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暇人ぶぅのブログ一覧

2021年08月02日 イイね!

鶏の餌・ソケットホルダー

 ・仕事は袋掛け、午前中がきつい。昨晩遅かったので昼間は汗が出てきつくて休んでた。ダメじゃん。弱い房がまだあったり、病気が酷いのとかもあったりして、切り落としてアヒルや鶏にあてると一瞬でなくなる。パープルはもう食べようと思えばグレープフルーツ程度の甘さはあるのでなんとか。シャインはまだ酸っぱくて食べられないが、酸味があるほど後で糖度が出やすい。今、のっぺりした味だと不味い。そして鶏がいい加減下草をそれほど食べない。飼料作物作っておけば良かった。自然養鶏の本だとカボチャがお勧めされているんだが、カボチャって今からでも作れるかな?どこで栽培するの?って問題もあるが。

 ・片付けでソケットが大量に出てきたので、それのホルダーで悩む。ちなみに工具類は整理整頓で「整理」はあんまり考えない。整理とは要は捨てるって事なんだけど、工具の場合複数の箇所で同じサイズの事があるから重複して持つ意味がちゃんとあるし、微妙なサイズ違いで入ったり入らなかったりする。最悪、加工ベースになる事もあるので、ソケット捨ててスペースあけようと、分かりやすくしようとは思わない。とは言え、重複が多すぎる場合は別のスペースや作業工具箱に移動させる事も考えるべきなんだろうけど。
  3/8は「舐めた奴用」「ロング」「スタンダード」が一通りある他、拾い物とかセットの使わなかった片割れとかがある。特にバイク買ったら入ってたとか、面白いのだと分解したら中に落ちてたとかもある。
  レンチにもホルダーは存在するのだが、ソケットと違って使いづらいのであまり見ない。セットで付いてくるのは使うけど、単品で買ってる場合、メガネのオフセットが大抵合わないので面倒。メガネなら吊れるからそれでいいかなと。
  プライヤー類のホルダーもあるのを知った。塩ビ管を固定すれば作れそうな感じで、必要性がどれほどあるのかは不明。そもそも私が工具使う時ってその場ではなくて持って行った先で使うので、工具置き場で秒で選ぶという事はないので。

 ・料理だと納豆に酢を入れるのにはまっている。酢は人類が最初に作った調味料という話もあるとは聞いていたが、ラジオの番組で7000年前にナツメヤシから作った記録があると言う。検索するとオタフクソースが紀元前5000年頃にバビロニアで作られた記録があると書いてあった。つか、それより前はもうプレ人類史というか記録ないから、記録に残る範囲では人類はすでに酢を使っていた、が正しいと思う。
  また酢を作ったというのも微妙な話で、おそらく人類はかなり昔から酒は造っていたようなので(考古学の範囲で)、酒が普通に酢にもあるわなという感じ。もっともデーツがお酒になるかは知らない。酢って酸っぱいだけだと思っていたけど、食べ物のおいしさを引き立てる素晴らしい健康食品だ。
  ただ、他の商品を食べる元気がほぼ無い。ご飯がきつくて、つい総菜パンとかお菓子的な物(さすがにスナックには手を出してない)に流れてしまう。その中で酸っぱい物は比較的食べやすい、酢豚とかもずくとか。もずくだけ食べて暮らしたい。

 ・サイドビジネスの結果が出たけど、売り上げだけで一月で「売れないよ」と言われた通りの金額になった。うん、まあ経費引いたらさらに減る訳で、元を回収するために働くような事にはなりそう。でも、地味に繋がりが出来て面白い。不採算を経験している相手だと分かってくれるのでやりやすい。明日あたり集計だけしてこよう。
 
 ・明日 トマト収穫 袋掛け
Posted at 2021/08/02 21:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年08月01日 イイね!

