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暇人ぶぅのブログ一覧

2019年06月25日 イイね!

第二回ジベ処理開始・ワインサミットでした

 ・仕事、朝Z園で軽く房作り、その後A園の誘引と房作りをやって、灌水。Pfメーターが2.5を超えていた、梅雨なのに乾燥注意報の広報車が走り出す。朝はそれでも露が上がっているので水分が全くないって訳じゃないが。藁も敷いたが、量が足りないだろう。あとはジベ処理をB園とA園やって終わり。
  
 ・アイガモ水田を見に行ったら15羽のアイガモが居た。色は灰色に茶色が混じった感じ、残った稲を島にしてそこで休んでいた、外敵対策だな。ただのネットだと思っていたが電気流れているみたいで、ゲッターが接続したった。出入り口は無いので電気止めてネット外すのだろうし、そもそも基本入れたら入れっぱなしなんだろうな。サイズはうちのより2倍は大きい、ほぼ成鳥と呼べるサイズで、もしかしたら別の水田で使って稲が充分育ったからこちらに移動させてみたいな流れかも知れない。このサイズと数ならカラスは怖くないだろうし、ヒエは軒並み消えていた。ここ2日ほどであれが消えるのか!?と驚き。うちのも放せば何か変わるのだろうか。アイガモは自動給水水飲み器をシャワーにしてしまい1リットルが一晩持たない、飲み水だよそれ。そしてバケツに入れるとぎゃーすか鳴く。

 ・鶏も後藤が名古屋に追いかけられてへんな所に行くのでB園で放しながら仕事してたが、猫が多い所で一度猫が飛び出してきた事がある。人がいる所なので追いかけたらすぐ逃げていったが、小さい奴だと上手く咥えられたらそのまま逃げられるかも知れない。そして真っ先に逃げて無事だった雄。ニワトリは小さいと土を掘る力も弱いので餌を取れないらしくて、配合餌にむしゃぶりついていた。
 
 ・夕方からはワインサミット、出がけに色々あってワイヤーロックとか対策してたら遅くなった。最近飲んでなかったのもあり、飲み過ぎて気持ち悪い・・・てか熱くて辛い。ワインは何人かで分けて注文したのでいろんなのが飲めた。評価が高かったのは楠ワイナリーさんで、リースリングもピノノワールもとても本場っぽい味、オーソドックスに王道を行く。ピオニエ信濃リースリングも香りが良かった。ヴォタノのケルナーは味が柔らかくてややぼんやりした印象。ポラリスシャルドネは噂ほど酸味は最初はないが、後で残る。
  重い白だと曾我の『飲まんデシ」がソーベニヨンブランとリースリングで透明感があってひたすら軽い、じょうぜんみずのごとしって日本酒を思い浮かべる。どっかのソーベニヨンブランも私は良かった、最近この品種も多い。
  軽い赤はピノノワールが多かった。たかやまワイナリーのはまだ色も薄く軽いが、ピノっぽいタンニンは感じる。楠は樽も効いていて、もうフランスの物と言われても分からない、ただタンニンが析出しない綺麗な作りかも。料理にも合うし、ほんとすごい。重い赤は飲みたいのがどんどん売り切れ、その中コスパ入手性ともに最高なのがヤマソーベニヨンで、ほとんどカベソー。詳しい人ほどカベソーだと思う。一応見分け方を考えてみたのだが、実は日本ワインだと言う前提だと見分けるのは容易で、日本ワインでこの味のカベソーは無いから消去法で分かる。でも今後は分からないな。あと496ワイナリーという多分新しい所が出したアルモノワールというカベソーとツヴァイゲルトレーベの雑種のが美味しかった。正直、交雑種というのは知名度的にとても不利だ。醸造品種は古典品種の知名度が圧倒的であり、どんなに良くても交配した新種はまともに評価されない。たとえば国産だとベリーAがあるが、あれが醸造品種としてまともに評価されだしたのはここ10年ぐらいではあるまいか、作出は1927年だから軽く80年はかかってる。
  もう一つ感じたのは香りがいいワインと味がいいワインと両立するワインが分かれてきて、香りがいいワインに同じ香りを感じた。うがった見方になるが、使っている酵母か入れてる前駆物質をコンサルが提供するので同じになるのではないだろうか?いい香りなんだけど、そういう人工的なのって地場産品としてのワインとしてどうなんだろう?まあ、裏が取れた話しじゃないけど。料理は沢山おごってもらい、おつまみでお腹いっぱいになってしまった、ごちそうさまでした。

