2018年02月28日
・ミニキャブの点火時期、わずかに遅らせて12°ぐらいにしてみた。カリカリとしたトルク感は消えたが、ほんのわずかにスムースになった程度で良く分からず。点火時期は試しに冷間で測定すると5°ばかり進んでいたが、それがアイドルアップによる進角なのか別の制御があるのかは分からず。普通に見てても1°内外は微妙にブレてるし。
・薪があと1ケースになって、明日は雨の予報なので、薪の補充。近所の爺さんのブドウ園で枯れ枝を切って欲しいような事を言っていたので、チェンソーで切ったら完全にカラカラに乾いていたので、そのままストーブで燃やせそう。ストーブの灰は今シーズン3回目ぐらいの掃除、ペール缶が一杯なので袋に出してから再び半分ぐらいまで入れた。灰は燃えたりはしないし、煙突に飛び火する事もあまり無いのだが、燃焼室が狭くなって吸気口がふさがったりもするので、適宜取る必要はある。灰と薪の比率は大体1/200と言われているので、比重が違うので単純比較していいのか分からないけれど、1缶だと2tぐらいじゃないかという説がある。そんな燃やしてはない気がするが、細い枝は樹皮付近が多いので灰の比率が高いかも知れない。例えば製材した杉なんかを燃やすと、ほっとんど何も残らないからね。ただバークチップから作るペレットが1%で「薪ストーブより少ない」という資料もあるので、樹皮だから灰が多いという事もないのかも。2%ぐらい出るとしたら10kgなら500kg程度燃やした計算で、感覚としては割と近い。特に断熱後は1日焚いても1コンテナを超える事はない。
燃焼は熾火の方が効率が良いと言われているが、火力は劣る。炎がボーボー出ている方が熱くはなるのだ。だから、最初は細枝でガンガン燃やしてから、太い幹付近のを突っ込むと熾火で長く燃えてはいる。というか、太いのは空気調整を全開にしてもそんな燃えない。なので、以前は太いマキをそのまま突っ込むと寒くなって困ったが、今は暖かくもなってきたし太いの丸ごと入れて熾火でエコ運転=消費量が二重の意味で減るって感じなのだ。
・超豊作アニメ、毎週楽しみなのばかりだ。
「ダリフラ」 王道をクオリティーで有無を言わせず突き進むスタイル、嫌いじゃないわ。謎を臭わせつつ、結局パラサイト達かわいい!という所に落ち着く訳だし。情報の出し方も「こいつらは怪しい」とはしても、その過程とかは推察を切って、あくまでメインに集中させている。
ただ、いくつか不思議な点はある。廃棄された街の劣化具合はせいぜい30年である。あれが人工物ではないと想像すると、あれと移動都市との中間がなさすぎる。つまり地上生活放棄から100年オーダーでの技術文明格差があるのに、現実には30年ちょい。また砂漠に近い荒れ地で戦っているが、場所は日本周辺という事も分かった。一方都市に現実の住人はほとんどおらず、また移送先の固定都市も明確にはなっていない。
あまり政治的になりがちな話題には触れたくないが、あの世界のマグマ燃料とかは核のメタファーではないだろうか。それにより絶大な力を手に入れた反面、コウリュウという災悪も呼び込んでしまい、それを繁殖力がないっぽい素体で封じ込めている状況。しかも、強力な力を使うほどパラサイトも侵食されているっぽいし、赤血球など血液の異常が描かれている。ストレリチアだけが異常に描かれているが、実は29都市との情報でパラサイトで大人になった者がいないなど、他のフランクスも多かれ少なかれ負担があるのではないか。
「りゅうおうのおしごと」 将棋というゲームが分からないで楽しめるのか不安だったが、他のアニメだって別にサッカーとか自転車とか分からなくてもたのしめる訳で、今後こういう作品増えるのかもなぁと。現実とのリンクがかなり多く、実名企業やそれっぽい人物も出てくる。コメディーとシリアスの配合が絶妙で、普段はでれでれしているロリ龍王が要所は締めて物語の緊張感を維持している。あと姉弟子かわいい。
「ゆるキャン」 正直言うと皆が覇権と言うほどには私には刺さってない日常系アニメ。最新話は作画がやや微妙だったしな。まあJK達の交流を微笑ましく見てればいいんだろうけど、あまり大きな失敗がない優しい世界だ。
