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たつND5RCのブログ一覧

2018年11月25日 イイね!

初上陸! 秋の宮島 〜そして前夜祭〜

初上陸! 秋の宮島 〜そして前夜祭〜前回はマツダ乗りの聖地・ズムスタで記念撮影したよ〜っていうところまでお届けしました。

週末を挟んでブログ更新が滞っていましたが、先週の広島行きで初めて宮島へ行ってきましたので、今回はその様子をお届けします。

名付けて、初上陸! の宮島

もとはともンダンさんと2人で行く予定だった宮島でしたが、タッチ_さん、みんこりーさん、ちぇんさんの3人が急遽ジョインされることになった辺りの事情は、ともンダンさんのブログに面白おかしくまとめてありますので、そちらをご参照ください。

旅は道連れということで5人となった我々パーティーは、JRフェリーで宮島へ渡りました。


宮島へ渡るフェリーは隣接するフェリー会社が2社ありますが、JRのフェリーだと島へ渡る際に厳島神社の大鳥居の至近を通過するルートを行ってくれるのでオススメです。


こんな小さいフェリーなんですが、乗船客はめちゃ多かったです。
乗船料片道180円と激安で、フェリーが多い長崎県に住んでいる僕からするとなんでそんなに安いの・・・って思ってたんですが、なるほど利用客が多いから運賃を安くできるわけですね。

そうそう、言い忘れていたのですが、乗船料は安いんですけどフェリー乗り場の駐車場が1日1,000円という料金で、島への滞在2時間のつもりで来た僕は入り口で料金を聞いて思わず「えっ!」と言っちゃいました。
乗船料の安さに完全に油断してました。
入り口のおじちゃんは「よく言われるんやけどな〜、ごめんよ〜」って言うてました。
僕の方こそごめんなさい。


そんなこんなで初上陸した宮島。
おっ、これがかの有名な鳥居ですか。陸地にあるじゃん。


違いますね、こっちですね。
我々が渡った時間帯は満ち潮で、鳥居に近づくことはできませんでした。


もちろん厳島神社へも参拝しましたよ。


海に浮かぶ神社ってやっぱすごい(語彙力)。


満潮だったらもっと良かったですね。





秋ということで「これぞ秋の宮島〜!!」っていう紅葉を期待していたのですが、案外、もみじは期待したほどでもなく??
nobu_nobuさんがいい感じのもみじの写真を撮ってらっしゃった気がしましたが、スポットがあるんでしょうかね。


早足で拝観して回って小腹が空いた我々。
紅葉が不発だったので、こっちのもみじを攻めに行きました。
まじんぶぅさんから教えて頂いた「岩村もみじ」へ。
美味しいらしい。
ところが・・・行くのが遅かったらしく、店じまいしてました。残念。


それでも食いしん坊の我々は諦めません。
揚げもみじにありつくことができました。
揚げたてで外はサクサク、中はホクホクで、まさに絶品。
最初は「甘味を揚げて食べるなんて・・・」って思ってましたが、食べてみたら非常に美味しかったです。
これ最初に考えた人、天才かよ。


欲張りなタッチ_さんは1人で2つ買ってました笑


食べる前のこれ、やっちゃいますよね〜。旅行って楽しいよね。


そんなこんなの駆け足で巡ったの宮島の旅も2時間弱で終わり。
再度フェリーに乗って本土へ戻ります。


駆け足で帰った理由はこちら。
広島のまじんぶぅさんが前夜祭を用意してくれていたから。
(僕も当初から出席するつもりでいたんですが直前までイベントカレンダーで参加表明していないことに気づいてなくて、気づいたときには既に締め切りを過ぎていたんですが、幹事のご厚意により滑り込ませて頂きました。
その節はありがとうございました。)


生ビールがハートランドというのがポイント高いですね〜♪
美味しい料理に美味しいお酒で、会話もかなり弾み、楽しい時間を過ごすことができました。
例によって飲んで食ってばかりだったので料理の写真がほとんど無いのはお許しください。
カキフライ美味かったです。


ホテルへの帰り道、真紅のFDがいました。
いいね〜。かっこいいね〜。
FDとNAロードスターは魂動デザインでブイブイ言わすマツダ車の中にあっても古臭くなく、未だに褪せないエバーグリーンの魅力を放っていますよね。

普通に走ってても、街を歩いてても、そこらじゅうにマツダ、マツダ、マツダ。
広島に来たな〜って実感しました。
Posted at 2018/11/25 22:48:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年11月22日 イイね!

