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イイね!
2019年05月12日

平成⇒令和 ダム活(木曽川水系)② 「三浦ダム」

■■ この日記は2019年5月1日のものです ■■

長いです。画像も多めです。クドイのが苦手な方はスルーしてください。

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6:30AM おはようございます。
明方の4:00AM前に雨音で目が覚めましたが、その後また寝入ってしまい、熟睡できました。
同行者への気兼ねなくぐっすり寝られるのもぼっち旅の良いところですね。
(といっても、満定員の北アルプスの山小屋でも寝られるタイプですが ^^;)

今日は、上流にある三浦ダムまで徒歩で往復する計画です。

(天候と眺望が期待できないため、小秀山登山から計画を変更しました)

※三浦ダムは、車輛侵入禁止の遮断機ゲートの奥にある自動車で訪問不可能な難攻ダムの1つです。

7:30の朝食前に歩行前にストレッチを兼ねて近所を散歩しました。

一昨年初めてこの集落に宿泊した際、左の詩の二番の意味が判りませんでしたが、
宿の女将さんやご家族、地元の方のお話を聞いて理解できました。
(豊臣秀吉を起源としする)この地域の林業より古い起源を持つ集落なのですね。
集落の全戸の姓が三浦さん、上流のダムの名称が三浦ダム、の「三浦」が「三浦半島」の「三浦氏」をルーツとしていることには驚きました。
そして、ダム活を始めた今、これの用途が何であったかも判るようになりました(笑)

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前(左)画像がこれから向かう上流方向、後(右)が下流方向。
雨は止んでます。木曽地方及び岐阜県飛騨地方の天気は曇り/雨、降水確率30%
早目に戻れば降られずに済むかな、とは浅はかな望み。
王滝村の気象特性は冷温多雨。天気予報は話半分以下のスタンスで。
話4割程度と解釈すれば、降水確率75%?
4.5時間の行動計画のうち、3.5時間は雨の中ということに...
出発時点から雨具羽織ったほうが良いかも。と、レインウェア着用を想定したウエアリングにしないといけないな。

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ボリューム満点の朝食を美味しく且つガッツリ頂いて ^^
場所柄、お昼は携帯食で簡単に済ませることになるでしょうから。
寒さ対策も兼ねて念のためテルモスにお湯も分けて頂きました。

加えて、クマ避けの鈴は私も2個持参していましたが、川沿いは音が消されてしまうから数は多い方が良いとアドバイス頂いて、音色が違うものを3つほど貸して頂きました。
ご厚意に感謝いたします。

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集落を出て舗装林道を歩いてダムまで約9km、標高差250m
森林鉄道の線路跡がそのまま林道になっているため、急こう配やアップダウンは無し。但し雨天を考慮して、
●往路 2:00
●復路 1:40
●休憩及び途中の地形や植生観察0:20
●ダム滞在 0:40
●●計4:40の行動計画を立てました。

14:00までに下山予定。
トップスウエアの色、レインウエアの色、ザック&ザックカバーの色等々、万が一のときの身元判別ポイント
装備内容(雨具・防寒具、非常食の量、ツェルト、へッ電等)
そして、「歩くのは舗装林道のみ。林内には立ち入らない。未舗装林道には立ち入らない。沢や川に降りない。」ということを付記した簡単な山行計画を作成。
宿の女将さんに渡しました。(私の身元は宿帳に記入済み)
「自分の行動予定や行動目的を第三者に知っておいて貰う」
単独山行のリスクマネジメントともに、万一の場合の処理をスピーディに進めて頂くためのマナーですので。(救出であったり、サイアクの事態のときの身元確認であったり)

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と、まごまごしてたらあっという間に9:00AM過ぎ。
あらら、霧雨が降ってますよ。
正に先の詩碑、一番のような情景。
9:15AM出発。

以下、豪雪地ではない2000m級山岳の早春登山相当の装備で歩いています。
(6本爪アイゼン、ストックは車内に置いてきましたが)

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水と緑のふるさと... そんなイメージそのままのこの集落。
これは元釣り堀でしょうけど、一般家庭でも各戸に水路で沢の水が引き込まれていて、洗い場などに利用されているようです。
後画像はお気に入りの場所。旧林鉄の支線分岐点。
ココが三浦ダムへと通じる国有林道の起点となる。

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落人の伝承も残る集落であるのに、どことなく西欧的なイメージも持つ景観...
耕地に水田が存在しないこと及びカラマツ林の存在がそのイメージを強調付ける。
治山工学から景観保全・森林風致計画学へ専攻変更した私、一応卒論のテーマはカラマツ林の植生景観に関するものでして... ^^
カラマツには思い入れがあるのです。



↓↓施錠された遮断機ゲート横の警告表示。(ゲートの画像は前日の日記参照)
2004年に訪れた際、この警告はもっと厳格な表記だったと思う。
「許可なく車輛や歩行者の通行を禁止します‼」的な...
まぁ、渓流釣りの釣人に対して有料で遊漁券が発行されている訳だし、「歩くな!」というのは、厳し過ぎたというか矛盾もあったのかもしれませんね。

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 (||゚Д゚)ヒィィィィィィィー!