「グランクレスト戦記」 とうとう外伝パートに手を伸ばして本編より丁寧にやってしまう意味不明采配、確かに大きな勢力図を理解させるのに必要かも知れないが、ちょうどダリフラがそういう遠い事を排除してすっきり見られる事の正反対をやってしまっている。戦記物のアニメ化の時に何に重点を置けばいいのか分かっていない構成や監督脚本の実力不足が根底にある。ま、基の話もヒス高慢女王が訳分からん意地はったり、連合内部のくだらんいざこざとか、リアルだろうけどイマイチ。
「スロウスタート」 主人公の栄子の出番が少ないやんけ!いやね、登場人物増やすと本来の主役ポジが動かしづらくてサブキャラが人気出ちゃうはあるあるなんだろうけど、主人公中心回にしたけどやっぱり物語の動きが悪い。そりゃコミュ障主人公にした方が悪いわ。まあ他も狙ったようなゆるキャラと、ネタというかオタクツッコミ潤滑油キャラだからなぁ。ヒロインの下宿先もカバーはしている。
「刀使ノ巫女」 回想会アクション少な目で視聴者アンケはやや厳しかったが、熱心な固定ファンがついているのを感じる。それを一部ファンのみ残ったと見る事も出来るが、マーケティングを特定層に上手くあわせたとも思う。そして、私はソシャゲはやらないのだが、これはゲーム展開を見越して作ったアニメなのが新しい。ソシャゲのアニメ化は沢山あるし、アニメのゲーム化も良くあるが、アニメが終わる頃狙ってソシャゲをスタートさせる、というのは私が知らないだけだろうか?珍しいと思う。アニメで人気が出て取っ手付けたようなゲーム展開した奴は、放映終了ですぐに人気がなくなり(というかそもそもゲーム性が無い、いわゆるゲー無になる。キャラゲー一般そうだが)、ソシャゲ原作は逆にストーリーが存在しないのでアニメが薄くなる(艦コレとかグラブルとか)。
「デスマ」 内容忘れた。まあギャルアニメだからどうでもいいんだろうが、ヒロイン候補で地味なリザが種田ネキな事に驚き。現状あんまり目立った所がないんだけど、地味に人気があり、それを分かっての配役なんかなぁと穿った見方をしてみたり。てか、半分までヒロイン追加回が続くってどうなん。
「ラーメンズ」 物語は面白いんだけど、普通にメインキャラの死亡を演出するためにそこらへんの女子高生の死体を整形するって発想自体がかなりエグい。また味方が自力で勝てる事を前提に罠に投げ込む参謀キャラとか、えぐい。だから馬場のつかみ所がないけど情が深い所が目立つ訳だけど。敵も散発的かつかませが多すぎで、ライバルキャラとの戦いがメインになるんかな、コブラとかもそうだろうけど。
・FSS14巻読んで、改めて13巻まで戻って読んで、変更点や複線やらをチェック、多分こうなると予想。っても、ツバンツィッヒがミラージュに入る事すら予想外だったし、往々にし伏線はやぶるためのミスリードな気もするが。
1:アウクソー生存の理由 ツバンツィッヒが言うように本能的にカイエンが戻ってきた時のために生存していると考えると、ハスハント解放の時にカイエン復活なんだろうとは思うが、そうすると現世に影響がある。だからアララギハイトをよりしろにするんだろうとは皆予想している所。まあセントリーの命の水とか言う手もあるけどな。
2:フィルモア皇帝とハイランダーの結末 アドー王やティルバーが絵を描いてカリギュラがやろうとしている事はダイグフィルモアとフンフトの暗殺であろうとは思う。それは花の聖女の時も全く同じだった訳だし。しかし、その時の介入はクバルカンとかAKDとか訳分からん状態。またクバルカンはツバンツィッヒとつながりが深くバングドールのマークつけたマーク2そっくりなのが出てくるし、ツバンツィッヒがファティマ化前のバングドールの設計をやった事になっている。
またフィルモアの次期皇帝としてジークボウが出てきており、逆にカナというダイグ系統に恨みを持つ者もいる。話としては暗殺した方が話は大いに盛り上がるが、逆にあっさり失敗しても面白い所。そういやハスハント解放にフィルモア勢いないんだよな、書いたら分かっちゃうからかもだけど。一周回ってアドー王がいい人で暗殺失敗まで狙ってたら笑う。この世界の帝王って無能なのいないから。