マツダ乗りの聖地・マツダZOOM-ZOOMスタジアム広島へ行ってきた。

マツダ乗りの聖地・マツダZOOM-ZOOMスタジアム広島へ行ってきた。先週末はi-DMファン・ミーティングのために広島を訪れたことは、こちらこちらで既報の通りです。

移動時間の関係で前日入りすることにしていたので、金曜日は広島のマツダ車乗りの聖地を訪れてみました。

聖地と言いましても、要は写真の通りで、「マツダZOOM-ZOOMスタジアム広島」の看板をバックに愛車の撮影ができるコストコの駐車場です。

ROADSTER

この場所でこんな写真が撮れてマツダ車オーナーにちょっと人気のスポットになっていることは以前から知っていたのですが、コストコといえば会員制。
もちろん僕はコストコ会員じゃないので駐車場に入ることもできないんじゃないかと深く考えもせず思い込んでいたのですが、駐車場やフードコートなどは会員でなくても利用できるとのことで、せっかくなので訪問してみることにしました。

「ようこそ、ときめく広島へ。」

と大書きされたコピー。
これはまた良いコピーじゃないですか。
カープとマツダは、ともに「ときめき」というキーワードで繋がっているんですね。
そんなコピーの前に、心ときめかせるマツダの代表者種であるロードスターを置いた写真なのでこれ以上ない「ときめき」写真であることに異論を唱える方はいないでしょう。


ATENZA&ROADSTER
そんなことを考えていると、ともンダンさんが合流。
元はと言えばここにこの日行ってみようと言い出したのは彼。
2人で宮島観光に行く前に立ち寄ったのでした。

ATENZA&ROADSTER
愛車の前ではしゃいでポーズ取っちゃったりして。
よっぽど嬉しかったのでしょうな。

当初は広島市内のホテルの駐車場にアテンザを置いてロードスターで宮島を目指そうと話していたのですが(ともンダンさんは助手席でオープンドライブを楽しもうという魂胆で)、ここで急遽タッチ_さん、みんこりーさん、ちぇんさんの3人も宮島に行くってことでジョイントすることに。

もちろんロードスターは5名乗車できないので、アテンザは出動することとなり、ともンダンさんの広島オープンドライブはお預けとなりましたw

ATENZA
まあしかし、行きと帰りのアテンザの車内で良い体験ができたそうなので、それはそれで怪我の功名?ですよね。


宮島レポートは、また改めて。
Posted at 2018/11/22 21:15:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ
2018年02月15日 イイね!

鉛の空の山口・萩旅行(2日目)

鉛の空の山口・萩旅行(2日目)朝はiPhoneのアラーム音で起きました。
平日に鳴るように設定してるんですが、アメリカ生まれのiPhoneは日本の祝日など御構い無しに、いつもの平日の調子で朝を知らせます。
目を覚ますと波の轟音は相変わらず聞こえました。
そして雪で視界が遮られて、対岸が見えません。
でも荒れてはいますが、気温は思ってたより高く(摂氏2度くらい)、宿の周囲は雪も積もっていません。
とりあえず朝食前にまたしても露天風呂へ向かいましたが、露天風呂は訳わからんほど寒かったです。
湯から腕も出せないレベル。
それでも湯船に浸かってる間はあったかくて最高でした。


