• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

とら@長野のブログ一覧

2014年10月28日 イイね!

「冬季閉鎖」その前に

本日、志賀高原は横手山で初冠雪だそうな。
(あのへんの山は「東方連山」って言うんですね、初めて知ったです。)

これから11月下旬にかけて、あちこち順次、冬季閉鎖してだんだん走れるところが限られてくるんですね。

で、気がつけば週末行ける日が殆ど無いけど、さしあたり今週末は空いている。
ただ天気予報が残念な感じだけど、辛うじて土曜日はいいのかな?

ということで、とりあえず土曜は冬季閉鎖する前のツーリングに行こう!
何処行くかは天気次第な気がするけど、とりあえず、

1.ビーナスライン
2.志賀草津
3.奥志賀

さてさて、どこ行けるかな?
Posted at 2014/10/28 23:50:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ(エリーゼ) | 日記
2014年10月25日 イイね!

あゝ野麦峠から飛騨牛が、そして開田高原に木曽牛が見えるよ

あゝ野麦峠から飛騨牛が、そして開田高原に木曽牛が見えるよ金曜夜は会社の飲み会で帰宅が1時半過ぎ。
さすがに早起きは出来なかったけど、まぁ、開田高原まで足伸ばせる時間で8時半過ぎ出発。

今回は全編下道で頑張った。

いきなり奈川ですが、ここで屋根オープン。
本当は新島々から梓川沿いの紅葉がとっても綺麗で、屋根開けるタイミングをすっかり誤ったという、、、


落ち葉積もる道を登り、青空がとても近く感じて気持いい天気。


そして、あゝ野麦峠。
飛騨牛が見えるよ。。。
なんて言ったら、工女として野麦峠越えたウチのバッチャンに怒られるか、、、、


乗鞍岳が綺麗に見えるねぇ。


そして「道の駅 飛騨たかね工房」さんで飛騨牛というステーキ串と普通の牛串。
これが、脂ノリノリで甘みがあって旨いんですよね。


さて、目的の一つは達成した。
次は開田高原を目指すのですが、今回、県道435御岳山朝日線を使ってみた。
ツーリングマップルにも、
「白樺の原生林に囲まれた静なルート」
と紹介されてたしね!

361から435に入ると、なかなかの快走路。


この辺りもいい感じで、紅葉も色とりどり綺麗でした。


濁河温泉との分岐付近で道幅狭くなるものの、この程度ならね。


まだまだ紅葉楽しむ余裕もあり。


そうこうしていると、なかなかの険道具合。
舗装も荒れて凸凹、砂利も浮いてたり、かまぼこ型で真ん中盛り上がり雑草も。
半ば自然に帰ろうとしている道で、、、
エリで来る道じゃなかったと後悔。が、引き返すのもねぇ、、、


頑張って進み、何とか峠の頂上まで。


乗鞍岳を見て一息です。
が、ここからも同じような下りが続きまして、、、


ツーリングマップルに書かれている通りの道では有りましたが、ちょっと想像と違ってた(^^;

柳蘭峠まで出て、やっとです。
ここからの463朝日高根線は、先ほどとは打って変わって気持ちの良い快走路。


長峰峠を越えて、いざ開田高原。


開田高原といえば、やっぱりお蕎麦。
新そばの時期ですものね、ということで「高原食堂」さんに初訪です。途中、思った以上に険しい道で時間がかかってしまったけど、なんとか14時前でラストに滑り込めた。


粗挽きだけど喉越し良い。噛むと甘味と旨味もあり、やっぱり開田高原のお蕎麦は美味しい!
けど、そばつゆが濃くてしょっぱい。時間帯なのか、江戸前よろしくちょっとづつしかツケれなかった。
ただその塩気がお蕎麦の甘みをより感じさせるのかな?


お店の前から噴煙上がる御嶽山。


そこから少し進んで九蔵峠の展望スポット。
御嶽山を望むものの、感慨深いですね。


反対側は紅葉も素晴らしく。


この日、開田高原は紅葉の見頃で綺麗です。


彩菜館」でお買い物のつもりが、何故か木曽牛の串焼に。
飛騨牛の方が脂のってましたが、こちらも負けず劣らず旨いねぇw


地蔵峠の展望スポットは、飛騨の険道でお腹いっぱいになったのでパス。
しかし、紅葉いいね。


奈良井宿で屋根をクローズ、本日はここまで。家路につく。


さて明日は、洗車しなければ。
いちおう、エリは夢を乗せて走っている車というお話を聞いてしまったからね。

2014年10月25日野麦峠から開田
Posted at 2014/10/25 21:51:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ(エリーゼ) | 日記
2014年10月19日 イイね!

黒部ダム観光と信州の険道めぐり?

