2013年12月28日
棚下線張り終わり
・なんか本当に一日で終わってしまった。寒くなくて朝から動けるなら半日かも知れない。これまで曖昧だった棚下固定の間隔を1柱おきにして(本にそう書いてあったが読み飛ばしてた)、固定柱は永続的に使えるようなポニー支柱にした。が、後で考えるとこの方法はちょっと疑問もある。柱間隔が2間になるので、支柱を省くとしても、棚上線は棚下線と平行方向は支柱が頻繁に入るのだけれど、直行方向は支柱が全く無くなってしまい都合が悪い。この園はSSで乗り入れられない(人家があるので使えない・・・って事もないがファン止めれば)ので、それほど小回りを考える必要はないが、棚下線を張るもう一つのメリットに棚強度が上がるというのがあって、間柱を省けるのね。まあ、なくても多少は抜けるっちゃ抜けるんだけど、SSの走行ラインのターンする場所とかでは無い方がいいし、乗用モアで走り回るにしても間柱は無いに越した事はない。だから園によっては非常に高い柱を立てて、そこからワイヤーで吊る形で間柱を省いている所もあるぐらい。ただ、吊り柱方式は大抵が管理に失敗しているとは思う。結局引っ張る力のバランスやワイヤーの張り具合のメンテナンスが不十分で、間柱を入れているのが実情だ。アイデアは面白いと思うんだけどねぇ。まあ間柱を抜かないのなら関係ないけど、抜くんだったら棚下線を固定するのを互い違いにするなどして、強度バランスが崩れないような工夫が必要ではないか?というお話。ま、半日でずらせる仕事だから、ここはほんとどうでもいいのだけれど。
・仕事が終わったので、善哉さんの所に行って年末の日本酒を仕入れてくる。今回は早朝しぼりという微発泡の新酒のちょっと炭酸ぬけたバージョンを1升と17年古酒を買ったが、お客が沢山来ていて包装もしてたりするので、ゆっくりお茶とミカンを頂きながら雑談して買い物。いい意味でここはお店っぽくなくて安らぐ。中町で売ってた中町というお酒についても聞いたが、あれは醸造は受けているが販売はしておらず限定だそうだ。クラシック館とその井戸についてだが、たしかに元酒蔵の家だが、あれは母屋で醸造倉ではなく(ま、実際入って見ればそうだったが)、前の酒蔵が市に寄贈して移築したそうで、井戸もその後で掘ったので、当時の酒蔵があそこであの水で仕込んでいたという事ではないそうな。酒蔵の話だと女鳥羽の泉(善哉の仕込み水)に比べても最初が甘口でだんだん辛くなるという良い特性という話だったが、私はわりとずっと甘かったように感じている。原酒だからもちろん度数は高かったんだけど。
・あとは中町に出来たバウムクウヘン屋がおいしいそうな香りを出していたので、そこでちょっと買ったり、バイク屋にパーツが届いたそうなのでそれを買ってきたり。ヤマハはパッキンはちゃんと単品で出してくれて助かった。で、速度が出ない事などを話したのだが、2次エア吸ってるなら高回転はむしろ薄くてよく吹けるんじゃないのか?と言われる。なるほど、焼けを見ても高回転がすごい焼けている感じではない。ただ、クランクシールのような1次圧縮の場所からのリークだとどうなるんだろう?低速低開度で負圧が大きいうちは吸うけれど、高回転大開度で負圧が下がり1次圧縮があがると逆にそっから外に出そうにも思うけど。実際あそこがいかれると、内部のオイルが外に出ている跡もあるし・・・とは言えバイク屋としては、あまり多い症状ではないから、点火系の進角とか疑ったらとの話。たしかにこのメイトはまだポイントだから進角もガバナーでやってるはずなんだが、今写真見てもそういう構造が見られない・・・どういう事だってばよ?普通はコンタクトブレーカーの位置が動くんだが、カムが回るのか?いや、ありえんよな?チェーンも届いて、ちょっと面白い記述がパケにあったので後日上げる予定。DIDの普通のだけどね。
・艦これはコンゴウを2回撃沈、どうやらライフバーは25%のようで、コンゴウが落ちないと全く減らない(ライフ減少分も反映されない)。自動回復はないみたい。うちの艦隊でもエース級を揃えればまず落とせるので、これまでのイベントが辛すぎたからぬるくしてきたのかな?とも思ったが、生放送なんか見てるとうちが強くなっただけのような気もしてきた。そりゃ改2の金剛比叡、長門陸奥に46cmガン積み、加賀・ズイカクに烈風、流星、彗星12型とかだもんな。それでも霧のビームは運次第のようで、かわいそうな人だと連邦のMSに挑むザクみたいな図式になってたりする(ちなみに連邦側は実体弾はじくIフィールド装備の模様、チートや)。こっちもハルナ、タカオがいるからイーブンなんだけどね。そして大鳳の実装でRJちゃん大歓喜、何故かは秘密。
・アニメのアルペジオは最終回で突然の大草原に大草原不可避wwwwってそれは普通の事を言っているだけじゃないのかと。マヤがカーニバルだよってのを連呼していたのでコンゴウ様が近代化改修の生贄にしちゃうのだが、「私達のカーニバル」じゃなくて「カニバリズム」ですから!あとは「やや」は最後までシリアスな笑いを提供してくれた。あれ、真面目に作ってるとしたら、脚本の才能あるね。
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Posted at
2013/12/28 22:30:48
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