びっくりしたぁぁぁぁー

何で、のっけからいるのさ!

しかもまだ林道ゲートの手前。

⊂(● ̄(エ) ̄●)⊃ さん

しかも、宿の女将さん・ご主人が元三浦ダムの職員だったと言ってた観光案内所のおばさん・電話で情報確認させて頂いた森林管理官の方が共通で口にしていたポイントに...正にドンピシャ。

前方30mくらいの笹薮の中に、黒い背中が2つ。手前に小さいのと奥に大きいの。
親子でしょうね、きっと。
合計5個の騒々しいベァーベルとクマ鈴のお陰で、笹から姿を現すことはなく藪の中を逃げていったので、路上で鉢合わせする事態は避けられましたが...
彼らが逃げた方向から、私が引き返すとクマに背中を向けることになるので...
林道ゲートまで前進してしまいました。

この選択が良かったのか...

と、クマ避けや遭遇時の対処法については、諸説あるのでここでは言及しません。
里山のクマと深山や高山のクマ、同じツキノワグマでも生息域やその土地の気象や環境で習性も様々。
ただ、前述の地元の方々が共通して口にしていたのは...

常に音を発して人間の存在をアピールすること。
この地のクマは、自動車や農機具・建機・林業機械などのエンジン音や作動音、鈴やベルの金属音、人声や音楽、ダム放流のサイレン等の電子音等 を不快なもの・彼らの好奇心の対象にならないものとして学習している。
だから、これらの音を発していれば彼らは遠ざかるし、接近して来ない。
地元住民始や林業・土木関係者恥め入山者はその辺りを理解しているから、目撃情報は多数あるが人的被害は発生していないとのこと。

絶対NGなことは、クマを刺激して攪乱させてはいけないということ。
=ペットの犬を連れて山に入る、大きな爆発音や発砲音を立てる等々...

それと、万一見かけても、カメラやスマホは構えるな!
彼ら(特に子熊など若い個体)の好奇心を煽ってしまうから。

当たり前か。

クマの習性は判りませんが、サルはカメラ構えると臨戦モードに眼付きが変わりますよ。(好奇心というより敵対心か。経験談です)
近年の研究によれば、サル並に知能が高いとも言われているクマも、カメラに対する何らかの習性があって不思議はないと思います。
なので、当然ながら映えな ⊂(● ̄(エ) ̄●)⊃ 画像はありません。
私、まだ現世でやりたいこと、やらなければならないことが沢山ありますので。

代わりの別の接近画像を↓↓ 娘の部屋に多数生息する大きい個体と小さい個体(笑)

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と、こんなおバカなことを書けるのも何事もなかった今だから、ですよね。

軽率な単独行動、正直反省しています。
(次回はバスを利用した三浦ダム見学会に参加します)

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ゲートから三浦ダムまで約8km
途中30分毎に小休止数分、1時間で大休止5分が理想か...
歩き始めて30分。
このルートの難所、長さ500mのトンネルです。
森林鉄道の軌道がそのまま道路になったこの林道、アップダウンが無いほぼ一定の緩~い登りは鉄道跡ならではの楽ちんな点なのですが、
鉄道ならではの容赦ない長いトンネルによるショートカットには難儀。
当然、照明なんか無いし。
愛用=ストームクルーザーのジャケットと新調した傘で凌いできた霧雨ですが、この辺りで雨も本降りに...
やはり、上流部では天気予報は話半分以下でした。
トンネルの入口をお借りしてでレインウェアのパンツも着用。
シューズ着用したままのパンツの脱ぎ着には慣れてますが、ストクルのフルジップパンツが欲しい今日この頃。

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↑↑ (ノ゚д゚)ノ ウォォォォー!!

と、関西電力の巡回車輛。ドライバーは凄い形相でビックリしていたけど...

