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今日、買い物ついでに、コンビニに寄って、何気にそばの交差点をみると・・

地元の所轄の初代パッソ・パトカーを発見しましたので、携帯でパチリ・・・



ただ、かなり遠く、望遠も効かないので、写メを拡大しました。

ピンボケでごめんなさいm(__)ｍ

おそらく、2代目の出る前に配備された記憶があるので、処分価格でパトカーに・・・？

この画像を見てパッソと解る人は何人いるんだろう・・・(^_^;)


そういえば、最近、プラッツ・パトカーを見なくなったので、
その後継機がこの、パッソでしょうか？

ちょっとカワイイ、ぱそたんＰＣです♪

１2月14日、お休みを利用して、今年最後の撮り鉄、撮り鉄をしてきました。

今回は、関西ワンデイパスが発売されていないので、
遠乗りはしませんでしたが、
動画撮影も兼ねて、阪和線・山中渓、ＪＲ大阪駅へ行ってきました。

今回は画像が多いので、携帯の方はパケホ限定でお願いしますm(__)m
まぁ、みんカラ・モバイルの方は、パケホの方が多いと思いますが(^_^;)

画像をクリックすると、拡大画像が観れますが、
画素はあまり、良くありません(>_<)

まずは、天王寺で切符を買って、山中渓を目指します。

15番ホームで待っていると、225系の紀州路・関空快速がやってきたので、
紀州路快速の方に乗り込みました。
関空行が225系5000番台、和歌山行が、223系0番台更新車と言う編成で、
当然、223系0番台の方に乗ることになります。

平日の午前中とあって、空いていたので、1人掛けのシートに座り、車窓を楽しみながら、
山中渓へ向かいます。

さすがに新快速のような130キロ運転はしないので、
すこしゆったりした快速と言う感じのある、紀州路快速で、
それほど速いという感覚がありません。

車両は新快速仕様も、どちらも同じなんですが・・・(^^)ゞ

で、約1時間して、田舎の雰囲気いっぱいの、山中渓へ到着します。

到着は12時半ころ。　以前山中渓に遠征した時と、たまたま、同時刻の到着でした。

そこから数分歩いて、お気に入りスポットへ到着し、動画撮影を開始。
ついでに写真も何枚か撮りましたが、
まぁ、ヘタなのと、液晶モニターが太陽光で反射して、
画像の確認もできないのもあって、半分感でシャッターを押したのもあって、
どれも車体が中途半端になってしまいました。


●223系0番台・紀州路快速


●223系2500番台・紀州路快速


●381系・特急・スーパーくろしお


●225系5000番台・紀州路快速

約2時間、動画も押えたので、14時46分発の、紀州路快速に乗り、
一度天王寺に戻って、少し遅い昼飯を食べてから、環状線に乗って、
大阪駅に向かいました。

夕方4時半過ぎに着きましたが、撮影ホームは、神戸、福知山方面行の、
３、4番ホームです。

福知山方面、鳥取方面の特急や、
大阪止まりのサンダーバードなどが入ってくるホームですが、
夕方5時を回ると、4番ホームは新快速の停車ホームになるので、
ここから5番ホームの快速も撮影できます。

更に6時台は、大阪始発の新快速も3番ホームから出発するので、
間近で車両の撮影もできますし、
上手くいけば、2番ホームの、環状線ホームに来る関空快速と、
3番ホームの新快速の、２ショットも押えられます。

実は、225系0番台、5000番台の２ショットを押さえるのが目的ですが、
こればかりは運です。

このホームの京都側、つまり、神戸方面に向かって最後尾になる位置になるのですが、、
もちろん、邪魔にならないよう、点字ブロックの内側、
ホームの端の、立ち入り禁止区域手前の点字ブロックのかこいの中で撮影です。

しかし、ここでも動画撮影がメインですので、静止画はさほど撮影していません。

着いたときはまだ早かったのですが、そこから、遠くの１０，１１番ホームを見ると、
何やら、青い車体の客車が見えました。

時間的に寝台特急「日本海」が入る時間ではないので、
とりあえず、１０番ホームへ行きました。


●これは久々に見る、昔乗った事のある、１２系客車です(^^)


