![アジャストスペーサー アジャストスペーサー](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/carlife/images/UserDiary/3073294/p1m.jpg?ct=8dafef56d858)
昨日、あるメーカーの高炭素鋼(S45C)製のワイドトレッドスペーサーの注文を入れたと書いたのですが・・・
実はその晩ずっとその事を考えていました。
その時は材質別の色々な強度の比較が出ており「これイイんじゃないの!?」と注文しちゃったんですが・・・(汗)
確かに強度はかなりあり大丈夫なのでしょうが、10mmという厚さにどうしても不安が残ります。
どうしても不安が拭いきれず・・・
また、よく考えたらハブボルトの打ち換えも素人考えですが、工具があれば割と簡単に交換できるんじゃないのかな?と・・・。
先輩に頼んだとして多少工賃が必要でもスペーサー+ロングハブボルトの方が構造上からいっても安心です。
で、次の日にキャンセルしちゃいました・・・。(ー△ー;)エッ、マジ?!!!
そこでスペーサーを入れる事にしたのですが、先輩の所に転がっていたスペーサーは安物でかなりくたびれています。
またスペーサーを入れるのならハブリング付きの物がガタが出にくくなにかと安心ですが、このスペーサーにはハブリングが付いていません。
キャンセルしたメーカーから同じ高炭素鋼(S45C)製のスペーサーを販売していればそれを購入したんですけど、そのメーカーからは販売していません。(汗)
そこで以前からチェックしていた
佐藤精機製作所さんの「アジャストスペーサー」の10mmを購入する事にしました。
これはジュラルミン(A2017)製ですがハブリングも付いていますし、精度も高品質と聞いています。 (* ̄m ̄)ムフッ♪
あとはロングハブボルトです。
これは迷わずNISMOの10mmロングのロングハブボルトを用意する事にしました。
これは強度的にも信頼性からも安心です♪
どうしてもスペーサー等をホイールとハブの間に入れなければならない場合、取り付けの手間を考えなければ、どう考えてもワイドトレッドスペーサーよりスペーサー+ロングハブボルトの方が、10mmという厚みの不安を差し引いても構造上安心ですよね!?
材質の違いからくる質量の違いを考えると、バネ下重量の面からもジュラルミンの方が有利ですし・・・。
どうしてもワイドトレッドスペーサーが必要な場合、迷わず昨日のメーカーのワイドトレッドスペーサーを用意するんでしょうけど・・・(汗)
結局、今回この手でいく事にしました。ψ(`∇´)ψ うきょきょきょ
Posted at 2006/10/26 21:41:00 | |
トラックバック(0) |
Z | クルマ