 ・昨日書き忘れていた事、ショットベリーについて。ショットベリーはごく初期は本来落蕾するはずだった果実なので当然ながら簡単に落ちる。弱い粒も同様で、なぜると軸が折れる。一方正常な粒が小豆サイズになった頃には逆にものすごい強くて落とすのに苦労する。何故だろうと思っていたが、おそらく着果してみると粒自体の成長が弱い分、引っ張ってきた養分が軸の成熟に回されるのではないだろうか?あるいは軸が細いままなので繊維質に固まるというか。
  あと今年もそうなったという話だが着果がちょうど軸先3cmほどで少ない。そうすると切り上げると軸がスカスカになりやすい部分があるし、もっと強く切り上げると短くなってしまう。まあ均等に残すのは結構難しいようだ。

 ・先日、貧困者ほど生活コストがかかるという矛盾の話が出ていたが、あちこちにそういう例があるのが気になったのでかきこ。この話は元はロンドンだったか海外の都会の話で、貧困者ほど家賃を払えなくなる確率が高いので、大家が高い敷金礼金がわりに家賃を請求するのでより貧困になるという矛盾の研究だった。良く見て見ると世界中似たような物がある。たとえば以前、大不況の原因になったサブプライムローン、これはプライム(最優先、最優良の債務者)に対してより劣る住宅ローンの債務者であるサブプライムで債権の焦げ付きが起きて、それ組み込んだ金融商品がばったばったと倒れた問題である。ミソはサブプライムローンは相対的貧困者に向けてより高い利率を課してある点で、要はハイリスクハイリターンな商品だった訳。日本だともっと漠然と「一度脱落すると戻れない沼」とか「負け組」なんて認識されているけれど、生活レベルが下がると教育も受けられず良い職場に入れずまた貧困の再生産になるとか、ブラック企業に勤めると生活に余裕がなくなるため高い外食頼みになったり健康を害して医療費がかかったり、当然ローン組むにも色々不利になるわけ。日本だと利率いじるより単純に貸さないと思うけど、どうなんだろ。あと、ふるさと納税制度も納税額が多い人ほどキックバックが大きい所に入れて返礼品で得をするのも最近広まった問題だ。
  そして昨日、自動車税が地方税って話で思い出したのだが、地方だと自動車は必需品なのだが税金が高くより負担が大きい。一方で地方の産業は空疎なので賃金が安く車が買い換えられない。するとより重い重加算自動車税を取られてより貧困が加速する、という訳である。ニュースで「最低賃金を生活費ベースで考えて都道府県で決めているが、実際は安く設定されている所で生活費が安いというのは恣意的な誤解であり、むしろ一番高い東京の方が生活費が安い」から「最低賃金は全国一律であるべきだ」と主張していた。まあ東京の家賃は結構高いし自動車なんかもてないので、同じ事すると東京のが高いとなるが、田舎には自動車無しという選択はないからな。
  さて、どうすればいいのかは簡単に答えは出ないだろうけど、とある意見で出来るかもなぁと思ったのは「田舎の税金を安くする」という話、海外だと田舎だと税金(なんのかは分からない、まあ住民税とか自動車税みたいな直接税で拠点が明かなものだろう)を80%に減税しているそうだ。「それで田舎に産業が出来るのか?」とも思うが、結局の所産業と人口はニワトリと卵で、都会の税金が嫌で人が集まらなければ地方に拠点を作らざるを得なくなるのである。とは言え中央省庁の地方移転すらほとんど進んでないと、気が長い話だが。ともかく人口減の時代でも首都圏だけは人口が増える予想であり、手をこまねいていると地方が完全に死ぬのに、ろくな対策を考えられないのが今の政府と官僚な訳だ。少なくとも貧困層ほどライフコストが上がる事はなんとかすべきじゃないだろうか。もう一つの対策としては住居だろうか、地方でも住宅費だけは諸外国に比べてもべらぼうに高い(都会はさすがに東京もロンドンもNYも高い、てかNYとかもう一部の金持ちしか住めないから開発制限しようって声もあがるほど)。
  かつては公団住宅などで供給していたが、どうもアレ、逆にスラム化して評判良くないんだけど、安く公共で住宅を提供して審査に収入を含めるってのは正しい政策に思える。ただ、大型開発でそれやって固定化してしまうのが問題のような。もう少し小型の住宅を公共で提供するとかが良いのではないだろうか、民業知るか!強欲地主なんかみんな干上がればいいんじゃ!このメリットは直接地価に介入しないでも(地価価値そのままでも)家賃が安く出来る事、公共事業として投資出来る事、非効率な住宅建築をある程度是正出来る事なんかだろうか。そういえば限界集落に近い自治体で県産材使ってモデルハウス作って若い人に安く貸し出すとか事業にしてたっけな。地方に仕事がない問題も、こういう住宅を急速に広げるためには雇用が広がる訳だから、それ自体が産業になるし。

 ・サンバートラックはF1入れてハイオク半分でエンジンの回り方がより綺麗になって気持ちいい。当然シフトも良く入る。サンバー運転していてちょっと難しいのが低開度からあける時の微妙なしゃくり、マウントなんかも交換したが、うちのトラックがアイドルが低いのか(物理的にアイドルが低い訳ではないが、スロポジとかISCVとか圧縮とかいろんなからみで)全くの空走状態からあける時にパーシャルが出しづらかった。それが一発でちょうどのパーシャルっぽい所が出せる。おそらくレスポンスが良くなって微妙な開度にあったトルクがすぐ出るんだろう。これはいい。それはそれとしてエンジンルームファンは良く回ってる。

 ・明日の予定 Z園ジベ処理、灌水、房作り。A園で出来てない部分もあったからチェック、D園もチューブじゃ足りないかも知れないから出来ればホースで灌水やってやりたい。
Posted at 2019/06/27 00:00:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月25日 イイね!