●ＢＯＸクロスも健在でした(笑)


●牽引機関車は、国鉄色の、ＥＦ６５－１１３３号機で、下関車です。綺麗な車体でした。

１２系客車は昔、今は無き、夜間鈍行の、天王寺～名古屋を結ぶ、「はやたま」、
で乗ったことがありました。

この１２系は２両編の回送扱いだったようです。

多くの撮り鉄さんが、１１番ホームの端の方で撮影していましたので、
私は反対側の１０番ホーム側で、独り、ゆったり撮影しました。

機関車と客車が上手く入るからと思いますが、
１０番ホームでも、機関車は十分入るので問題なしでした。

その後、回送の１２系は発車していき、５時近くになったので、
３、４番ホームに移動します。

到着したら、カップルの方が、環状線の２２１系を撮影されていました。

カップルで鉄マニアっていいですね(^^)
まぁ、女性の方で鉄子さんは、まだ少ないですが・・

中学生くらいの子でしょうか、男の子も動画や、撮り鉄していました。


●２２１系・東海道・山陽本線・快速仕様

２２１系は実にバラエティに富んだ編成がありますね(^^)
ダブルパンタ改造の嵯峨野線仕様、大和路線仕様、東海道仕様・・
昔は２両編成の２２１系もありましたからねぇ～(^^)


●２２３系２０００番台（と思います）・新快速「網干」行

３番ホームの、大阪始発です。
帰宅ラッシュの１８時～１９時始めは、４番ホーム発に加え、大阪始発の新快速が４本かな？
増えるので、この時間帯は、計８本が運行されます。


●キハ８５系特急・「ワイドビュー・ひだ」の貫通車


●キハ８５系特急・「ワイドビュー・ひだ」の展望車

特急「ワイドビュー・しなの」と並んで、ＪＲ東海さんの車両なので、
コーポレートカラーが、白にオレンジになっています。

回送に表示幕を回している途中です。


●２２５系０番台・新快速と、２２１系の並び。


●２２５系０番台・快速

この２２５系０番台の快速、１２両編成ですが、実は、２２５系６両＋６両の
オール２２５系という、珍しい編成です。

小さくて見えにくいですが、貫通扉のガラス右下に、「Ｌ２」という、
６両編成を表す編成記号が入っています。

以前、ようつべに、同じ２２５系オール１２両編成の画像がうぷされていて、
それには「Ｌ１＋Ｌ３」編成が映っていたので、
今回見たのは恐らく「Ｌ２」＋「Ｌ４」の１２両編成だったのかな？まぁ、想像ですけど。

で、２２１系と並んで写っている２２５系、編成記号が「Ｙ２」となっていますが、
これは４両編成車で、２０１１年の５月に製造された４両編成２本のうちの１編成のようです。
前８両は２２３系か、２２５系かは覚えていませんけど、
Ｌ編成、Ｙ編成とも、２０１１年に登場した編成です。

この日、２８７系「こうのとり」、環状線の２２１系「大和路快速」が、
入線時にホイッスルを鳴らしていました。

以前は６８３系「サンダーバード」も、ホイッスルならしていましたが、
最近やたらホイッスル聴きます(^^)

で、動画撮影もいいのが撮れ、９時前になったので、天王寺へ戻って、行きつけの店で夜食をとり、
再度天王寺に入場して、今度は、天王寺止まりの、紀州路快速の、種別幕回しを狙って、
ウソ電を撮影しました。


●２２３系２５００番台「新快速」仕様？
　新快速は、コーポレートカラーのストライプが入っているので、　少し違和感があります。


●２２３系２５００番台「大和路快速」仕様？
　応援と言う形で実現しそう？



●２２５系５０００番台・「大和路快速」仕様？
　こちらも応援と言う形であり得そうですね(^^)