プラネタリウム見て来た・片付けの日

 ・仕事は袋掛け

 ・忙しいけど雨が毎日降るのでプラネタリウム行ってきた(多分前後関係伝わらないだろうけど)。かなり前から見たいと思っていた恐竜とオーロラの番組を見させてもらったのだが、良かった。2011年の作品かな?ラジオ子供電話相談の小林よしつぐ先生が恐竜の監修に入っていて最新の研究結果が反映されている。
  主人公はパキリノサウルスと言うトリケラトプスみたいな角竜で、それがゴルゴサウルスだの翼竜だのに襲われつつ生き残る話だった。まず生まれた子恐竜は胴体にはヒヨコみたいな産毛が生えていた。羽根じゃなくてまっすぐな毛だ。また親子で活動し、若い個体が小さい個体の面倒みてたりする。個体の名前はリンとなんとかって名前だったけど、多分あれって発掘現場で実際にそんな名前付けられてたりするんだろうな。
  さて、アラスカに恐竜なんかいたの?そんな暖かかったの?というのを調べてみた。まず恐竜の方は骨が見つかっているのでもちろんいたし、卵などから一年中いただろうという話になっていた。別にポールシフトしていた訳でもなく、地球の軸はジャイアントインパクトの頃に大体決まっている(大陸は移動しているので大陸単位で見れば気温は変わって見えるだろうけど)。当時はCO2濃度が高く地球が温暖だったそうだが、赤道付近では現在より数度高かったものの極地だと20~40度も温暖だったという解説が見つかった。そういえば現在の地球温暖化も極地ほど急激に進んでいるという事が分かっているから、そういう物なんかも知れない。CO2濃度が高いと悪い事だけではなく植物の光合成が盛んになって繁茂していたとも聞く。
  作品で他に面白い描写としてはほ乳類っぽいのが出てきていた。7000万年前というのは恐竜の絶頂期から絶滅までの間だ。あとは賢い恐竜は色が青かった。羽根に色素ついてる恐竜とかいたんだっけか。ちょっと残念なのは鳴き声で、これは証拠がないのだけれど、昔ながらの声で無意味に吠えていた。もっと攻めた恐竜の鳴き声像があっても良かった気もする。                                     

 ・久々にFFのミライースでちょっと走ってみたが、RRに慣れすぎてあのタメがなくいきなりフロントからヨーゲインが出て曲がる感覚に違和感憶える。レスポンスはいいけど、その場その場で姿勢作らないままハンドル切らされているみたいで、なんかせせこましい。

 ・玄関先の工具入れを整理整頓したら1/3ぐらい空きが出来た。こんなゴミがあったとは・・・って感じだが、半分は誘引テープ類を別の箱にまとめただけなので、今後この規格の箱の収納ラックを作ろうと思う。これ、細かくて便利な反面、ついスタックして引き出せなくなる。
  さて空いたスペースだが、荷物がすぐ入る訳ではなくて悩み中。工具箱の混乱で一番困ってるのはソケットとレンチ類、ペンチ類などの氾濫。しかし今あいたスペースは高い所なので、そこにそこら辺を詰め込むと探しづらくてしょうがない。かと言って滅多に使わない工具をそこに置くと多分デッドストック化してしまうだけだと思う。探すのに手間取ってるのはレンチ類だろうけど、あれって箱に入れるにはちょっと無駄が多すぎるんだよなぁ、壁ならいいけど。
  ただ定置がとても重要だと最近思う。帽子かけを作っただけで帽子なくさなくなったし、そこに戻さないと気分が悪い
Posted at 2021/08/02 11:27:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月31日 イイね!

毎日夕立・ギレンは天才?

 ・仕事、袋掛けちょっと。また雨が降ったり、蒸し暑さでいかれたりしてあまり進まなかった。ラジオ番組がオリンピックのせいで全然ストック増えてない。仕事あがってからいくつか欲しい本があって本屋に向かったら、裏道で警察の検問があって強盗事件があったので通った車を調べているそうだ。残念ながら最近は通ってない道だったので役に立てなかったが、警察も雨が降ったりする中お疲れ様だ。その労力でうちの捜査もやって欲しかったよ。

 ・「ジオンの失敗」読了、私が知らなかったエルメス撃墜の背景など面白かった。元が長距離攻撃機なのが頭痛で中距離運用になったから反撃に遭いやすくなったのに直掩機を付けてない(シャアだけだ)とか確かになぁ・・・前提条件が崩れたら設計ではどうしようもないから運用でどうにかするしかない、これはもっともな話だ。
  もう一つ、ソーラ レイ システムのコスパという斬新な切り口も面白かった。ガンダム世界だと度々登場するコロニーレーザーなのだが、その莫大なコストに対して見るとあの戦果でも無駄で、だったらビグザム量産した方がまーだマシだったのではと言われる始末。あれって連射出来ないというか一週間ぐらいかかるので基本一発しか撃てないのと同じらしい。その貴重な一発を最大戦果ではなく、デギンの暗殺のために無駄打ちしてしまったという分析は、ギレンってほんとアホなんじゃないの?って思わせる。
  とは言え、じゃあデギンがレビルと話をつけて講和条約を結んでしまったら、連邦艦隊が集結するか分からないし、それに対して攻撃する事もだまし討ちになって大義名分が立たないだろう。もっともデギンが講和に乗り出したのは多分スタンドプレーで、デギン自身の厭戦や暴走しているギレンに対するけん制と公国の主権の奪還みたいな物もあったのではないかと考えられる。ギレンとしてはあそこで撃たないという選択肢もまた取りづらかったのではないだろうか。であれば、運が良ければ勝てるかも知れないア・バオア・クーの戦いに望みをかけたのも分かる。

