2008年12月16日
・今日は始動できるかなーと思っていたら、ガソリンをタンクに入れてもキャブにガスが来ない。コックが詰まっていた。というか、よくみたらタンクの底の低い部分がワニスで詰まっている。ガスは抜いたんじゃなくて蒸発したようだ。まあ、キャブの中で腐ってなかったのは良かったんだけど、どんだけ放置すればこんな見事に硬化するんだろ?ここはキャブクリーナーで何度も洗って綺麗にした。
で、ガスが来たのだがエンジンが掛からない。実は前から気にはなっていたのだが、プラグで火が飛んでない模様。スタータじゃないので、厳密にはチェックできてはないのだが・・・ここは違うエンジンでも壊れていて諦めた過去があるので、結構痛いなーと思いつつ検索したら、見覚えのあるエンジンで修理例があった。なんとコンタクトポイント!それなら長期放置での故障も分かるし、修理も可能だ。これがフルトラだとかだとかなり難しくなるのだが。
・って事でフライホイールはずしまでやっているのだが、ボルトを押し込むと抜けるんだろうという場所で停止中。ただセンターボルトはエアインパクトだと一瞬で緩んで感動。やっぱりインパクトじゃないとと言う場面はある(フライホイールはアルミなのでヘタにブツ噛ますと欠ける)。
・あと玄関にビニールのカーテン貼り付け、やっぱり私は現物あわせ作業がヘタだ。また郵政カブが気になったので問い合わせたが、やっぱり一括入札なので一般に払い下げ制度はもう無いとの事。明日は一輪車の組みなおし等もしなければ(一瞬だけど)。
Posted at 2008/12/16 23:36:52 | |
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2008年12月16日
・消防団で消火活動に出てみて防災無線が傍受できないとと蚊帳の外だと感じたので自前でマルチバンドレシーバーを買う事にした。が、この選択が結構難しくて、いわゆるアマ無線などのマニアが受信して楽しむためのサイトは結構見つかるのだが、消防団員が自分のために買った話がなかなか出てこない。まあ、私もそんな熱心な訳ではないが、躁法を下らないと思うなら、やっぱそれなりに消防の実際活動の方で頑張らないといかんし、万一現場でヤバイ目にあいたくない(滅多になかろうが)。
・で、ホムセンなどで見るマルハマはレシーバーでは専業ではないので評判はかなり悪い。使い勝手に関しては無線マニアな使い方ではないので関係ないと思うが、混変調に関しても弱いと言うのはちょっと心配。が、次のユピテルクラスになると値段が倍増する。で、その値段になるとここらへんのマルハマの処分価格をあっさり超えるので、駄目なら駄目でいいからマルハマにしてみた。マルハマのは品番数こそとても多いが、大別するとRT700番台の本当のマルチバンド機と、500番段の140MHzと430MHz帯のみのとに分かれ、500番台のはスペック等540、510、555、570などなどどれも同じだしデザイン等もほぼ同じ。510ってのは近所のホムセンで新品7Kぐらいで売ってるし、570は処分品が5Kだ。多分だが、販売ルート別で微妙な色違いで出しているのとか、名前を変えた方がいいかな?程度の気分でモデルチェンジをしていると思う(笑)。一番出ているのは540っぽいが、直近のオクで555を見事落札。っても新品5Kだとあまり美味しい物ではないか。
・あと防災がらみじゃないが、発電機をチェック、ちゃんと動いているが、やっぱり大出力機は小出力でも無駄に回転数あげないと電圧が正規に届かないので使いづらい(どんな仕組みで変換してるか知らないけど)。まあ、20KVもあると、IHでも動かせちゃうんだけど。しかしフィルターパッキンからガス漏れ発見。コックONでボタボタ漏れる。またガスの安定化をしないと、非常時にまた詰まってたら嫌なので、ガソリン安定剤をまたオクで入手。バイクにも使えるようだ。
