2021年01月25日
・雪がまだ溶け残ってじめっとした日だった。Z園とG園を軽く剪定。近所やらあちこちで葬式が連続しているが、コロナで参列する訳にもいかなくてあっさりと終わっていく感じ。今後、ますます冠婚葬祭の簡素化が進むんだろうなと思う。家にいる時間がながいと猫とすごす時間も増えてなかなか楽しい。いつものお菓子定期便が今日はイレギュラーで早くて楽しめたが、客がいないので生産調整なんだそうで、どこも景気が悪い話だ。
・チェロは指が覚えていて1年ぐらいぶりなのに割りと動く。音が取れているかは別。トランペットはやっと1オクターブ音階が出たり出なかったり、ここまで音出すのが難しい楽器だとは思わなかった。むしろ篠笛なんかの方がはるかに楽だった。ユーフォは暫定マウスピースなのだが、バリバリ鳴らすと金管って楽しいなぁって感じる。これは恐らくチューバやユーフォ限定だろう。ちょっと爆音のマフラーみたいなところがある。
トランペットの音が出ない原因だが、なんか水が溜まって抜けが悪くなっているときに似ている。もちろん水抜きから水は抜いてやるのだが、それでも内部でビリビリというかジャブジャブしているようなへんな感じがするのだ。金管楽器は構造上息の水分が結露して溜まるんだが、あれが演奏で悪さをするのに感覚は似ている。
・明日も剪定とか。
Posted at 2021/01/26 02:23:17 | |
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2021年01月23日
・今日は一日しとしと雨が降っていてお休み。最低気温が久々にプラスだったようだけど、最高気温が最低プラス1度という寒さだった。
・外仕事無理なんで消毒スプレースタンド自作してみた。いろんな構造を考えたけれど、とりあえず一番安く簡単に出来る物という事で、リニアスライド直踏み型にしてみた。部材は1×4の6FTを1本、18×30ぐらいの胴縁2mを1本。1×4を半分に切って、あとスペーサーを4本切り出して中央に胴縁が入るように張り合わせ。胴縁を90cmほどで切ってスライド棒にして、端材で足を作ったり、プッシュアームを作ったり。踏み板は9ミリ合板の端材にして、スライド棒に直付け。つまり蝶番とかない。あとは100円ショップで買ってきたプッシュボトルを固定できる台を作って固定。棒は引きスプリング1本で引っ張り挙げてある。テストしてみたが、最初予定よりストロークしなくて「踏み板がしなって棒を引っ張りきれてない?」と思ったが、よく見たらスプレーボトルのストロークそのものが短くてそれ以上縮まないだけだった。ボトルホルダーはがっちりした構造にしたので外すのどうしようかと先送りだったのだが、樹脂ボトルなら歪ませて割りとすんなり外せることが分かった。部材費はスプリングが250円、1×4が170円、胴縁が180円、他にビスや踏み板などのショートパーツがいるが、まあ800円ぐらいだろうか。動作テスト用なので高さはもう少しあった方が私には使いやすいが、子供やお年寄りにはこっちの方がいいか。見た目はちょっとビス頭が出ていていかにも手作りって感じだな、それがいいっちゃいいけど。最初はリニア式ではなくリンクロッドで動作反転入れようと思っていたんだが、ぶっちゃけ、これで全く問題ないので少し困っている。
もう少し考えなければいけないとしたら、ボトルステーをもう少し簡単な物で作りたいのが一つ。またストロークが長いスプレーボトルでちゃんと噴射量が出せる構造をどう作るか。高さももう少しあった方が使い勝手が良さそう。
・ニワトリの卵、検卵しても発生がわかりづらい。うちのニワトリは卵殻の模様が強くてちょっとした発生はわからない。しかし、卵殻の割れも多いのでヒビが入ったのから割っていったらちゃんと発生しているのがあったので有精卵は混じっていると思われる。この調子で捨ててたら半分は廃棄になっちゃいそうだけどな。ヒビ入ってるのは後々必ず割れて汚染を起こすので発生してても捨てるのは申し訳ないが仕方ない。よほどな貴重種だと卵殻修理して孵化させるケースもあるらしいが。今日は雨なのでみんな小屋でお休み。