部屋の窓から。前日より荒れている気がする。

朝食もなかなか豪華で充実しておりお腹いっぱいになりましたが、寝起きの露天風呂で抜け殻になったので夕食に引き続きノーフォト。
とりあえず、朝飯にイカ刺しを食べたのは生まれて初めてでした。

朝食を終えてから高速道路情報を確認するも、やはり九州道は全線、雪で通行止め。
中国道はスノータイヤ規制です。
全行程下道で帰ることを覚悟し、チェックアウト後はどこにも寄らずに佐世保へ向けて出発することに。
萩城下町や反射炉はまたの機会に。

チェックアウト時に旅館のスタッフに長門方面は雪は大丈夫か尋ねたところ、長門より通勤しているスタッフが朝7時の時点では大丈夫だったと教えてくれました。
じゃ、昨日来た道で帰るか、と針路をとって進んでいると、ロードスターのノーズを内陸方面に向けた途端に路面は真っ白に。幹線なのですが、2〜3cmほどの積雪が見られました。
これは前日に通った自動車専用道、萩・三隅道路は通れまい、とルート変更。
雪の影響が少ないと思われる海沿いの一般道を通ることに。

しかしこの海沿いの一般道、国道191号は行く手に鎖峠といういかにも不吉な名前の峠があります。
この箇所だけ海沿いから離れて少し内陸に入るので、峠の手前でおっかなびっくりで少しでもやばそうなら引き返そうという決意で進みました。
目の前に聳える山の地形は急峻でやばそうな雰囲気なのですが、それとは裏腹に、ナビの地図を確認すると表示される道沿いの川の感じなどから「あれ、、、これはこっちに逃げるとそう標高を上げずにすぐに下りに入れるパターンだな」というのが伺えて、そのつもりで行ったら案の定すぐに下りに入りました。
というわけで鎖峠までは登らずに脇道に逸れて標高を下げる作戦。
しかしここで油断して曲がるべき交差点をスルーして進んでしまったところ、みるみるうちに路面に雪が積もって来てヤバ目雰囲気が急上昇。


周囲は真っ白になり、1分前まで乾いていたロードスターのボンネットにはみるみるうちに雪が積もって行きました。
雪怖い。

上の写真では路面に黒い部分が見えるのですが、これが撮影を終えて再発進する頃には白くなってるぐらいの勢いで降り始めてガチでビビりました。
数cmはゆうにある新雪の路面の上をおっかなびっくり進んで、正規ルートで進んだ場合のルートに無事、合流。
そこから先は県道64号に入りますが、これがまた険道で、路面に雪こそなかったものの、狭くて曲がりくねっており、長門市と萩市って隣同士の自治体なのにこんなに交通が不便なのねなどとブツブツと呟きながら、ようやく萩・三隅道路の入り口、三隅ICまで辿り着き、一安心。

そこから先は路面もドライ。
予想通り、海沿いは雪がチラつきはしても積もるほどではないみたいで、時折日が差して暖かいほどの陽気の中、ロードスターを快調に飛ばして前日来た道を逆に辿って下関まで。
下関で休憩がてらコンビニに寄って高速道路の情報を確認すると、下関IC〜門司IC間のわずか一区間だけが開通していました。
折しも時刻は昼時。昼飯は門司港レトロで焼きカレーにするかと思って(帰るのが優先ではないらしい)門司港レトロを目指しました。

Google Map様の交通情報によると、関門トンネルはどちゃ渋滞の様子だったので迷うことなく下関ICへ。
ゲート手前で係りのおじさんが立っていてスノータイヤチェックをしてて「ゲッ」と思いましたが、「門司まで」って言ったらすんなり通してくれました。
思えばその時点で広島方面はスノータイヤ規制中だったのでそっち方面だったら止められていたのでしょう。
現に何台か弾かれていくクルマがいました。

