2018年08月04日
・朝、潅水を行う。今日は水が流れていてくれて助かった。っても昨日1時間やって今日1時間なので、通しで2時間流れているかは分からない。潅水はラインが4本あって、1本はブドウ2本、1本はブドウ3本、1本はブドウ4本、1本はブドウ5本を潅水する形になっている。なので全部均等に終わるのではなくて、2本の奴が先に終わってチューブ先端閉じて、次は3本の奴を閉じて・・・って形でやっていく。そうすると4本目は他のラインが閉じているからすごい水が出るかなと言うと、チューブから飛び出す部分が増えるからか、そこまでじゃなかった。逆に言えばそれだけチューブでの潅水も多いという事だろうから、最後二本ぐらいになったらチューブ引き寄せて巻いてそっちだけで潅水(伝わらないだろうなぁ)。
昼は初収穫だが、ともかく鳥害が100%あるのにはうんざりする。スズメなのでムクドリのように食い荒らされて無くなっている訳じゃないが、突っつかれて腐ればむしろ悪いようなもんだ。ムクドリは加工トマト園でもかなりの群れがいたし、この地区でデラ作ってる限り奴らは寄ってくるだろうな。隣接地区は駆除の協力要請(まぁ、銃声がしても通報するなという意味だろう)が配られたが、この地区はそういうの無いし。またうちはまだしなび果がさほど発生してないだけマシかも知れない。会う人が皆、今年は軽すぎて荷造り出来ないと嘆いている。
昼過ぎからはポンプ持ってI園とA園で潅水、A園は袋かけてない列があってびっくり。明日は消毒なので、先に袋かけないといけないし、鳥はさっそく突いている。潅水も用水が細いので、タンクに200リットルがたまってから潅水、止まったらしばらく待つという繰り返し、それでも自由に1tぐらいは掛けられたからA園ぐらい保水性、地下水がある所なら平気か。I園は誘引もしたが、暑さの割に先端がへんな伸び方しているというか、ツルが強くなりすぎて適当に誘引してたら先端2箇所も折ってしまってへこむ。
夕方は買い物がてら注文と思って行ったら、大きな夏祭りイベントで交通規制でお店にはいけず注文取るだけだった。お祭りの余裕ないので忘れてたし、参加は増えたのかも知れないけれど、イベントとしては低調になっているのが分かる。いつもなら小売りなどで祭り囃子などが流れて自然に気がつくけれど。参加者も会社なんかが組織化で出ている感じだしね。
・昨日はサンバーの整備記録をちょこっと付けたら足跡、イイネを沢山頂きありがとうございました。あんまり数を気にするとつまらなくなるし、元からつまらない物として書いているのであれですが、改めて思ったのは「メジャーな車、コアなファンがいる車ってのはアクティブユーザー多いなぁ」という所です。実際、整備でも有益な情報が沢山集まりますし。湾岸MNで言えば水面に浮び上がる事が出来た、日の目を見る事が出来た車種なんだろうなと。実際、これリコール物だろという欠陥も三菱同様あるようですが、そこは愛されてるだけあってかわいい物という感覚が。また、スバル乗りはスバリストという結束感が昔はあったと思いますが、近年(多分レガシーが大ヒットしたあたりから)はそういう感じもうすれ、今はもうトヨタのサブブランドという認識ですが、RRサンバーに関してはまだスバリストみたいな感じがあります。逆にサンバー乗りだから普通車もスバル、という感じもないですね、すごい乱暴な言い方ですが。
サンバー乗って色々違いに気がつきます。まず一番の美点はストイキ燃焼マップの広さかな。RRだからかアクセルレスポンスというか踏んで直ぐトルクがついてくるのが命みたいな所があるので、今のCVT制御はもちろんさらに昔のに比べても反応がいいです。さっとトルクが立ち上がる。またRRのトラクションもいいのですが、それが車体の動きに悪さをしない。多分エンジンやパワートレインがピッチング方向で同軸にあるからじゃないかと思いますしマウントもいいんでしょうが、トラクションがかかって車体全体にへんな振動が出ない。もしかしたらサスのアライメント的にアンチスクワット的な動きもしているのか。
