2018年06月20日
数ヶ月ぶりの完全休日で寝てた
・久々に天気予報がしっかり当たって1日雨だったので心置きなく1日中寝てた。それでもまだ眠い気がする。食事は面倒なのだが、ちょうど昨日買った業務用ポテサラがあったので、起きる度リンゴだのトマトだのチーズだのソーセージだのを入れてバリエーションで頂く。リンゴは最近CA処理(低温低酸素休眠処理)のを買ったが、元から小さくて蜜が入ってない保存性がいいのを選んでいるにせよ、まだパキパキな食感でサラダで食べる分には充分だった。降雨量はちゃんと確認してないが、予報だと10㎜ぐらいみたいで、一息は付けるけど、梅雨時乾燥を緩和させて地下水位をあげるにはいささか心許ない数字ではある。外出は出来ただろうが、行きたい店が軒並み水曜休みなので仕方ないね。
・ヤフーの天気予報の代わりに入れた日本気象予報協会のアプリはいい感じ。広告をやらしい所に仕込んでないので、見たい情報はシンプルに見られる。にしても予報自体は天気同様荒れまくりで、雨の予報も大分後退してしまった。幸い今日はさすがにしっかり降ってくれているので、しばらくは大丈夫だが、年間降水量は毎年同じような物で、どこかで埋め合わせが発生はするので、それが梅雨開けの遅れ豪雨なのか、8月なのか、9月なのか、10月なのか。近年多いのは8月にちょっと強く降って10月にがっつり降るスタイルか、9月まで梅雨開けがはっきりしない降り方するか。
8月に強いパターンはデラがバシバシ弾ける嫌なタイプで、稲の収穫時期もなかなか刈れないんだが、大粒種は比較的弾けづらい気がする。9月がっつりタイプは裂果しやすい皮ごと品種に被害が出やすいタイプで病気も怖い。
・グーグルニュースでしつこくCX3の宣伝が入るのが不可解、私の検索履歴とかでは無いし、マツダってグーグルになんか契約してるの?でマツダ押しをしてくるのだが、それはマツダが実態に比べ売り上げが低いという結論になっている。まあ目的にもよるだろうが、私は以前はクロスオーバー系は嫌いだった。セダンやコンパクトベースに大径タイヤを履いてリフトアップしてあらゆる性能をダウンさせて維持費と価格をつり上げるパイクカー崩れみたいなね。アーバンSUVとかまあいろんな言い方あるんだろうが、要はVIPカーでイキるのの亜種かなぁと。
でも先日CHRだかベゼルのちょっといじったのを見て考えが変わった。あれ、なんかガンダムユニコーンみたいでかっこいいじゃんっと。なんかサイコフレーム積んでそうないかついデザインで、上品とか大人っぽくはないけど、あれはあれでいいと感じた。なんというか、デザイン性優先で自由に作ったらああいう形になったというだけで、一括りに批判してしまうのも間違いではないかと。で、何故CX3がライバルのその2車種に売り上げで劣っている(ソースはその記事)のかを考えるに、オリジナリティーの有無というか、安易なリフトアップに見えるかどうかのように感じた。もっと言うとクロスオーバーで1度上げてから、再び落とした感かな。
マツダはデザインの統一感を大事にしているのでCX3も見る人が見ればデミオクロスオーバーだと分かる。一方CHRやベゼルをアクアやフィットのクロスオーバーだと見る人は多分いない。海外だとBMWのX系とかポルシェのカイエンとかミニとか、セダンやベースをそのままチョロQにしたのが好まれているが、日本だと多分逆。そして、車高が高いのは実はあんまり好まれてない気がする。実際の車高の話ではなくて、日本で好まれているのはタイヤからルーフまで均等に引き延ばした感じであり、海外で好まれているのは腰高に見えるように足だけ伸ばしたデザインに思う。だから日本のクロスオーバーは海外の物から見ると、1度持ち上げたクロスオーバーを車高短にしているような印象になる。そこがマツダはやや弱いのかなと(言うまでもなく車の良し悪しの話じゃなくて)。あとプレーンな面は子供受け悪いかもな。
多分だけど、日本のユーザーで高い金を払ってくれるのはケレンミが強いデザインなんだと思う。皮肉な事に、ベーシックな車は設計の合理化や性能追求でかなり流麗なデザインが増えてしまった。逆に海外の車はベーシック系は割と好き勝手やってエグい個性がある事が許されているし、まだ生産工程の都合で平板的な物使いがある。だから高級路線を差別化すると、全く逆の方向に走ってしまうのではないか。また時代が進めばそのフレが逆方向になって、また外車と日本車の捻れみたいなのが残るんじゃないかな。もっとも、収益性だけで外見ゴテゴテにしたがる日本車も多くて、なんか純正エアロなのにヤンキーっぽいミニバン多いよね。ベースグレードの方がプレーンでいいというか。そういう品の低下がクロスオーバーの場合はそんな気にならないというか、ヤンキーミニバンみたいに実用性とデザインのいいとこ取りしようとしてないので許せる。
