2016年10月06日
・日立の電動工具の部品取り扱いがなくなったと先日ホームセンターで聞いたが、今日になって日立工機自体が日立本体から切り離されて売られるというニュースが出ていた。それで独立会社になるか別の会社に買い取られるか分からないが、なんか裏が分かった気分。
・今年はブドウの苗の生産は失敗した。袋に入れたら、袋が乾燥しすぎて土が貧しくて雑草が多くて苗が生育しなかったのだ。だが、学習会で自分で継いだ奴は8割は接ぎ木に成功していた。他の人のに比べると若干みすぼらしいが、ちゃんとついたので満足。
・土地に関して役所などで色々調べた結果を備忘録
「土砂災害警戒区域と特別警戒区域」
特別警戒区域は赤の囲みで土砂対策が必要、黄色はソフト面のみで対応可能。つまり黄色はとりあえずおk、赤はもう住むなって事らしい。
「市街化調整区域」
農家ならどこでも建築許可おりるよ、宅地転用取れればだけど。裏山裏山と言われたので、「そういう事で既存住宅残して農家分家で名目だけの老人が建築hしまくって農地潰れて迷惑なんじゃワレェ」と言ったら納得というか同意してくれた。農家分家は禁止しろ。
「接道義務と市道、赤線」
今の家は敷地が4m幅道路に2m以上接っしている必要があるのだが、その道路は市道以上じゃないといけない。赤線が中間走っていてダメとかそういう事もあるらしい。おそらくソレかかわってるわ。赤線は払い下げも出来るが、利用されている場合は多分無理との事。
「固定資産税」
上物と土地の評価額の1.4%、市街化区域はさらに0.2%多い。上物は25年超えると評価額の2割で固定だそうだ。今は残存価が700万前後あるらしいが、昔のなら200万とかじゃないかな、しらんけど。
「不動産取得税」
役所はわからんかった。
ともかく、宅地として建て替えて使う事を考えるぐらいなら、農地転用かけて好きな所に建てた方がいいですよという話だった。農家住宅が許可される背景には、職住近接という考えがあるからだから、いくら青地でも農地から遠い場所に住んでもしょうがない。実際、ちょっとどころでなく不便だし。理想としては夏の家と冬の家を分けて、夏場農繁期だけ住む前提で涼しい高地の北斜面に暮らすというのも考えられるのだが、ヘタすると冬場にアクセス出来なくなるからなここらへんの坂。FFどころか軽トラ4WDでも危ない。役所だとはじめて三菱のPHVのSUVみたいなのが止まっているのを見たが、乗ってるのがオバチャンで、しかも身障者マーク付けてるのに全然不具合無さそう。偶然出庫の時にかぶったのだが、駐車場逆走して出ようとして係員に止められてた。はあ、ああいうのが乗れる車なんすね。
・嫌われ政治ネタ。なんか最近細かい不祥事で時間を食ってるのを見るとイライラする。確かに白紙領収書とか論外だけど、政治資金規正法もザルだけど、今本当に論ずるべきはクズのクズたる所以ではなくて、女性進出のためと言いつつ配偶者控除が切られる事とか、また石原が増税のための増税ぶちあげる事とか、ロシアとの北方領土問題とか、オリンピックをどう回避するのかとか、原発除染費用に国費要請をどうつっぱねるかとか、そういう大事な事じゃないのだろうか。まあ、本来ならクズの親分が明確な不祥事はすぐに処断すべきなんだが、指摘している方も二重国籍とかなんで言い逃れしている気がする。まあ、個人的には白紙領収書を合法にしてもらえたら、もう自分でじゃんじゃん白紙領収書もらって経費にしますわ、それが国会議員の言う所の常識とか正常らしいんだし。女性の配偶者控除だが、本音は女性進出じゃなくて増税なのは分かるんだが、確かに配偶者控除自体がおかしい気はする。夫婦控除もおかしいっちゃおかしい。昔のように結婚するのが当たり前で男性が外で働き女性が専業主婦をやってこられた時代は、配偶者手当等もあるし妥当性があった。しかし、独身が増えてみると、独身のみ控除が無いというのは不公平に感じる。みんなで足引っ張り合おうぜ!そしてみんな平等に貧乏になって少子化進めようぜ!そんな感じ。