●２２５系５０００番台「新快速」仕様？
　ストライプが入っていないので、新快速というにはやっぱり、違和感あります。


●２２５系５０００番台「ホリデー」号仕様
　ホリデー号って、臨時扱いで使うんでしょうか？


●２２５系５０００番台「急行」仕様？
　一番使う事がなさそうな、急行の種別幕。

以上、大変長くなりましたが、これにておしまい(^^)

ＪＲ西日本名物の電車改造、通称「魔改造」ですが、
その魔改造車の中でも群を抜くインパクトを与えたのが、

１１３系３８００番台、通称「サンパチ君」です。


●113系3800番台（雑誌からの抜粋）

１１３系３８００番台に関しては、ウィキペディアに書かれているので、
そちらを見て下さい。

説明とかぶる部分がありますが、このサンパチ君は、
２００１年に改造を受けて登場した１１３系ベースの２両編成のワンマン運転対応車両で、

１１３系８００番台をベースに、先頭電動車のクモハ１１２＋モハ１１３のユニット車の再改造を行い、
中間車だった、モハ１１３に無理やり運転台をくっつけ、
何とも言えない顔つきの中間車・先頭化改造のクモハ１１３・３８００番台と、
元々の先頭車の、クモハ１１２・３８００番台との２両編成となったようです。

主に福知山線の篠山口～福知山、山陰本線の福知山～城崎温泉（当時は城崎）間を
結ぶローカル線仕様でした。

このサンパチ君は、独特の顔つきが特徴ですが、
以前の中間車先頭化改造では、廃車になったクハ１１１の顔面を移植していたみたいですが、
結果的にコストもかかるため、簡素化した方が経費節減にもつながるという、
かつて、国鉄末期に北陸本線専用に登場した、５８３系電車寝台の、
近郊通勤型改造車、４１９系、７１５系等の、
中間車先頭化改造の技術が惜しみなく発揮され、
登場した次第で、この改造クモハ１１３系の運転台は、廃車になったクハ１１１系から流用と言う
徹底したケチ・・もとい、コスト節減が実現した車両と言えるでしょう。

とは言うものの、補強のためにくっつけた、警戒色を施した鉄板といい、
ＪＲ西日本のやっつけ感も垣間見えるこの改造、
この特徴あるフロントマスクは、あらゆる意味でネタ提供をしており、
流石に笑いの聖地、大阪に本拠を置くＪＲ西日本、ツボを押さえております。

・・・んなはずはないですけど、この技術は今後登場してくる、
こんな中間車・先頭化改造にも活かされていきますが、
流石にサンパチ君顔はまずいと思ったのか、かなりまともになりました。


●貫通路付・切妻型（画像は１１５系）


●非貫通型・切妻型（画像は雑誌からの抜粋・１１５系）

でも、原形はすべてコレですから、とても、同じ１１３系系列とは思えません


●113系・湖西線運用・湘南色

なお、113系3800番台は、2008年8月に、223系5500番台による置き換えの為、
全編成が廃車になりました。


●223系5500番台

なお、ようつべに、サンパチ君のことを紹介したＭＡＤ画像があったので、
貼っておきます。

<object width="420" height="315"></object>

携帯の方は以下のアドレスからどうぞ。

http://www.youtube.com/watch?v=pUw6_r--7ko

この、サンパチ君は、全国のＪＲを走る国鉄改造車の中でも、
間違いなくトップクラスに入る魔改造車なのは言うまでもなさそうです。

皆さん、こんにちは！

先日、定期受診で、
大阪市内にある病院へ
行った時のことです。






いつも、環状線を使うんですが、この時のったのが、
天王寺発の、環状内回り経由・紀州路関空快速の、225系5000番台でした。

データイムは、201系や、大和路快速の221系が、天王寺発なんですが、
朝と、夜遅いときは、天王寺発の紀州路関空快速もあります。

で、列車に乗った時に、ある感覚が・・

「・・・？　ホームと車両の段差がない？」

いつも103系、201系、221系に乗るときは、列車に乗るときに少し段差があるんで、
ちょっと足を上げて車内に乗り込むんですが、
225系に乗った時は、その段差がなく、いつものように足を上げて乗り込んだら
思わず、スカ喰らった感じでした。

