キワムのブログ一覧

変なこと考えてるアナタ！私と同様病んでます（笑）

小富士Grandprix2011開幕まで１週間となった今日、ベストタイムが出てしまいました。
終わりかけの☆spec

１００分の２秒（笑）

これで暫定ランキング上位者に十分なプレッシャーを与えることができるでしょう。
来たるシーズンに弾みがつきます。
限界かと思った先が見えてきましたよ～
（達さん、バッチリだよ！）

動画はコチラ↓
（また風切り音対策忘れました、ゴメンナサイ）
最後は気合でスマホがすっ飛ぶご愛嬌！！



さて、気持ちよく帰った後は墓参り、洗車と超多忙。
一日で全部片付けようとすると忙しくなりますね。

でも久しぶりにスッキリしました！！

ウェロい話じゃありません。

これから始まるスポーツ走行シーズン。
ドライバー的にウデが上がらない中、昨シーズンのタイムを上回ることができそうな気がしません。

となると、クルマをより速く走らせるためには運転し易いクルマに変えていくのが手っ取り早い方法のように思える今日この頃。

某ショップを訪問し、この悩みに対するアドバイス等々頂いて参りました。

本人としてはそろそろ車高調を考えなきゃダメ？でもコストが・・・なんて思い始めたりしていたのですが示された方向性は次のとおり。

　①やっぱり車高調：接地を確保しつつバネレートを高めてロールを低減し乗り易くする方法

　②とりあえず某補強パーツ：ノーマル脚での不自然な挙動を抑えることにより乗り易くする方法

　③車高調＋某補強パーツ：上記の複合最強案

コストの安い順に並べると、③＞①＞＞②となります。

ブログのタイトルは②の説明でのショップの方の発言。
走行距離21000ｋｍ、まだ暫くは使っていける純正のビル脚。
車高調もいいけど、まだしゃぶりつくす余地はあるかもとのこと。
FSWでは0.8秒の即効性があったというが、袖森の３～４コーナー、インフィールドなどで効果を発揮するなら頼もしいですね。
コスト的には一番かからないし、効果が確実に得られるのであれば次回のタイヤ交換に併せて実施してみたいところ。。。

けれど、大きなロールや腰高感には変化ないんですよね～

やっぱり車高調が欲しいところですが、こちらはコストが。。。
簡単には手が出ません。

という訳で、暫く考えてみることにします。


動画は今日の袖森。
相変わらず進歩なしですね～

車載動画撮影用のカメラ。
画面の振動対策として取付部の剛性を上げるためクランプヘッドを投入しましたが効果は出ず。
つまり、クランプヘッドを固定しているブレースバーが車体の振動をまともに拾うことがダメダメな主たる原因と判断。
そこでブレースバーへの固定を諦め別の場所を探すことに。

考えたあげく、助手席シートバックベゼルのカバーを外し剥き出しにしました。

ちょっと恥ずかしい感じ・・・
写真の位置にクランプヘッドを固定しカメラを取り付けてみました。
パイプ部の径がブレースバーより細いためクランプが合わずガバガバです。
手近にあったマウスパッドを切断しクランプとパイプの間に挟みこみました。
ちょうど良いゴム板でもあればよかったのですが、見栄えは別としてイケそうな感じです。

あとはテストあるのみ。

という訳で前置きが長くなりましたが袖森です！

袖森への道中、陽は差しているものの東京湾の向こう側はドス黒い雲が湧いています。
が、海を渡る前に雨が降り始めました。
恐らく通り雨。
慌てて幌を上げます。

現地に到着するとやはり同じような天気。
最終コーナー側は晴れ間が見えるものの１コーナー側は真っ黒！
時々雷鳴も聞こえます。
そして、パラパラと時折細かい雨粒が落ちてきます。

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今日は朝から非常に蒸し暑く、袖森もかなり厳しいコンディション。
天気が心配だったので早々に１０時枠を選択。

時間になりスタートです。

しかし酷い蒸し暑さ。
なかなか集中できません（言い訳ですけど・・・）。

そしてようやく気合が入った３周目にアクシデント発生！！
最近は専らスマホアプリとGPSロガーをリンクさせているのですが、このラップタイマー要らずの便利な道具にとうとう重大な弱点発見です！！！アタックラップ中、車内にいきなり電子音が響き渡りました。
ふとスマホに目をやると、なんと電話の着信！！！！
画面にはデカデカと受話器の絵と発信元が。。。Ｏｒｚ
もちろん、緊急ピットインです。

このアクシデントにより集中力ぶち切れであとはグダグダになってしまいました（涙）
それでもこの蒸し暑さでベスト＋1.5秒
よしとしましょう。

さて、本題のカメラ取付位置変更の効果はいかがでしょう？
かなり良くなったように思うのですが。。。