・仕事はピオーネ終わり、結局贈答クラスは初期だけだったし、肩が埋まらない傾向にはあったが、一房もまああったし、天候を考えれば健闘したと言うべきか。味なんだが、ピオーネは肉質が崩壊性で巨峰より食感に優れているのが分かった。味は爽やかな酸味が割と残る。あと、直売所でクインニーナがあったので食べてみた。今年は赤系は天候不順のおかげで発色はいいのだが、やっぱり水が多すぎて果底裂果が多かった。また、果皮離れが悪い反面、果皮には独特の渋みがあって食べるには適さない。無核度合いは高く安全なようだ。果肉はかなり硬くて崩壊性、糖度も高く独特のアルコール系の味がする。一言で言うと食べて美味しいし独自性もあるが、果皮が食べられないのがネックと言った所。色はほんと良くて、すでに赤系で存在している安岐クイーンを片方に持つが、それをさらに良くした感じ。赤系と言っても黒葡萄の着色不良に近いくすんだ色のタイプと、白ブドウがうっすら着色するようなタイプがあって、全者は灰色になりやすく後者はテカテカのピンクになりやすい。クインニーナは適度に下地にサフが使ってある感じだが、後者のような抜けの良さも若干あり、赤という色に関してはかなりレベルが高い。ルビーロマンまでは行かなかったが、あっちは選別厳しいだろうからポテンシャルは同等か。
あとは巨峰収穫はじめ、台風の強風で悪い房は落ちたが、基本ピオーネより病害(特に裂果)が少なくロスは少ない。ただし軽い房が多くて2L比率が高い部分も多い。これはもう樹勢の問題だな。
・雪かきの小ネタ。フォークで雪かきしている所を何件か知っているが、除雪バケットを使う人ばかりなので必須かと思ったら、押すだけならパレットに板打ち付けてやっている所もあるみたい。問題は2WDのフォークでどのぐらいトラクションが得られるかなんだが、チェーン巻いてれば結構いけるみたい。もちろん除雪専用で考えたら4WDで真ん中で折れ曲がって曲がるバケットローダーというかホイルローダーの方が正しいが、あれ結構高い。ただ、あっちはあっちで堆肥の積み替えなんかだと使える。しかし堆肥クラスならユンボで出来ているので、むしろ荷役出来るフォークの方が好都合か。
さて、そういうニッチな所だとボブキャットというスキッドステアホイルローダーも人気があるのか最近よく見る。ローダーのアームが後ろから伸びているのでコンパクトな反面、高く上げるとドライバーに落としそうで、実際ボブキャットが頑丈なケージを持つのはそのためだろう。スキッドステアでアームを後ろに持つ意味が良く分からなかったが、要はあれはキャタピラと同じで信地旋回出来るのがウリらしい。小回りがとても良く効く。またアタッチメントが豊富でフォークリフトのまねごとも出来る。リンクで水平に持ち上げたり出来るらしいし、4WDである事を考えると傾斜地の除雪でホイルローダー買うほどでもないというケースでは活躍してくれるだろう。
・物件チェックはなんというか・・・うん。というか前から目を付けていた所が実は空いたという話をもらってびっくり。そっちは無傷なんだけど、まあ色々だ。一番気になるご近所さんは理解あったけど。
・届いた羽毛布団が薄い、軽い、軽いのはいいんだけど、かさ高165㎜で1.2キロでこんな薄いもんかね!?写真見ると確かにこんな感じだし、他ので調べても良質な物ほど中身が少ないとは書いてあるが、どう見てもこれは薄すぎると思うんだが・・・中綿重量も疑ったが、正直良く分からなかった。
・空力チューンしたステラはやっぱり直進安定性が高い(気がする)。効果を確認するならミライースにもやりたいので、少し気になっている点について。まずアルミの放電についてトヨタが櫛状にしているのは、尖っている所の方が効果的だからだそうだ。うちも櫛状にしてあるが、さらに効果的にするにはギザギザにカットした方が良さそうなので、あるネタを考えている。あと、ミライースは内装外し慣れているのでサイドに埋込も出来る。他に気になるのはミラー部分とアンダーパネルだ。ミライースのアンダーパネルをはじめて見たのだが、うちのは初期の方なのでフロアパネルはないがフロントアンダーはある。その手前が気がつかなかったけれどリップスポイラーみたいに絞られていた。他には飾りモール風にしてA,Bピラー周辺やホイールアーチ手前に少し貼ってみたい。特に車の圧力分布で見るとAピラー周辺はもっとも負圧が高くなる部分なので、ここからサイドにかけて剥離しているはずなのだ。
Posted at 2016/10/07 22:52:00 | |
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