もう一つ2インチエンジンポンプもやっと手を付けたら、保管状況は泥まみれの外観とは裏腹にとてもよかった。ガスまで抜いてあって、これならそのままガス入れれば動いただろう。が、ホースは割れるしパッキンも割れるしで、どのみち悪くなっている部分が分かったので、結局ホースだけは新調。始動実験は明日行う予定。でも2インチホースのほかの部品なぞ無いので、結局ポンプそのものの試験は出来ない。そもそも1インチので充分だしな。
・ビニールハウス化は今日も安定していて、外気5度でも20度近くに達した。集光パネルは一つは平置き、もう一つは壁置きした。本当は垂直の方がまだ効率は高そうだけれど、軒の確度との絡みなどあったのだ。また風が吹かないので洗濯の物干しも立てられた。
Posted at 2008/12/16 00:34:36 | |
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2008年12月13日
・昨晩も出火があり、ちょっと遠い場所だったけれど第2出動が掛かった(その分団の受け持ち地区以外に隣接地域の分団が増強応援にしに出る出動)。最初地名を聞き違えて「あんな場所に一体何があるんだ?」と思ったが、行って見たら5つも分団が出ている。火元は道路から見るとたいした事ないように見えたので、なんでこんな沢山来ているんかと思ったが、どうやら出火元は全焼ですでに焼け落ちていて延焼先の消火だったようだ。全貌が見えない程度に大きな火事だったので、解散になったのは11時過ぎ、5時間も寒い中やってた。
・その際100円ショップのLEDライトが大活躍だった。ランチャーライトと言う商品だが、ちゃんと単四3セルなので結構明るいしバッテリーの持ち、入手性も問題なし。軽いので口に咥えてトビ振り回したりも出来る。ただLEDの品質はかなり低く3個買って3個とも色が違い不良セルも混じってる。恐らく工場のハネ出しを選別して使ってるんだろうけど・・・これと防水手袋、食料は現場に持っていくべきだと思った。ヘッドライトの方がさらに便利で現場でも多いのだが、ちょっと問題としてスポット系が多く照射方向をコントロールできないので、割と直射されて眩しい事がある。
・二階のバルコニーに今年もビニールを張ってみた。昨年は強風で破れてしまったが、それ以前はかなり暖かかったので、増加フレームをすでに買ってあったので取り付けるだけだが、かなりドリル刃が駄目になってて大変だった。
効果だが、昼間バルコニーの窓を開けておくと二階の室温は25度を超える。夜間でも15度に下がるのは夜半過ぎなので、暖房の必要が全く無い。むしろ昼間は暑すぎるし、それになれて一階(大体10度ぐらい)に降りるのが億劫になる。あと物凄い眠くなる。湿度がかなり低くなってるのもあるんだろう(10度の飽和水蒸気量は10g程度、25度だと30gぐらいなので、湿度50%の日だと20%弱になる)。
ただ、うちは外壁を真っ白で塗りなおした直後なので、それでもまだ変換率は低いだろうし、今後寒くなるとそれでも不足するだろうから、手持ちのコンパネに黒で塗装して太陽光・熱変換パネルを作ってみた。純粋に光線の吸収率で言えば10%無い(恐らく5%以下)白と、90%ぐらいの真っ黒だと、9倍にもなるはずだが、いかに?パネルなら裏返せば変換率をコントロールできるし、コンパネなら床に置ける。
・コンパネ塗るついでにペール缶バケツの残りをダークブルーに、トライアンフ風カラーにした一輪車ボンネビル(嘘)のホイールもダークブルーに塗ってみた。ここ数日スプレーガンを集中的に使ってみて段々わかってきたのだが、塗料の良し悪しはとても重要だ。具体的には粘度とゴミの問題で、私は100均の水性カラーなど使っているのだが、ああいうハケ塗りを考えた濃度だと30~50%希釈じゃないと難しい。吹けない訳ではないが、ブツブツで飛ぶし、何よりノズルで詰まってすぐに吹けなくなる。そうなると、ノズル先をクリーニングしないと駄目だし、それを繰り返すとローラー塗りの方がはるかに効率的だと気が付く。そういえば本職はコーヒーペーパーみたいなのでろ過して使っていた気がする。ただ塗料そのものが10%希釈程度を想定しているので、これで塗ると艶が無い仕上がりになってしまう嫌いがある。