房作り・

 ・仕事、D園のシャインの軸長調整と大まかなショットベリー落とし終了、B園のパープルの房作り一回目ジベ分は終了、A園のパープルの房作り中途で日没だった。今年はA園でややショットベリーの多い房が多い。あまり面倒なのは捨てちゃうのでいいが中途半端なのは手間がかかる。シャインはまだ粒が小さく摘粒が難しいので軸だけ決めて、弱い粒はなでると軸が折れて取れるので軽くなでてやってる。いつもショットベリーと通常のが識別出来るようになってから入っているが、こうやって軸調整かねて先に入ると楽かも知れない。まあ作業が先んじていればという前提だが。降水量は自分ちの測定器で見たらたったの3㎜、Pfメーター見ても2.4ぐらいとほとんど下がってないのが分かった。一日中パラパラと降ってた割に少ない。B園はもう成木に近いので粒伸びはZ園並に良好。そこそこ暑かったが、葉っぱの下で軽作業なので比較的過ごしやすかった。

 ・ニワトリは庭で運動、名古屋種の雌がどんどん重くなってきている。まるで漬け物石みたいで、動き方も緩慢になってきていてかわいい。チビ共はきゃっきゃ言いながら走り回っている。アヒルは手狭になったので穴あきコンテナ買ってきてコンテナ目一杯に入れてやるが、まだ狭い印象。また水ももう夜間入れっぱなしでも大丈夫だろうと自動給水出来る物にしてやると、延々と飲んでた。余程水を飲んでいたいんだろう。だんだん北京ダック系の特徴の直立っぽい姿勢を取るようになっているが、アヒルは足が踏ん張れる形じゃないのでバランスが悪く、良く横に倒れたりお互い首が邪魔して振り向けなかったりしている。ニワトリはそういう時俊敏なのにね。羽根は相変わらず耳たぶみたいなのがついてるだけで、ほんと羽根が生えるのかねぇ・・・って感じ。良く考えると北京ダックとしてなら生後20日はほぼ人生1/4、80日っちゃ出荷だ。

 ・夕方は新規の店の開拓にイタリアンレストランに行ってきた。お値段がこれイタリアンか?ってぐらい高かったけど、前菜3品にパスタに大きなケーキとドリンクでお腹いっぱいにはなった。パスタとピザが欲しいと思ったけど二品はちょっと多すぎるな。パスタはペッパーがかなり効いてて酸味が出るぐらいだったが、やっぱりスープもいいなと再確認。夏場はほんと冷製パスタいいと思うんだけどなぁ、ちょうど蕎麦も夏は盛りそばにするようなもんで。

 ・アマゾンで久々に酷い出品者に当たったが、いい出品者からは驚くほど早く物が送られてきた。格差すごいなぁ。これは今度の会合でネット環境じゃない人用だ。

 ・軽自動車が売れすぎて税収が下がっているという話が出ていた。むしろ登録車が高すぎなだけじゃないかと思うが、面白い指摘として『地方税が減収になる』というのがあった。そういや自動車の税金って重量税は国税、自動車税は都道府県の地方税、軽自動車税は市町村の地方税と行き先が結構バラバラである。まあ、長距離トラックやバスでもなければ比較的狭い範囲で使われる訳だから、税金が元に戻るのはいいんだが、自動車税が減っても国は痛くないってのがミソかも知れない。つまり、消費税みたいな国税は上げるのに熱心で逆に抵抗もそれだけあるが、自動車税はそもそも勝手に上下されてても誰も反対しないというか反対意見の受け皿がないし、地方自治体は上げてもらって嬉しいという矛盾がある。あ、普通税だから目的税ではないので、沢山車が走って道路が傷むからどうこうは無い。まあ地方の税収が減れば結果として国庫に頼る割合が増える訳だし、ユーザーからすれば取りたいだけむしりやがって!って思うんだけど、国税に統一した方が増税に批判が集中していいんじゃないかと思ったり。もう一つは8ナンバーの悪用がまた増えているので、厳しく取り締まるか廃止した方がいいと思う。

