優れた国産車が近年
登場してきています。
個性的、デザイン、性能・・
いろいろと切れ味を
見せるモデルたち。
もちろん、外車を選択する
人も増えている気がします。
昔に比べて・・そう思います。
BMW始め、多くのプロダクションモデルが
覚えきれない位、ラインナップされてます。
私の持論なのですが(勝手な)・・・
国産メーカーが、外国車(特にヨーロッパ)に
文化的に勝てないところ。
決定的なところは、高性能モデルでの階層的
ヒエラルキーの『ありなし』だと思います。
通常ベースモデルを高性能化(改造)したスーパー
スポーツ的と呼べるモデルが、BMW、ベンツ、
アウディなどにきちんと確立しています。
BMW Mモデル
メルセデス AMG
アウディ S&RS
特に、アウディの2階層(S&RS戦略)に、Sラインと
呼ばれる微妙なモデルラインナップも上手い。
メーカーとして独立していますが、アルピナ社も
しかり。
歴史のあるメーカーでぶれが生じない体制で
何時の時代も魅力的なコンプリートを提供する(できる)。
限られた人に提供するだけではなく、会社における性能
研究&追求、そしてステイタスシンボルとして存在する。
新しいスポーツコンプリートのブランドとして、近年成功
したメーカーモデルは、フィアットベースのアバルトでは
ないでしょうか?
国産メーカーからも所有して楽しい・・・夢を具現化した
本格的なコンプリートカーの出現を期待したいですね。
常に・・・FMCしても、カタログには途切れないで(1年後には
追加)ラインナップされるモノです。
マツダ、スバルあたり・・どうでしょうか?
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いろいろ・・分類不明 | クルマ
Posted at
2018/02/26 18:14:43