・インスタントカレー、今日はちょっと大当たりがあったので書いておきたい。それはカレー曜日、年寄りは「あー、そんなカレーありましたね」って感じだと思う。特筆する事が無さそうな、家庭のカレー寄りのカレーを想像するだろうが、その通りでなおかつかなり美味しかった。S&Bのカレーで90年発売だからもう30年にもなるロングセラー。
嬉しいのはまず内容量、一般的なレトルトカレーは180gが多いが、これは230gと50G,3割ほど多い!また「国産野菜」が「ゴロゴロ」と入っていて、野菜の食べ応えがある。特にジャガイモがしっかり入ってるのは嬉しい。その分、ルーが油っぽくないのですっきりしている。辛さは辛口を選べばそこそこ辛くもなってる。それでいて値段は250円ぐらいなので、中級クラスとしてはかなり満足できた。
ボンカレーという鉄板を外す時に、それぞれ特色ある商品に行くのも手だが、よりスタンダードな方向で品質を上げたのが欲しければカレー曜日はなかなかいい商品だと思う。
・明日も寒いみたいで憂鬱だ、日照がない日はストーブ頼みになる。
Posted at 2021/01/23 21:13:45 | |
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2021年01月21日
・仕事、G園剪定、朝はかなり冷えたが日中は久々に晴れて暖かかった。
・タイヤが届いたのでタウンボックスのタイヤをスタッドレスの良品に交換してみた。かなりカッコイイ。オフセット+42はフロントではフェンダーギリギリで純正が38と言うのにきつい。一つはスタッドレスはショルダーが張っているというのがあるんだろう。重量はそこそこ重くて11kgあった。ためしについていたリアタイヤを計ると9kgぐらいだったので2kgも重い・・・と思ってそのタイヤを見ると155/65R13、すごいごちゃ混ぜでタイヤ履いてたんだよねコレ。フロントタイヤも外して磨耗しきったタイヤを分解してタイヤだけ捨てられるようにした。そしてアルミホイールの重量計測をしたら、重量がなんと4.3kgだった。これは安物の中華アルミで13×4.00BBのなんてことない品だ。うちだとミニライトが13インチで4.2kgで割りと軽いと思ってたんだが、なんだかなぁ。BBSにすれば1kgほど軽くなるが、その価値がまずないぐらい今は高い。念のためBRの14×5JJを計ると5.4kg~5.5kgぐらい。うちみたいに1輪だけアルミホイールが欲しいって事もあるだろうし、まあ放置するか清掃してなんかするか。このサイズはサンバーとも共用できるし。ビート落とすとき、かなりきついので、しばらくレバーに座って待ってるとリムからメリメリとゴムがはがれる音がしていて面白かった。いつもは遅いとすぐ回して次の場所やったりシリコンオイルスプレーしていたが、待つという単純な作業も実は有効だったりするんだ。
・映画「ニューヨーク、親切なロシア料理店」
映画の「解説」の方が分かりやすくて、映画を見たら逆に困惑するほど分かりづらいグダグダな作品が見たい?ならこの映画はうってつけだ。ロシア料理店を舞台にして、そこの従業員や客達が協力してDVから逃げ出した母子を警察の夫から守る話、だったらどんなに良かったことか。舞台はコロコロ変わるし料理店は全体だと存在感がほとんど無い。協力関係もほとんど無い。救済者はほぼ3人だけで残りは病的なまんまだ。群像劇としても、8割は母子が悲惨な目にあう話で他の人のバックグラウンドは口頭でちょっと言うだけ。おいそこ映像化しろよ。オシャレな会話もないし、映像も窮屈なアングルだらけでセット使ってない。
なにより皆をイライラさせるのは、DVで何も考えず家を飛び出してシェルターに入るでもなく万引きでその日暮らしをしてる母親のわざとらしい演技と、結局そいつが美人だから助けて恋人関係が出来るといういらないラブロマンス要素。だから蜂蜜なんでもぶっかけんな!ついでに、皆をイライラさせる下の息子は途中で退場する流れになって安心したら、全然そんな事なかった。なんだこれ・・・