で、よく見ると、225系って、ホームと車両の段差がないんです。


●225系5000番台のステップ部分

で、病院からの帰り、同じく天王寺で下車した時に、
その時乗って帰ってきた２０１系と、向かいのホームにいた、
天王寺発・大和路快速の２２１系がいたので、
ステップ部分を撮ってみました。


●201系のステップ部分


●221系のステップ部分

みんな、天王寺駅で撮影してきましたけど、
225系は確かにステップとホームの段差がないですね。

そういえば、225系は新快速運用の０番台、阪和快速の５０００番台とも、
車高を従来よりも少し低くしてあると、
２２５系の事を書いた本に書いてありました。

バリアフリーの一環を考えた設計ですね。
駅員さんも、車いすの方のためのステップを用意しなくてもよく、
足の弱い年輩の方も、車いすの方も安心して乗降できますね。

しかし、今まで普通に２２５系に乗ってきていて、
この段差の事には恥ずかしながら、全然気が付きませんでした・・(>_<)

もっとも、ホームと車両の間が空いている駅では、
駅員さんが、車いすの方の手助けを行わないと危ないですけど・・

昨日の夜から、深夜バイトしていた私ですが、
未明に店で売る朝刊紙が入ってくるんですが、

昨日のフェラーリの事故が、今朝の産経新聞の１面に載っていました。

もう見た方もおられるかもしれませんが、
産経新聞だけですよ、１面に載せていたのは・・

フジテレビが夕方のニュースで流していたんで、
産経新聞が載せていてもおかしくはないですが、
１面に載せるとは・・・

そりゃ、高級スポーツカー・フェラーリが８台絡んでいるんですから、
記事にしたくなる気持ちは解らんでもないですが、
ちょっと、御当人たちには流石にお気の毒です。

記事によると、現場は緩い登りカーブで、
愛好会のメンバーでドライブ中、
先頭のフェラーリが土曜日夜に降った雨でまだ乾ききっていなかった路面で
単独スリップを起こし、後続の同会の、フェラーリ、ランボルギーニ、さらにベンツ、
関係ないかもしれませんが、
国産車など計十数台が絡む事故になった模様。

高速道路警察隊の調べでは、先頭のフェラーリがスピードを出しすぎていたため、
スリップを起こしたのが原因とみている模様。

なお、この事故で飛び散った破片が対向車線にも飛散し、
当時対向車線を走ってきていたベンツ等、何台かの車がこの破片による、
傷が入ったという報告もあったそうです。

どういう状況で事故が起きたのか、また、後続の同じ会のメンバーの
クルマが十分車間をとっていたのか、否か、とかは、
恐らく現場にカメラがあれば解析されるでしょうけど、
車間はとっていても、カーブでの事故故、避けきれなかった可能性はあります。

っていうよりも、愛好会っていうくらいなんですから、
せめて、フェラーリの特性、限界を知っていて欲しかったとは思います。
クルマを少し甘く見ていたんでしょうか・・・

ただでさえ車高が低い、レースカーみたいな感じで、ミッドシップですから、
生乾きの路面で、登りのカーブで、スピード乗りすぎたら、
挙動はシビアになる気がします。

でも、８０キロ制限の高速道路で少々のスピードの出すぎで、
緩やかなカーブでスピンってのは、考えにくいですよね。

掲載されていた写真、テレビ映像からして、よく軽傷で済んだ事故だと思います。

クルマは廃車コースかも知れませんね、破損状況からしたら・・

もしもここへ大型車トラックなんかが突っ込んだら、
それこそ、大惨事だったと、思います。

対向車線で被害を受けた車への補償もこれから大変でしょうけど、
この方たちには愛好家らしく、誠意をもって対応してほしいですね。