こっちもビックリですよ。

交代勤務の時間なのかしら。

無雪期の三浦ダムは有人ダム。
こんな天候にこんな場所で、ぼっち歩きに楽しさや高揚感を感じるのも、終着点に人が居るからゆえの安心感に基づくもの。

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単独行・ぼっち歩きは大好きだけど、このトンネルはさすがに怖かった。
レインウェア・防水タイプのへッ電必須。

しかし、電力会社の巡回車輛も変わったものです。
昔はジムニーやジムニーシエラも多かった感じがありますが、今ではHV車輛。
森林管理事務所の車両同様、山間地の給油事情ゆえ走破性より航続距離重視なのかしら。

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林道起点から3.0㎞地点
渓谷に沿った緩いR、森林鉄道跡を感じる道路付ですね~
そういえば、路面で見かけた夥しい数のサルの糞も見掛けなくなりました。
里から離れた証なのでしょう。
サル・イノシシ・クマ、(特にサル)は里に近いところに出没するとか。
反対に孤高のカモシカは人気のないところ。
しかし、なんで道路の真ん中でう☆こするかなぁ...
「キジ撃ち」は茂みに隠れてナイショで... が、山の鉄則だろ!
同じ霊長類として恥ずかしいぜ。

いえいえ。もう人間界は...
「キジは撃たない」が、今後の山では主流になるかも。
この運動、南信地方の南アルプス・中央アルプスで推進してますね。
私も可愛いやつをザックに入れてます ^^

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おっと,各画像ごとに脱線しまくり。
歩き始めから約1:00、林道起点から3.5km(出発点からは4km)
そろそろ大休憩しますかね。

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先の画像から500m進んだところで休憩↑
雨足は幾分弱まったものの止む気配なし。
同じ南信地方と言えども、三峰川上流域や小渋川源流域とは異なる独特の山深さ。

↓お約束の崩壊

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↓今回、見たかった(目の当たりにしたかった)植生景観か!?

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↓同じ場所の奥部。限りなく透明な王滝川の清流。
但し、何か違和感を感じる白っぽい樹木が...

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2016年夏、約20年降り白巣峠に行った。
その際、峠から見える王滝側の植生に違和感を感じた。
車中泊して唯ガツガツと未舗装林道を走って山を越えた20年では特段感じることは無かった違和感。
その後、昨年冬にこの地を訪れたときに地元の方から聞いた話で、それまで目にしたり、学生時代から断片的に聞いたりしていた色々なことがあるキーワードで一つに繋がったのだ。

そのキーワードとは、伊勢湾台風(S34年)...
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おっと、今日はダム活でした。
私は風倒木被害後の造林についての知識など全く持っていないので、ド素人の推論は次の機会にということで。明日、天気が回復すれば、白巣峠に行ってみたいと思っています。その際にでも ^^

それにしても周囲静か過ぎ。いや、熊鈴騒々し過ぎか(笑)
この辺りは川の流れも穏やかです。

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魚影が見えるのだけど↓

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↓違和感を感じる広い空間。
かつて林鉄のヤードでもあったのでしょうか?

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SLの給水塔跡? 転車台の跡?

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遺構に混じって真新しい設備も...↓

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林道起点から8km...
やっと見えた↓↓

三浦ダム

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但し、地形図眺めて楽しみにしていたアタシの萌え萌えポイント「その1」は樹木の影...
ヒノキ、邪魔だし。

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林鉄遺構の短いトンネルを2つ潜れば...ダムは間近。


先ずは下から眺めてみましょう ^^

その前に...チョイと進んで↓↓
20年前は通れたトンネル、MTBやトレランでのコースとしても使われる未舗装林道の分岐。当時、ここから登ってダム湖を遠巻きに半周。鞍掛峠に行きました。今は複数のゲートがあるのだとか。
森林鉄道はトンネルを抜けてダム湖畔を進んだ本谷という地点が本線の終点。
鉄道橋に板を渡しただけの橋梁が残っていました。確かそこで自車の写真を撮ったはずだが、ネガが見つからない。
木曽三浦氏のルーツもその辺り? 

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■三浦ダム■

関西電力所有の発電ダム。
スペックと成り立ちはこちら

利根川水系で例えるなら、堤体は藤原ダム、湛水面積は奈良俣ダムを凌ぎ下久保ダムに迫る規模か。
管理事務所付近に標高1,305mの水準点あり。

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コンクリートの色と苔が歴史を感じさせますね~

ん? 妙にのっぺりしたダムだなぁ。

あっ、そうか! と、萌え萌えポイント(後述)ならではのビジュアルなのね。と、納得。

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↓この手前にセンサーがあって、通過すると警報が鳴り渡る

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↓トンネルのところで追い抜いていったヴェゼルも停まってました。
(逆に停まってなかったらヤバいですよね)
降雪対策?シェルターのような通路が天端上を通っており、天端からダム湖は見えず。

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警報を聴いて建物から出てきた(軽トラの主と思われる)おじさんからこっぴどく怒られるのかな?と思ったら...

