2018年08月21日
・パープルの収穫はじまる。とりあえずB園の若木の負担を軽くしてあげたいし、多分成熟は一番進んでいるので収穫、ここは20ケースぐらいになったが、軽いのが多いかな。奥の木の方が良い果実が多い気がする。奥の方が樹冠が小さいのも多少あるかな?残りはZ園で通路になる部分を先に取って、残りは少しずつやろうかと思う。あとは荷造り、選果スペースを再び清掃して使えるようにして、昨年のレイアウトを思い出しつつ色々やるけど忘れてる忘れてる。やろうと思った事もやってないし、ダメだなぁ。
・不快な暑さが戻ってきた。気温も34度だが、日射が焼けるようだし湿度がもの凄い。エアコン付けたら室外機から水が滝のように流れ出ていくし、それでも室内機側で結露が垂れてくるほどだ。ちょっと外出するだけで頭痛がしてくる。先日までの涼しさで多少体力が戻っているけれど、再びあの悪夢のような暑さが戻ってくるかと思うと震える。まぁ、いくら異常気象でもいずれ夏は終わる、そんだけが救いだ。
・猫かわいい、この猫も2歳半ぐらいになったのかな?以前はなでると、すぐに噛んで遊んで遊んでモードになってしまいゆっくりかわいがれなかったのだが、最近はやっと落ち着いて撫でられてくれるようになったし、噛まずに舐める事を覚えた。以前は1度舐めても直後に甘噛み、猫キックだったからな。
・ニワトリは背筋の羽根も伸びてきた。また眼窩の上の部分の産毛が抜けてきて、ちょっと怖い顔になってきた。なんか瞼が青いっぽい色なので、マユを剃ったヤンキーみたい。足の力も大分ついてきて、多分だが止まり木入れればそちらの方に喜んで止まるだろう。餌はヒエらしき粒だけ残す。トウモロコシの食べかけを芯さらくれると、大喜びしてつっついて丸裸になるまでして食べている。クチバシの力も今は相当のようだ。そろそろ室内から室外、半外に置きたいが、玄関は散らかってるし外だと外敵が怖いし、なかなかいい場所がない。
・サンバーの燃費がはじめて出たが、リッター13.8kmとかなりリアルな数字が出た。全体としてみれば坂がちな所でミニキャブより1リッター、2リッター悪い程度で調子ははるかに良いんだからいいんだけど、みんから見る範囲だと16km程度のデーターもある。今回は色々試している所だから安定するまでまだしばらくかかるか、暑い時期で数字は悪いから秋はもう少し良くなる事を期待しよう。
燃費走行はサンバーだと意識しづらい。ギアの守備範囲がやたら広くてエンジンがフレキシブルにどこでもトルクを出す。引っ張っててもズボラしても平気で走ってしまう。ギアの入りはさらに良くなっている。まるでFBWで動かしているスイッチかのように軽く入ってしまう。以前がどれだけ抵抗が多かったのかと言う事だろうか。良く使うギアから良くなっていくので、1~3、特に3速の入りが神がかっている。一方4,5速はまだまだ良くなりそう。
あとは水温とタコ、出来れば燃費計などを見たいのだが、サンバーも当然ながらOBD2で動くメーターには対応しておら・・・おら・・・おるやん!?なんか輸入HUDはOBD2の規格が統一された2008年以降のみ対応というのが多いが、当然ながらOBD2にデーターは出せている。それが読めるか読めないかだけで、一部のメーター(テクトムの燃費マネージャーとか)だと読めているようだ。これならセンサーも本体のを使えるし、いいんだが、問題はばかったかいって事だ。今は純正で燃費表示がされているから新製品もないし、昔はこんなのも高級品で2万なんぼしてる。そんなん買うなら素直に追加メーター付けるわ。と思いつつ調べていたら、さらに面白い事を発見。今はOBDから有線で取り出すのではなく、無線接続させる装置があるらしく、それはスマホに接続させるのでアプリが対応していればサンバーのでも読む(アプリ次第かも)のだそうだ。値段は1個1500円前後と安いし、スマホもある。
ただ、スマホを常時付けっぱなしというのもアレだし、このカプラーオンのアダプターというかも電気を食うらしいので、知りたい時にだけ接続するという診断ツール的な使い方になるみたい。燃費やタコはそれでいいし、OBD診断ツールとしてもありがたいが、水温計は常時見たいかなぁ。というかソフト側でどうでもなるんだから、アフターパーツメーカーもっと頑張れと言いたい。まあ、その頑張った結果が1個2万円の燃費計とかいうループなんだろうけどぁ。
もう一つ、他がこんなに良いのに理解しがたいのだが、アイドルでこもり音が発生している件、調べるとエキマニを社外品にして収まったという話が出てくる。どうやら純正の芋マフラーは排気干渉か何かでああいう感じになりやすいらしい。そして驚くべきはレイアウトがムチャクチャシビアなサンバーに限ってエキマニが社外品で存在している事だ。そんなの他の軽トラであるのか?って所だが、さすがにレイアウトがシビアすぎて加工必須な上、精密加工のためか曲げ加工でもなく、価格が普通車としても高い部類の15万円前後している。でも、有名なエアーズさんは石川さんというレースドライバーさんが監修しているからか、評価も高い。スクーターで言うユーロチャンバーみたいな折り返しで排気管長も確保してある。他の物はジョイント部分でちょうど集合するような形をしている。もう少しベンダーで曲げが出せれば安くはなるんだろうけど、どこのメーカーも輪切りツギハギなので美しいけど手間がかかっている。もっとも曲げが多い事は排気抵抗的には辛そうだ。
メタルスピードさんのタイプ2はちょっと変わっていて、純正とほとんど同じ感じで集合している(というか串状に足が伸びてる)のを、センターから排気する事で等長にしている・・・というか、まあ等長なのはどうでもいいか系。似たようなので昔クスコがパワーボールという球体の集合部を持つエキパイを作っていたけど、あんな印象を持つ。トルク型という事で抜けすぎないのがウリだそうだ。ただ4ストだとチャンバーに依存する度合いが2ストほど無いからか、あまりチャンバータイプのエキマニって無い気がする。排気脈動を利用するより慣性排気の方を利用するというか。でも、どのみちエキマニを買うのはちょっと辛いし、自作もこんなん無理なので、別の方法で排気干渉を抑えたい所。一つ考えているのはエキマニバンテージで保温してアイドルぐらい低回転でも排気慣性が得られるようにする事だが高回転やエンジンルームの温度がどうなるか分からない。まあいずれやるでしょう。もう一つは純正エキマニの改造。あんな鋳物、改造のしようがなさそうだが、内部の干渉箇所に仕切を入れて溶接しちゃう方法をFDの人なんかがやっていた。じゃあサンバーはどうなんだろう?と思いつつ画像検索していて面白い事に気がついた。サンバーの純正エキマニってミニキャブみたいな芋だと思ったら、それなりに集合部分に工夫があるのね。1番と2番は上手にお互い吸い出す形状で集合されているし、3番もまあまあ。残念なのが4番で、短くて太くしてある感じがするし、もしかしたらわざと干渉する形になっているかも知れない。カットモデルがあるといいんだが、まぁないわな。
Posted at 2018/08/22 00:34:00 | |
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