逆に悪い所は操作系がどれも重い気がします。ステラも部分的に重くてちぐはぐ感がありましたが、サンバーは全部が統一されて重いかも知れない。ブレーキも踏み込むと奥で止まるし、クラッチも結構重い。シフトはリモートの割に良好なんですが、クラッチで反力に負けてギア鳴りさせてしまう事も度々。アクセルレスポンスがいい事は逆に神経質という気配もちょっとあるかな、ギアを上げてトルク薄めればいいのだけれど今度瞬発力が犠牲になるし。
車体は下潜って分かったのですが、サンバーバンの速度のノリの良さは空力的な物もあるのかも知れません。ラジエターが露出しておらずアンダーガードが空力的にフロアをカバーしています。ラジエターの空気どこから入れるの?って思っちゃいます。またRRなのでラジエターファンはファンベルト駆動ではなくモーター駆動らしいです。RRゆえのフラットフロアというのもポルシェっぽいですね。
・ヒヨコは孵化して5日目、大分成長してきました。一番変化しているのは羽根と顔でしょうか。ヒヨコは綿毛に包まれていますが、本来の羽根ではないので、順次換羽していくのですが、胴体ではなく羽根先から伸びていきます。本来の濃い茶色の羽根が分かります。もう一つの顔ですが、ヒヨコというのは鼻が低いへちゃむくれの顔をしています。丸くて童顔ですが、これがだんだん前後に伸びて空力的というか嘴が尖った形になっていきます。今は文鳥ぐらいの顔ですね。あと、これは名古屋種の特徴なのかも知れませんが、とさか部分を挟んで頭が二つのコブに分かれているかな?行動では羽ばたいたり、足を伸ばしたり、砂浴びっぽい格好をしたりと、こんな小さいのにニワトリそのものの動きをしていますね。
あとはソノウに腹一杯入れてる子とそうでない子、成長に開きが見えてきました。黄色の子は持ったときもやや温度が低かったけれど、成長もやや悪くて少し気がかりです。ニワトリは群衆で成長が悪いのをいじめたりするので、弱くて見た目も違う子はターゲットにされそうなので、適宜隔離したりしています(完全に別飼いにすると今度群れとの順応が問題になるとかなんとか)。なんか黄色い子は配合飼料が好きじゃないらしく、無意味に床を突っついてたりするし、餌を食べるだけの知能が足りない感じも。他は餌は大分食べ切る感じになってきました。まだ順番で食べて喧嘩はおきてませんが、容器を広くしないと食べられない子が出てくるかも。基本的には静かにしていますが、相手が良く見えてない感じで突っ走ってぶつかってみんながパニックになったりするし、転んでひっくり返るとなかなか起き上がれない。
・明日は出荷、消毒、収穫、知事選挙だ。これほど盛り上がらない知事選もないだろうな、正直田中康夫以降の県政は馴れ合い与党だし、それで大きな談合汚職をやってるというより、ゆるやかな停滞が進んでいるだけに思える。そしてこの暑さ、今日も夕方横になったら寝てしまったが、起きたら吐き気がする。店頭からポカリが消えた。被災地や40度超えの所よりマシなんだろうけどさ。
Posted at 2018/08/05 01:01:48 | |
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2018年08月03日
・今日も暑かった上、さらに暑くなる予報で水をやりたいのだが、一番水が欲しいZ園に水が来ない。上でどんどん使っているのだ。ヤキモキしながら水路の横の駐車場でサンバーいじりながら水を待っていたが、ちょっと流れて潅水に行くとまた止まる。他の下流の人も渇水で待っているのだ。やっと水が流れ出したのは日没ギリギリだった訳で、これは苦情覚悟で潅水するしかないなと思いつつ、それでもポンプに近い家には先に謝って断りを入れたのだが、なんか途中でポンプの水上げが悪い(ゴミがストレーナーに詰まる、流れてくる水の質が悪いのもあるが、水量が少ないこの時に草流すアホがいる。ほとんどせき止めるので、ゴミがどんどん蓄積してポンプが詰まってしまうのだ。まぁ、それはさておき、ちょうど行った所で警官が向こうから来て苦情の通報があったので止めて欲しいとの事。
