キューブコロコロのブログ一覧

えぇ～今回は鉄ネタなんで、興味の無い方はスルーしてください。

最近、ゆうつべ・・・もとい、「You　Tube」でいろんな
鉄ネタを見ているんですが、最近ツボにはまっているのが、

「総統閣下は・・・・」シリーズです。

多分、ヒトラーか何かを題材にした洋画なんでしょうけど、
その１シーンを用いて、いろんなテーマの事を
実にいろいろな訳を付けてＭＡＤ画像にしてあるんですが、
その内容は知っている人にはすごくツボにはまって、笑えるシリーズがあります。

今回は２つの鉄ネタですが、ほかにも車ネタや、アニメネタなど、
いろいろあるので、また興味のある方は見てください。

実は、クルマネタでは日産マーチの現行モデルネタもあるんですが、
乗っている方に悪いので今回は紹介しませんが、結構ツボで笑えました。

さて、今回は２０１０年にＪＲ東日本、西日本で行われた
「２０１０年春・ダイヤ改正」時のネタです。

あくまでＭＡＤ画像なんで、そのあたりは御承知ください。


●ＪＲ東日本編

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で、ＪＲ西日本編は、埋め込みコードが無効になっていたので,リンクを貼っておきます。

または、「Ｙｏｕ　Ｔｕｂｅ」でタイトルを打ち込んで検索してみてください。


●ＪＲ西日本編

「総統閣下は、阪和線の遅延にお怒りのようです

意味が解る方には笑えるかと思います。

今朝、ミニの4ドア車のＣＭ見ていて、
「ミニ・クロスオーバー」という言葉がきこえてきて、
思い出した、この車。

スカイライン・クロスオーバー

あぁ、あったなぁ、こんなクルマ（過去形かよ！ｗ）

オイラが過去に出会った車の中で、欠かす事ができないのが、
1983年の2月にデビューした、「Ｒ３０型・日産スカイライン・ＲＳターボ」です。

本来なら、Ｒ３０スカイラインの事を書いて、その流れでＲＳターボなんですが、
今回はターボ車の事でおなか一杯になりそうなので、
先にＲＳターボにしちゃいました(^^)

先に、Ｒ３０スカイラインのＲＳシリーズから簡単に。

１９８１年８月に、フルモデルチェンジを受け、６代目のＲ３へ生まれ変わった
スカイラインですが、そのわずか２か月後の１０月、このスカイラインに、
実にケンメリ・ＧＴＲが消えてから約９年ぶりとなる、ＤＯＨＣユニットを持つ
「ＲＳ」シリーズがホットモデルとして登場します。

エンジンはＦＪ２０Ｅ型・ＤＯＨＣ直４・１６バルブですが、
ノンターボながら、エンジン単体計測値の、グロス値で１５０馬力という、
同じスカイラインのＬ２０・直６ターボの１４５馬力をしのぐパワーを発揮、

ボディは２ドアＨＴ、４ドアセダンの２タイプが用意され、
装備もオーディオレス、時計のみ、ミッションは５速のみ
フロントグリルのラジエーターカバーも
横３本線という、ＧＴやＴＩの「ハニカム・グリル」とは区別されました。

スパルタンなイメージから、一時はＧＴＲ復活か？ともいわれましたが、
直６エンジンではなかったことなどからＧＴＲにはなりませんでした。

この「ＲＳ」は、「レーシング・スポーツ」等の略称と言われ、
ＧＴＲ復活の、のろしを上げたのは間違いありません。

８２年からはこのＲＳをベースに、国内のグループ５・シルエットフォーミュラシリーズに、
赤と黒の２トーンカラーをまとった、ＲＳをベースにした

「スカイライン・ＲＳターボ・シルエット」がサーキットに復活、
全国のスカイラインファン、日産ＰＤＣ、長谷見昌弘選手たちの
協力でよみがえった、このRSターボ・シルエットは、この年の人気マシーンになりました。

さらに、当時の刑事ドラマ「西部警察・ＰＡＲＴ-Ⅱ」では、
大門軍団の武装者の１台として、赤と黒の２トーンボディに、
エアロシステムを装着、コンピュータや、ビデオカメラなどを搭載した
情報収集車、「マシンＲＳ」が登場し、スカイラインＲＳは更なる人気を獲得します。