3:クバルカンはトラフィックの描写等もあり、以前から「いい者」サイドでの描写が多かった。しかし暗殺事件やノンナの言動からすると、もちろん後ろ暗い点も沢山ある国家だとは思う。クバルカン以外はもう出そろった感もあるし。昔から十字軍とか宗教がらみの侵略はよくあるしね。ただ、クバルカンの戦力や騎士は不明感がある。レイバックとノンナ以外知らないし、その実力にしても3大MHによる所が結構あり、ぶっちゃけスペシャルチューン機(ネプチューンとかカイゼリングとかファントムとかZAPとか)がゴロゴロしだした世界だと見劣りする。
4;結局の所、バッハトマってなんなの問題。なーんか封神演義の主人公の分身みたいな感があるんだよな、絶対的に見て悪とも言い切れないし何やりたいのか分からん。むしろ悪と言うなら便乗しているフィルモアとか、カリギュラとかもあるし、もっと長い目で見ると光のタイフォーンみたいな世界とかもある。
Posted at 2018/03/01 01:27:05 | |
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2018年02月27日
・肩というか首の痛みはまだジンジンとしたコリとして感じられる。1度治ったときにもう少し休んだ方が良かったな。これでいつ剪定に戻れるかちょっと目処が立たなくなった。
・エアダクトの配置終了、断熱材の向こうで予想外の場所からパイプが届いた。肝心のビニペットの貼る方法と場所だが、雪止め金具を万力で一部曲げてちょうど良い固定が出来た。しかし、動力の取り付けに問題がある。というか、それさえ無ければさっさと出来てる。
送風はシロッコファンのダクトファンを使っているが、これを上流に置くか下流に置くか選べるっちゃ選べる。これまで下流で吸おうと思っていたのだが、下流の場合負圧で効率が多少落ちるんじゃないか疑惑、屋外の水対策問題、そして何より温度が高い空気を吸う問題があった。このファンは工業用じゃないから、高温空気(どのぐらい上がるか今は分からない)は非推奨だ。そうすると上流からプッシュする事になる。プッシュ自体はいいんだけど、そうするとファンとコレクターの間の気密や均等に吸わせる事なんかを考慮しなければならなくなる。その通路パーツを作るのがすっごい面倒だし、おそらく均等には吸わせられない。やるとしたら三角形パーツ作ってエンドに穴あけ、そして溝から排気しないように穴埋めしないといけない。逆に今の構造だと暖められた空気は煙突現象で自然に吸い込むので、パッシブに温度制御で吸いそうな気もする。
・結局集光パネルの方は今のセットでは使わない気がする。まあ出来なくはないんだろうが、屋根の上に固定する方法が今の場所だと無いので、他の所で別系統で入れた方が良さそう。メンテが楽なら最もいい場所は二階の屋根なんだが。また、パネル自体は温室の中でも仕事するので、温室から今作っている奴経由で集める事も出来る。ただ、温室はちゃんとした固定をしない時に強風にふかれまくってビリビリにやぶけてしまったし、塩化ビニールはほんと強度がないので、ポリのを頼んである。それが来るまでに支柱の移動と固定バーの追加をやっておきたいが、そろそろ暖かくなってきたなぁ。
・ミニキャブは多少メンテ、今更基礎的な所弄ってるなと思う。そろそろシャーシが回復不能な所で錆びてきたので、車検通せてあと1回かなぁ。
・前からちょっと雑な対応されて丸投げされていた件を事務所で確認したが、高圧的に失礼な対応で確認も取らず天下りが講釈垂れて終わった。あそこは昨年の対応から事務所と課長は信頼に値しないとは思っていたので、ああやっぱりという気持ち8割。便所はどうやっても臭いのだ、これ以上そこに頭突っ込んで臭いとか言うのも潔くないしふんぎりが付いた。
Posted at 2018/02/27 22:58:07 | |
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2018年02月26日