黒部ダム観光と信州の険道めぐり?戸隠の鏡池を後にして、道の駅しなのに集合場所。

なんとなく予感は有りましたが、本日もロータスホンダさん、あしべしさんと自分の三台。
と、m1brzさんがお見送りに来ていただきました!ありがとうございます。

すっかり鏡池の余韻に浸っており、集合場所での画像取り忘れという失態。
そういえば、今回は車並んだ写真一枚も無し。。。

そんなこんなで出発、飯綱の東側からバードラインに抜けての鬼無里。
黒部ダム直行するつもりだったものの、あまりに気持ちの良い晴天で、つい大望峠に立ち寄り。

画像だとあまり伝わらない気がするけど、空気が澄んでいたのか北アルプスもハッキリ、里山も綺麗に見えます。


そしてここで、何処からとも無くお腹が空いたという声が。
ここで小腹満たすとなったらいろは堂さん。
まさか2週続けてくるとは思わなかったけど、美味しいのでいいのですw

今回自分は舞茸。食感よく、舞茸の香りと味がしっかり合って美味しいねぇ。


地元のお祭やっていたけど、よそ者が見るようなものは特に無く、今度こそ黒部ダムへ。

心配していた大町のマラソン大会。
規制していた交差点にて、お巡りさんが「合図したら、ダッシュして!」という。
ここでしばし迷う、どの程度のダッシュをすればいいのか?
ジムカーナのようなレーシングスタートしていいのか?
しかしそれは迷惑じゃなかろうかと。
そうこう悩む内にスタート合図があり、あまり排気音上げ過ぎない程度のヌルイダッシュをしました(^^;

で、紅葉の木漏れ日が気持いいアルペンラインを走り黒部ダム到着。

この日のダム湖、なんか自分のイメージよりも濃く深い緑色。


それにしても今日は何処行っても晴天、風も穏やか気持いい。

ダム中心点から下流側。
下を見ると、おしりがむずむずするのは何故でしょう。本能的に危ないと教えてくれる?(^^
それはそれとして、紅葉と白馬も綺麗だね。


さて戻る前に、折角なのでダムカレーと思ったものの、なんとなくレストハウスの雰囲気からイマイチ食指動かず、、、自分はスルー(^^;
でもかなりスパイシーな香りがしておりました。

そうして黒部ダムを後にして、ちょっと遅い昼食は新そばまつりをやっている新行にしてみた。

新行といえば、山品さんや美郷さんは行ったこと有ったので、新規開拓してみようかなと「ヨコテ家」さん。
ところが、入り口を誤りなんと裏口から入ってしまいエリーゼには厳しい傾斜(汗
皆様、失礼しました、、、、

とりあえず車の出入りは何とかなって、無事にお蕎麦にありつけました。

こちらのお蕎麦、特別な感じは無いけど、どこか懐かしい信州らしいお蕎麦という感じ。
たぶん、どこか有名店で修行するとか、拘り、勉強するとかそういうのじゃなく、昔からここで食べ続けられている家庭の味というような、肩肘張らずにスルスル行ける。


こちらは蕎麦の薄焼き。
これもこの辺りならではな食べ方だと思う。他ではあまり見ないものね。


味噌と蕎麦が、日本酒欲しくなるねぇ。
で、なんといってもこのお店。
広い座敷に日当たりの良い縁側。畑と里山の眺望など、のんびりお昼寝したくなるような心地よさ。
残念ながら、画像ないんですけどね。。。

さてここから、何処通って帰ろうかと。
きのこ汁という話があったので、大岡の道の駅なら何かありそうな気がして目指してみた。
美麻から左右(そう)高原を抜ける県道394。

残念ながら大岡の道の駅には目ぼしいものは無し。
信州新町に行くのも手だけど、時間が時間だし、交通量も多いからもう一山超えることにしたw

大岡に上り県道12から県道395。がしかし、微妙なペースの車が入ってしまいここでも退屈。
ならばと県道390に進路変更。ここは道幅狭く山深い感じで交通量もかなり少ない。
まぁ、普通、ツーリングルートにはしないよね(汗

そして街に下り解散。二週に渡り、信州ツーリングお疲れ様でした。
狭い道や路面の良くないところが多々有ったり、険しい感じで〆てしまいましたが、これに懲りずにまた信州にお越しいただければ幸いです。
Posted at 2014/10/20 01:22:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ(エリーゼ) | 日記
2014年10月19日 イイね!

信州人のとある秋の朝二日目「黒部ダムへの序章」

信州人のとある秋の朝二日目「黒部ダムへの序章」今日は日の出目的ではないので、8時信濃町集合を逆算しての6時前発。

目的は紅葉見頃という戸隠は鏡池。
休日の朝なのですこぶる順調に6時半過ぎに到着したものの、、、
現場は予想を上回る混雑で、駐車場が満車で路駐も多し。
皆さんこの寒中、何時から来られているのか?
注意:10月の土日は9時から16時まで交通規制あり。

ここ鏡池は山の影で陽もまだ当たらず、この日も放射冷却で冷え込み、霜も降りて池からは靄も立ち込めている。
けど6時半過ぎでこの賑、すごいねぇ。


でも、冒頭の画像の通り、風もあまりなく、池から上がる朝もやがとても幻想的で、青空と戸隠連邦と紅葉の映りこみが凄く綺麗ですばらしい。
朝ならではのコントラスト?