いやね、ペイフォワード的なのを期待してたんですよ。あるいはホテルルワンダでもナイトオンザプラネットでもいい。しかし、全然そういう方向に行かないというより、脚本が何をやりたかったのか自分で分かってない感じがする。まるで習作のような尺の取り間違いみたいなのがある。私は理解が50%切ったら、その見方は多分間違いで、別の切り口が本当のテーマだと思う傾向があるが、これも実は壮大な皮肉なのではないかと。つまり実はサイコさんなのは母親で、DVとされた警官の夫がまともなんじゃないか、とか。シリアス100%でコミック部分がなかったのも辛かった。え?知恵遅れキャラおったやろって?あれで笑ったら障害者団体に刺されるわ。
見ていて思ったのは、「なんだ結局顔と職業じゃねーか」というところ。作中、いいホームレスのおじいさんも一瞬出てくるんだが、最終的に「ちょっと家出してみた美人若奥様はすべて取り戻しました、ついでに恋人ゲットだぜ!」「精神病キャラは最後まで底辺だぜ!」「作中の聖人である看護婦と弁護士は高学歴カップルになって一安心」というところ。いやね、実際この看護婦が圧倒的なギバーでなおかつ燃え尽き症候群で、この人軸に掘り下げたほうが良かったんじゃないの?って思う。
あとは映像が汚い。最近見た映画が綺麗な外国の風景が多かったので、大半が薄暗いニューヨークの冬の室内という凍えるような映像だった。別にこれは映像綺麗にしろって話ではないんだが、ずっと狭苦しいアドベンチャーゲームプレーしているような息苦しさがあった。ロシア料理店もカットが単調というか、美味く空間を把握できないまま終わったので、まるで1間の客室と調理場しかないような印象を受けた。カメラはやたら動いていたのに。ただ、このテーマでの作品の需要は多いのか珍しく(そして望ましくないが)客は多かった。多いといっても10人いたか?って程度だが。
切り口で思ったのは、低IQキャラが時々ジョーカーにかぶって見えた。実際最初の方ではキレて暴走していたし、最後に看板持って外に立つようなところとか、暗いシーンのカットとか、一歩間違えばジョーカーになってるキャラが椅子洗って満足しているという救いなんかなぁとも感じる。が、そういう危うさは描写不足だったかな。
Posted at 2021/01/22 02:24:46 | |
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2021年01月20日
・今日もかなり冷え込んだ。厚着してても足が冷え込んでいて、帰宅してコタツに足入れてもなかなか温まらない感じ。室温も5度まで下がっていて、ストーブ焚いてもどこか寒い気がする。体調的なものかも知れない。出来ればやりたい予定もあったが、キャンセルしてコタツに入ってた。あ、仕事は剪定でした、なかなか終わらないな。
・楽器が届いた。今回買ったのは・・・ユーフォニウ(ア)ム!お前またアニメに影響されてからに、とお思いでしょうが違います。本当は高校時代にやっていたのでチューバが欲しかったんです。が、チューバは中古品でもかなり高く、しかも置き場所や音量が個人で所有するにはちょっとキツイんですね。小さい系のチューバも考えたんですが、まあそれならユーフォでもいいかなと。高校の吹奏楽だとチューバとユーフォは同じセクションで全く同じ事をやっていた(はず)なので、まあ同じ感じで演奏出来るんじゃないかなと。
ただ、ユーフォニウムはチューバより二回りは小さいです。それで何が大きく違うかと言うと、音程が1オクターブ上です。まるまる1オクターブ違うので、普通に流動性ありそうです。楽器によってはこれが違います。弦楽器だとチェロとビオラの調弦(チューニング)は一緒でチューバ・ユーフォと関係が似ていますが、チェロとコントラバスは違いますし、ビオラとバイオリンも違います。まあ、私は他の弦楽器は一度も触ったことがないので、それでどのぐらい演奏しづらいか分かりませんけど。管楽器も同じで人の楽器は滅多に触ったり演奏したりしません。同じパートの人のもやんないかな。自分のマウスピースでやる分には関係ないと思うんですけど、まあ今思うと閉鎖的でした。