・棚作り、今日も見た目を気にせずビス止めで作成、垂直強度と左右の強度はしっかり出ていると思うが、捻り強度が少し物足りない。多分棚板と棚板の間の問題だと思うが、捻るモーメントに対する手っ取り早い補強というのが思いつかないので放置。パネルソーはギリで182cmまでカット出来る事を確認したので、このまま立てる方向で。精度も182cmで1㎜以内だったのだが、最初のゼロ点合わせに失敗して3㎜ほど広くなってしまった。切りシロがスライドソーや市販パネルソーは254㎜サイズなので2㎜ぐらいあるのに対し、186㎜の丸ノコは若干薄い感じなので読みが違う。あと軽く切れる気がする。やっと作業場が少し空いたので、少しずつ整理が進む。にしても、スタック部品箱って使い方が分からないな、見える化とは真逆で、何があるのか分からない、個別に棚板を設けるのは効率が悪い。ただ、使う時にドリルなんかを適当に全部突っ込んでおけるので便利ではある。
逆に見えるのに使い勝手が悪かったの壁掛け小物パーツトレーで、ほんと単品しか入らないから容量が無いし、現実には違う物を入れてしまってポケットがグチャグチャ、また壁から外しやすいという事は落ちやすいという事で、あんまり物を入れたくなくなった。とりあえず作業台のへんな重なりが無くなるようにカットしたのでフルフラット化したし、工具も棚に仕舞えるようにしたので、作業スペースの効率はこれまでになく向上したと思う。
一つ悩んでいるのはボール盤の定盤のクランプで、ボルトで止めるのも持っているんだが、これは取り付け取り外しか面倒。まあ二台あるから片方は付けっぱなしでもいいのかも知れないが、出来ればボール盤ってもっと普通のクランプがついていて欲しい。ところが、高価なプロ用200V機でもこの定盤は裏が肉抜きされたへんな鋳物なのでクランプが止まらないという問題がある。たとえばF字とかバイスレンチで止めようと思っても絶対滑って止まらない形状になっている。おそらくメーカーが「そういう使い方はするな」と思っているのだろう。その分正規のクランプが使いやすいかと言うとそうでないのが問題なんだが。量産時にガイドにするような事も出来ないし。
・ロードバイクでペダリング練習、ケイデンスを維持する、腰の角度を変えて使う筋肉や関節を調整する、なるほどなぁと感心する。私は大腿四頭筋をメインに使って前側に乗り腰を倒して膝関節メインで走っていた。なので瞬間的には速いが疲労も速かった。今は後ろ側に骨盤立てて乗って股関節をメインに、ハムストリングスで回している(この概念が無かった。決してこれ「引き足を使う」って事ではない)。これだと心肺がギリギリな状態でも脚は疲労しきらないので、そのままワイナリーまで登れた。最初は押してしまったのに。ただし速度は上がらないし、ケイデンスがなかなか上がらない。まだ体の使い方が下手だ。
下りではまた速度がどのぐらい出るかやってみたが、二台のメーターどちらも47.5kmぐらい、ケイデンスは70ちょい。90回して55kmぐらい出して見たいもんだ。乗っている分には特に怖くはないが、軽装備で50km超えは万一の時が怖いな。
・毎日夕方ネットして、夜に料理すると1日が終わっている気がする。今日はまたシチューと豚汁をそれぞれ作ったので、一週間は交互に食べ続けられる。紅茶は私は水筒にティーバックを入れて作っているのだが、最近あまりおいしくないなと思って水筒を嗅いだら妙に臭かった。ペットボトル洗浄ブラシで洗ったら臭みは取れたので、おそらく水を振っただけでは取れない汚れが付着してしまうのだろう。そんなんやってれば室温は20度超えてた。
最近はシチューの水増し作戦が多いのだが、改めてこれの方がおいしいシチューになる事も感じた。カレーだとルーを割りすぎると水っぽくて味も薄い物になってしまうのだが、シチューに関してはルーが多いととろみが強くて素材の味をあまり感じない仕上がりになりがち。極端なのがごはんにかける系シチュー。あえて薄いルーに塩や出汁で鋭く味を出して行ったスープっぽい仕上がりがマイブームだ。肉も脂が少ない鶏肉にするといい。
