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暇人ぶぅのブログ一覧

2020年12月11日 イイね!

二重窓作り・鶏の雄臭の消し方

 ・今日は延ばし延ばしになっていた窓ガラスの二重窓化を行いました。正確には内窓をプラ段なりポリカプラ段で二重窓を作って取り付けるので、実質3重窓ですね。あまりあける必要もない所なんで、はめ殺しの一枚になります。部材はかなり前から準備してあったので、長さ合わせて切ればいいんですが、枠はともかくプラ材を正確に切るのが面倒なので、自作したパネルソーで切ろうと刃をプラ専用のに取り替えようとしたら外れない。丸ノコの刃のボルトが完全に噛み付いてしまって外れてくれませんでした(手持ち丸ノコくっつけてあるので逆ネジではありません)。日立の野郎・・・原因ですが、丸ノコって回転するとネジが締まる方向に力がかかるので、普通に締め込み強くなるんでしょう。165㎜に比べ190㎜の丸ノコはレバー比が大きく、よりきつく噛んじゃうのかな。あとは高温のハウス内の影響とか。あと、切り込みの時に邪魔なのかボルト頭が低い。そして今回は丸ノコ本体の回り止めピンが壊れて空回りするようになってしまったのでお手上げです。まあ今ついてる刃で普通のパネルソーとして使う分には問題ないし、いよいよとなったら丸ノコ本体取り替えるだけですしね。この日立のはジャンクの修理品だから愛着もなにもないし。
  戻って普通の手持ち丸ノコにプラ刃つけてカットしますが、部材がたれやすく刃にアサリがないため、すぐに噛んでしまって結構面倒でした。カッターよりは楽だけどね・・・ガイドを固定出来ればいいんですが、相手がプラ段じゃクランプもそんな効きませんし。それでとりあえず脱衣所の窓は二重のを取り付け、風呂場のは猫が壊したのを修理してシール剤で貼り付けて修理したの取り付けで終わりました。ここは北側なので元からかなり冷気が入ってきていたので、劇的に家が暖かく感じます。あの二枚からストーブ並に外気に熱を捨ててればそりゃ冷えるわ。他の箇所は台所のストーブ横の窓とトイレの窓、そして二階の階段の上の窓です。階段上はかなり重要なポイントで最初に作ったのですが、その時は技術不足で一枚板でした。今度は二重内窓のトリプル化なんで期待出来ます。実際、今日は暖かかったのもあり全館暖房状態でもだいたい15度、台所21度ぐらいが達成出来ました。まーだ裸足です。
  ただ、これから数日、一気に冷え込むらしく、最低温度がマイナス9度で降雪の予報も出ているので、防寒はギリで間に合わせないといけませんし、ハウスの巻き上げと藁巻きもやんなきゃいけない、タウンボックスも最後のコーティングしちゃわなきゃいけないという所。

 ・タウンボックス整備はお休み。ヘッドライトはやっぱり暗いのが気になるのでLED注文しちゃいました。決め手は後ろが短いのがあったから。タウンボックスのライトはユニット外して付けるしかないらしく、それは下手に狭いサンバーよりいい点もあるんですが、LEDランプ特有の後ろの出っ張り(放熱フィンとか)があるとユニットが戻せない恐れがあったのです。今はとうとうH4サイズのLEDがありましたんで、これでいけるはず。
  あとはウォポン修理ならタイベルもかと思って調べたら、セットで8000円ぐらいなのね。あまりの安さにびっくりです。メーカー純正のアイドラーとかとんでもない値段するのにね。あとはスパイラルコードですが、おそらくメーカーで共通なはずなんで、現物ばらして見る事にします。車種で検索しても今度またバリエーションあるから品番が確実。
  もうついでなんで、アームの溶接修理とかやって確実に通るようにしましょ、急がないし。あ、前使っていたワイドミラーが出てきたので、出来るだけ傷を消して装着。そうそう、これだよ、この視界だよ。にしてもこのミラーはクリア部分が樹脂らしくとてつもなく弱かった。コンパウンドですら傷が入るので、ただの布でバフかけたら綺麗になった。あとはコーティング剤で傷埋め。

 ・今日も寒いので薪ストーブをがんがん焚いて、お湯も沸くのでポット2本の紅茶いれて、料理もしちゃいます。ジャガイモのポタージュというかマッシュしたのが好きなので、皮さらお湯につけて湯むきしてましたが、煮込みすぎて崩れてきてしまいました。まあ綺麗なジャガイモだったので皮ごと食べても平気だろうとマッシュしていて「あ、これなら皮だけ取れるわ」と簡単に皮が外せました。全部取るならザル使ってもいいかもだけど、どんどん粗雑なワイルド料理になってきている気がする。
  そしてカレーだが、臭い鶏肉の消臭方法でとりあえずお湯で何度かもみ洗いしていたら大分マシになりました。臭いはササミ・胸肉はほとんどしないけど、モモ肉が強いのでモモ肉だけ念入りに。これでほとんど気にならなくなったので細切れにして投入。
  で、この臭いの原因と対策について検索してみました。普通は購入した肉を使うのでこういう問題は出ないのかと思いましたが、やっぱり出てましたよ。豚の場合未虚勢だと雄臭というのが出るそうで、それは脂肪の中にスカトール(糞の臭いのアレ)やアンドロステノン(豚のホルモン、らしい。尿のような臭い)が蓄積するのではないかとかなんとか。まさに私が感じている臭いだし、原因として「黄色い脂肪が怪しい」と合致します。まあ一般には規制されてるらしいので、市販の肉でそれがある理由が分かりませんが。肉にするなら去勢した方が柔らかく早く太るから非効率だし。
  で、対策としてはお酒に漬ける、牛乳に漬ける、重曹に漬ける、ショウガに漬ける、50度のお湯で揉む、湯通しするなどが出ていました。ショウガはショウガ焼きにするならいいのですが、牛乳とか捨てるのはなぁ・・・重曹は気づきませんでしたがアルカリで変成させる手はありそう。今回は熱湯ぶっかけて何度かもみ洗いした上でワインをぶっかけたので、お湯もみと湯通しの中間+お酒という所でしょうか。まあ、次の素材でやってみたいと思いますが、精肉の手間考えると春先に孵化させてどうかな。
  そんなんで全館暖房になってて猫もご機嫌です。温度計見ると3度程度しか上がってないんですが、やっぱりストーブ炊いてるとなんか暖かい。

