2021年01月12日
・今日は気が進まなかった案件の一つに手を付けた。思ったより淡々とした感じで、うすうす分かっていたのかなぁと思う。まあこれで連絡終わったから、向こうでパッケージングして本数どうにかして・・・って所かな。別の所は連絡して近く手伝いに行く予定。他は雪が日中も降ったりしていたので、外仕事は夕方にちょっとやっただけ。ニワトリとアヒルは雪の足跡で何をやっていたのか割と見えて面白い。あとカラスがすごい足跡が近所の畑の土手にあった。何を探していたのか分からない。ここらへんは寒さはきついが大雪ではなく、積もっている所はほんと大変だと思う。鉄工所は連絡がつかなかった。明日ダメだったら別の所に連絡かな。あそこは出張修理が忙しいし事務所ないから忙しければアウトだし。
・アマゾンのレビューはプライベート設定で一括で非公開に出来るようなので公開をやめた。先人のレビューはとても役に立ったので申し訳ない気持ちも大きかったのだが、アマゾンの最近の方針は度を超えていてただでレビューをアマゾンの商売の手助けに公開する意欲が失せた。また、サクラチェッカーのようにレビューの信頼性が担保されない今、はたしてその価値があるのだろうかとも感じるからだ。製品に2パターンあるのか、業者が書いているのか分からないが、どうも違う評価が混ざったりもするし、業者が不都合なレビューを削除している感じの非公開も目立つようになった。あるいは製品の登録を消して同じ物を改めて登録するとかね。これらはアマゾンが本気で対策する気なら対策出来るだろうし、他にも様々な解決出来る問題を放置するか悪化するようになってしまった。実際はまだまともな出品者や商品もあるのでいきなり切り捨てる訳にもいかないが、積極的に進めるサイトでもなくなっている。まあヤフー化しただけで、大手のヤフーも大概なんだけどね。
・薪ストーブは燃焼効率はかなり良いと思うが、あまり暖房としてロスが多すぎる感じがしたので、試しに熱効率に的を絞った実験をやってる。熱効率で燃焼効率を抜かした部分は排気損失(と吸気損失、燃焼空気を隙間風として吸い込んでる)で、根本解決のアイデアはあるが、およそ時計型で出来る事ではない。また排気ダンパーは付けてる。そこで排気損失を減らすには、熱交換をいかに多く出来るかになる。強制送風とは言え、明らかに鉄板の温度の空気への移動は少ないので、ヒートシンク的なアプローチと、通風ガイド的なアプローチをやっている。さすがに触る訳にはいかないし、かと言って非接触温度計はこの手の実験だと金属の放射係数が極端に違うのであまりアテにならないが、いくつかのテストでかなり良い結果が得られた。こんな暖かくする余地があったんだと驚かされる。
・日産のゴーンがいかに不正に報酬を増やしていたか裁判で証言があったそうだが、有価証券報告書で報酬開示になるから未払いを退職後に受け取れる形で先送りと言う明確な違反に当時の経営幹部は不正にあたるかも知れないと思ったとか曖昧な表現をしていた。そして、ゴーンと二人になった時に言ったけど、ゴーンが豹変してもっともらうつもりだったから絶対やれと言われたとか。ゴーンが自身への批判に敏感で威圧していたのは聞くけど、この人が本当にいさめたかかなり怪しく思う。二人になった時に言った=証拠はなんもないわけだからな。こんなのがゴーンの取り巻きやってたんだなって。あと、ビジネス研究書を読んでいて「テイカー(搾取・競争型)」メンタルのトップで書かれている特徴がゴーンそのもので笑った。その本は海外の研究なので、テイカーの例としてはケネス・レイ(エンロンのCEO)が上げられていたが「CEOの報酬だけとんでもなく高い」「立場が上の人には服従、逆に部下には横柄」「自分と違う立場の人間にはとことん攻撃的で、イエスマンだけで固める人事」などなど。