・昨日、プロ系ホームセンターに行ったら処分品で酸性洗浄液が売られていた。そこは製造業や建設業が使う所で、その使用目的はトイレのサンポールの代わりとか溶接焼けの除去らしいのだが、「そういえば」と思って調べて見たらありました「SSのボルドー汚れの除去」。しかし、予想した通り、後で水洗いを強く指示してあり、強酸による除去がそこまでして必要なのかと思う所ですね。見た目は悪いですが、ボルドーが有機栽培で許可されているように、特に毒性が高い訳でもなければ機材を強く傷めるって感じでもないし。大体、サンポールとかお酢などでも落とせるんですが、成分が書いてないのが気になりました。一体どういう物で酸洗いしているんだろう?と思い調べた所、ステンの溶接焼けの除去に使われる薬品は「王水(言わずと知れた塩酸と硫酸の混合物)」か「フッ化水素酸+硝酸」だそうです。前者はまあ分かるとして、後者って歯医者で間違えて塗って死亡事故起こしたアレだよな・・・と思って調べたらその通りでした。非常に危険な刺激物で、今は代替品が普通なので、違うと思いたい。
・お湯が多くて猫が脱走して汚れてきたので、猫もお風呂。普段はコタツの中は嫌がるのだが、大人しく入っている。しばらくは石鹸のいい香りがするだろう。いつからか、こいつも浴槽の中で普通に立てるので、そんな暴れはしないのだが、それでも悦んでいる様子ではない。1度風呂を悦ぶ猫を見て見たい物だ。洗った後は模様がハッキリして、これまでの汚れの多さが分かる。B園には今日も別の猫が来ていたが、なんかネズミをいたぶって殺した後そこらへんに捨てるのやめて欲しい。
・紫電改のマキ 学力チェーック!というか学年もしっかり分かってはないんだよね。まず3年の鷹司さんと五色犬さんは描写はないけど、スペックからして学業はまず問題ないだろう・・・と思われる。藤見はじめ(プロペラの子)は技術加工室2年という肩書きなので、通常の学力は多分見てないんだろうと思う。あの世界なら充分需要あるでしょ。
二年生は古嵐一人かな、まあ70点ぐらいを満遍なく取ってそうな顔している。一年は描写から「みかぜ」が飛び級天才でトップっぽく、風子がヤンキーからっぽで最下位という所は確定、マキは数学と英語以外が駄目、みやびはそれよりマシなのか、あまり学業に拘らないのか。というか輸送班とか雷菜とかテスト中に隣りに答案見せちゃ駄目だろ。という事で、みかぜは全部90以上、風子は赤点40ぐらい、マキは数学英語80点、社会理科50点、国語60点ぐらい、みやびが全部65点ぐらいとすれば平和か。雷菜は75平均ぐらい取れてそう。
Posted at 2018/02/26 22:23:52 | |
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2018年02月25日
・酷い夢を見た。何の作業か分からないが、高所作業でポリカ波板を足場にしてたら、波板だけ落っこちてしまい、細い木組みだけで移動もままならなくなるという、分かりやすいトラウマ再現である。段々柱も歪みだして一か八かどうせ落ちるけど移動を試みるかと思った所で電話があって目が覚めた。悪夢が夢で中断されて助かるというのは本当に珍しい経験をしたが、その場合カタルシスはどうなるんだろうか?といらぬ心配をしてみたりもする。もちろん現実にはそんなヘマはもうやらないが、メタファーとして「どうせ崩れる高所に登らざるを得ない」って事を警戒しているとしたら心当たりはある。電話は部会支部で入院しちゃった人の役職代行の話、ありがたいが、その人も今年は規模縮小だ。
・ざっと支部の人数を思い返すと、私が入った7年ぐらい前は7件、一人が認知症入院で6件になったのが6年目。3年前の一番大きい所の旦那さんが亡くなって面積1/5ぐらいの趣味栽培に縮小、2年前に一件が離脱して5件、去年から今年にかけて離脱した所の旦那が亡くなって、他2件で合計3人が病気で入院や手術しており作付けが怪しく、一件は前からの病気のため面積縮小。規模維持しているのは2件だけで、労働力的には半減以下である。
・紫電改のマキ10巻で気になっていたのは、雷電とP38が共に突っ込んだ銅像について。全部実在の物なのだろうが、分からない。そこで検索したら靖国神社の大村益次郎という事が分かった。彼は幕末の長州藩士で、明治では陸軍の基礎を作っており、初代陸軍大臣に相当するらしい。なので靖国神社に像がある訳だし、漫画でも靖国神社が出てきたのだろう。
