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暇人ぶぅのブログ一覧

2018年08月15日 イイね!

メガネ作った・サンバーいじり

 ・仕事、朝はpFメーターをチェックしたのだが、水があるのにpF1.5あたりを示している。吸えばあがるのでメーターの故障ではない。また水がすぐ抜けてしまう気がするが、抜けていてもpF値は下がらないまま。念の為引っこ抜いて調べて見たが、確かに深い部分に水分は多少あるが、1.5という事は無さそう。気になったのはカップ部分のねじ込みが少し緩かった気がするので途中で漏れて負圧や水が動かなかったのかも知れない。それにしても、ほんとすぐにカラカラになるな、今日も雨は降らない。幸い潅水でブドウは健全な感じだ。
  その後、懸案のメガネ屋に行ってメガネを作ってもらう。視力が低い人は、あの測定はコンプレックスとか不安とかトラウマになっているのだ。幸い今回は測定値は悪くなく以前と同じ度数でいけそうという事になったし、フレームも比較的近いのが残っていて良かった。時間に少し余裕があるし、店頭在庫にないレンズなのでブルーライトコートとハードコート処理をされた物を注文。どうも、後から付けるというより、既製品にそういうバリエーションがある感じ。
  昼はメガネ屋の近くのパン屋のイートインで牛筋煮込みカレー、パンをライス代わりにして食べるのだが、どれも美味しくて良かった。特にブロードというシンプルなパンが良くてそっちも購入してしまった。が、胃は予想以上に疲れていたようで、カレーを食べたら昼過ぎから胃が重くて昼寝もぐっすりとはいかなかった。
  昼寝から覚めたらH園で防鳥ネット張りとか色々、水がなくてカラカラする。タカのカイトは良く外れからまるし、折れているのも良く見るが、それだけ風はらみがよくて気持ち良く飛んでいる。夕方からはG園とD園の潅水、G園は色々手間がかかるが、巨峰は潅水のおかげで玉張りも良い。

 ・車関係のパーツが沢山届くので取り付けが忙しい。まず簡単なリアコンビネーションランプの交換、純正はS25ダブルの段違いで注文品も同じ仕様で来た。仮組して点灯を確認、問題ないようだ。組んで確認するとあまり明るくない感じがしたが、純正と比較したらLEDの方がはるかに明るかった。ただ、ブレーキでの差がやや少ない気がする。これで消費電力はさらに下がっただろうか、検証方法が無いのが残念だ。テスターを直列に入れれば計れるんだっけ?

 ・次、ハンドルカバー、今回はミライースにつけた物より少し安くパンチング皮でサイズがMの物を注文してみた。ミライースの時に皮が硬くて入れるのに大変苦労したので37cmのサンバーのハンドルはSサイズでやっている人もいたけれどMに。パンチング皮なのは好き好きで本当はそれ要らなかったのだけれど、皮の質自体は遜色なく、伸ばさない分厚さも充分で、安いからへんな皮を表面処理で誤魔化しているのではないかという心配は杞憂だった。ガイド紐タイプなので取り付けは楽だが、暑い中やる仕事じゃないので夕方まで待つ。

 ・あとはオーディオ関係で、まずケーブルを新規で引くためデッキを引っこ抜く。主要な配線にはラベルがあるが、スピーカーには無いので検索するとこんなのが見つかった。
黄 :常時電源
赤 :ACC
橙 :イルミ
黒 :GND
白 :左フロント+
白/黒:同-
灰 :右フロント+
灰/黒:同-
緑 :左リヤ+
緑/黒:同-
紫 :右リヤ+
紫/黒:同-