開口一番、「ゲートの手前で何か見なかった?」のお言葉。

私、「親子のクマを見かけましたけど。」

おじさん、「7:30に通った時、道路に近い木に登っていたよ。」

と、本降りの雨の中、管理棟の軒下で暫しクマの話題で話し込む。
私が滝越に宿泊していること、登山装備であることから何となくウェルカムモードに ^^
滝越集落からダムまで通っている方でした。
クマ対策として仰っていたことは地元の皆さんと同じ。
但し、笛も常に身に着けているそうです。手を止めたり休憩したりするときに音を発せられるように、と。

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天端右岸のダム湖を見渡せる地点まではいっても良いとのことでしたので、お言葉に甘えて。

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↑堤体と合体している変わった形の取水塔

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↓天端より下流部を望む。全ての連絡通路が雪避けシェルターによって結ばれています。
前述したが、天端にもシェルターが設置されているため、上流部は望めません。

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堤体直下に三浦発電所の建物。発電水は直ぐに取水され、送水トンネルで滝越発電所へ。
ん? 洪水吐の水は... ?
そう、それが、萌え萌えポイント「その2」であり、のっぺりしたダムである原因。

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↓ダム湖上流部を望む。

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MTBやトレランに解放される国有林道はダム湖最上流部のさらに奥。
学生時代に耳にした三浦実験林も同様。
鞍掛峠はさらに奥にあたる県境稜線。
生憎の天候です。最深部の山並は見えないですね。
伊勢湾台風に伴う風倒木地の現在植生を見られればと思ってましたが...
それはまたの機会に。
と、「また」は当分無いかな。
やはりここは独りで来るのは危険な場所。
次はきちんとダム見学会に参加して来ることにします。

「ここは大変危険な場所です。早く立ち去って下さい。」
と、警報の次は音声アナウンスがダムサイトに流れる。
先ほどのおじさんにも長居はしませんと伝えてあるので、早目に退散。

雨足強いので自撮りなんか出来ない。
代わりに訪問の証しのスクショ。

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新時代の幕開けに辺境にある難攻ダムに居られたということは嬉しい限り  ^^

初心者卒業かな。

↓↓萌え萌えポイント。
ダム右岸に注目。

その① 右岸に伸びる細い尾根 ⇒ ある意味自然の堤体として利用?
その② 洪水吐の水はトンネルでその尾根を潜って、隣の白谷川に放流される ⇒ 堤体がのっぺりしている理由

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かなり珍しいタイプのダムではないでしょうか?
地形図見ながら、間近で見てみたいと思ってました。

「少し下流の峡谷にダムを建設すれば効率的だろ!」 ですって?
それは無理だったと思うな。そうすると、ダム湖の湛水面積が大変なことになりますよ。いくらなんでも、当時は国の直轄だった天然ヒノキ林を大量に湖底に沈めてまで、そんな大規模な水利は発電事業といえども許可されないでしょう。(と、こんなシュミレーションもカシミール3Dの遊び方の1つ)

雨の中作業をしていた滝越のおじさんにお礼を言って、帰途に...

おじさん、「帰り大丈夫? 宿に電話してやるよ。林道ゲートまでクルマで迎えに来て貰えばいいから。」 と、有難いお言葉。

私、「そこまでして頂かなくても... 行動予定と下山時刻は宿に伝えてあるし。ベルだの鈴だの鳴らしながら歩いていきますから。」

おじさん、「そうか。それだけ騒々しければ大丈夫だろうな。でも、気を付けて。俺は15:00まで仕事だから、15:20頃ゲート付近を通るから。」 と、重ね重ね有難い。

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12:10 三浦ダム出発。 

復路はアクシデントもなく所要1:40で下山。
でも、やはりトンネルは怖かった。
最後の2kmくらいは、ベアーベルを手に持って鳴らしっぱ。
ボリュームMAXでPerfume流しっぱ。

宿への到着予定の14:00着には間に合いました。

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14:30には入れるようお女将さんがお風呂を沸かしておいてくれました。
軒先でレインウェアやシューズなど濡れもののメンテを済ませて、早速お風呂を頂きました。

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お天気が回復すれば、小秀山山頂で飲みたかった缶ビール。ダムには持参せず。
入浴の間、外の水路に浸けておいたら、飲み頃になりました。
「相棒」の再放送見ながら ぷはぁ~  ^^

本日、43シエラさんの出番は無し。
ダム活はいつも走りっぱだから、たまにはこういうのも良いかも。

夕食は七笑を頂きながら... あぁ、美味しい  ^ ^

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この日は襖を隔てたお隣の部屋に、渓流釣り&風景写真の男性2人組が入ってましたが、旅慣れた感じの静かな方々で趣味柄?明朝早いらしく、早目に就寝してしまわれたようです。
私も布団で小音でTVを観ていたら、いつの間にか眠りに落ちてしまいました。
舗装路歩きと言えども、運動不足で肥え気味の身体には往復20kmはさすがに応えたな。

令和の初日はダムにて (#^.^#)
ダムカードも無く古くて地味なダムへの訪問ですが、私に取っては大充実のダム活になりました。

但し、単独行はリスク高し。先にも書きましたが反省する部分も多いです。

おっと字数ギリギリ。最後は端折っておしまい。
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Posted at 2019/05/16 02:49:07

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