 ・テレビ見ないが、ネットで外国人研修生の奴隷労働がまた話題になっていて不買運動の声が出ていた。正しい反応だと思うが、同時に熱しやすく冷めやすい人達のその程度の運動じゃ駄目じゃないかなぁと思ったりもする。以前は大葉でその話やったけど、ちゃんと不買続けてる?ブラック企業大賞で常連のコンビニ、大手電機、広告代理店等不買してる?って思う。私はコンビニはセブンは使わないがそれでも大同小異だろうから偉そうには言えない。三菱電機はほとんどBtoBだろうから買う以前、広告はネットはブロックでテレビ見てないけど業界全体ブロックだからなんとも。

 ・明日、A園の誘引房作り終わらせる。Z園の房作りをする。F園とかのマルチやらないとまずいかも。ワインサミットがあるが、出来れば7時半目一杯まで働きたい。
Posted at 2019/06/25 22:37:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月24日 イイね!

ズル休み

 ・雨だったのでゆっくり休み、外出している間晴れている時間もあったけど、色々な所に顔出させてもらったり、休日でも追いかけてくる諸問題の対応したり。今日の一番はショッピングモールのレストラン、なぜかレストランモールじゃない特等スペースにある有名な所(先日アイガモ米やってたとかいたところと同系列)だった。平日だがそこそこ混んでいて、男俺だけみたいなシャレオツななビストロだったが、地元野菜に拘っているだけあってちょっと他がかすむほど美味しかった。店員の接客も良くて待たせてすみませんと色々気を使ってくれる、そうか平日の昼間にオッサンがいれば仕事がありそうなもんだもんな。結構人は通るのだが、不思議と静かな空間で唐突に槇原敬之の「ズル休み」が頭に流れてくる、そうこれはズル休みなのだ。フェンスを見てたら子供がいたずらそうな顔であちこちから覗いて行った。100円ショップだとホームセンターで250円ぐらいしててなかなか買う気になれない物が4個入りで売られていたり、ダイヤル錠を追加で買ったり。これで戸締まりがしっかり出来る。
  次はCDショップで前のエルガーの感想話してから友人の動向を聞いたりして、ハインリッヒ・シフのラロのチェロ協奏曲を購入、ラロって誰だっけ?あとは猫シェルターに行って寄付、子猫も見えてもらう。ほんと小さくてみいみい鳴いてる。こんなのがむくつけき雄猫になるんだぜ・・・他にハチ割れの中ぐらいのがいたが、人になつかなくて困っているそうだ。ハチ割れは野生が強くて飼い主にはべったり、他にはそっぽみたいな純粋さがあるし、一番賢いと思うが、逆に後から飼うの難しいよね。そっからプラモデルショップで色々雑談、借りてる漫画の関係で飛行艇が欲しかったが無かったのでP3Aを購入。アリイ、なんでもつくってんな。
  地元だと水路の詰まりを水利組合に伝えてもらって来てもらって、見ているだけってのもアレなので結局手伝った。あそこ開くんだ・・・って感じで、すごい量の草だのビニールだの木の枝などが流れてきた。でも、わざわざ言ってるのはゴミ取れって話じゃないんだよねぇ、私が誰それって特定すると逆恨みされるから言わないけど。あとは防犯パトロールの仕組みについて相談、一周まわってやっぱり警察だった。あとコンビニ入ったら堕落した山下清みたいなのが店員にごちゃごちゃと説教していて感じが悪い。まともな人なら仲裁してもいいけど、車も柄が悪く横止めで最初から絡むつもりでやってるっぽいので、外から警察に通報。あそこ直営で店長いないからバイト君が回していて、あんまりぱっとしない人だから判断できないのよねぇ。そこは撤収。ボランティアは一度も出ない人間がまるで自分が参加するのに日程が都合わるいから変えろみたいな話で、まあ懸念事項が分かるんで確認連絡したら、じゃあやってみたいな話。本来の日程なら出るのが当然なんだけど、ニュアンスのとらえ方次第ではあるのでなんともだなぁ。まあ来ないでしょ。