さて、ほいじゃあ有価証券報告書で開示義務が出来た報酬ランキングで日本の「テイカー」を探してみよう。2019年のトップはなんとゴーンで16億円ちょい。なお前年比で12億マイナスだそうだから、2018年は30億円近かったみたいだし、社用ジェットの私物化とかこれもケネスレイ同様の会社の私物化を含めれば30億は超えてるだろう。二位はトヨタの副社長のルロワとか言う神父みたいな名前のオッサンで10億円、3位がゴーン追放の仕掛け人ながら自身も不正が判明し、その程度もみ消せるとあがいたが結局追放された日産の西川、4位が豊田章雄トヨタ社長。なんで副社長より報酬低いんだろ???僅差の5位が先日やっと亡くなった、というか亡くなる直前まで椅子にかじりついたティラノサウルス並に噛み付く力が強かった益子、6位がトヨタの内山田、7位がまた日産の中村公彦(史郎ではない)、この後、一億円台で鈴木修とか八郷とかの企業トップが入ってくる。今回不正を証言した志賀ってオッサンは修ちゃんに次いで報酬が多く10位だそうで1億6000万円ほどもらっていたみたい。
突出例が多いだけで、トータルの役員報酬が違う可能性もあるが、確かに1億円プレーヤーはトヨタが一番多かったが、総額では28億円だった日産が21億円のトヨタを突き放してトップだった。まあゴーン一人でその半分取ってるからな。
さて、ここから分かる事は「日産は残党もダメだな」って事だ。ゴーンなきあと悪し様に言って自己弁護している人達も実はゴーンから優遇された取り巻きで世間的に見て常識外の報酬を得ていた悪党でしかない。んー、喩えるなら、ヒトラー亡き後に全部ヒトラーの指示でしたと言ってるナチ高官みたいなもん?日本の官僚も関連産業の大きさから日産倒産をさせまいと政府の保障付きで多額の融資を受けさせているが、恐らくこの体質がある限りもうダメだろう。実際、日産の資本はルノーなんで今はルノーがこの赤字分を払っているが、ルノーは本来は日産より小さいメーカーで潰れるからってんで日産を買っただけだから本当は手放したい。またルノーもフランス政府から融資を受けてギリギリの経営が続いている。ただ、日産を手放すと言っても買ってくれる所がどこもない。少なくとも悪意を煮詰めたような本社はいらない。なので、日産はリバイバルプランではヨーロッパの工場を切り捨ててヨーロッパ撤退、日本米国に注力するとは言っているが日本での動きは遅い。
さて、ここからどうなるのか。エンロンはあれほど大きかったのに一気に崩壊した。資産も粉飾だから言われるほど無いし、労働力は流動性があるからそれでも良かった。日本の自動車メーカーでこの規模の倒産は見た事ないし、政府がバックアップすると思ってまだ甘えているが、そうはいかないのではないか。日本で国際競争力があったのに一気に没落した分野は家電・半導体らへんである。あそこらへんで私が知ってる大きなメーカー、SANYOとかシャープとかは倒産して部門ごとに切り売りされたり中国系の企業に買い叩かれている。そういやシャープも戦犯がそのままで買い取られたんだっけ?そういう服従する犬を当座は利用するんだろうな。自動車メーカーの買収はすでにレンジローバーとか中国資本なんだっけ。
・防衛省がF2後継機の開発スタートというニュースで、次期戦闘機のモデル写真が載っていた。もちろん、イメージであって、それが出来ている訳ではないのだが、かなり興味深い形状だった。一番びっくりしたのは無尾翼形状だった事で、しかもデルタではない、上から見るとダイヤモンドで、一番近いのはYF23だ。以前からYF23を使えばいいのではという気はしていた(F22に敗れた結果、あの機体は利用されず放置されてる)のだが、まさかのF2後継のイメージになるとは。ただ、各部見ると「これほんとステルス?」って部分とか「これ戦闘機か?」って部分が散見される。
まずYF23は完全なダイヤモンド形で普通フラップがつく側も一直線だったり、出来るだけ直線を増やし角度を揃えてステルスに気を使っているが、FXはそこがギザギザ、また翼のアスペクト比がYF23より長く、しかも若干逆ガル気味に反ってる。別の見方をするなら、ダイヤモンドの外側に反ったウィングレットをくっつけたような形だ。形は双発で、YF23より背面の盛り上がりが大きくエンジンを胴体中間に抱え込んだ形に見える。そしてYF23もそうだが、かなり大型の単座に見える。インテークなどは腹側にあるようだが、極秘だろうから見えてない。ここから大まかな予想だが、これF2以上に戦闘攻撃機としての性格を強めたFSXではないだろうか。