もう一つ、この漫画の世界は時間軸がマキの入学以降明確に出ていなかったと思ったが、はじめて5月末の一学期中間テストという言葉が出てきた。確かに漫画時空なのは分かるが、あれだけ濃い戦いをしておいて4月入学から一月半ってのはすごいなと。というか、戦闘自体は史実でも毎日飛んでればあり得るのだけれど、彼女達は戦闘機をちょくちょく落としているので、その修理が一朝一夕で出来るもんじゃないのがありえない。ぱっと落ちた回数を数えると
零戦21型 みやび 鍾馗に落とされた一回
飛燕 割とちょくちょく落ちてるが、派手にぶっこわれた事はない
紫電改 マキ 派手に落ちたのは一回
鍾馗 風神は1度かなり酷く落ちている。10巻でもやられている
雷電 最新巻で落ちてる。比較的軽微
これと平行して97式艦攻をおこしている。つまり、一週間で一機は最低でも修理している訳で、現代の三菱や川崎ですら出来ない事を一瞬でやっている訳。確かにスクラップで航空機がまだ現役なのでパーツをもぎ取ってくる事は出来るのだろうし、あるいはまだ新規生産で本体も作っているのかも知れない(P51とかは作っているみたい)。生産技術も進歩しており金属3Dプリンターて紫電改のプロペラを作ったり、奉納品や記念碑からのぶんどりも確認されている。それでも新品ボディーなどは使ってない訳で、やっぱり長谷川素子ちゃんと五色犬先輩がオーバーテクノロジーすぎるわ。他の陣営も派手にやられては復活してくるが、財力があったり同じ機体が多数運用されていて、乗り換えてパーソナルペイントしただけかも知れないので分からない。
ぱっとネームドの墜落破損を思い出すと、石女以外だとマッキ、P40(よく落ちてる気がする)、コルセア(これもよく落ちてる気がする)、B29、P38,Bf109らへん。四天王を見ると、Ta152は撃破はされたが逃亡しており、スピットも撃破はされたが墜落した描写は多分なかったはず。ダビンチは飛ぶ前に湯音に落とされているので微妙な所、エルサは登場が少なくまだ落ちてはいない。湯音は今回落ちたけれど、これまた理由が理由なので、確かに四天王は滅多に落ちてはいないと言える。
・ロードバイク、ラック積みしてたら塗装が結構剥げてしまった。他も塗装の剥げはあちこちで見られる。サフが全く出ず元の塗装色が出てしまっているので、どうやらサフが弱かったようだ。考えられるのは下地の足付け不足なので、サフが悪いとは言わないが、ちょっと期待はずれだな。上塗りがウレタンでも過信は禁物で、これがタンクなら一瞬で下からめろめろになっていただろう。また低温だと化学反応が進まないので、皮膜が弱いのも感じるし、下地との溶解密着も上手く行ってないのではないだろうか。
・ミニキャブで今日は国道走って買い物に出かけたが、なんかトルクがなくて5速に入れる気がせず4速で引っ張ってしまう。4速でもそんな静かな訳ではなくて、妙なノイズというか不整燃焼感もある。点火時期とか燃焼室洗浄とかキャブ洗浄とかまたやらないといけないな。ただアクセルだけでずぼら運転は出来るし、高回転で比較的踏み込めるので、比較的流れには乗りやすい。にしても町中走っていて思うのは、みんなシグナルダッシュだけは頑張るよね、ミニバンもプリウスも。二車線の追い越し側はみんな必死で発進していて、走行側のんびり走っていると後ろの車がほっとしているように感じる。まあ混雑してくると割り込みとか信号入れる入れないあるから急ぐのも分かるけど。
買い出しでは雪止め、胴縁っぽい端材(15×50という特殊サイズ)、ダクトのコネクター類など。食料はパンをあちこちで買ったが、割高になってきてパン屋も盛ってない気がする。総菜パンが当たり前になってどんどん豪華になった結果、ケーキ並の値段とカロリーになってしまっている。大手との競合を避けた結果とも言えるが、全体的に規模縮小かな。特に個人経営のパン屋ってかなり厳しいのではないかと思う。
Posted at 2018/02/25 21:28:28 | |