 ・いくつか借りた本レビュー
 たくま朋正 「ブラックマジック ゴーストドライブ」
 士郎正宗のブラックマジックM66が原作という事になっているSFコミック、最近士郎氏は全くSF漫画やんないので他の出版社でリライト版が沢山出ているんだが、どれも舞台は一緒だがテイストが違うというか、あの情報密度の濃さがない。これも正直、薄味かなぁ。それより気になったのはM66との時代設定の差異。ブラックマジックはプレ地球文明のお話である。そんな昔の話されてもって話ではあるが、士郎ワールドはそれぞれ繋がっていて年表もあるのね。で、ブラックマジックと言えばOVA化されたBOOBY TRAPが一番有名で、ゴーストドライブもそれが基本になっているっぽい。一言で言えばブラックマジックの頃の文明観は魔法チックというか科学なんだけどほぼ魔法の世界。それが東のエデンや攻殻まで下るとスチームパンク的サイバーワールドになるが、さらに進んだアップルシードの世界だと再びブラックマジックの世界に戻ってきている。うろ覚えで本も確認しないで書いてて申し訳ないのだが、ブラックマジックの世界観にしちゃ攻殻っぽいなーというのが気になるのだ。というかもう攻殻そのものと言っていいぐらいの用語や展開であり、ブラックマジックらしさは無い。確かに攻殻が一番知名度があるコンテンツだし現実世界がそれに近い方向に行ってるのではあるが、じゃあ攻殻の名前使えばいいじゃんって思う。あとは絵のたくま朋生氏が述べているようにアップルシードの影響はセリフなどに見られる、好きなんだろうねぇ。
  あとはたくま氏の絵の話をしたいのだが、その前にこの作品「原作」士郎正宗「原作協力」青心社「設定協力」片理誠(SF作家らしい、星雲賞もとってる)「作画」たくま朋正となっている。書いたように「原作」のブラックマジックは割と名前だけっぽいので士郎さんがプロットまで書いているとはちょっと思えない。しかし会社名義の協力ってのもはじめて見たし、設定協力ってのもねぇ・・・一言で言うと「誰がストーリーを書いているの?」ってのが全く見えないのだ。見えないんだけど、予想としてたくま朋正氏がほとんどやってるんじゃないかな?って思っている。プロットの張り方とかがトレイントレインとかなーり似ているのだ、この場当たり的スラップスティックで説明する気がない外野の登場具合とかがさ。たくま氏の作風が嫌いな訳じゃないけど、士郎作品とどうも合わない感じがする。士郎作品ってキャラが何考えてるか分からない不気味な奴ばっかりなんだよ、敵も味方ですらも。基本大人の仮面も持っていて他人との接点にしっかりと自分の殻が存在する。一方たくま氏のキャラは典型的なジュビナイル小説で、良くも悪くも自分が固まってなくて、他人と自分との境界があやふや。
  もし士郎正宗が攻殻前後の時代に強いAIのバイオロイドと電脳ネイティブの少女の共闘という作品を作ったとしたら?まず少女は中心にしないで、護衛キャラ視点にするってのはおいといて、少女は行動的で主体的になるだろうし、バイオロイドはそれと極端に対比されるごっつい系になるだろう、デュナンとブリアレオスみたいに。お互い違う前提で動く。でもたくま朋正は友人感覚の同じ女子高生っぽい姿で出してきて同じくなろうという方向で描く。
  まあ後は絵が好きになれるかどうかかな、嫌いじゃない部類のはずなんだけど、どうもたくま氏のごつい骨格把握は女性すらゴリラ化しやすいし、メカ描写もすっげえ癖があるんだよね、最初の夢の絵見てすぐ「あ、トレイントレインの人、特にテロリストのリーダー」って分かる。

