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暇人ぶぅのブログ一覧

2014年07月10日 イイね!

今日の仕事

 ・朝はまだ雨の影響が感じられたので、少ししてから出撃。露地デラ園かさかけ終了、結構残りの一本の房数が多く1000枚近く使った感じ・・・いや、そんなはずないけど。その後、ちょっと強い雨が降って山羊の世話などで時間を潰し、また止んだようなのでナガノパープルの袋掛け。パープルはあまりギチギチには詰まらない品種なので、摘粒などしないでも大丈夫かな?と言った感じ。ただ、新梢が徒長するので、これを管理しないと房が伸びないのかもな?と言った所。なぜ新梢管理してないかと言うと、忙しかったのもあるけれど、接ぎ木の穂木が欲しかったから。穂木を新梢(親)の先端で取ると、房さげるの辛そうだったからね。でも、この時期に接ぎ木出来るかは分からない。パープルは100枚袋持っていったら足りなくて130枚ぐらいかな?全然伸びてない房も多いし粒数も足りないので、パックで出荷出来るかは微妙。昨年は私的な使い方で出荷はしなかったが、今年は良い奴だけで一房パックは作れそう。あと、デラにカラスの加害が確認されたので、ちょっとした対策をしておいたが、どうなるやら。奴ら、ほんと好き勝手やってくれちゃって、まあ。あの時スナイパーいぶりだしやっときゃ良かったと後悔。

 ・あとは台風対策で雨よけ園の覆いを上げるかどうか。一応技術員に聞いてこっちの対策は分かっているんだが、余計な事言う人はいるんだよなぁ・・・まあ、安全策のために言うってのもあるんだろうけど、実績も協力もない人に言われると迷惑。まあ、とりあえず壊れていた巻き上げチェーンを修理したが、これ不思議なつなぎ方してる。あとは雑草退治、歩行モアと言えど、この迷路みたいな場所はちょっと無理なので、周囲は除草剤使うかな、小石多いし。

 ・暑くなったので、スパークリングワインでも飲もうかと、ドイツのマリー園ゴールドのスパークリングをあける。リースリングのスパークリングは普及品だとどうなんかなと思ったけど・・・微妙だなぁコレ。アルコール度数10度でかなり甘く、しかも泡も大きいので、甘口ワインに炭酸添加で作られたと思われる。甘さがしつこく、スパークリングなのにぐいぐい飲める感じじゃないし、香りとかもリースリングの上品な感じがしない。ドイツワインは甘口だから嫌い、という人の気持ちがなんとなく分かる感じだ。甘い発泡飲料ならコーラでもなんでもあって、割と好き嫌いないんだが、ワインだとこりゃいかんな。敢えて言えば酸味がないのがいけない気はする。一方良いハムを頂いたので、ラーメンと合わせようと思って買ったニッシンの豆乳ゴマ入り冷やしラーメンはかなり良かった。暑い時期、冷やし中華とかつけ麺が恋しくなるが、さっぱりしすぎて物足りない部分もある。こいつはスープが絶妙で、アキもせず冷えていても美味しかった。ハムも熱いラーメンに入れると風味が飛んじゃうので、冷やし麺で食べた方が脂分も残って美味しいかも。

 ・ウナギが絶滅危惧種指定だそうである。明らかにその徴候が分かっていながら、まだ食用で出回っているのは業者さんの生活を考えたのだろうけど、私としては自主規制としてウナギはもうかなり前から食べてない。そこは休業補償してでも完全養殖物以外(まだ出来てない)以外は禁止にすべきだろうと思う。昔は大衆魚だったのが乱獲で資源枯渇、高級魚にという例はこれまでにも例が多く、どうして人間まなばねえかなぁと。確かに国境を越えて移動する魚を外国が捕ってしまうって事はあるので、漁獲高確保のために漁業をするって事もあるのかも知れないけど、ぶっちゃけ回遊魚を全部諦めても近海養殖だけで自給出来る程度にしておくべきじゃないだろうか。あとは海上警備厳重にして、ロシアみたいに違法操業の漁業船なんか問答無用で撃沈すりゃいいんだし(実際、日本の船でそういう事があった)。ともかく、もうウナギは完全養殖が精巧するまで食べない。仮に養殖が出来るようになったらどうなるんだろう?やっぱり初期はコストがかかるので高いだろうが、シラスウナギが大量に供給されれば養殖は復活してまた安く食べられるようになるのだろうか?それとも安くなったら需要は収まって案外普通の供給に戻るだけだったりして。

 ・乗用モアのエアクリのオイルカップの代用品は見つかった。ダイソー、なんでもあるな。さすがにクリップ固定用の突起はないので、針金かなんかを渡してバンド止めっぽくして止める予定。恐らく遠心分離器の原理で大きいゴミはオイルだまりに落ちるとは思うのだが、うちの農機でもカップ内部にさらにスチールの荒いメッシュがあるのと無いのがあるので、どっちが正解か思案する。

 ・オート拳銃とリボルバーを見比べると、ちょうど通常のライフルとプルバップタイプのライフルのような印象を受ける。長さだとパイソンの4インチがガバの通常モデルと同じぐらいだが、ガバの通常モデルは。5.1インチである。1インチバレルが長く出来ている訳だ。バレルが長い事は取り回し以外は全部良いのであるが、取り回しが銃器でも重要なので、大抵のコンバットモデルでは3インチとか短いのが多い。精度的にもハンドガンなんか50mで当てられればいいから、ロングバレルにする必要ないもんな。リボルバーはグリップからハンマー周辺が結構デッドスペースの塊だし(その反面握りる事に精力を傾けられるので、非常にフィット感はいい)。あとは反動の処理だろうか。オートはリコイルを装弾に使うし、ディレイドブローバックとか組み合わせればさらに反動を抑えて精度が高い射撃が出来る。一方リボルバーはそういうの全然無いから、人間が反動を制御する必要があり、その作用点がやや手前の上って方が良さそうには思える。

 ・そういえばエアソフトガンだとオートでスライドが後退するシステムをブローバックと呼んでいるが、厳密にはおかしい事も分かった。ショートリコイルとブローバックは別のシステムだ。簡単に言えば銃身っさら下がってるのはショートリコイル、銃身が動かないのがブローバックって感じだが、本当は遊底がロックされるかどうか・・・らしい。リアル志向のガバモデルを見ると分かるが、あれってスライドを下げると「バレルが斜め上になる」「バレルが少し下がる」という妙な動作してるでしょ?と同時に別の疑問も出てくる。それはガバモデルのコンペンセイターだ。コンペンセイターというのは発射ガスを反動の抑制のために上に吹き出す仕組みで、ウェイトにもなってるようで、精密射撃カスタムガンなんかに見られる。ガバにもそういうパーツはあるんだが、ショートリコイルの場合、バレルの先に付けても意味ないはず。下のスライドガイド、あるいは延長レールに取り付けて発射時だけバレルと密着する形が正しいのだろうが、それでちゃんと用をなすんであろうか?

 ・リボルバーに関してはシリンダーって意外と小さかったのが印象的。まあ357マグだから当たり前かも知れないけど、フレームは補強で大きいので、結構アンバランス。M19のシリンダーがM29に入っているような感じだからね。リボルバーってフレームの強度が高そうと思っていたけど、実際はシリンダーの強度の方が重要みたいで、それが収まるフレームが大きいだけって感じがする。
Posted at 2014/07/10 21:03:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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