 ・地元のスイカをいただいた。こんな重いの食べられるか?ってぐらい巨大なサイズでずっしり重い。そしてびっくりしたのは、農家さんがハネ出ししたと言う所、味はいいけど内部の割れがしっかりあった。畑で叩いて選んだそうで、センサーとかではないのだが、やっぱり経験積めば分かるんだなぁと。実は食べて皮は鳥に突かせている。

 ・事業の契約の連絡が来なかった。先方もボロボロなのでこれ以上むち打つ気はないし、むしろ前向きに負担軽減のための契約解除すべきなんだろうと判断。ただ文面に悩む。

 ・明日 袋掛け、プラネタリウムで休みたい
  
Posted at 2021/07/31 23:32:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月29日 イイね!

トマト初収穫

 ・仕事、トマト収穫前に日よけ準備しようとトラクターかけたが、向こうの都合で午後から。今日は軽く2時間3人で6箱だったから、まあまあ速いか。私は接ぎ木失敗したのを再々チャレンジしたりコウモリガの駆除。接ぎ木は理論的にはいつでも出来るけど、本当は梅雨の間じゃないと難しいらしい。梅雨前でも難しかったが、今年はそれでも比較的多く付いた。でも芽が動くまでかなり掛かったので調子が良いとは言えない部分もある。さすがにもう何年もこんな事やってられないので、かなり強く伐採かけてこれダメならほんと死ぬよ?ってぐらいやってる。それでも希にちゃんとついてるのを見つけると嬉しい。結局G園も同じ事やって終わった。はあ、今年は面倒な事だらけだ。トマトなんか同じ地区の人はいきなり15箱も出してるしなぁ。ニワトリもアヒルもはねだしのトマトを食べてくれてるが、さてどこまで飽きずに食べてくれるかどうか。あとカラスはすごい臭い。ここまで臭いもんだったのか。肉食よりの雑食だもんな。

 ・昼間は飲み物補充してから燻製の店に行ってオーナーと雑談しながらカレー、燻製の香りで居心地がいい店内で少し涼んだ。意外な商品が売れる反面、利ざやが低い商品が品切れとか、やってみるとわからんもんだ。

 ・とうとう東京の感染者が3000人を超えて過去最高を更新した。これに関して「重症者は少ないから不安を煽るな」って意見も耳にするのだが、私はそうは思わない。なんで正常視というか軽く考えようとするのか疑問だ。まず最大の問題として、これが非常事態宣言と徹底した外出自粛とかテレワークとか営業自粛とかそれを可能にする支援制度をやった上でなってるならしょうがないけど、明らかに努力を放棄して感染拡大するべくしてなってるのが一つ。デルタ株流入も水際対策の不備が明らかにあるし。
  その上で問題だと思うのは以下の3点。まず重症者が減って死者が減ってるのは体力がない高齢者にワクチンが行き渡ったからだと評価していいだろうが、ワクチン未接種の中年以下での感染が増えている。つまりである市中でのウィルス感染リスクはむしろ上がっているのではないか?ワクチン接種計画がずさんすぎる。次は重症かどうかも問題だが後遺症もかなり重いケースが見受けられる、特に若い年代で。ワクチンがそこにも効くのか分からないが、今重症じゃないから大丈夫とは言い切れない所がある。最後に感染回数が増えると変異株の出現確率が上がる。今回のウィルスで分かった事だが、人種でも割とウィルス抵抗力に差があるという事で、初期ロットはイタリア・アメリカなどで有効だったようだが、インドでアジア系に特効なのが出た感がある。その感染地域で有利なウィルスが増えるのだから当然だが、そうすれば今度は日本型ウィルスが発生しかねない。あるいは単純に誰でも感染するウィルスかも知れない。
  悪いのは、ウィルスは自然状態だと弱毒化するのだと思われる。寄生主を殺してしまったら自分も消えてしまうので調和バランスする変異が残るのだと。しかし、医療が充実した所だと強毒株でも残ってしまうから、この自然淘汰が働かないのではないか?

 ・明日 袋掛け サーモ引き取り、日よけ作り、
Posted at 2021/07/29 22:56:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月28日 イイね!