 ・もう一つはUS2開発物語、なんでかこの手の作品の作画って上手下手というか独特のキャラ造形の人が起用されるよねぇ、私はまあ好きだけど。内容は「女の裸より裸の機械」に興奮出来る人にはたまらんと思いますよ、ハァハァ。素人にも分かりやすく技術的説明をしてくれているので、何がポイントなのかは分かりやすい。あと、内容はフィクションもあると書いてあるので、毎度こんなドラマチックはやりとりをしていた訳ではないと思う、このままだと川崎とんだ悪者だしな。てか偉そうな顔しててOH1でやらかしたの川崎だしなぁ・・・
  大体の流れとしては弱小メーカーがコアコンピテンスである飛行艇の開発できつい要求を出す自衛隊(官)や、共同開発になってる大企業ともめながら良い物を作っていくという流れ。しかし、話の中だと官がまるで戦時中の軍部みたいに高圧的に民間を指導監督するという図式に見えるのだが、現実には自衛隊の装備が本当にそんなしっかり考えられた物ばかりなら、あんな駄作があんな高い値段で納入されてる訳ねーだろ!って思ってしまう。まあフィクションだからってのもあるんだけど、人の金(税金)使う方ももらう方ももっと杜撰なのが実態ではないかと。
  特に気になったのはコストカットで当初の予定であった仕様、わけても複合時の大量使用がどんどん削られてしまって、とうとうフロートに使うだけになってしまった事。もちろんエンジンも変わってるし与圧キャビンもあるからビッグマイナーというかFMCなのは認めるし、素材だけじゃない大胆な設計の変更があったのも事実だが、世界の先端を行くべき研究投資が削られていくのはどうなんかと。そして当初見積もりが甘かったとだけ書かれている予算案がなぜどこでどうふくれて誰が責任だったのかも不明瞭。なんか不自然に予算がなあなあで増えるの最近普通じゃん、それで毎度プロジェクト中止とか責任者罷免になってる訳?どっかのメーカーか会社上層部が二重帳簿やってんじゃないの?って感じてしまう。
  まあ仮にそうじゃないとしても、開発が効率的ではないような印象を受ける。飛行機開発なのでそりゃ時間がかかるが、実験実験設計試作で10年単位で時間が過ぎてるような。これは作中でも他の本でも見るのだが、「開発サイクルが長くなる」→「色々盛り込まなくてはいけなくなる」→「完成がどんどん遅れてる」→「飛ぶ頃には当初予算の2倍ぐらい浪費して性能面は凡庸」→「調達がほとんど無い」→「開発サイクルがry」って事になる。もっと根本の部分でこの悪いサイクルを断ち切る方法を考える必要があるのではないか?ってね。実際US2の開発で複合材フロートは合理性有用性は認められるんだけど、これUS1Aでも使えるよね?FBWとグラスコックピットもUS1で試せるよね?エンジンも違うの使うんだよね?だったらUS1Bとしてゼロベースじゃないけど新規開発を入れてテストデーターを集めてUS2に繋げるとか出来ないのかな。
  そう思って調べるとUS1A改って名前で予算取ってるから最初からUS2作る気だったのか良く分からんというか、表向きは改良プランで予算取ってる。改良したらベースで使ってたのがハンドルだけとか良くある話、スーパーホーネットみたいに。ともかく開発が20年サイクルになって技術伝承が難しくなり、昔やってた事の意味が分からなくなってしまう問題があるなら、ランニングチェンジとか予算内で手短に仕事拾っていく必要があるんじゃないかな。と思って調べたが、PS1が67年、US1が75年、PS1Aが81年でそれぞれエンジン変更とかマイナーチェンジは繰り返しているのでその程度はやってるのか。てか基礎設計を67年としてUS2が2003年だからほとんど40年サイクルか。となるとビッグマイナーは避けられなかったとして準備出来たかどうかだな。
  これは飛行機だけの話じゃなくて自動車なんかも開発がめまぐるしく変わって設計手法も変化して負担をへらしている一方、なんか昔の方がマシだったって事もあるし、開発がビッグプロジェクト化しすぎて進まずラインナップが旧態化してしまったりするメーカーなんかも身につまされる話だと思う。昔は中身が伴わないモデルチェンジが4年毎でフェイスリフトだとか批判されていたが、あれだって新要素や製造設備なんかで変更があって、中身も逐次更新だったんだろうね。

 ・US2物語だと無難な平和主義者になってるSUBARUがらみで今日聞いた事。先日近所の人が涙目インプから現行に乗り換えたと思ったらすぐに別の車も入れていてどうしたの?と聞いたら、購入直後にバーストでOEタイヤが届かないから代車だったそうだ。まあバーストは保証外だろうけど、それより涙目インプが4万キロなのにDラーが「今回は車検通すけどもうボロボロで金かかるから車検通せなくなる」みたいな事を言ったそうで「そんな事あると思う?」って聞かれる。ああ、うん、ないですよねぇ。
  実際は息子さんの車なので、息子さんがそういう口実にしたのかも知れないし、本人のモチベとして車を買いたいってのがあるのならいいんじゃないかとも思うから鵜呑みにする訳にはいかない。どう金を使おうが勝手だけど、へんな言い訳されてもDラーも迷惑そう。しかし、地元スバルDは店構えこそ高級になったけど、内情は昔とそんな変わらないような内部情報も聞くので、本当に言いかねないなぁとも思う。あとは基礎整備が割高なんかもね、通り一遍の車検整備でもぼったくり価格になっちゃうから買い換えちゃいなよと。マツダもそういう路線だし、気軽に顔出せる信用出来るディーラーがなくなっちゃうのは残念だよ。

 ・明日 房作りと誘引 雨でしばらくは灌水いらないな。



Posted at 2019/06/24 23:54:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月23日 イイね!

ジベ処理終わり・インハウスリフォームのあれこれ・

 ・さっきまで晴れだった天気予報が今日明日と雨wwwwファァアッーーーー、予報じゃなくて降り出してから切り変わってて草。やめたら?天気予報。最近の夏はほぼ当たらない予報だが、今年も絶好調である、誤射ってレベルじゃねえぞ!とは言え、梅雨なのにまだ雨が少なすぎなので、もう少し降って欲しいし、場所によっては梅雨がまだ来ない記録的干魃だそうで、ピンポイントで昨年干魃だったうちらからしても心配だ。

 ・仕事、やっと房のジベ処理終わり、I園灌水誘引、H園ジベ房作り、E園灌水。水田の下の通路で草流した馬鹿が詰まらせて水が溢れているので水路止めた、草刈りなので証拠がすぐ分かるのにやるアホがこの地域にどんだけいるかという事だ。心底うんざりだが、水利組合とかリケン団体で仕事してねーし役所もやってねーし、うちの田の下で溢れているから意図的に誤解広げられてもやだし、ほんともうね、済むところじゃないわ。夕方からはZ園で藁を軽くまいて誘引、雨で濡れていてうっとうしい。あとはPFメーター設置。どのぐらいの数字になることやら。