 ・タウンボックスはタイヤどうするか思案中。一番安く行くならオークションで適合サイズついてる適当な中古セットを落とす事、作業もいらないし楽。ただ、ホイールは安物だしスタッドレスも中古になるので、そこらへん割り切る必要がある。新品タイヤで行くなら1本だけ13インチのアルミを手配して残りを組み替え。
Posted at 2020/12/13 00:16:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月11日 イイね!

タウンボックス洗車・蒲鉾おいしい

 ・今日は魅力的な遠出に誘われたが、外せない用事で泣く泣く断ったら、用事もなくなってしまった。まあ、お陰で朝よく眠れた。てか昨晩から久々に12時間ぐらい眠って、いい夢見た。秋○宮殿下が自然派のパンを買いに来るので、何故か店を知ってる私が仲間と案内するという内容。当然、そんなパン屋知らんけど、パン屋巡りになってて楽しかった。

 ・タウンボックスはやっと洗車、まず洗車機では洗えないドアの裏側とかガラスの隙間なんかをブラシで洗って苔とか砂とかを落とす。その後、軽く水をぶっかけて埃を飛ばしてから傷の修正に入る。今回はクリア層のみの軽微な汚れと、ルーフキャリアからのもらいサビがメイン、逆に残りの深いサビは洗車ではどうしようもないし。サビも傷も昔買ったダイソーのコンパウンドでまず荒く落とす。これが10ミクロン、その後、液コンパウンドの3000番で磨いてみたが、目視では分からないザラザラ感があったので、中間にソフト99のコンパウンドセットの中間の中細目(3ミクロン)をはさむ。液コンパウンドも3ミクロンなのだが、液なので研磨力がそこまでないみたい。その後、液コンパウンド3000番で軽く磨いてから、ウィルソンの0,5ミクロン(10000番前後)で仕上げをして、すぐにコーティング。今回はスマートミストのノーマルタイプにしてみた。
  傷落としの時から落ちた汚れで気づいていたが、クリア層磨くと酸化して汚れたのが黄色くついてくる。なので磨くと若干青系に戻る。塗膜はかなり強いタイプで塗装にはコストかかってる感じ。スズキならもうボロボロだろうな。よくクリア剥がれが問題になるが、あれってクリアの厚さとか質とかあるんだろう。

 ・あとは走ってみて気がついたのだが、タウンボックスはやっぱり小回りは効かない。サンバーで簡単に出られる所で切り返したりする。ただ、普通車に比べて劣る訳ではないので、農作業に使う軽トラでなければセミキャブの方が乗り心地とか安全性とか高いかな。ミラーはルームミラーがやっぱり小さい、これは大きいタイプつけるとすごい気になる。左ブレーキはOHしてもまだ引きずっているようで、回転系の異音はまだブレーキからかも。ハブはガタ等はなかったので一安心。ルーフキャリアはばらしてなんか使おうかと思ったがゴミとして処分した。

 ・差し上げたブドウのお礼に蒲鉾をいただいた。山口県の萩蒲鉾、忠小兵衛門という所の物だったのだが、宮内庁お買い上げとか書いてある。「蒲鉾?まああの蒲鉾でしょ?」と思いつつ食べたのだが、1本一瞬で食べ尽くして我に返るぐらい未体験の蒲鉾だった。板についてる蒲鉾って剥がすの面倒だし、なんでなんだろうと思ってお店のHPを見たら、あの板に乗せて遠火で炙ってじっくり焼いているらしい。昨今は原材料のエソとか言う魚が不漁で値上がりしているらしいが、白身魚ならなんでも蒲鉾になると思っていたので意外だった。ちなみにエソってのは鋭い歯が切れ長な口に生えてて目もぎょろりとしていて、あんまり美味しそうな魚には見えないが、練り物の高級品として有名らしい。いや、これはワサビちょっと付けて酒の肴に最適ですわ、1本1000円近いんで相当いい値段だけど。

 ・明日は外装最終仕上げとコーティング、内装の最終仕上げだ。ブレーキのピンは発注しないとダメだな。パッドも削れるだけ削って修正するか。タイヤの手配も必須だ。また親が使おうとしてた物を捨てていて、アクティブ認知症くたばれと思った。野獣がそこいら人の皮かぶって歩いてるの怖いわ、良くわかんないまま石灰硫黄合剤ぶちまけてるし、なんかもうそれ飲めば?としか思わない。
Posted at 2020/12/11 20:58:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #その他 脱穀機のエンジンオイル交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/217764/car/636308/6573958/note.aspx
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