そして、１９８３年２月、スカイライン・フリークはもとより、当時の日本自動車界を
驚かせたマシンが登場します。

ＲＳにターボを装着し、グロス値で、なんと１９０馬力という、
歴代のスカイラインではもちろん、おそらく当時の同じ２０００ｃｃ５ナンバー車のなかでも
驚愕のパワーを絞り出していたとおもわれる、

「ＲＳターボ」がデビューします。

外観や、装備類は、ノンターボのＲＳと同じですが、そのパワーユニットは
とてつもなく強力で、ＤＯＨＣをお家芸としていた、トヨタ車をあっさり
引き離してしまう性能だったのは、言うまでもありません。

純正アルミホイールは、このターボの登場で、ＲＳシリーズには
今のＺ１１キューブの前期型が装着していたホイールキャップにデザインが似ている
「ディッシュタイプ」が装着されていたと思います。

イメージカラーは、先のＲＳターボ・シルエットと同じ、
赤と黒の２トーンボディーだったと思います。

で、このＲＳターボですが、先ほど紹介した刑事ドラマ、「西部警察ＰＡＲＴ-Ⅱ」の
続編、ＰＡＲＴ-Ⅲで、ＲＳターボ２台が加わった、３台のスカイラインＲＳが活躍する
「マシンＲＳ－１，２，３」軍団が登場します。

画像はそのい西部警察のＲＳ軍団の１台で、マシンＲＳ－１号車の模型ですが、
とても渋くてかっこいいです(^^)

この西部警察のＲＳについては、また後日書くとして、
このＲＳターボは一気に人気を博していきました。

あと、かなり後になりますが、以前日活より、ビデオシリーズ化されていた、
「首都高トライアル」シリーズの第１作では、このＲＳターボが主役になっています。

芸能界でもカーマニアとしてしられる、大鶴　義丹さんが主演、
このＲＳを運転していました。

この前期型ＲＳターボですが、丸テール、２本のデュアルエギゾースト、
ＲＳターボのエンブレムがくしくも、ライバル車に乗るドライバーに
バトルを仕掛けられる要因になっていたらしく、高速道路でもやたら煽られるので、
テールライトをＴＩ用に変更し、エンブレムも外してしまったオーナーもいたという話も、
ＲＳターボの物凄さを物語るエピソードだと思います。

この前期ＲＳターボ、実は存在はそれほど多くないんですよね。

実はこのＲＳターボのデビュー半年後の１９８３年８月に
後期型へビッグマイナーチェンジを受け、
ＲＳシリーズは例の、グリルレスの「鉄仮面」になってしまうため、
ケンメリや、７０年型のハコスカ４ドア・ＧＴＲマイチェン仕様のように、
前期型ＲＳターボ車は、希少車となっているようです。

わたしもこの頃１３歳で、前期ＲＳターボが憧れで、
赤、黒の２トーン、ボディサイドの「4VALVE・DOHC・RS-TURBO」の、
金文字のサイドロゴが渋くて、いつかは乗りたいと思っていましたが、
夢はかないませんでしたけど、今でも私のすきな車の
大きな1台であることにかわりはありません。

こんにちは！

最近はどうも鉄道ネタに逃げ回っている感が否めない、今日この頃です（汗）






特にキューブもプレオも、手を付けることなく、
まぁ、急な入院で出費がかなり要ったので仕方ないので、
とりあえず我慢の子です(>_<)

まぁ、オイラの病気は特に補助が出るわけでなく、
その割に医療費やら、薬代はバカ高いので、頭が痛いところです・・トホホ・・

さて、今日は久々に、クルマネタというか、タイヤのお話。


画像のタイヤは、昔私が免許を取って、初めて買った
中古のカローラⅡに、たまたまついていたタイヤです。

タイヤ名は「ブリジストン・ＲＤ－１０８」という、スチール・ラジアルですが、
このタイヤには深い思い出があります。


●ＲＤ－１０８の、トレッド・パターン

このタイヤは、うちの家で昔乗っていた、ケンメリ・スカイラインに、
メーカー標準タイヤから換装した、初めて装着したスチール・ラジアル・タイヤでした。

この頃は「ブリジストン・ＲＤシリーズ」としてほかに
ＲＤ－２０１や、確かＲＤ－１０６だったか、１１６だったか、
結構トレッドパターンのデザインがいろいろあったのを覚えています。