 ・例年アイガモ農法やっている所、今年はまだ放してないので見回ってたら、現地民発見、その婆様がビンゴだった。雨が降り出していたので軽く聞いた限りだが地元の有名な旅館の無農薬料理につかわれるそうだ。その契約農家は地元じゃないのでこの婆様は水管理と餌やりだけらしい。そして昨年はやっぱり水がなくなったときに外敵に食べ尽くされたと言っていたが、その時の管理が婆様なのか外部契約農家なのかは分からない。なにしろ電柵でもないただのネットで下の処理も雑だから、水があるなしは関係ないと思う。今年は放鳥を遅くしているそうで、それが外敵対策なのか分からないが、かなりヒエが出ているので今更アイガモで処理しきれるとは思えない。むしろポーズとしての無農薬だろうな、昨年もあまり良い出来には思えなかったし。技術的に教えてもらえる事はなさそうだったが、ルートとか婆様とのつなぎが出来たのは良かったし、また見に来たい。てか人の所よりうちのアヒルだわ、鶏と違って飛ばないので逃げ出さないが、飼育スペースがかなり手狭でかわいそう。もう温度も大丈夫だろうし、プールさら外に出すかな。

 ・リフォームの折り込みが入っていたので、ちょうど通りかかったので見て見た。野良着でいけばそりゃー客とも思えない対応を期待するが、割と解説してくれた。でもまあ買わないよねって二重の意味(購買力って意味と商品力って意味)で見られながら、暇だから案内はするかという感じ。さて、内張リフォーム方式だが、パネルを組み立てていく方式で割と適当にビス留めかな。大壁にしてる。この方式もいいのではないかと思っていたのだが、二点ほど技術的な問題が、そして2点ほどトータルで大きな問題が存在した。
  まず技術的な問題は当然だが内側にかなり引っ込む事。パネルが7cmで両面9㎜ぐらいのベニヤ、だから断熱材は5cm。硬質ウレタンだからそれなりに高性能だろうが強度問題でかなり横にも板を渡してある(面白い事に直線ではなくヘリンボーン柄だ、おそらくどこで切っても構造材として折れないようにだと思う)からヒートブリッジっちゃヒートブリッジ。「Cぐらい?」って聞いたら生返事でそうだと言っていたのでウレタンの一番下のDだと見ても0.029~0.034、まぁ0.034だとほとんどHG24クラス。いっちゃん下のA1の10kgグラスウールに比べ1.5倍ほどだから75㎜相当で「壁」だとしたらまあ許せるが天井と床としては足りない、全然足りない。本来なら天井には甘く見ても120㎜ぐらい必要な訳で、本来は造り分ける必要がある。しかしウレタンを120㎜でパネルっさらこういう作り方出来るのかは分からない、少なくとも精度とコストは犠牲になるはず。
  またパネルは7cmだが胴ブチなどで平面調整を出す必要があるので、結局2cmほどさらに内寸に入る。つまり9cmも引っ込む。部屋の四方から9cm引っ込むので18cmほど狭くなる。例えば6畳だと3.6m×2.7mなのが3.4m×2.5mになると14%も床面積が減る。5.1畳だ。また上下方向も書いたように減るが、床がまさか畳のままとはいかないだろうから、床はまあ剛床で畳の厚さが減る計算だろう。しかし今度は9㎜パネルで床の強度が出るのか?って問題になる。圧縮側は内部構造で耐えるかも知れないが、曲げはどうなんだろうな。
  とまあ技術的な問題は以上だが、もっと大きな問題はコストだ。これ、水回り入れての17.5畳のセットで500万だった。まともな人なら中古物件を中途半端なリフォームして500万払うぐらいなら新築を選ぶだろう。ただ、再建築不可物件とか外観に手を入れたくない(という世迷い事を抜かす老人が多い)とか解体費用が300万ぐらいかかるので出せないってのなら終の棲家の改良として分からんでも無い。そのぐらいニッチなプランだ。70歳ぐらいでそこで死ぬつもりならいいんでない?って感じ。それ以外はリフォームを検討したけど新築の方に走るための呼び水程度の意味しかない。
  次の問題は開口部のリフォームがセットに入ってない。そうでなくてもリフォーム時にある程度の元の家の破損劣化はあるはずで、だから水回りはもうセットにしたんだろうが、開口部が今の家のリフォームのキーである。なんなら窓とドアだけ交換のリフォームの方が優先度が高い。そっちが概算50~100万で、それに手を付けなかったらこれは意味がない。間取りで違うのでセットには出来ないが、実質550~600万となると上のコスト・性能バランスはさらに悪化する。
  なぜ、プロがこういうプランを提示するかだが、呼び水とか終の棲家という以前の理由がある。だって、それらの理由だってまともなリフォームすりゃいいじゃんという疑問には答えてない。これが求められるのは熟練技術者、要は木軸で建前取れる大工の数がもういないって事だ。この工法がすごい楽とは思わないが、悪い言い方すればおままごとで家の中に段ボールハウスを建てた子供の遊びの延長にある。何がいいって構造水じまい配線それら難しい事の心配がない。よって保証問題もおこらない。もちろん、作業自体も楽だし早いので数がこなせて人工が下がる。もうね、ツーバイフォーリフォームなのよ。その割にたっけーなーって思うけど、人工下がった分が特殊なボードとか営業に回ってるわけ。
  もう一つ考えるのは、在来リフォームも商談していけば薦められるのかも知れない。大雑把、天井そのまま吹き込みGWが10万,畳剥がして床やりなおしが50万、壁剥がして100万、水回り3点が100万、開口部50万、大体300万ぐらいではるかにマシなリフォームは出来る(まあ直営でも500,メーカー経由なら800ぐらいにふくらむだろうけど)。書いたように、受けられる大工がいて、それまで待てるならって話だし、リフォーム中心で行くならむしろ簡易で若手をある程度育ててから在来にも入らせて育てるって事になるだろうけど。