関門橋の上をスイスイと走り、入口のおじさんとの約束通り、門司ICに降り立ちます。
何気に門司への訪問は初めてでした。

門司港付近の適当な駐車場にロードスターを止めたのですが、ドアを開けて降りてみると、極冷の強風が吹き荒れて激寒の極み。
駐車場から目的の店までは徒歩で10分ほど。ぐぬぬ。
こんな日に焼きカレーなんぞ食おうと考えた自分の不明を呪っていると、駐車場の入り口のすぐ横に、何やらファミリーレストラン然とした焼きカレー屋が。
極寒の中を10分歩くのか、あるいは手近な焼きカレーファミレスで済ますのか、ロードスターの車内でしばらく逡巡しましたが、せっかく来たんだから!と10分間寒風に吹き曝されることを決意。
意を決して門司港レトロへ向けて歩き出しました。


意味が分からないほど冷たくて強い風に吹かれ、なんなんだこれは一体と思いながら歩いていると、友人・知人のFacebookで見たことのある奇妙なあれが目に付いて、ああこれかと思って適当に写真を撮りましたが寒すぎて正直それどころじゃない。
バナナマンとか書いてあったのですが、大方の想像するバナナマンは日村と設楽のコンビだと思います。


クッソ寒すぎて凍死しかけているのに、なんか可愛らしい船が目に飛び込んで来たので思わず足を止めてしまいました。
遊覧船らしいです。ちっこい。ちっこすぎる。そしてレトロ。
流石にこの天候で遊覧するような人はいないらしく、客は見えません。
普段はこんな船でも平気なぐらいに穏やかなのでしょうか。信じられない。

ちなみにいたるところにある"MOJIKO"の文字。
上の船のペイントもそうですし、看板や道路標識のローマ字表記もそうです。
これが僕には"MOJITO"つまりモヒートに見えて仕方なく、アル中を拗らせ過ぎているなと反省するなどしました。
ちなみに舌の根も乾かぬうちに飲み干す帰宅後のビールは美味かったです。


人力車があったので写真を撮っていたらお兄さんが「乗らないか」と話しかけてきました。
「目的の店がすぐそこなんで」とお断り。
なんか男前が多い気がするので女子は積極的に利用したら良いと思います。

極寒の中を歩いてようやく辿り着いたお店が、伽哩本舗門司港レトロ店。
選定基準は食べログで上位に表示されていたというだけの安直さなんですが、そういう即断と人に流される生き方も人生のある場面では大事なことも稀にありますです。

人気店のようですがお昼時にもかかわらず運良く順番待ちすることなくカウンターに着席できました。
しかしその直後から混み出してあっという間に順番待ちに。タイミングが良かったみたい。


それで、オーダーしたのがビーフ焼きカレー、950円。
カレーソース(ブイヨン?)がグツグツして熱々のカレーを食べていたら、凍死寸前だった体も温まり、じんわりと汗が滲むほど。
まずはブイヨンだけ食べて、次にブイヨンとライスを食べて、それから溶けたチーズを混ぜたり、卵を崩したり、で最後に全体を混ぜたり。
1食でバリエーションに富む味が楽しめます。
テーブルの福神漬けや香味油を入れてもいい感じらしい。今回は試さなかったけど。
門司港レトロの焼きカレー、美味しかったです。

さっと食べて店を後にしました。
時刻は14時過ぎごろ。
駐車場で高速道路情報を仕入れましたが、まだまだ高速道路は開通の兆し無し。
北九州から飯塚を抜けて帰るという選択肢もあるので一応、県内の交通規制情報を確認すると、飯塚市内を通る国道はチェーン規制中。
そういや先週も降った雪の時にSNSで見た飯塚市内の写真も雪がやばかったなと思い出しました。
多少遠回りとはなりますが国道3号をトレースして帰るしかなさそうってことで走り出しましたが、これがまあ混雑で全然進まないのなんの。