腰痛い・サーモ手配

 ・仕事、昨日寝オチして寝過ぎて腰が痛くなった。寝返りも打たないような深い眠りを続けると腰が死ぬ事がある。まあベッドが痛んでいるのだろうけど。歩くの辛くてボチボチやってたけど、夕方に消毒しなくてはいけなくて重い物しょったら治ってた。直前に行った店が良かったのか?トマトも明日から収穫なのでコンテナは最低限運んでおいたが、日よけも何も準備してない。試しにダメなのを収穫して鳥にやってみたが、アヒルもニワトリも良く食べてくれた。アヒルは先輩の水田に行ってうちのアヒルの成長度合いを確かめたが、うちの成長遅い子よりずっと大きくなっていた。年齢差をひっくり返した感じ。成長する時期に適切な食事を取れて群れの圧力を受けないかどうかが重要じゃなかろうか。今年のアヒルはすごい小振りで成長止まってる気がする。まあヒヨコアヒルもそれを考えたら、そろそろ水田にでも放した方が良さそうだが。逆に今のアヒルはブドウ園で一日暮らしてもそんな気にし無さそう。ガチョウはトマトはまだあまり食べない。こいつらは保守的だ。

 ・夕方は作業代いただいた返りにしょうゆ屋によってみた。ここは酒屋さんからも「特許取ったすごい所だよ」と言われていたが、しょうゆ買うのは2本目程度。面白い甘酒とかキノコエキスとか売っていたので購入してたら、その社長が通ったので特許のオケとか自分の家の米で作ってもらったお酒とか独特の考え方を存分に講釈してもらった。いやもう、拘りの新居がすごいのなんのって・・・
  オケの話としては「杉は木の香りがつきすぎるのでウルシ塗りにしているから、ワイン用も漆塗ったらどうか」という意外な所で漆の話が出た。そういや日本酒の酒器は漆塗りのあるもんなぁ。また日本酒に関しては「精米度合いを上げて香りが出る酵母使ってコンテスト向けの華やかなのだけが日本酒じゃない」って事で、コシヒカリの精米度合い90の、やや茶色いのを頂いたがおいしかった。パワフルというか決して下品ではないけど生き生きとしてる。そして大手醤油の問題点も聞いたが、一つ私が感じるメリットとして「無酸素スクイーズボトル」の話しをしたらそれは熟成の問題だと言う。
  大手の醤油は速醸で旨味成分などは充分出ているが品質的に熟成してないので不安定であると。だから、酸素に触れるとすぐ変質すると言われるが、それは酸素が悪いんじゃなくて熟成していない醤油本体の問題だ。だから熟成醤油は放置しておいても変わらないんだそうだ。まあ、これは一升瓶で買った私も前感じた事だが、スクイーズボトルに何度か入れ直したが、さほど変化はしてなかったかも知れない。ただ、3年熟成とか結構なお値段するので、速醸にスクイーズボトルというのはそれで正しいと思うし、あのボトルは醤油差しより便利だ。社長が言うように「栓をしておいた醤油は変質しづらい」のであって、醤油差しに入れると多分劣化は早いし。へたすると煮詰まる感じがする。

