よっしー＠ｅｖｏ9のブログ一覧

少し前から再発していた原因不明のクーラント減り。

先週末に、スクリーンさんに入庫しメンテナンスをしてもらっていました。

その間はヴィッツで代車生活。



目に見えてやばそうだったタービンへのチューブ溶け個所のメンテナンスと、合わせてチューブの取り回しの変更。

周辺パイプ・チューブ類の再耐熱加工。

ラジエーターキャップの交換とリザーブタンクの交換。

序にブレーキフルードの交換も。

入院中に発覚したのですが、サーモスタットのケースに打ち込んであったデフィーの水温センサボルト部に亀裂が入っており、ここからクーラント漏れてる疑惑が出たので、サーモケースと水温センサの交換も。



そして本日、無事にメンテを終えたエボを引き取りに行った訳ですが、まさかの通告が！？

今回、タービン周りのメンテの為にタービンも外した際に発覚したのが、タービンのガタツキ、スラストも有るのでオーバーホールなり、タービン交換なりが必要っぽいとの事。

もう、１０年を超えた車両で、GT３０３７タービン自体も交換してから8年以上使用。

その為しょうがない部分もありますが、何かのメンテをすると、また別のトラブルが発覚する。

もしかしたら、タービンオーバーホール中に今度はクラッチとかミッションとかの不良も見つかるかもとか、不安は絶えません。

ほんと、メンテスパイラルの渦に巻き込まれています。

普通に走っている分には大丈夫だと思いますが、サーキット走るとか、圧を掛ける走行は避けた方が良いみたい。

まじか～。

今回のメンテでも、一カ月の給料の殆どを持っていかれたのに、タービンオーバーホールとなるとその倍近い費用がかかる！

しかし、タービン交換なんてそんな費用は捻出出来ないので、オーバーホールの方向でこれから色々と考えたいと思います。