観測史上一番暑い夏で干魃で、しかも下流で水がこの時間じゃないと流れないのでやむを得ず緊急避難的に潅水している旨を話して警官も同情的だったが、匿名通報でポンプ使っていればまた通報されるので出動せざるをえない、老人がはやく寝たいとかどうこう言われて、警官も仕事でやむを得ずやってきているし、クソ匿名野郎がその説明を聞く訳でもないのでやむを得ずやめた。潅水量はやっと手前の5本に出来たかな程度、一応チューブから多少は手前側にも飛んでいるはずだが、そんなの少量だ。
改めて日本死ね!って思ったね。仕事もしないでさっさとエアコンつけて寝るだけの老人が農産物を必死こいて作ってるのの邪魔をする。事情なんかしらねえ、俺様が良ければどうでもいい。もっと言えば農地潰してアパート建てて金掴んだら後は残りの農地の営農がどんな苦労しても知らない。むしろ邪魔して営農妨害して離農した方がさらに宅地化が進むとかそんな奴らばかりだ。そういう老害ゼニゲバ遺産ごくつぶしばかりが日本の資本にたかって更に社会を悪くしてどうせ輸入食材買えばいいって思ってるんだろ?緑地がなくなってもエアコン使えば涼しい部屋で過ごせるんだろ?ヘッドライト付けて水かぶって潅水する農家なんて貧民だと思ってるんだろ(それは事実です)。受忍限界がなくてすぐ通報する人権野郎だらけだよ。もうね、日本死ねって感想しかないよもう。通報者に災いあれ、こんな国滅びろ。
(あと、これは農家サイドの話なんだけど、この水路の水がそもそも細すぎる原因の一つに取水口付近の農家が構造改善に非協力で細い水路使ってボトルネックになっているというのがあるみたい。あと取水口の設定も多分おかしい。下に迷惑かける水田農家は取水口ふさげや、少なくとも昼間に使うな夜かけろ。そして中間も周囲に家がない所はポンプ使う時間考えて欲しい。こっちは昼間しか使えないっつうの。あとは汎用エンジンのマフラーがゴミ問題だよなぁ、正直それは私も思う所だ。メーカーが真面目に設計すれば200cc程度のエンジンにあんな小汚い弁当箱一つで消音できると思うはずがないが、現代でもまともなマフラーがついたエンジン一つも見た事ない。だってさ、出力的に見れば原付がアイドリングしている程度なんだようるさい方がおかしい。それとも汎機作ってる連中はユーザーがアメリカンバイクやスクーターでドカドカ言ってるのを好んでいるとでも思っているんだろうか)。
・TVサンバーのスピーカー交換を考えたが12cmだそうだ。久々にミニキャブ以外の車に乗ってオーディオのしょぼさに最初鳴っているのか分からなかったよ。ドアも軽くてパタパタしていて、いかにも軽自動車だ。オーディオの操作性はケンウッドの方がカロよりかなりマシだった。コマンド配置はほぼ似たような物だが、右側にあるセレクターが期待より賢い機能があったためだ。これならいいわ。一応AUXが表に出ているのでMP3プレーヤーを突っ込む事も出来るっちゃ出来る。
ざっと予算を書くとレジェトレックスに2000円、エプトシーラーが3000円ぐらいするので、スピーカーにはあまり金かけられない。コードとかは普通の電材でいいわ。サンバーは純正が12cmだそうだが、このサイズの選択肢が少ない。10cmか16cmかという感じ。10cmはダッシュ埋込の定位用で、別にドアスピーカーがある事前提という感じだし、16cmは2wayとかフルレンジ一発になるが、12cmはそのどちらでもない中途半端さがあるのだろう。ホームオーディオでボックスしっかり作れるなら12cmは選択肢だろうが。
12cmで行くなら一応アルパインやケンウッドにもあるのだけれど、書いたように微妙なのと16cmモデルより低性能なのに高いという問題がある。量産効果が出てないからだろうか。またホームオーディオでも12cmは安いフルレンジがない。
10cmに落とすと選択肢は沢山出てくるし、ホームオーディオからも選べる。またマウントをMDFで簡単に作れるはずなので音質改善に繋がる。ただし低音は出ない。またマウントが4点ではなく対角2点になる。