 ・「ジオンの失敗」続き。今回はドムとゲルググとゴッグの回を読んだ。失敗となっているがゲルググは押しも押されぬ傑作機であり、ドムもこれまたザク同様に改修を続けて使われた傑作で割と評価が出ている。ゴッグは・・・うん、まあ・・・まずドムの評価だが、ホバー移動というMSそのものに戦略的機動性(広大な戦闘半径)をもたらしたという意味が大きい。これは連邦のMSでも問題になった話だが、MSを戦略展開する場合には「足」がいる。母艦(ムサイだのホワイトベースだの)から出て他の戦域までカバーするにはガンペリーだのドダイだのゲタだの「乗り物」がいるが、この乗り物は戦場についてしまえば無用になってしまう。そこでMS単体に宇移動能力を付けようと様々な工夫がされた。連邦であればフライングアタッチメントや可変MS,ジオンであればフライングタイプ、そしてホバー移動だったわけだ。
  見ていくと、可変MSは複雑なのは嫌われて第三世代機は後に廃れていくが、一部簡易可変機を同時に運搬機につかうというメタス系のリゼルのような解決策も出てきている。もっと評価されていいはずだけど、リゼルの美点はアニメでは分かりづらい上、戦場でももっぱらやられメカと化しているのは残念な所。で、ドムは珍しい熱核ジェットによるホバー移動という方式を取り入れたおかげで、こちらも機動性と戦闘力を兼ね備えた訳だ。失敗要素はそんなに無いが、ジオンの中だとザクとゲルググの繋ぎというか、実用的なビーム兵器が積めないけどゲルググがなかなか出来なかったのでリックドムなどにせざるを得なかったという所はあるんだろう。あとは製造メーカーの表記揺れとかあって、ジオニックとライバルのツィマッド製で棲み分けたはずだが、ザク系のホバータイプが昔設定されてたり、今はジオニックでもツィマッドのOE生産した事になってるとかなんとか。
  ゲルググは誉めまくっていて、失敗と言えば投入が遅かったという事に尽きるらしい。試作機も量産機もさほど変わらないほど完成度が高く、生産性も高く決戦までに数が揃えられ、ビーム兵器も積んでる。そして発展性が拡張パックの積み替えで出来たのでバリエーションがザクのような専用化をしていないのだそうだ。まあザクも要求性能が高いだけで汎用機ではあったと思うが。一方でこの「開発遅れ」問題は致命的でもある。後出しすればそれだけ良い物が出来るのは当たり前であり、兵は拙速を尊ぶじゃないが、遅れた頃にやってくる主役なんていらんのである。開発が何故遅れたのか?その中間に何か挟めなかったのか?などなど疑問は残る。まあグフの失敗(汎用性の欠如、内装武器の欠点、近接特化の功罪などなど)がフィードバックされたとは思う。グフはわざわざ「ザクとは違うのだよ」と言わなければバリエーションかと思われるほど類似してたし。
  ゴッグはもうジオン水泳部の悪い所のオンパレードである。良かった点もビーム兵器搭載とか水中の機動性とか重装甲とかあるんだけど、水陸両用で上陸してからがいかんせん鈍重すぎたし冷媒がないから性能低下していた。そもそも、何故ジオンがこんな水泳部作りすぎたのか問題はあちこちで言われている。確かに地球の7割は海だが、そこに人は住んでないし戦略的拠点もない(ジャブローもそのものは陸だ)。航空機がある時代にそこまで海上封鎖は効かない。また水中だけ見れば潜水艦でいいのである。MSが必要とされたのはミノフスキー粒子によってレーダーなどが使えないから有視界戦闘をせざるを得ないという前提であり、水中だと元からレーダーなんか使えない。映像作品だとやたらMSが潜水艦や艦船を潰している描写が目立つが、あれどうみてもおかしいよね。よっぽど連邦の海軍力がお粗末だったのか。そして水中から揚陸する程度であれば上のドダイとMSじゃないが、付近まで潜水艦で運んで放せばいいだけ、なんなら直で揚陸させちゃえばいいのである。そこまで制海権が重要なのかとも思うが。

 ・親のミライースのプラグチェックしてみた。最初、エアクリボックスすべて外すしんどそうとか思ったら、レゾナンスボックスだけすっぽり外れるのでとても楽だった。プラグはDLIコイル外したらすぐだったが、コネクターが相変わらずリリースボタン意味ない状態だったのは腹立つ。ほんとコネクター作ってる人は真面目に仕事して欲しい。それとも、これ最初からドライバーで起こすの前提で、それをひっかけるためだのボタンなのか?
  プラグは全部正常だったが、絶縁側が全部コロナ放電での汚れみたいなのがついてた。プラグ型番はSXU22HPR11、どれも綺麗な焼けで端子もまだ使えそうな貴金属プラグだった。アースフックはさすがに鋭角が飛んで丸くなってるが、点火部分は貴金属なので綺麗に残ってる。汚れだけとって組み直した。あと、ブレーキフルード、濁りが出ていてこっちはいかんな。ただ、フルードは上からは僅かしか取れない構造になっている。ABSモデルはあまり整備しないので、ABS内部のフルードが残るんだろうなぁという所がちょっと気になる。あー、そういやLLC交換あるんだったわ。という事でサーモだけ注文してきた。話しを聞いたが、やっぱりプラのハウジングがサーモの場所で、今の車はそのハウジングが壊れるので、サーモ頼むとハウジングさら部品供給されるのもあるそうだ。という事で、経年劣化でハウジングが壊れる前にサーモ交換はもしかしたら正解なのかも知れない。
  ブレーキフルードの沸点の話をしたら「今はフルードにプローブ突っ込むと沸点を表示してくれるテスターがあるから、その数字の正確性は別としてガセじゃなくてデーターとして出る事は出るらしいよ」という事だった。フルード交換もタンクから圧送出来るから、もしかしたらほんと交換工賃1000円とかでキャリパー抜きで出来るのかも知れないな。

 ・明日 袋掛け、 トマト収穫はじめ、カード返却、サーモ受け取り
Posted at 2021/07/28 22:56:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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 希に車の話しもしますが、ほとんどただの日記帳です
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