このＲＤ－１０８タイヤを装着したのが、オイラが小１だったと思うので、
もう３５年以上も前の話なんですが、この頃のプラモデルのタイヤも
実際に存在するタイヤを見事に再現していて、
バンダイの１：２０の日本車や、ＬＳの１：２４サイズの日本車の模型には
ブリジストンの、ＲＤシリーズのタイヤがあったのを覚えています。

まぁ、アルミホイールまで買ったわけではなかったので、
ホイールはフルノーマルでした。

最近になって、家に置いてあった、このタイヤを見て懐かしい記憶がよみがえりました。

昨日は朝から所用で外出、で、昼から予定していたというか、
今月いっぱいで、終了する、ＪＲ西日本の
近郊区内乗り降り自由な「春のワンデイ・パス」を使って
前回に続いて超ミニ旅をしてきました。

今回は京都方面に行ってきました。

実はどうしても行きたいところがあって、時間的に余裕があるので
行ってきました。

その記事はまた書くとして（いつになるやら）、

今回は、兵庫方面ではなく、京都方面に向かって乗り鉄。

ＪＲ東海道線の京都線にのるのは１４年ぶりでした。

で、親父方の実家が近所だっ吹田機関区のある吹田駅、
車輛が多く配置されて待機している、向日町、宮原などがある
「京都総合運転所」があったりと、
車窓から眺めているだけでも楽しいのがこの京都線かも・・？

列車内からの動画も押えましたので、また折を見てうＰしたいと思います。

何しろ、前回の姫路、播州赤穂編もまだなのに・・

移動ですが、時間の都合で、やっぱり「新快速」です。

大阪から３０分で京都に着くなんて、特急と同じやん。

京都では奈良線、嵯峨野線など、実にいろんな線が入り混じっていました。

で、その後目的を果たした後は、再び新快速・・の前に、
久しぶりに、画像にある旧・新快速車両の、１１７系にお目にかかれたので
１駅先の「山科」まで、乗り鉄しました。

そこで、折り返し、播州赤穂行の新快速に乗り換えて、一路「姫路」へ
「えきそば」を食べに行きました。

その帰り、ちょうど加古川から西明石の間を走っていて、
珍しい光景を見ました。

実は、前も見たんですが、西明石駅から西の次の駅、大久保駅で、
阪和線の色の、ブルーの１０３系が停車していました。

以前のミニ旅の時は、駅ではなかったですが、待避線で
阪和色のブルーと、環状色のオレンジの混ざった１０３系が停まっていたんです。

普通は、西明石から先にこの１０３系はまず来ないので、
兵庫地区の、網干（あぼし）総合運転所に回送されるんでしょうか・・？

あと、すれ違いというか、やはり待避線に、ステンレス車体に、
ウグイス色（東京の山手線、関西の大和路線の色）の
見たことのない車両がありました。

通勤車か、解りませんでしたが・・・

あと、京都へ向かう途中で、反対の下り線を、ＥＦ５６号-１０００番台に
ドナドナ牽引された、２１１系か、２１３系の、東海色がすれ違いました。
帯の色が黄色かオレンジだったと思います。

見たのが初めてでした(笑)

まぁ、そのシーンが映った車窓動画もあるので、またうｐします。

そういえば、以前は阪和線で運用され、そのご引き上げになって、
今現在、以前走っていた、ＪＲ京都、神戸線を復活運転している、
国鉄時代の車両、２０５系の０番台車両の１編成編成が、
大阪駅で、回送されていくのを見ました。

前も同じ時刻位にその光景を見ていましたので・・

画像を押さえようと思ってもあとの祭りでした(笑)。

大体、午前１０時２０分～１１時の間に、大阪駅の３番線を西へ走っていくみたいです。

今現在、東海道を走る２０５系の唯一の１編成です。

阪和線では結構はしっていますけど・・・

長くなりましたが、失礼しますm(__)m