16cmに上げると安くて高性能になるしバッフル自作は苦でもない。ただ、内装側を加工するとなるとちょっとやりたくないなという所。インナーバッフルとかで上手く収まるならいいんだが。クラリオンのをミニキャブで使っているが、本当に音が良くて感動した覚えがある。今は当然になってしまって感動が少ないが、サンバーは結構静か(エンジンが遠いので)なので音質の差が感じられると思う。
で、今日分解して色々見たのだが、16cmは厳しい印象を持った。バッフルが14cmそこそこで、それが内張側に飛び出てネット部分に入り込んでいるからだ。またバッフルの出来がいいので使いたい。となると12cm無理して買うか・・・と思って寸法を見て気がついたのだが、今の10cmはマウント直径は12cmで、12cmモデルはもう少し大きい事が分かった。良く見たら先達もそんな事書いてたわ。でも10cmはさらに小さいのに16cmと同じぐらい高いのがなんだかなぁ、同軸2WAYとかそのサイズならいらんだろうしと。であればフルレンジ一発のフォステックスのP1000にしてみるのも手か、安くて評価高いしとも思っている。
・あとはステアリング関係のメンテをしたが、根治しなかった。かなりステアが軽くなって運転フィールも良くなったのだが、時々鳴る異音には興ざめだ。これはもう少し調べて完治させたい。また灯火類もLED化を少し進めた。それにしても動力性能が上がっても肝心のブレーキが弱いと安心出来ない。フルードを見たらとても綺麗な状態だったので、あるいはパッド交換とかしてアタリが出てないのかも知れないが、ホイールを外さないと分からないな。
・明日からは収穫の予定、潅水でちょっと玉張りが良くなっている。出荷スペース片付けとかあるけど、もうやる気が二重の意味でなくなってる。
Posted at 2018/08/03 23:01:13 | |
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2018年08月02日
・今日も異常な暑さだった。事務仕事で昼間は家にいたのだが、エアコン切ると死ぬぅ。横になっても眠れない。寝て起きるとダルくなってる、そんな陽気だ。唯一の救いと言って良いのか、晴れているので夜間は温度がかなり下がって20度近くまで行く事か。用水も流れてなくてZ園が乾きだした。G園はまたチューブで潅水、水田も水を張っている。あと少しで出穂が終わるので間断潅水に切り替えられるか。
・サンバーは久々にニコンD80出して撮影したがシグマのAFや露出の故障がある。まぁ、大体が写ってればスマホよりはマシだけど。スマホはともかく撮影ボタンがダメだ、持ち方によってタッチが反応しない(爪側で押すのでパネルが反応しない)し、画像が見づらい。ユーザーマニュアルを読み、自分で触ってみると色々分かる事がある。ずっとエキマニ断熱すればいいじゃんと思っていたが、なんとエンジンルームの左側はマフラーのタイコなのね、そっちが熱くなるから単純な話じゃなかったわ。そしてエアクリが「これほんと空気吸えていたのか?」ってぐらい詰まっていてびっくり。農機具で排気管の配置が悪くて吸気に回っちゃうエンジンで稀にこのぐらい汚れているのは出てくるんだけど、自動車でコレはヤバいでしょ。って事はどれだけ濃い状態でサンバーに乗っていたのかと。インジェクションだから動くけどキャブならかぶってまともに動かないはずだが、普通に走っていたのがなんとも。
・サンバーの整備は後回しにしようとおもいつつもついつい触ってしまうのが車好きのサガ、とりあえずボディーの大きな傷のタッチアップで色違いが気になる所にスプレーをしてみましたが、やっぱりメタリックのタッチアップで無理じゃね?ってぐらい目立つ。ボカシ剤はいい具合に効いてくれるのだが、タレやすいし、メタリックを繊細にスプレー缶で吹くのは無理だ。絞るとダマで飛ぶし、押し込めば舞い散る。あとボカシ剤の使い方はメタリックはクリアの後と書いたが間違いだった。カラーの後とクリアの後、両方が正しいらしい。実際カラーの際は粒子が寝るため濃くなるのだが、ボカシ剤だと適度に浮いて白くなるため純正との差が減る。まあ純正自体色が褪せて白っぽくなっているので限度があるが。
