていますが、
それでも、感染する可能性が大きいのは事実です。

それで感染したとしても、何もしないで感染するよりもあきらめはつきますけど、
周囲に感染させないためにもうがい、手洗いはしています。

外出時のマスクも、移さないための手段ですから。

とても簡単な予防で防げるのに、それすらやらずにインフルエンザがどうとか、
大流行とか言って、大騒ぎしている人を観ると、
なんだかなぁ・・・?って気はしますね・・・

2009年08月19日 イイね!

VIPカーの模型を破格値でお買い上げ~ (^^)v~♪

ここ最近、暑さでバテていましたが、湿気がない分、
乾いた空気のおかげで、さわやかな風が吹き、幾分、ムシムシさも減りました。

でも、最高気温は33℃あたりをうろうろしていて、やっぱり、汗をかきます(-_-;)

大阪は日本でもかなり暑く、湿気もすごい上に、夕立が局地的で、
うちの地元は滅多に夕立がありません。

引越してきた32年前ころは、今頃毎日のように雷、夕立があった気がします。
気温も30度を超えるのが珍しかったのに・・・

異常気象の影響ですね。

さて、先日、涼みに行きがてら、近くの家電量販店の
ホビーコーナーで、いろいろクルマの模型を観ていたら、
処分品で、

JPクラウン・ハイエース.jpg

21セルシオ箱.jpg

が、売っていました。

上から、アオシマの「スーパーVIPカー」の、
「ジャンクション・プロデュース・141クラウン・マジェスタ」

「VIP・アメリカン」の、
「ダイナスティ・ハイエース」、

「スーパー・VIPカー」の、
「ジャンクション・プロデュース・21セルシオ」の模型です。

「ジャンクション・プロデュース」は、自宅からクルマで30分もかからないところにある、
業界では有名なショップです。

そういえば、「ダイナスティ」も、大阪なんでしたっけ?

実は、21セルシオは元々欲しかった模型で、定価が1890円、
同じく、マジェスタも1890円、
VIPアメリカンの、ダイナスティ・100系ハイエースは定価で2310円です。

でも、処分価格で私はハートをキャッチされ、一気に3箱買いました。

この店は通常、2割引販売なので、
マジェスタ、セルシオは、店頭価格で、各1512円ですが、
セルシオが1228円、マジェスタに至ってはなんと、650円\(◎o◎)/!という価格。

さらに、ダイナスティ・ハイエースは、952円!!という、
大変お買い求め頂き易い価格だったので、当初はセルシオだけにしようと思っていましたが、
マジェスタ、ハイエースも購入しました。

で、3個の合計は、2830円となります。

この3個、

この、
R35GTR・ニスモ箱.jpg
タミヤ製・1:24「ザナヴィ・ニスモGTR・S-GT08年仕様」の、
定価4200円の通常売価、3360円よりも、まだ安いんです。

大変お買い得感があるお買い物が出来ました。

こういうときは、なんか嬉しいですね\(^o^)/
2009年08月19日 イイね!

今も現役、JR「103系」通勤電車

今も現役、JR「103系」通勤電車









毎月、病院に行くのに、JR大阪環状線を利用しますが、
その環状線で、今も現役で頑張っているのが、昔は通勤電車の花形だった、この

103系・通勤型電車です。

この電車を観て、懐かしいと思われる方も多いでしょう。

私が30年くらい前に、クルマのほかに夢中になったのが鉄道でして、
国鉄時代、親父方の実家が、当時の東海道本線、今の京都線の吹田駅に近く、
出張でよく北陸方面に特急「雷鳥」に乗っていた亡き祖父と、列車を見に行きましたが、

この103系型は、この前モデルの101系とともに、よく観た電車でした。

関東ではいち早く新型の201系がデビューしても、
大阪にはなかなか登場しなくて、103系が主流だったのを覚えています。

大阪では、101系、103系の色分けが決まっていて、

スカイブルーが、東海道本線(現在の京都、神戸線)、阪和線、
黄緑、いわゆる「ウグイス」色が、関西本線(現在の大和路線)、
オレンジが大阪環状線、桜島線、片町線(現在の学研都市線)、
黄色、いわゆる「カナリヤ」色が、のちに開通する福知山線、

という感じになっていました。

一時、奈良県が水害にあい、関西本線の王寺駅の列車基地が浸水して
電車が使えなくなり、急遽関東から応援でオレンジや、スカイブルーの103系も加わって、
元々lウグイス一色だったのが、ウグイス、オレンジの混成、水色の混成なんかも見られました。

あれから、民営化してJRになり、いろんな新型車両がデビューし、
当時の花形電車が姿を消していく中で、この103系は、201系と今現在も
大阪環状線を走っています。

内装関係、窓関係はかなり改良されていて、昔の面影は少ないですが、
運転席、外観は当時の面影をそのまま残しています。

今現在、103系、201系は、大阪環状線、大和路線、桜島線、では観ることが出来ます。
阪和線でも、201系、103系はたまにみれます。

大和路線、環状線、桜島線では、相互乗り入れの関係でオレンジ、ウグイスの両方が観れますが、
阪和線は今も、スカイブルーです。

昔は各駅停車オンリーでしたが、現在は、大和路線の快速にも一部転用されます。

学研都市線は長い間乗っていないので観れるかどうかは、解りません・・

今でも、この103系を観ると、昔鉄道にハマったころの記憶と、当時花形だったこの103系、や、
当時の特急などの事を思い出します。

いつまで走り続けるのかなぁ・・・?
Posted at 2009/08/19 12:45:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道ネタ | 旅行/地域
2009年08月11日 イイね!

台風、大雨、地震・・(>_<)


みなさん、おはようございます。

昨日は台風の影響による大雨、
今朝は静岡県駿河湾付近を震源とする震度6弱の地震と、
なんか、自然災害が一気に重なった感じがしますが、
静岡県付近、関東、東海のお住まいの方は、
台風の影響も重なって、被災されていないかが心配です。

大阪も震度3あったそうですが・・・

今朝は、コンビニのバイト明けで、その時間は店にいましたが、
揺れは全然感じませんでした。

なんで・・・?

その代わり、大雨洪水警報が、地元で発令されているのは驚きました。

しかも、ご丁寧に、奈良県北西部、大阪府の南河内限定で・・・(>_<)

こんなことは珍しいんですよね。
大阪でも地元限定で警報が出るのは・・・

多分、雨が酷いのは、うちの地元より、奈良の方だと思います。
昔、奈良の北西部に住んでいたことがありますが、
ここは今住んでる南河内よりも雨、冬は雪が降りやすい地域なんで。

昨日の天気予報では、未明に雨が降って、朝には上がるというはずでしたが・・

未明3時半過ぎに雨が降り出し、結構派手に降っていましたが、
今は普通の降り方です。

別に道路が冠水している様子もないですし。

一昨年、時間雨量で110ミリを記録したことがありましたが、
その時の方がひどかったですよ。

まぁ、自然の事なんで、油断はできませんけど・・・

私の自宅は幸い高台で、崖も近くにはないので、浸水や、土砂崩れの心配はないんですが、
一昨年の大雨の時は、道の一部が陥没したこともあったので、心配と言えば心配です。

住宅街から、メイン道路に通じる1本の道なんで、通行できなくなると
即孤立状態です(>_<)

今回の大雨、地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
同時に、これ以上被害が出ないことを祈ります。

皆さんの地域は、大丈夫ですか?

Posted at 2009/08/11 07:55:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「最近の自動車プラモは、結構内容が濃い・・(^^)」
何シテル?   05/08 08:36
クルマ、オートバイ、鉄道、模型が好きです(^^)
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