ハジキだが、結構ある。水性なので顕著。ただ、下塗りに軽く吹いておけば、結局2度塗り3度塗りで密着した場所を足場に付かないでも無い。
下カン式のスプレーガンも使ったが、この種の高粘度塗料の塗布はかなり楽なのだが(詰まらない、希釈も30%以下で行ける、出る量が多い)、それ以上にカンに残る塗料が多すぎる。どんなに角度を気をつけても、中に30ml程度残るので、バケツ程度のワークだと1缶丸々の塗料が使えないと言うあほらしい事態になる。一応ホースを買って来たので、吸い込み口を延長して使えるようにはするが、気休めだろうなー。
と言う事で、そこそこガンのノウハウもたまりつつのバイクのオリジナルペイントの足場を構築しつつある。
Posted at 2008/12/13 18:49:38 | |
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2008年12月12日
・自作スピーカーのエンクロも目処が立ったのでボンド塗って本締めして完成。コード出す穴も粘土で塞いだ。さて、トータルの出来だがメインのオンキョーの88Mk2比較で
定位:むっちゃいい。というか手持ちで一番いいNS10M比でも勝負にならんくらい定位する。
音質:むー、88Mk2の方が好きかなぁ
と言った感じ。特に低域に関してはいっくらホーン型と言っても35cm超えるとウーハーでダイレクトに20Hzとか出ているのに比べると、明らかに痩せた音だ。ただ、最近のJ-POPのような音源の場合オンキョウで再生するとブーミーすぎるし、NS10だと今度締りすぎて少ない(し、神経質なキャラなので疲れる)ので、スパイラルホーンの一発はちょうど良い。
スパイラルホーンは中高音が漏れる(減衰しないままホーンから出てくる)って噂があったが、使っているT-16Fは同軸2ウェイで高音は裏に回らない設計なので、そこらへんはとても上手く行った。エコー?何ソレ?
ただ改めて88Mk2の素晴らしさも痛感した。能率は現代のに比べると低いのだが、その分とてもしっとりとしているし、低域がとてもしっかり出ているので上に音がのっかってるのが良く分かる。まあ、サイズ、重量とも自作品の5倍とか8倍とかそんな感じなので同じ土俵で比べるのに無理があるけれど。
Posted at 2008/12/12 09:37:46 | |
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2008年12月11日
・自家製白菜漬けを作って食べているが、なかなか美味くなってきた。やっぱり浅漬けより、いろんな材料使ってじっくり漬けてある方が好みだ。特に今回は中国産のニンニクの大袋(20個は入ってる)があるので、すりおろして入れたのが効いてる。あと、鷹の爪も遺伝子異常がとてつもなく辛い奴が混じっていて「これ粉末にして入れたらキムチでは?」と言った感じ。キムチも好きだけれど、たんぱく質は入ってないのでそれよりはあっさり。
・大根はやっと乾いてきたので、こいつも沢庵にすべくつける準備。やっぱり沢庵にはそれ専用の細い大根を使った方が良さそうだが、値段が高いみたいだし、そこらへんで売ってない。ここらへんは漬物と言えば野沢菜だし、大根の場合何故かネズミ大根など短いので漬ける気がする。
・アルミ梯子のステップのリベットの頭が取れていたのが気になっていたので修理。つうか、怖いよね、リベットはずれ。先日のステップ脚立もそうだけれど、アルミ梯子や脚立はそれほど軽くも感じないし強度的にはかなり不安なのが多い。構造的にも接合が怪しい構造だったりするし、材質もアレ3000系じゃね?と思うぐらい頼りない。ジュラルミンとかで作ってくれない物か?それとも使っててもあの程度の強度なんだろうか?補修には適当なヘクスボルトを使ったがメッキしてあるから電食は大丈夫・・・と思いたい(元のリベットはアルミ、確かに腐食は無いが、リベットとしての強度は果てしなく怪しい)。
Posted at 2008/12/11 12:31:29 | |
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