夕方はエアクリがどうしても気になったので交換整備したが、これまた発見というか、通常だとお目にかかれない汚れを発見したり。あとは燃料系クリーナーも入れて夜中走って来たが、最初感じていたクラッチミート周辺での神経質な感じが消えたし、吹け上がりは本当にこれ軽自動車のエンジンなの!?って回り方になった。以前だって決して悪くなかったけど、クローバー4ってほんとレッドが無いかのように回るのな。ホンダのように高回転に向けて演出がかって回るのではなく、4発クオーターのモーター的な無機質さでもなく回る。
一方車体は結構ウォブルがすごい。重いのもあるし距離もあってへたりが深刻で、シェイクの収まりが悪いしステアリングのひっかかりもEPSだけじゃなくてCFが安定しない車体の影響を感じる(ラックにガタでもあるのか?)。RRの特性をコーナーで引き出せない感じがする。直線だとサンバーはミニキャブより300kgも重いにも関わらず、その重さが駆動輪にかかって安定して加速していくのだが、コーナーだと安心して曲がれてないので踏めないし、踏むとアンダー側になってトラクション云々じゃなくなる。まあバイクのラインやテンポだと思えばいいはずだが、手前の部分での向き変えがすごい不得意で、フロントは入ろうとしても車体が前々残っちゃってリアのスラストアングルが付かない。ミニキャブならクルッと回っていく所がドタドタドタと遠回りする。最初ホイールベースかなーとは思った。ミニキャブは1830㎜とかなり短いのだ。しかしサンバーもKSの頃から1885㎜であり、今のキャリーは1900超えてるしセミキャブタイプは2400ぐらいあってもそこまでコーナーが不安定という感覚はない。で、もう一つ考えられるのはリアも独立しているサンバーはリアにアライメント変化が存在するのでそこらへんかなと。サンバーはセミトレなのでリーフリジッドとは挙動が違うのかも知れないし、ただただアライメントがおかしいだけかも知れない。
最後のバッテリーを抜こうとしたら、ここも色々独特で迷う。パネルを引っ張るだけで外せたり、逆にバッテリーステーはアホな形だったり。前の整備士さんがかなり使いやすく改造していてくれたが、やっぱりステーはダメになってた。ここまともな純正あんまないのよね。CCAは209とまずまず、パルスで補充電かけて活性化させるが、23年から使っているとあるのですでに7年選手であり、パナにしては優秀だ。この間にECUの学習も飛んでいるだろう。
ところで、これは私が常々悲しく恥ずかしいと思っている事なんだが、正常に戻す整備であっても私が触ると車は機嫌を悪くしやすい。今回も静かに回っていて不整脈の兆しもなかったエンジンがアイドル時にぼこつきだした。アルトの時もそうで、どんなに丁寧に運転しても、親がずぼらシフトでガッコガッコ言わせて走らせた後の方が調子良く走るように感じた。本来の性能を出したくないのかどうか分からないが、いい加減にしてくれと言いたくなる。
・明日 潅水 片付け 書類資料残り 注文取り
Posted at 2018/08/03 00:02:32 | |
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2018年08月01日