・ウィンドウフィルムを検討しているんだが、まだフルスモにしていきりたがっている人が多くてウンザリする。そりゃ本当にヤクザのプリウスとかそうやってる車見るけどさ、車検毎の張り替えとかで許される話なんかなと。地域性とかあるんだろうか。そういや巨人の二軍選手でスーパーの駐車場で猥褻な事やって通報逮捕されたのいたし、そういう用途に使ってるのかな・・・前3面に貼れるのはハチマキ抜かすと透過率がかなり高く無いとダメなんだが。
その関係で驚いたのだが、最近ハイゼットがマイナーチェンジして衝突安全装置が付いたし、IRカットガラスを採用しだしていた。どちらも通常は快適装備としてそこまで優先順位が高くないので、経済性重視の軽トラに採用はもっと遅いと思われていただけに、ダイハツやるなぁ!と思う。実際は高齢ドライバーが多い上、衝突安全性は低いので、ダメージ軽減装置の優先度は高いし、屋外に置きっぱなしになりがちなのでIRカットガラスもありがたい所だ。
もっとも価格については軽トラも地味に上がってきているのが悩ましい所。他の車に比べるとまだ穏やかではあるが、4WDのサブトランスファー付きを選べば簡単に120万を超えるし、ジャンボボディーは140万に届く。そういえば先日ハイゼットジャンボが復活した後にキャリーにジャンボが追加されたそうで、ダイハツが怠慢している間にスズキがジャンボを出せばシェアを圧倒できたのに談合でもしてるんか?って話あったな。まあハイゼットジャンボはでかキャビンでブランド確立しているが、キャリージャンボって聞くとスズキお得意のリッターエンジン拡幅モデルかと思っちゃうけど。そういやスズキはジムニーもモデルチェンジか。さすがにJB23も引っ張りすぎたと思うけれど、ネット記事だと再び初代LJ10,2代目SJ30,3代目JB23とか訳分からん世代分類の記事があって困惑する(しかも複数の記事がJB23を3代目としている)。ジムニー詳しくない私でも2ストのSJ30と4ストのJA71が同じ世代だとは思わんぞ・・・と思ったら、SJ30の顔ってJAと同じなのね。ウィキでもその分類に従っているし。
ただ一つ言いたいのだが、ロングデザインでモデルサイクルが長いと言っても第2世代のSJ30からJA22あたりまでは中間に膨大なマイナーがあった。大きい所でエンジンが2ストから4ストに、そして4ストNAと4ストターボに、そし550から660にである。一方JB23は小改良は沢山あるが基本的に売りっぱなしであった。完成されていると見るか、膨大にあったJA系ストックが吐き出されるまで実用層はJB23に乗り換えなかったので需要が細い、そもそもジムニーを要求した産業の衰退、街乗りではライバルが増えたなどなどが考えられるし、長期同じものがあるとショップやユーザーは助かる面も多いのだが。
・どこかの国だとサッカーとか言う野人の祭典で盛り上がっているみたいですね、北朝鮮問題とか忖度問題とか地震対策とか報道しない自由ですかね。なんか必死に盛り上がっている感を演出しているみたいで哀れです、興味ないけど、ほんとおもしろがっている人いるんかね。女性はほぼ100%彼氏目当てですし。
・今年もうなぎの時期になって、絶滅危惧種を中国に食われるぐらいなら全部食い殺すマンが廃棄ウナギ問題を逆になんか言ってて草。ネットニュースで独自にトレサビチェックや聞き取りやった所があって、違法や表示違反もあったけれど、その中で問題が発覚したイオンが今後ニホンウナギの販売を縮小だか停止だか言っていて、ちょっと見直しました。企業イメージに影響しますよね、未だああいうの売ってるのって。地元スーパーはまだ契約業者の宣伝やってますが・・・ネットでウナギ消費を肯定している書き込みしているのも、業者絡みあるんだろうなぁ。それで生きている人に「ウナギを食べるのは良く無い」って言うのも酷な話ではあるし。早く完全養殖とか代替魚種に代わって皆が喜べる状況になるといいのだけれど。
・明日は摘粒、防除、除草らへんかな。シャインが一応2回目ジベ時期だけど、まだまだ小さくて、もう少し待たないと出来なさそう。
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Posted at
2018/06/20 23:46:28
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