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2018年02月24日
・今日は春を思わせる暖かい日だったので、少し外仕事。C園の様子を見て少し剪定したが、夜に軽く背中が痛いので無理は禁物だな。肩の筋肉が軽く痙攣する。防鳥ネットにスズメがひっかかってた、憎たらしいヒヨドリやムクドリはかからないってのにな。物作りも思ったようには進まない。とりあえず工具用の棚は背板以外は切りだして組み立てたが、改めて考えるとこの手間って実は既製品を組めればそっちの方が安いのではないかと。既製品なんて無いんだけど、近い商品としてはスチールラックとか。昔買った雪止めパーツが全部他の事で使ってなくなっていて、近所のホムセンでもなく、ネットでも小売りがないので面倒だけど買い出ししかないか。端材もなくなってわざわざ買って作る事にはなったが、胴縁とかなんで安い物ではある。
・小物修理だと一輪車で取っ手が折れた奴にパイプ繋ぎを打ち込んで、ハンドル延長をして溶接。なんかイマイチ溶接が上手く行かない。次にステンシャフトで延長したスコップも形がおかしく固定が駄目になっていたので溶接修理。ところが、こっちもステン巻きなのだが、イマイチ溶接が上手く行かなかった。ステンは耐熱性が高いので融点が高くて溶け込まないのかなと思ったが、融点自体は鉄もステンも1400度~1500度なので溶接出来ないって事はないみたい。むしろ、これまでの溶接の失敗から分かって来たが、母材のアースの取り方がかなり重要みたいだ。アースが母材の片方に偏っていると、どうもそっち側にアークが寄ってしまってへんな所が溶ける。あとは重力、少しでも斜めになると溶けた物が横に落ちる。実は継ぎ手打ち込んだ時点で強度的には充分で、延長パイプをことさら溶接する必要はなかったかも知れないのだが、溶接の練習にそこらへんやって少しは分かって来た。とは言えアースケーブルは一個、溶接対象は本来は全部電位的に同じはずなんで、そこらへんをしっかりと調整すべきなんかも。
・サイクルスポーツ誌のバックナンバーの自転車道、今回はベアリング特集だった。簡単なメーカーカタログの写しではなく、ちゃんと自前で分解撮影しているのが偉いし、それをNTNで分析しているのもいい。その中で、シマノはハブを伝統的なカップ&コーンで作り続けている話が出てくる。もちろんトップグレードなので微妙な構造は異なるのだが、基本的にはうちのも同じ。理由は荷重がかかるアングルの方向に既製品のシールドベアリングが無いからだそうだが、その分シール性は劣るし、ハブにアウターカップがあるので破損するとハブ交換になる。なので、部品の硬度はボール<コーン<カップになっているそうだ。そう、シマノのハブでコーンが痛みやすいのは、ある意味仕様だそうだし、普通ならボールの方が硬くできるのにそうはなってないから、コーン駄目になっていたらボールもセットで交換すべきなのだ。ま、あとはハブベアリングの性質上、内輪は荷重位置が同じで特定箇所が痛みやすい(回らないため、路面側はいつも同じ面が受けてる)ので、コーンは消耗品みたいな所がある。長年の謎が解けた。
・ローストビーフ、奥の方はちゃんと生だったので美味しい。昨日はカラシ醤油だったが、今日はわさび醤油でいただく。わさび醤油と肉って合う奴にはほんと合うな。ヘタに旨味調味料が入ってないシンプルな醤油がいい。問題点としては、ちょっと肉が縮んで軽く食べられてしまうので、結構な量作ったはずなのにぺろりと平らげてしまう事。そりゃ市販のローストビーフなんてグラム単価がすごい高いから、あれに比べればマシだけど、ブロック肉も大きい部位は高いし。ただ、赤身を食べる料理なので、高い霜降りである必要はないし、あっさり具合は赤身だからこそだと思う。
他に秋に作ったある物を濾過してみたが、もうこれわかんねえな。室内に入れたのと外のとの影響が分からん。濾過方法自体は割と上手く行ったと思うが、これベストの時の見たかった。
Posted at 2018/02/25 01:06:44 | |
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