・昨晩は眠るのが遅くなって(鶏の記録とか色々)、夜中は扇風機が冷たくて目が覚めたけれど、昼は9時あたりでも29度とかもう死にそうな暑さでした。これ以上暑くなると外出が辛いので車の引き取りを最優先にして、自転車で移動。サンバーなので、そこで自転車乗せて帰れるのが便利です。お店の人にドーベルマンを見せてもらったり世話話して、まず残量Eのガソリンの補充にスタンドに。そこで以前から気になっていたWAKOSのPAC-Rというエアコン添加剤を入れました。ガス圧も測定してもらいましたが、やや多いぐらい入っているそうで。PAC-Rは注入が難しいのかと思いましたが、結局普通に低圧側にバルブ付けて入れて終わりと一瞬でした。あとは屋外保管でルーフが汚れていたので洗車機に突っ込みました。スタンドはサービスで高圧洗浄機で予備洗浄や下回り洗浄をしてくださったので、かなりスッキリ。そうそう、エアコンは効く事だけで感動していて特に体感はないだろうと思っていましたが、ほんの短時間の体感との比較ですがより冷えるようになりました。まぁ、潤滑油が劣化はしているはずなので予備整備的な意味合いが強いので、体感は期待はしていませんでしたが。
さて、試乗時から感じていましたが、エンジンは当たりです。フレキシブルで良く伸びます。整備記録もしっかりしていますね、オイル交換マークもあります(なぜかちょっと遠くの場所の店のです。前オーナーは近くだと聞いているんですが)。逆にハンドルからキュッキュッという擦過音がしますんでグリスアップが必要そう。また久々のEPSなので、ステアリングには違和感が若干あります。ミニキャブは油圧だし。まあパワステなだけ感謝しましょう。
一番の性能面での課題はブレーキです。ちょっと信号手前で強めのブレーキを踏む場面がありましたが、想像より止まらない。滑り込む感じがします。タイヤはTOYOのV-02で17年製造のバリ山なんですが、これがロックする気配すらない。ミニキャブに同じぐらい積載してももう少し止まると思うんで、ブレーキ関係のチェックや強化はしたいですね。特にRRはリアを効かせてもいいはず。ノーズダイブがないので効いてない気がするかもですが。
操作系レイアウトだとやけにクラッチ関係のストロークがショートなのが気になります。シフトストロークも短く、ちょっと入っているかどうかゲートが分かりづらいのですが、クラッチの方がもっと違和感があり、こんな重くて短いストロークにする必要があったのかと。レイアウトも右寄りすぎな気もしますが、まあミニキャブとの比較みたいな話ですが。ミニキャブもセミバケ入れてるのでノーマルとは違うし。
・仕事もやれれば良かったんですが、今日は本当に本当に無理です。なんか天気予報だと33度とか出ていたんですが、軽く35度超えてましたよアメダス腐ってるんじゃねえか。なんつうか、蒸し風呂とかそういう当たり前の表現が陳腐化してきたような。駐車場まで歩いている間がまるでサハラ砂漠のようでした。家で寝ていて暑くて飛び起きたり、起きた後脱水症状で気持ち悪いとか、そういうレベルです。辛うじて食べられているのでマシですけど、これで食欲死んだら死にますわ。てか、私がコレなら世間の老人バッタバッタ死んでそうだけどなと思ったら、今年はあの2013年の2倍のペースで熱中症患者の救急搬送があるそうで、あの時の保険適用が40万人だったから100万人近い患者が出てくるのではないかと。実際、救急搬送直後の熱中症死者は時々報道されるので1桁2桁だと思ってましたが、実際は何十倍という話もありますから、本当にバッタバッタと死んでいるというのは間違いじゃないのかも。へっ、せいぜいオリンピックで選手がみんな倒れて世界に最悪のオリンピックとして今後北緯40度以下での開催は禁止とかになりゃいいんだ。
で、サマータイム導入とか言ってますが、根本的に正午周辺に仕事がなくなる訳じゃないので問題解決ではない気がするし、ただただ一番過ごしやすい時間を仕事に捧げるだけのような。実際、欧州ではサマータイムはありますけど、その時期はバケーションで1月ぐらい仕事してません。観光時間が朝からやってますよー的な感じです。こんな生産性低い季節に仕事して死ぬぐらいなら休んだ方がマシでしょうし、そうやって労働効率と観光出費とか家庭支出増やしつつ無駄な給与減らせばいいんですよ。1月で足りない分は夏はシエスタ導入で昼寝させるとかさ。