話戻してユーフォはチューバより1オクターブ高い、で?という事でしょう。音程が高いという事は速いパッセージやメロディーラインが弾けるんです。伴奏の低音パートも出来るけど、高音も出来る、これが魅力です。弦楽器で言えばチェロとビオラのいいとこ取りぐらいですね。チューバはコントラバスのポジションなんですが、コンバスはメロディーまず来ないのよ。チューバはそれよりはメロディー来るんですが、きつい。チューバの音域じゃないですからソレ、メロディーいりませんでしたごめんなさい、って楽曲が割とあります。速いパッセージ問題は楽器の応答性でして、低音で倍音成文が多い楽器は元の音を変えても倍音やら共鳴が長いんで音が変わらないし濁ります。あと耳の感度の問題もあると思います。
と書くとユーフォってすごいいい楽器だと思うんですが、欠点もあります。実は古典的な金管楽器と言うと「トランペット」「ホルン」「トロンボーン」、こいつらが3大クラスです。フレンチホルンとかファンファーレトランペットとかコルネットとか亜種みたいな奴らも沢山いますけど、モーツァルトとかベートーベンの頃からあるのは多分こいつら。それだけ名曲があります。チューバはやや遅れて登場してるんで、記憶だとブラームスあたりからまともな出番があります。
チューバの歴史は1835年に登場とあります。ベートーベンが1827年に亡くなってるので彼はこの楽器を知りません。ブラームスは1833年~1897年、チャイコフスキーは1840年~1893年なので、ここらへんの人がチューバを最初に使い出した世代ですね。もちろん編曲してベートーベンの楽曲にチューバをコントラバスポジに入れるとかは出来るんかも知れません。そのチューバの3年後に、より高音をカバーした「テナーチューバ」というのが出来て、これがユーフォの一つの源流だそうです。逆にサキソフォンの制作者が音域を下げて作ったのが「バスサクルソン(サキソフォン)」だそうで、これもユーフォニウムとして知られています。不思議ですが、現在はバリトンサクルソンがバリトンって楽器として特に英国ブラスでは必需品なんですが、見た目はユーフォなんですよね。
たった3年程度の登場の違いですが、ユーフォはぶっちゃけると便利屋というか私の中だと微妙なポジションです。ユーフォのマウスピースとトロンボーンは同じ事から分かるように、この二つの音域はほぼ同じ。つまりチューバ側から見ると1オクターブ上の裏山音程ですが、トロンボーンから見ると「同じ所にきやがって」なんです。そして、トロンボーンという楽器はあれ見た目バズーカみたいな顔してますが、実際に音もバズーカみたいにものすごく綺麗に飛んでパワフルで、一番好きな金管楽器です(おまけですがホルンも頑張ると何故かボーンみたいな音が出ます。ただ、ホルンは吹き込む抵抗がやたらでかいんで演奏者が苦しそうすぎて演奏する気がしません、プロでも音外しやすいし)。つまり、同じ音域で同じパッセージを弾いたらトロンボーンが目立ってユーフォは存在意義がない。じゃあチューバとして見たらどうかと言うと・・・弱い。チューバは音量がもう全然違いますからね。伴奏パートとしては使いづらい。つまり器用貧乏というのが一番当てはまるんじゃないかと。
しかし、それは既存の曲、特にフルオケや30人編成の吹奏楽とかの話です。演奏してみて分かったんですが、ユーフォはアンサンブルにとてもいいです。倍音成分が豊富で柔らかい響きで人の声に近い。音量も少人数編成で多すぎない適度な音量でしょう。他には楽器としてチューバより取り扱い楽ですねぇ、チューバまず重いもん。そしてチューバの中古見れば分かりますが、大半がベッコベコに凹んでます。重いんで倒すと一発で歪みます。ユーフォはその点、痛んでないのが多い。そして中古価格はチューバより安い。もちろん高いのは高いんですが、私はそんなコンクールに出る訳でもないんでベーシックなスチューデントモデルと言う細管の3ピストンのでしたから1万しませんでした。まあ、サビが酷く傷んでいるってのもありましたけど。