帰宅は何時になるかな〜と案じながら、渋滞の国道をノロノロ進んでました。
しかし15時半ごろ、小倉の中心部を通り過ぎた辺りの信号待ちで高速道路情報を仕入れたところ、なんと全通!やった!!(ていうか門司から小倉まで1時間半もかかったんか・・・)
そこから混雑する国道3号を離れ、小倉南ICへ。
一応、通行止め解除とはいえ50km/hの速度規制ですし路肩にも除けられた雪が残っている状態だったので慎重に走りましたが、路面状態は極めて良好で、なんの問題もなくロードスターでスイスイと駆け抜けることができました。
前日の出発から無給油でしたが、武雄の辺りで600kmちょっと。エンプティが点灯しました。
残量的に佐世保まで帰れないことは無いとは思いましたが、ちょうど高速も終わるところだし、一区間手前で降りて給油。
その後、西九州道を走って無事に佐世保へ帰り着くことができました。
Posted at 2018/02/15 23:48:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2018年02月13日 イイね!

鉛の空の山口・萩旅行(1日目)

鉛の空の山口・萩旅行(1日目)1日目とかタイトル振ったものの、単なる1泊2日の温泉旅行です。
というわけで、三連休の日曜、月曜は思い立って山口県へ温泉旅行に行ってきました。
寒かったし風が強くて冷たかったし雪がすごかったし寒かったです。

適当に高速に乗り、昼飯は何を食うか考えます。
下関の唐戸市場で海鮮も良いですが、この寒さです。
半分外みたいな場所と聞いていたのでそれは避けてちゃんと暖かい店内で食べられる場所が良いなと思いました。

というわけで山口名物の瓦そばにしました。
発祥のお店を目指し、川棚町へ・・・って、長崎にも川棚町ってありますので変な気分。

元祖・瓦そば たかせ

着いたのが12時半ごろだったんですが、店の前には何組も順番待ちしていました。
仕方がないので記名帳に名前を書いて、待ちます。

店頭の看板に瓦そばの由来が紹介してあったんですが、なんでも「瓦そば」は「たかせ」の登録商標らしいです。
知らなかった。「紛らわしい」「類似商品」「無断使用は法によって禁じられている」とかで、お怒りの心情が綴られていました。
ブログ内で「瓦そば」と言及するのも憚られるレベル。


店は古い民家を改装したような作りで、庭の池には錦鯉が泳いでいました。
しかし順番待ちのスペースには大型の液晶ディスプレイ(テレビ?)が壁に掛けられ、客室には最新式の真っ白い加湿器が設置され、なんだか、う〜んという感じ。
こういう気持ちを抱くことは客のワガママなのだろうとは思うものの、やっぱり、ねえ。


瓦そばというのは焼いた瓦の上に茹でた茶そばを置いて、それを肉と錦糸卵、海苔で彩った料理です。
そばと具材を、ツユの入ったお椀にとって食べます。
瓦が焼いてあるので、食べてるうちにそばがカリカリになってきて美味しいです。

順番待ちの列も増えてきたので食ったらさっさと店を後にします。

宿は萩に取っていましたが、せっかく山口に来たし、道の途中なので角島に寄って行くことにしました。


風が強すぎで寒すぎのためとてもじゃないけど屋根を開ける気にも、長居する気にもなれませんでした。
近くにはインスタ映えの写真をスマホに収めるべく盛り上がっている男女グループがいましたが、この鈍色の空と海でインスタ映えもクソもあったもんじゃない。
ただ、よく晴れた穏やかな日ならすごく綺麗なんだろうなというポテンシャルは感じました。

その後、橋を渡り角島へ。

ROADSTER
風が強すぎて寒すぎのためとてもじゃないけど屋根を開ける気にm(略

クルマで進入できる広大なスペースに、その背後には何も遮るものがなく広い海。
これ以上ないロケーションですが、いかんせん寒すぎ。無理。

角島を後にし、宿のある萩を目指しました。


萩の宿は海沿いの旅館で、部屋の窓から海を一望できます。
しかしそこは日本海。リゾートホテルによくあるオーシャンビューみたいな生易しいものではなく、鉛の空と海がいかつい。