紅葉の映り込みに靄がかかり虹のようにも見え。


池からの朝もや漂う。


今日も朝からいい気分。
というか、この絶景で既に一日終わったかのような達成感ですw

もう家に帰ってもいいかなと思ったものの、まだ集合場所の到着前です、、、
黒部ダム観光からの長野の酷道、険道編につづくw
関連情報URL : http://www.togakushi-21.jp/
Posted at 2014/10/19 18:11:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドライブ(エリーゼ) | 日記
2014年10月18日 イイね!

信州人のとある秋の朝

信州人のとある秋の朝数日前から、土曜は晴天で冷え込むとの予報。
これは条件が整い期待できると思い、目覚ましセット。
期待を胸に就寝し、翌朝4時起床。

星空のもと、予報通りの冷え込みで寒い。
行けるでしょうと準備をして0430出発。

さすがに寒さに負けて屋根は閉めたまま。
日の出前に現着したいので先を急ぐ。
美麻では今シーズン初の外気温が氷点下。

そして池田町のビューポイントに到着。6時ちょっと前で朝焼け広がってますが日の出に間に合った。
信州には雲の海が時々出現するのです。


振り返ると北アルプスに朝日があたり、赤く染まってる。


寒さに耐えながら6:10過ぎに日の出です。


朝日が雲にあたり幻想的。


そこから少し移動し大峰高原七色大カエデ。
紅葉の背景に雲海です。天空の紅葉は言いすぎかな?


抜けるような秋の青空が広がって気持いい。


またちょっと移動してもう一枚。
逆光でうまく撮れないね。こういう時はどうしたらいいんだろう?


尾根沿いを走り鷹狩山に来てみた。
こんなオブジェが出来てたのね、、、こんな早朝からお付き合いしてもらえる人募集ですw


と、今日は気持ちのいい朝でした。

ここからは明日に備えて偵察。
扇沢駅の駐車場。無料は砂利で、8時過ぎで結構台数いるね。
有料の方はガラ空きだったけど1000円か。。。


つづいて朝食は松川村の豚まん「まるよし」さん。
今回は大町の黒豚まん。
冷えた体に、熱々のお茶に熱々の豚まん。温まるわ。そして、玉ねぎの甘味と豚肉が旨いな。


そして八坂を抜けて山清路。生坂村は「かあさん家」の灰焼きおやきに初トライ。

灰焼きの通り、皮に灰が少し付いているけど、皮がパリパリ香ばしく中はもっちりと、具が沢山。
味は素朴で”ザ・田舎”という感じ。それにしても、これ一つでお腹いっぱいになるね。


そのまま一山越えて筑北村へ。
道の駅ではこんな集団が休憩中でした。


掲載、問題有るようだったら教えて下さい。


念のために偵察来ておいて良かった、通行止め区間があったね。


今日は天気良く北アルプスも綺麗に見えたので、大岡側から帰路に。
関連情報URL : http://ikeda.naganoblog.jp/
Posted at 2014/10/18 15:29:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ(エリーゼ) | 日記

プロフィール

「1月以来、2月に用意していたバッテリを繋ぎ無事始動。
ご近所に買い物だけでしたがいい車!
とりあえずの生存確認でした。」
何シテル?   05/17 21:50
二十数年ロータリーエンジンを乗り、そして今はライトウェイトスポーツで楽しい道や美味しいものを探索する日々。 運転うまくなりたいな。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/10 >>

   123 4
5678910 11
12131415 1617 18
192021222324 25
2627 28293031 

リンク・クリップ

GoTo南紀白浜(白浜名勝スポット観光編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/02 06:54:33
【最終案内】おむすび回してよかろーもんツーリング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/05/04 11:13:28
2017夏・北海道、雨と林道と温泉と食のジープ旅(1~3日目) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/08/19 20:38:45

愛車一覧

メルセデスAMG GLCクラス メルセデスAMG GLCクラス
後席含めてゆったり乗れる車が欲しくなり導入。 2019-09-21納車 683kmからス ...
ロータス エリーゼ ロータス エリーゼ
2012-9-1 12,972kmでうちに連れてきた。 ここから始まるエリーゼライフ。 ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
(前オーナーさん)AT→MT乗せ換え。 FRのストラット&セミトレでは世界最高といわれ ...
マツダ RX-8 マツダ RX-8
自称ジェントルでラグジュアリーなコンフォートセダン
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation