2020年12月13日
・タウンボックスは外装でサビが出ている傷でウェストラインより上の部分だけタッチアップ、久々に筆塗りしたがメタリックの筆塗りはハードル高いわ。厚くなると粒子が舞って方向がそろわず黒っぽくなる。薄く塗ると筆のはけ目が目立って凸凹になる。そして冬なのに結構タレ気味だし。でも傷の保護とかもあるから、まあやれるだけやっておいた。クリアはいるのかなぁ、最初からテラテラなんだけど。
・ハウスの巻き上げのバンド止め、疲れた。普通に巻き上がるなら、巻き上げて縛るだけなんだろうけど、まず普通に巻き上がらなくて手で巻いたりしたらとても重かった。巻き上げ機スゲーってなる。それでも綺麗には上がってなかったのを手で押し上げてなんとか雪対策終了。
あとは久々にモアでA園とB園とD園の草刈りをした。D園は株の回りだけ草が生えて無くてなんか不気味だ、灌水の影響だけならいいんだが。A園では近所の人からシートをもらったが、どうしようこれ。お礼に先日おつきあいで買ったワインを差し上げた。久々に体を良く動かしたのはいいけど、最近右のアキレス腱付近が痛いから無理しないようにしないとな。二重窓は部材の切り出しだけ終わらせた。都合良く端材が次のパーツになって余剰がほとんど出なかったりすると嬉しい。
今日も薪ストーブを贅沢に焚いて暖房、猫はストーブの前が大好きだ。昼間は温室で2匹でくっついて温まっていた。あとサーマルカメラで二重窓の状況を確認したが、温度は壁の部分と同じぐらいでほとんど差がないぐらい断熱出来ているが、北向きの壁自体がかなり冷たくていけない。一番温度が低かったのは風呂場で、ここは熱源がないからいずれ下がるにしても、ヒートショックがおこるのも納得だ。北側だけ断熱材増量してもいいんじゃないかと思うぐらい。あとは玄関もタタキ部分が冷えるので断熱してあっても冷たい感じ。
・夕方は買い出し終わって軽くモールを回ってきた。コロナほんと怖いのに、なんか緊張感がない人は緊張感がないなぁという感じ、ウェーイな学生が多かったけどクリスマスで浮かれてるんじゃねえぞ(血涙)。モールの穴はちょこちょこと埋まる予定ではあるらしいが、前に何があった所なのか、次のがそんな成功するんだろうかと言った所。駐車場も空いてた。ソムリエはもう先週に来ていたみたいであいそびれたが、先週買ったワインの宣伝番組流れてたからそれやってたんだろうな。えらい昔の写真を使うのがなんとも。
・明日、二重窓くみ上げ、G園雑草焼いてマルチ敷いてネット張るB園誘引一部、タウンボックスコーティングと部品発注
Posted at 2020/12/13 22:48:58 | |
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2020年12月11日
・今日は延ばし延ばしになっていた窓ガラスの二重窓化を行いました。正確には内窓をプラ段なりポリカプラ段で二重窓を作って取り付けるので、実質3重窓ですね。あまりあける必要もない所なんで、はめ殺しの一枚になります。部材はかなり前から準備してあったので、長さ合わせて切ればいいんですが、枠はともかくプラ材を正確に切るのが面倒なので、自作したパネルソーで切ろうと刃をプラ専用のに取り替えようとしたら外れない。丸ノコの刃のボルトが完全に噛み付いてしまって外れてくれませんでした(手持ち丸ノコくっつけてあるので逆ネジではありません)。日立の野郎・・・原因ですが、丸ノコって回転するとネジが締まる方向に力がかかるので、普通に締め込み強くなるんでしょう。165㎜に比べ190㎜の丸ノコはレバー比が大きく、よりきつく噛んじゃうのかな。あとは高温のハウス内の影響とか。あと、切り込みの時に邪魔なのかボルト頭が低い。そして今回は丸ノコ本体の回り止めピンが壊れて空回りするようになってしまったのでお手上げです。まあ今ついてる刃で普通のパネルソーとして使う分には問題ないし、いよいよとなったら丸ノコ本体取り替えるだけですしね。この日立のはジャンクの修理品だから愛着もなにもないし。
戻って普通の手持ち丸ノコにプラ刃つけてカットしますが、部材がたれやすく刃にアサリがないため、すぐに噛んでしまって結構面倒でした。カッターよりは楽だけどね・・・ガイドを固定出来ればいいんですが、相手がプラ段じゃクランプもそんな効きませんし。それでとりあえず脱衣所の窓は二重のを取り付け、風呂場のは猫が壊したのを修理してシール剤で貼り付けて修理したの取り付けで終わりました。ここは北側なので元からかなり冷気が入ってきていたので、劇的に家が暖かく感じます。あの二枚からストーブ並に外気に熱を捨ててればそりゃ冷えるわ。他の箇所は台所のストーブ横の窓とトイレの窓、そして二階の階段の上の窓です。階段上はかなり重要なポイントで最初に作ったのですが、その時は技術不足で一枚板でした。今度は二重内窓のトリプル化なんで期待出来ます。実際、今日は暖かかったのもあり全館暖房状態でもだいたい15度、台所21度ぐらいが達成出来ました。まーだ裸足です。
ただ、これから数日、一気に冷え込むらしく、最低温度がマイナス9度で降雪の予報も出ているので、防寒はギリで間に合わせないといけませんし、ハウスの巻き上げと藁巻きもやんなきゃいけない、タウンボックスも最後のコーティングしちゃわなきゃいけないという所。
・タウンボックス整備はお休み。ヘッドライトはやっぱり暗いのが気になるのでLED注文しちゃいました。決め手は後ろが短いのがあったから。タウンボックスのライトはユニット外して付けるしかないらしく、それは下手に狭いサンバーよりいい点もあるんですが、LEDランプ特有の後ろの出っ張り(放熱フィンとか)があるとユニットが戻せない恐れがあったのです。今はとうとうH4サイズのLEDがありましたんで、これでいけるはず。
あとはウォポン修理ならタイベルもかと思って調べたら、セットで8000円ぐらいなのね。あまりの安さにびっくりです。メーカー純正のアイドラーとかとんでもない値段するのにね。あとはスパイラルコードですが、おそらくメーカーで共通なはずなんで、現物ばらして見る事にします。車種で検索しても今度またバリエーションあるから品番が確実。
もうついでなんで、アームの溶接修理とかやって確実に通るようにしましょ、急がないし。あ、前使っていたワイドミラーが出てきたので、出来るだけ傷を消して装着。そうそう、これだよ、この視界だよ。にしてもこのミラーはクリア部分が樹脂らしくとてつもなく弱かった。コンパウンドですら傷が入るので、ただの布でバフかけたら綺麗になった。あとはコーティング剤で傷埋め。
・今日も寒いので薪ストーブをがんがん焚いて、お湯も沸くのでポット2本の紅茶いれて、料理もしちゃいます。ジャガイモのポタージュというかマッシュしたのが好きなので、皮さらお湯につけて湯むきしてましたが、煮込みすぎて崩れてきてしまいました。まあ綺麗なジャガイモだったので皮ごと食べても平気だろうとマッシュしていて「あ、これなら皮だけ取れるわ」と簡単に皮が外せました。全部取るならザル使ってもいいかもだけど、どんどん粗雑なワイルド料理になってきている気がする。
そしてカレーだが、臭い鶏肉の消臭方法でとりあえずお湯で何度かもみ洗いしていたら大分マシになりました。臭いはササミ・胸肉はほとんどしないけど、モモ肉が強いのでモモ肉だけ念入りに。これでほとんど気にならなくなったので細切れにして投入。
で、この臭いの原因と対策について検索してみました。普通は購入した肉を使うのでこういう問題は出ないのかと思いましたが、やっぱり出てましたよ。豚の場合未虚勢だと雄臭というのが出るそうで、それは脂肪の中にスカトール(糞の臭いのアレ)やアンドロステノン(豚のホルモン、らしい。尿のような臭い)が蓄積するのではないかとかなんとか。まさに私が感じている臭いだし、原因として「黄色い脂肪が怪しい」と合致します。まあ一般には規制されてるらしいので、市販の肉でそれがある理由が分かりませんが。肉にするなら去勢した方が柔らかく早く太るから非効率だし。
で、対策としてはお酒に漬ける、牛乳に漬ける、重曹に漬ける、ショウガに漬ける、50度のお湯で揉む、湯通しするなどが出ていました。ショウガはショウガ焼きにするならいいのですが、牛乳とか捨てるのはなぁ・・・重曹は気づきませんでしたがアルカリで変成させる手はありそう。今回は熱湯ぶっかけて何度かもみ洗いした上でワインをぶっかけたので、お湯もみと湯通しの中間+お酒という所でしょうか。まあ、次の素材でやってみたいと思いますが、精肉の手間考えると春先に孵化させてどうかな。
そんなんで全館暖房になってて猫もご機嫌です。温度計見ると3度程度しか上がってないんですが、やっぱりストーブ炊いてるとなんか暖かい。
・タウンボックスはタイヤどうするか思案中。一番安く行くならオークションで適合サイズついてる適当な中古セットを落とす事、作業もいらないし楽。ただ、ホイールは安物だしスタッドレスも中古になるので、そこらへん割り切る必要がある。新品タイヤで行くなら1本だけ13インチのアルミを手配して残りを組み替え。
Posted at 2020/12/13 00:16:41 | |
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2020年12月11日
・今日は魅力的な遠出に誘われたが、外せない用事で泣く泣く断ったら、用事もなくなってしまった。まあ、お陰で朝よく眠れた。てか昨晩から久々に12時間ぐらい眠って、いい夢見た。秋○宮殿下が自然派のパンを買いに来るので、何故か店を知ってる私が仲間と案内するという内容。当然、そんなパン屋知らんけど、パン屋巡りになってて楽しかった。
・タウンボックスはやっと洗車、まず洗車機では洗えないドアの裏側とかガラスの隙間なんかをブラシで洗って苔とか砂とかを落とす。その後、軽く水をぶっかけて埃を飛ばしてから傷の修正に入る。今回はクリア層のみの軽微な汚れと、ルーフキャリアからのもらいサビがメイン、逆に残りの深いサビは洗車ではどうしようもないし。サビも傷も昔買ったダイソーのコンパウンドでまず荒く落とす。これが10ミクロン、その後、液コンパウンドの3000番で磨いてみたが、目視では分からないザラザラ感があったので、中間にソフト99のコンパウンドセットの中間の中細目(3ミクロン)をはさむ。液コンパウンドも3ミクロンなのだが、液なので研磨力がそこまでないみたい。その後、液コンパウンド3000番で軽く磨いてから、ウィルソンの0,5ミクロン(10000番前後)で仕上げをして、すぐにコーティング。今回はスマートミストのノーマルタイプにしてみた。
傷落としの時から落ちた汚れで気づいていたが、クリア層磨くと酸化して汚れたのが黄色くついてくる。なので磨くと若干青系に戻る。塗膜はかなり強いタイプで塗装にはコストかかってる感じ。スズキならもうボロボロだろうな。よくクリア剥がれが問題になるが、あれってクリアの厚さとか質とかあるんだろう。
・あとは走ってみて気がついたのだが、タウンボックスはやっぱり小回りは効かない。サンバーで簡単に出られる所で切り返したりする。ただ、普通車に比べて劣る訳ではないので、農作業に使う軽トラでなければセミキャブの方が乗り心地とか安全性とか高いかな。ミラーはルームミラーがやっぱり小さい、これは大きいタイプつけるとすごい気になる。左ブレーキはOHしてもまだ引きずっているようで、回転系の異音はまだブレーキからかも。ハブはガタ等はなかったので一安心。ルーフキャリアはばらしてなんか使おうかと思ったがゴミとして処分した。
・差し上げたブドウのお礼に蒲鉾をいただいた。山口県の萩蒲鉾、忠小兵衛門という所の物だったのだが、宮内庁お買い上げとか書いてある。「蒲鉾?まああの蒲鉾でしょ?」と思いつつ食べたのだが、1本一瞬で食べ尽くして我に返るぐらい未体験の蒲鉾だった。板についてる蒲鉾って剥がすの面倒だし、なんでなんだろうと思ってお店のHPを見たら、あの板に乗せて遠火で炙ってじっくり焼いているらしい。昨今は原材料のエソとか言う魚が不漁で値上がりしているらしいが、白身魚ならなんでも蒲鉾になると思っていたので意外だった。ちなみにエソってのは鋭い歯が切れ長な口に生えてて目もぎょろりとしていて、あんまり美味しそうな魚には見えないが、練り物の高級品として有名らしい。いや、これはワサビちょっと付けて酒の肴に最適ですわ、1本1000円近いんで相当いい値段だけど。
・明日は外装最終仕上げとコーティング、内装の最終仕上げだ。ブレーキのピンは発注しないとダメだな。パッドも削れるだけ削って修正するか。タイヤの手配も必須だ。また親が使おうとしてた物を捨てていて、アクティブ認知症くたばれと思った。野獣がそこいら人の皮かぶって歩いてるの怖いわ、良くわかんないまま石灰硫黄合剤ぶちまけてるし、なんかもうそれ飲めば?としか思わない。
Posted at 2020/12/11 20:58:45 | |
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2020年12月10日
・加工トマトのメーカーさんのドサ回り、色々聞けたが今年は昭和40年に反収(面積あたりの収量)を統計とりはじめて以来の最悪の数字で、だいたい半分ぐらいだったそうだ。特に先に植えた所が悪かったみたいで、まさにうちだわ。対策として、畝を大きく高くして、通路に排水溝を掘るのと、ケイ酸カリ肥料で根張りを良くするんだそうだ。ただ、ここらへんは降水量が多かったというより日照不足が一番影響しているので、水対策ではない気もする。あとは部会で機材の更新の話が出ているとかなんとか。今使ってるので充分だと思うんだが、なんだろうか?コロナもあるのであまり行きたくないが。
・タウンボックスの最終整備、ブレーキのOHだが、再利用不可と思われたパーツが意外と大丈夫だった。とことん劣化グリースやらなんやらが詰まっていただけというか、清掃や研磨で行けそう。そして、シール類の交換もしたが、ほんと綺麗で析出も酸化もなかった。そしてこのモデルがいいのはアウターブーツがリング止めだった事。ここが溝止めの場合、ピストンとキャリパーの間にブーツを入れるのが面倒なのはほんと面倒なんだが、クリップ止めは適当に組んで後からCリングを突っ込めばなんとなく止まる。
ディスクは軽く表面研磨して劣化層取り除いて平滑化、パッドは斜めにアタリが出ているので再利用は本当なら避けたいというか、平行に研磨すべきだが、とりあえずペーパーで表面だけ均して再利用。メーカーは書いてないノーブランド品だから、あまり性能高くないだろうし新品でも1500円ぐらいからあるし日立や曙でも3000円ぐらいだ。フルードもエア抜きしたが、こいつはエアを噛みづらいようでほとんどエアが出ないままカッチリして終わり。フルードは今回で終わるので新規購入が必要だな。少し気になる点として、タウンボックスはブレーキOH中にフリー状態で踏んでもタッチが悪かった。マスターシリンダー側の問題か、レバーの摩擦も考えられるが、ABSユニットの影響もありそう。そして、リターンスプリングがかなり強い。動きが渋くスプリング反力が高いのがこいつのブレーキタッチの悪さの理由の一つのようだ。なんでこんな強力に戻す必要があるのか、あるいは戻りが悪い機械的要因があるのか分からない。ABSユニットの内部抵抗が大きくて油圧抜けづらいとかあるのか?
実はこれで整備は一通り終わったのでタイヤだけサンバーの借りて車検うけるべぇと思っていたのだが、サンバーは12インチなのでフロントに入らなかった。タウンボックスがリアの一つだけホイールが壊れて13インチ履いてたので勘違いしていた。タイヤ組み直しするにしても13インチの同じオフセットの一つ探す必要がある。まあサンバートラックのサイズ違うタイヤならあるんだけど、サイズが違うタイヤで車検受けていいのか分からんし、どのみち続けて乗るにはタイヤ必須だし、一度切れてから再取得する事にする(仮ナンが必要で自賠責が1000円ぐらい高いだけで検査が変わる訳じゃないし)。エアバッグの件とかもあるし。
テスト走行ではブレーキは劇的に変わった。安心して止まれるって素晴らしいね。結構重い車だが、急制動ではそこいらの普通車よりがっちり止まると思う。セミキャブはホイールベース長い事でそういうメリットもあるんだろうな。調べたら平成18年のテストでドライ制動は45mだった。他の軽乗用車が40m~46mぐらいなので、まあちょっと見劣りはするが標準の範囲とは言えるが、テスト車両はミニキャブバンで12インチブレーキの145LTタイヤでの話である。タウンボックスは13インチの165タイヤだから5mどころじゃないアドバンテージがあるし、テストしたらトップクラスなんじゃないか?とすら思う。この重さでそれは驚異的だ。
とは言え、整備続けるとどんどん気になる所が出てくる。アーム類のサビ穴はやっぱり塞いでおきたいし、フレームのサビ穴もパッチぐらいあてるか。回転系の劣化は多分フロントのハブベアリングだろうし、シフトフィールも気に入らなくなってきた。というか、私は丁寧にシフトしていると思うのだが、シフトって雑に突っ込んでる人の方がシフトフィールっていいのよね。シンクロさんに頼り切って乱暴にされた方がいいんか?クラッチ操作が悪いのか?そして肝心の燃費だが、給油してみてOBD2さんのデーターが怪しくなってきた。OBD2は多分燃料噴射量と車速から燃費を算出してくれていると思うが、噴射量はインジェクターのデューティー率で本当の噴射量がどうなのかはちょっと分からない。ま、プロトコルにそこらへんの車両固有データーがあれば正しいんだろうけど。車速も当然固有のデーター吐いてるはずだが、アベレージが5とかそこらのはずなのに給油したら多分7ぐらいは走っている計算になっていた(満タン法ではないのでメーター読みの雑な調べ方だけど)。車のメーター側が怪しいとも言えるけど、安易にOBDツールが出してる数字を信用してはダメかも。あとアドば多くてこのツールを常時入れとくと嫌だ、止めても接続しようとしてるし。で、他のアプリで燃費計測出来るのあるか調べたら、そのQ&Aで「走行距離が高速のポスト表示でトリップが3%のずれでOBDが12%もずれてた」という情報の答えに「OBD2データーは走行距離は取得してない」って答えが載っていた。つまり現在車速から積算はしてるけど、その方法と実際の距離のズレがかなり大きく出る車がある、という事である。仮にトリップがプラス3%でOBDがマイナス12%なら15%ぐらいずれていただろうから、燃費もそんだけ違って表示される。これを避けるにはGPSデーターを使う方法があり、感度がいいGPSを使えばそこそこいい数字を吐くとは思われるが、燃費計測だとリアルタイムで車速をOBD2データーで補正するより、ズレをあらかじめ補正値として突っ込む方法が紹介されていたので、それが正しいかと思われる。いやぁ勉強になりますわ。
・仕事終わったらいつも通り眠くて横になったらそのまま翌日だった。かなり冷えたけど、布団に猫2匹入ってれば寒さ知らずだ。
Posted at 2020/12/11 10:03:26 | |
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2020年12月09日
・仕事、トマト園の片付けはたった1時間で綺麗にしてもらえた。人数は力だわ・・・ニワトリは不安ながら放鳥、被害はなかった。さすがに学習してくれてると思いたい。餌があるから畑に行かないかと言うとそんな事はなく、餌を充分に与えて置いてもやっぱり食べきってないから、あんなの我が儘だろう。アヒルは有色の個体を良く見ると、マガモの雄雌に相当する変化がおきていて、雄は頭がうっすら青に、メスは茶色になっていた。この色の変化が夏どうなるかも楽しみ。
・今日もタウンボックスいじり、こんな手間がかかる子だったとは。一番手間だったのはエアコン洗浄で、実質的にはエアコン洗浄スプレー探しだったかも知れない。昔はもっとあったと思うんだけどアースのしか置いてないし、それはノズルがない。そもそも「カーエアコンには使えません」という建前なので、今はカーエアコンの消臭作業はやらないのだろう。苦労して処理した後は気持ちいい香りが出てきたが、この車自体はやっぱり外から入るとまだタバコの嫌な臭いがする。シートは洗えてもカーペットや天井内張まではやれないから、消臭剤に頼るか。改めて言うが、タバコはこれを体内に入れてるんだぜ・・・
他はパワステ、油圧はリニアというのは良く言われたが、今は油圧の車は多分新車では滅多に出ないだろう。私が覚えているのはRX8が電動油圧パワステと言ってオンデマンドで油圧発生させるシステムを採用していたぐらいだ。正直、「油圧だからいい」とはもう思わなかったし、ノンパワがダイレクトと言っても日常の取り回しはEPSでもアシストしてくれた方がありがたい。が、タウンボックスのステアフィールはなかなか良くて、やっぱり油圧ええなぁと思う所がある。長年オイルを無交換で来ているらしく、新油混ぜてフラッシングしている段階でもさらに良くなってる。
異音消しは難しい作業だが、まあ9割方ウォポンだと思われる。これも9万キロ目ぐらいなのでダイハツみたいに良く壊れるとまでは言わないが、ベルト類が多くかかってるので、その負荷もあるんだと思う。いずれダメにはなるので、1万キロ引っ張らずタイベルもウォポンも交換しちゃいたいが、ちょっとやる手間がない。でも、ベルトあたりからしてる別の異音は解決して、これが回転系の不安さの一つだったんだなと判明。
最後はブレーキメンテ。この車は絶対的制動力は13インチ仕様なので12インチの軽バンに比べればマシなんであるが、フィールがとにかく悪い。カックンでもないけど立ち上がりが悪くて踏み心地もふやけたベニア板を踏んでるような締まりのなさだ。まぁ、こんなのはキャリパーOHすれば良くなるだろうと分解に入ってとんでもなく苦労した。スライドピンのボルトがガッチガチに固着している上、ネジ部分抜いてもキャリパーボディー内に引っかかって全然抜けないのだ。結局ネジのツバに貫通ドライバーあててポンドハンマーで何度も殴ってやっと引き抜いたが、スライドするパーツがこんな固着おこすか?って感じである。これ、キャリパー側の穴もバカになってるから本来はキャリパーもお釈迦なんだろうな。なぜ固着してたかで怪しいパーツとして、スライドの先端に何故かゴムブッシュが入っていて、それがヨレていた。そこに何故小さいゴムブッシュを入れてあるのか・・・ブレーキパッド交換なんて工賃安いもんだが、あれで受けて固着してたら割りに合わないよな。助手席側でこれだから運転席側がどうなってるか考えるだけで怖い。ブレーキが終われば車検には行けるが、タイミングギリギリだし継続は諦めるかなぁ。そうそう、ブレーキディスクも外したのだが、サビサビな割りにパッドの当たり方は綺麗だった。タウンボックスはソリッドディスクなのだが、最初から当たり面だけ飛び出しているので、サビでふくれてもパッドに干渉しづらい構造になっていた(あるいは、当たらない部分を最初から削ってあるとも言える)。レコードにはなってるので一応削るつもりだが、真っ平らにする必要はなさそう。あとは後席側の車内清掃だ、整備するとどうしても汚れるから清掃は最後の最後で良かったかなと思ってる。
Posted at 2020/12/10 12:40:14 | |
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