波が来る度に「ゴゴゴゴゴゴ」とも「ドドオドドドドドオド」ともつかぬ轟音が轟きます。轟音が轟く。頭痛が痛い。みたいな。
日本海やべえなという気持ちで露天風呂に入りますが、海と空がこんな調子なので露天風呂もそんな調子です。
海のエネルギーに圧倒されつつ、頭を空にして雪が舞い、荒れる空を眺めて、温泉に浸かりました。

露天風呂で頭を空にしすぎたために夕食の写真を撮るなんて微塵も浮かばなかったので料理の写真は無いのですが、なかなか良かったです。
ふぐ刺し、刺身盛り、ふぐちり鍋、茶碗蒸しに天ぷらに、ふぐの釜飯などなど。
お腹はち切れるかと思いました。

夕食後は、再度の風呂。
今度は天然の大岩を活用して築造したという内湯です。
海と繋がっており、大きな穴から波の轟音が聞こえ、潮の香りも漂ってきますが、湯船の底から高い天井まで聳える眼前の巨大な岩がデカイし、暗いし、結構不気味で個人的には落ち着かなかったですね。
完全に露天風呂の方が好み。

部屋に戻って、買ってきたビールやワインを飲んでゆっくりしつつ、みんカラをチェック。

ふと気になって高速道路情報を仕入れたところ、九州の高速が雪で通行止めとなっていました。
少し不安に思いながらも「海沿い走ればなんとかなるっしょ」と割と楽観的に考えつつ、
アルコールのせいなのか、波の轟音も2度か3度か耳に入ったと思ったら、あっという間に眠りに落ちていました。
Posted at 2018/02/13 22:11:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2017年07月16日 イイね!

鹿児島に来ています。

鹿児島に来ています。今日は鹿児島に来ています。
昼にアルカス佐世保で映画「この世界の片隅に」を見てから、高速をのんびり走って鹿児島入りしました。
(「この世界の片隅に」はとてもいい映画でした。目から水が垂れていたし鼻はグズグズでしたけど。)

元々は鹿児島市内にホテルをとって、それこそ天文館とかで飲みたいな〜とか思っていたんですが、前泊するかどうかをグダグダ迷っているうちにホテルの予約が埋まってしまいw、鹿児島市内への宿泊は断念。
3連休だってことすっかり忘れていました。

ホテルへチェックイン後、早速晩御飯へ繰り出したは良いのですが、どこもかしこもいっぱいでなかなか入れず。

やっと辿り着いた炭火焼のお店でビールと食事にありつきました。


▲冷奴。こういうのが普通に美味い。

なかなかの人気店のようで、お店はすごい賑わい。
冷奴とせせりの炭火焼、串盛りをオーダーしたんですが、冷奴以降待てど暮らせど出てこない。
店員さんもせわしなく動き回っています。
厨房、というか炭火焼を調理しているスペースがカウンターから見えるようになっていて、時折火柱が上がったり、炭火に落ちた脂の焼けた煙が上がったりしている様子が伺えるんですが、見たところそのスペースも結構狭いし、仕方ないか〜と思いつつ。


▲やっと出てきたセセリの炭火焼。大好き。


▲セセリからさらに待つこと30分、串盛り。待たされたのはあれだけど、普通に美味しいw


▲さすが鹿児島。これ全部焼酎のメニューです。そして安い。


▲地元っぽい「蔵の神」を水割りで。お酒はまあまあすぐ出てくる。


▲締めは厚切り牛タン炭火焼。「えっ、こんだけ?」って思ったけど食べてみたら厚切りでボリュームありました。旨い。


尿酸値ってなんですか、それ。

さて、明日のプチオフが楽しみです♪
早めに寝ましょう〜。
Posted at 2017/07/16 01:02:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

プロフィール

「わず😎(兼生存報告)」
何シテル?   06/12 15:41
ソウルレッドのNDロードスターに乗って、i-DMとG-Bowlをお供にドライビング・スキルの向上に励んでいます。 マツダの第6世代商品群が大好きです。 ...

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