2018年08月30日
・おとといから日記が一日ずれてたりするので補正投稿。なんか夜中も気温が馬鹿みたいに高くて酷暑のときより下手すると過ごし辛くてまとまらなかったりするので。
・仕事は出荷、収穫、B園の誘引潅水。前の木を切って引っ張りなおす必要があるので、結構そこが手間。暑さは33度ぐらいなので酷暑って感じではないが、最近は汗がやたらベトベトとまとわり付いて不快な感じ。日に3回ぐらい入っても、毎度汗が臭い。
・エアコンからまた水が滴るようになったのでカバーを分解して外して清掃してみた。色々見ていったが、フィンの表側についた水分が伝って流れていくと、スポンジで縁切りしてある所まで行くのだが、そのスポンジは撥水性なので流れていかず、そこからカバーに表回りしている感じ。しかし、ここで結露した水を全部処理する訳はなく、本質的には風を送っているのにフィンの外側に水が出ちゃうことの方がおかしくて、本来は吸い込んでいくんじゃないかと思う。前回はエアブローだけで済ませたが、今回は中性洗剤入りの水(てかカーフィルム張った奴の残りだ)をスプレーで打ち込み、それが汚れを浮かせた辺りでエアコン洗浄スプレーとやらの出番となった。これ、洗浄というけれど、フォームクリーナーではなく高いガス圧で汚れを吹き飛ばすような感じだ。微香と言うが結構香りがする。あとはフィルターも水洗いした。
これでフィンの奥の固着したホコリも飛んだのか、結露水の滴りも止まり、おそらくエアコンの効率も良くなった物とは思う。教訓だが、まず第一はフィルターを目詰まりさせるほど汚してはいけない、細かい汚れが内部に入りやすくなる。その2はドライのエアブローだけだと汚れは取れない。界面活性剤などでふやかしてから落とす必要がある。
・サンバーいじりは今日はお休み、昼間寝不足で寝て他の仕事に忙しかった。次のネタはタペットなんだが、ためしにどのぐらい音が出ているか注意して聞いてみたのだが、サンバーってタペット音が聞きづらいのね。マフラーがすぐ横から出ているので、FFやFRのような訳にはいかない。音はかすかだが、パタパタとかカチカチという音がするので隙間はあるのだろうけれど、経験的に0.3mm以下(あって0.25ぐらいかなぁ)だと思う。カム形状やスリッパ、オイル粘度で変わるとは思うけれど、カチカチは比較的広い場合、パタパタは狭い場合、揃っていると同じ音が全部から出るのでジーーーーーって感じに聞こえる。
走りはだんだんパワー感が出てきているが、トルクはやっぱり高回転に向けて結構落ちる特性を感じる。よく老人が金属音響かせて回しているのを見るが、あれは回転数の2/3より上(レッドが7000ぐらいなら5000ぐらいか)で、トルクピークではあるのだがそれはかなり踏んだときのお話だ。老人ほど耳が遠くなって回転を上げないと回っている実感がないというが、タコをつければそっちを見るのに忙しくなるので別の問題がおきかねない。そもそも回転上げすぎている大きな要因は整備不良でエンジンが粘らずエンストを繰り返すことではないだろうか。実際サンバーは異常なほどエンストしてくれない。下手したらアクセル踏まなくても発進させられる(ミニキャブも冬季チョークが掛かってれば出来るけど)。
Posted at 2018/08/31 13:08:03 | |
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