 ・そろそろ盗難とか色々心配な時期なので、畑の出入り口にロックをかけるようにしているのだが、鍵だととんでもない数になるのでダイヤル錠にしている。これなら数字さえ忘れなければ使える・・・んだが、既製品の数字は良く分からなくなる。一時期携帯に色々書いといたりしたが、それも面倒。そう思っていたら後からナンバーを換えられるダイヤル錠がダイソーで売っていた。丈夫そうでいいし、300円ならまあ数買ってもしれてるのだが、残念ながらあちこち回っても1個しかなかった。うーん、そういや以前キーシリンダーの数字忘れたのぶっこわした時に構造みたんだっけ?と思い出して、100円のダイヤル錠を買ってばらしてみたら数字を好きな番号に設定出来た。これで覚えやすい数字に自作出来る。ワンタッチとはいかないが、逆にそうそう換えない物だから一度いじれればまあいいかなと。カメラも試しに運用したが雨が降ってみると「これは・・・・」って感じでパッキンが危ないので、ちょっと対策する事に。

 ・明日、 G園で棚下枝が落ちた所があるので修理、水田管理、加工園の通路の石増やす。房作りと誘引、パープルから。シャインは誘引終わってるが房がまだ小さいので。
Posted at 2019/06/23 20:18:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月23日 イイね!

12時間寝た

 ・昨日の日記、あげるどころか書く前に寝てしまって気がついたら12時間寝てた、頭が痛い。深く眠ると血液が一方にたまるからか頭痛くなるよね。寝不足や疲労もあるし、マッサージチェアが気持ち良く効いたのもあると思う。仕事はジベ処理残り、作れない所の房捨てて新梢管理や房作りをしていたんだけど、H園は傾斜地で作業して戻ったら左膝が痛くて痛くてチェビオで冷やしてなんとか。チェビオおいちい。あとリースリングでストマイ混じった薬液がかかったのか落花が激しくてもしかしたら駄目かも。まあ枯れる訳じゃないからいいんですけど。

 ・サンバートラックは水温が上がりファンが回るので試しにハイオクを入れて見た。半分ぐらいなのでオクタン値はその中間ぐらい。たしかにモーターノックは減って負荷が高い所で綺麗に燃えている印象。でも坂登ったら水温は87度まで上がったから、こりゃそっちじゃないな。てか78度サーモを82度にすれば4度も違うしなぁ。しかし坂だとどのみちサーモあいてるんだし、87度までなるのはラジエター容量の問題か。バンの方は少し放置してからの始動に少しぐずり、煙が出ている疑いがあったのでオイルやLLC調べたが正常だった、多少はまあ下がるだろうけど。
 
 ・むしろバンで問題はトラックフレームの穴で、とある所であて板やってくれる鉄工所を紹介してもらったので、そこで値段次第で作ってもらって貼ってもらうかも知れない。まあプラズマもあるし自分でまがらんモンでもないだろうが、いろんな工場を見ておきたいし。問題なのはYフレームよりセンターのキャビンステー付近の腐食だ。先日とある所で聞いたが、あて板を直線で貼るとそこで折れるので、V字にカットして当てるのが正しいのだそうだ。採寸は自分でやらんといかんらしいし、他にも穴がないかどうかが心配だな。出来るんならミライースのあそこのステーの作り方も聞いてみるか。

 ・新梢管理は結構時間がかかる。シャインは終わってZ園のパープルだけだ。水がないので灌水しながら。
Posted at 2019/06/23 10:31:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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