とりあえず、ピストンと抜き差し管からメンテナンス、ピストンは2番がやや硬かったけれど、軽く拭いてからピストンオイルを注しただけで軽く動くようになって一安心。抜き差し管は一番短いのだけが抜けなかったので紐で引っ張ってヒートガンで温めたら無事抜けました。管にはグリスが残っておりメンテは良好だった模様。そして本体のサビですが、真鍮の緑青みたいなのはほとんど無く、白サビが出てました。腐食性の液体を部分的にかけてしまったようなので、どんなサビか良く分かりませんでした、これがかなり硬い!研磨剤サビ落としだと全く落ちないのでグラインダーにナイロンディスク付けて軽く研き落としてからフェルトバフに青棒で磨きました。ナイロンディスクって研磨力がかなり強いので下手したら鉄板にも穴空くと怖かったのですが、真鍮だとそれほど削れませんでした。硬いって事はないだろうけど、なんなんだろ。他は軽くサビ落としのケミカル使ってみましたが、目に見えては落ちない。ただ、布にかなり緑色なのは付くので、落ちてはいるみたい。金管楽器は結構厚くラッカーが塗られているので、その隙間とかに入っているみたい。
さて、あとはユーフォ専用のマウスピースが来るのが楽しみ。トランペットはやっぱりマウスピースが小さくてなかなか慣れなかった。
・今期アニメ、「ゆるキャン セカンドシーズン」、ゆるキャンってぬるいワンゲルの話でのんびり見られる日常系ですが、一期はかなり人気が出てました。ちょっと理解しづらい部分もあるけど、癒し系。二期もその路線をしっかり踏襲していて、人物関係ができあがっているのでその分をキャンプや観光描写に使える。コロナで外出もままならず、観光で回れなかったストレスをアニメで発散しているような不思議な感じがあります。観光地の人達からすると、現実に来て欲しいですよね、そうですよね・・・まあでも通販で出来る物は通販でお取り寄せが最近は流行りみたい。
Posted at 2021/01/21 01:05:48 | |
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2021年01月19日
・仕事、G園剪定。久々に見る人が何人かいた。寒いなか外仕事をちまちまやっておくと春先が楽になる。日中でも最高で2度とか寒いので着込むと肩が動かしづらかったり色々面倒だ。伐採すべき木をどうするか迷う。久々にノコも出してバリバリ主枝も落としている。ヘッドフォンが防寒してくれるが、これも棚にひっかかるので面倒な時も。
・ニワトリの損害が大きかったのと、雄が一羽で足が悪くて交尾が上手く行ってない感じなので、タマゴが多かった事もあり孵卵器始動。有精卵チェックかけて様子見だな。この所、じぶんちで育成してたけど、産卵までかかる日数やそれまでのヒヨコの面倒みる面倒さを考えると、とてもじゃないがペイしない作業だと思い出してる。もっとも、あとしばらくするとアヒルやガチョウの卵の孵化作業が始まるので、鶏で様子見というのもある。
・今期アニメ、最近いいのが無いなぁと思いつつ、またなろうかと思って「無職転生」を見たら2話でもう感動の嵐だった。作画クオリティー、キャラデザ、声優も素晴らしのだが、それが脚本にちゃんと結びついている。かなりキツイ部分やご都合主義もあるのだけれど、この物語はちゃんと芯があるので気にならない。というか、これ見てすぐ思い出したのが「信じぜざるものコブナンテ」という作品だった。これは当時珍しくアメリカのヨーロッパ系ファンタジーで、ライ病患者が異世界転生する。迫害と病気に苦しむ主人公の”再生”のお話なんだが、それに似た物を感じる。なろう転生に求めていた物が薄いハーレムではなかったとして、どう人生やりなおしていくのかという展開がどうなるかとても楽しみだ。
・明日 剪定とか剪定とか
Posted at 2021/01/20 01:32:26 | |
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