 お陰で無事配線が分かった。というか、緑とか紫がカプラー上あるって事はサンバーには4スピーカー仕様があったのか、ただスバル汎用カプラーなのかと思って調べたら、一応リアパネル(はめ殺し窓の所)にスピーカーが付いている仕様もあったようだ。だから配線通して外したスピーカーでも取り付ければ4スピーカー化も出来るようだ。もっとも、私はあまりマルチスピーカーのノウハウも無ければ憧れもなく、後席に乗せる人もいないので、優先度はかなり低い。
  フロントスピーカーも一応純正バッフルにP1000Kを入れて見たが、固定穴の位置はほとんど一緒だけれどバッフル座面はP1000Kの方が小さくてギリギリ乗っている感じ。音漏れや振動を考えると作り直したい所だ。サイズ的には純正はコーン直径(エッジまで)が8.5cmぐらいあるが、P1000Kは7cmぐらいで小さい。純正は固定位置がコーンギリギリになっているのに大してP1000Kはややコーンから離れているため、ほとんど同じ位置になっているようだ。
 
 ・J-WINGSのバックナンバー読んでたら、宇宙開発の連載で「スラスター」「アポジモーター」「バーニア」についてアニメでの誤用について苦言が呈されていた。動画でのガンダム劇中機体の解説シリーズでも機動力の高さの判断基準としてアポジの数というのが良く出てくる訳で、バンダイがそう表記しているのだろう。中にはフルバーニアンとか言ういかにも機動性高そうな機体もあるしな。
  さて、雑誌の解説によると、それぞれ「アポジモータ^=静止軌道衛星が打ち上げ後一番高い所(アポジ)から静止軌道に自らの噴射で入るためのスラスター」「バーニア=ノギスの1/10目盛りを意味する小さい姿勢制御スラスター」という事らしい。バーニアが主推進器になっていてはおかしいのだが、主スラスターが馬鹿でかい出力がある場合にバーニアが大きな出力を持ってしまう事はある程度はしょうがないと言える。そもそも推進方向が機体の特定方向の衛星などと、360度に動くという設定のMSでは、バーニアの使い方が異なるからしょうがないかも知れない。ただ、派手に動く場合はやっぱりスラスターを多数多方向に搭載しているという表現が正しいのかも知れない。例えば変型MSは本来あっちこっち向いているスラスターの推力軸を機体変型で一方向に集めて推力にしているという感じね。
  もっと誤用が一般化しているのはアポジだ。というか最近のMSのメインスラスター以外の機動推進装置は一様にアポジと書かれているみたいだが、定義だと「静止衛星に積んでる軌道突入用スラスター」なので、それ以外に使うのは間違い、となる。多分だが、一番遠い点(遠日点とか)を意味するアポジ(APOGEE)が、位置や姿勢を示す(POSITION)の一種だと語感的に思われたのではないだろうか?まあガンダム世界は別に現実世界の延長ではないので、あの世界でアポジキックモーターが姿勢制御スラスターの別名でもいいっちゃいいんだが。てかウィキにもこの話のってたわ。
  少し肯定的に捉えると、衛星につんであるスラスターだとバーニアより大きくメインスラスターより小さいか、ヘタすると同等なのがアポジモーターであり、単純にサイズなり部品流用の経緯から中大型スラスター一般用語としてアポジモーターという認識が産まれた説。現実世界でも良くある。また、開発経緯として、MSは宇宙と言っても一般的には地球近辺の衛星軌道かコロニー周辺、あとは月らへんで使われる事が多い。そのコロニーにしてもラグランジュポイントという月と地球の重力の拮抗点でもって静止ではないが公転から外れないようになっている。つまり、当初のMSは自前の推力だけで自由に飛び回るより、なんらかの重力の影響下=軌道に乗っていたため、やっぱりアポジモーター的な使い方があったのではないだろうか。というか、一人乗りの小型宇宙船が軌道計算とかしないでそこらへん飛び回っているってすごい事だよな、宇宙遊泳服の延長だった時代はともかく。

 ・明日の予定 Z園、G園潅水 H園チェック、サンバー整備、チキントラクター部材発注とか部屋掃除とか
Posted at 2018/08/15 21:09:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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