2008年12月08日
グダグダ
・コンプレッサーの穴塞ぎは当初エポキシパテを使ったのだが、大きい奴はやっぱり剥がれてしまう。温度が低いし足付けも不十分だったのだけれど、2気圧程度で剥げるので根本的に無理と悟り溶接。
溶接は割りとスムースに進んだ。Lアングルばらしてパッチをつくり万力でRをつけて曲げてからタンクに押し付けて中央をハンマーで殴りフィットさせます。側面を面取りしてガムテで貼り付けといて溶接、私は最近は1.6mmを良く使います。1,4は溶け過ぎる。
が、圧力掛けると漏れます。で、そこを塞ぐとまた違う場所が、そこを塞ぐと今度は全く新たな面で穴が・・・って感じで、かなりグダグダな展開になってきました。また以前エポキシでふさいだ場所からも漏れ出すし・・・最大圧でも1平方cmあたり8kg程度のはずなんで、接着剤でも充分いけると思ったんだけどなぁ。
と言う事で、一応パッチ当てればそこの気密は保てる自信が出たので、穴の部分は切開してみる事にしましたが、やっぱり肉厚がかなり薄くなっていて、残っている部分ではあ3mm程度あるのに薄い部分はぺらぺらでした。今日溶接した労力でボンベをタンクに出来た気がしますが・・・誰か自動で水を抜ける仕組み、考えませんかね?
あと関係ないが、フラットバーの4mmを持つと、これ削って焼き入れしたら刀になるなーなどと思う。SC45あたりは炭素鋼なので焼きが入る。しかし溶接時に焼きが入ると周囲との硬度差によってクラックが入るらしい。なので本来なら後で炙って、保温して、ゆっくり冷まして、いわゆる焼きなましをしているらしい。
・あと鉄の工具箱がサビサビで穴が空いてきたので、サビ止め塗って適当な目張りと底板置いて再利用します。
・LEDはどこか一列の配線が死んでるようで3/4しか点灯してない事が分かった。まあ白LEDはかなり明るいし、予備も届くので現状でしばらく使うけれど、本当に駄目だなー。どうせ予備もろくな配線ではないでしょうから、改造用パーツを準備しておく事にします。
・軽量ブリック自作計画のために、実験でパーライト混入のセメントに、粉砕レンガ粉を掛けて硬化実験中。よく軽石を混ぜるって話も聞くが、軽石は弱酸性とあったのでアルカリセメントと相性が良くなさそうな気がしている。
・エブリィは先日も14kmちょっと走って好調、寒くなってますますパワーが出ているようだが、ちょっとランオンが発生したりするので、燃焼はまだまだ良くないのかも知れない。オイル食ってる時はカーボンが発生しやすいし。
・畑では小麦が発育中、冬場は蒸発が少ないので高畝でも無事生きてる。タマネギはまた結構死んでてショック、ほんとこの畑はD24でも撒いてたのか!?
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Posted at
2008/12/08 18:50:19
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