まあ夕方からは潅水しましたが、また水路の水が止まる止まる。Z園はそろそろ潅水したかったのに止まってるし。水田の奴らは日中やる必要ないんだから夜中に入れろよな、夜は流れているんだからさ・・・あとバインダーはオイルが逆に漏れるほどだったし、重症で無理かも。まあ置いといて出物が出てから破棄部品取りかな。
・軽トラの買い物はボディースプレー、プラチナシルバーメタリックという割とよくある色らしく普通にレギュラーでありました。またメタリック系は特にダマが境界で目立つのでボカシ剤を買いましたが、メタリックぼかしたら流れるよな?と思ったら、メタリックはクリアで使うそうです。うーん、ウレタンクリアでも使えるの?と思ったら、出来るみたいなんで使ってみたい所。他はフィルム貼る前のガラス処理のダイヤモンドスポンジ。フィルムは手持ちの15%のシルバーミラーはありますが、5%のミラーを買おうと思ったら送料関係が結構きついので悩み中。IRクリアと合わせて買うか?とりあえず傷や以前のタッチアップがない所は粘土で処理して必要ならコンパウンドからのコーティングで暫定的に乗り切るとして、凹み部分とサビ部分だな。サビは膨れているので結局切り落とし再生しかないんだけど。
他は灯火類LED化、ヘッドライトの磨き再塗装、油脂類とフィルターの交換、燃料系クリーニングと点火系リフレッシュ、ブレーキ関係OHやフルード交換、ドラレコの取り付けらへんはやっときたい。あとはハンドルカバーとかメーターとか優先度は低いかな。またサンバーはエンジンルームの排熱ファンがついているのでバッテリー負荷が大きそうだから、1度バッテリーのチェックと補充電をやった方がいいかも知れない。今のところは調子良いが。
・暑くて唯一良かったのはヒヨコたちの保温が全くいらない事。ヒヨコの適温具合の見分け方は絶対温度もありますが、ヒヨコたちの休み方の様子を見るそうで、寒ければ集まってピーピー鳴いているし、暑ければ立って口で息をしており、ベストはタレパンダというか団子みたいにベターっと腹を地面につけて転がっている状態だそうです。見ていると大半の子がそうやって休んでいて、お前ら暑くないんかいと。ヒヨコっててっきり体温38度ぐらいかなと思っていたんですが、割と綿毛がモコモコしていて触っても暖かくはありませんでした。そんな熱が逃げる構造だと夏以外産まれたら死んじゃいますもんね、親鳥がいても。あとは餌を自分で食べて水も飲んでいるため、逆に人間に特に慣れるって感じはしません。もっとも以前中雛から飼った時もすっごい慣れた感じはしないでも特に逃げたりもしなかったので、あんまり興味がない感じなのかも。
ところで鶏に自然抱卵させる時の個数について、中島正さんは10~15個と書いてありました。ちょうど今回と同じで、期待値としては7~12羽ぐらい生まれるはずで、それを管理出来る物なの?と疑問に思いましたし、平飼いだと他のメスも抱卵しようと奪い合いになり卵が割れたり雛な死んだりする話があります。また数も5個ぐらいと比較的少ない数で抱卵させている印象があります。また抱卵すると産卵しなくなるので経済的には困る訳です、ただ産卵しないなら体力も回復しますが、抱卵時は餌も控えるので体力も落ちるし。だから理想は有精卵をどれか一羽に集中して抱かせたいと考えるのではないかと(庭先養鶏だとね)。
で、他人の卵を抱かせる事は鶏やチャボでは出来ているので可能でしょう。それを15個ぐらいまで増やす事も可能。あとは他の抱卵しようとするメスの就巣本能をどう止めるかですが、面白い情報がありました。鶏の就巣性は体温と関係しているらしく、より暖められるように体温が上がっているのだそうです。逆にそれを冷やすと就巣しなくなるそうで、巣にベターっと広がって暖められないないようにメッシュケージで底を上げて飼育するそうです。
・明日もまだ暑いそうで死にそうです。なんか希望がある予定が立てられない。
Posted at 2018/08/02 00:19:55 | |
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