まず胴体の太さで背面にエンジンを上げたのは、それだけウェポンベイを大きくして大型や大量のミサイルを格納したいのではないかと思う。F35もそうだが、現在ステルス状態でASMを運用出来るのは無い。F2も当然そうだが、出来るならASMも内装して運用出来た方がいいに決まってる。また数的劣勢をミサイルの数で補うとか、ドローンみたいなのを積む可能性もある。それだけペイロードを増やしつつ航続距離を上げるため翼面積を広げてアスペクト比も長くしたでも大型化を出来るだけ抑えるためブレンデッドゥイング思想を広げる。一方で運動性も持たせたいから前後方向は短くしてステルス性も含めて無尾翼?あとはノズルも見えないが(インテークとノズルはステルスの最重要機密だ)、長方形のパドルタイプで短く見える。って事はベクタースラストはやらないって事?ステルスで疑問なのは背面のウネウネや角度の不統一らへんか。なんかウィキにはもうFXの具体的な話が結構のっててびっくりする。
Posted at 2021/01/13 22:00:49 | |
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2021年01月11日
・仕事、G園剪定。ヤエムグラも一緒に落ちてスッキリする。スッキリしすぎて、なんか不安に感じるほどあけすけだ。ニワトリ達が地面をほじくり返して何も生えてないのもあるかも知れない。昼間も寒くて薪ストーブを焚いていたが、あまり暖かくなかった。日中は分厚いダウンジャケットなので寒くはないが、モコモコして邪魔だ。
・電子メモパッドが慣れるとなかなかいい、書き心地がアナログな物と違って何も無いため滑りやすくて楽。保存出来ればなおいいが・・・
・タウンボックスのタイヤは心当たりの所に声をかけたがなかったので、これはもう手配するしかないな。スタッドレスはこの雪で値上がりしてるし、私は冬場は別の車があるのでサマータイヤで準備するか。
・コロナに関しては菅の指導力不足が露見している。小泉の時の福田じゃないが、安倍の宰相の菅は結局スネ夫でしかなく、どう見ても政治的な信念があったり他人の意見を聞く度量さえ福田より大きく劣っている。政治家の資質の低下は世界含め目に余る所があるが、こいつは自分が2Fの言いなりかどうか知らんけど、入国甘くしてGoToやって非常事態宣言を先延ばしにしたり地域限定にして毎日何十人か下手したら100人単位で死者が出るだろうって事に自覚はあるんだろうか。コロナもインフルも死者は同じみたいな話もあったが、死亡率はやはりかなり高く、しかも高度な治療を重点的にやってるからその程度で済んでたってのがある。医療崩壊すれば初期の武漢とかイタリアみたいになるのは目に見えている。科学を政治の横車程度に考えている政治家と、何より国家を私して省益しか考えてない官僚にこの国はどんどんスポイルされ、おちこぼれて行っている。それを選んだのは国民で、国民が愚民化著しいのもなぁ・・・まあ自分もその愚民の一人だと良く感じる。
・エスコン アサルトホライズンプレー続き。AC130Uで反政府組織とやらを一方的にいたぶってから、ドバイでブルジュファリファにぶつかりながら空戦。今更なんだけど出撃時にスキルとやらをセット出来るらしく、それがプレーで経験値で変わるような感じだった。んで、大規模空戦と爆撃機撃墜任務をやった訳だが、DFMというか設定がおかしいのが結構出てきた。アサルトホライズンでは敵の耐久力は機体によって一定ではなく、ミッションターゲットの赤い機体は高く、緑色の任意目標は低くなっている。DFMでのロックオンミサイルだと赤は3発、緑は1発前後で落ちる事が多い。ところが、このステージのSU33だか35だかは、ミサイル10発以上ぶち込んで機関砲も軽く100発分以上当てて、もう破壊表現で真っ黒になってるのに落ちなかった。最後は嫌気がさしてDFM解除したら何故か周囲の敵もろともいなくなったけど、ありゃなんだったんだろう。爆撃機はこれまでのエスコンではなかったエンジンごとの破壊が出来る。まあ、従来のエスコンでも架空の巨大兵器(アイガイオンとかXBーOとかアークバードとか)はエンジンごとに中り判定はあったが、アサホラはそういうドッキリビックリメカは無いそうなので、一番大きいであろう爆撃機でそういうのがあるのは新鮮。これはDFMで大写しになってるから出来る事でもあるのかも。あと、大写しになる事から今度パイロットも見える訳で、今作では脱出するのがちょくちょく見えるし自分もベイルアウトを何度かする場面がある。AC5でもベイルアウトは自分はやるんだが敵でやるのは極一部だし、見られるそうなんだが私は見た事がない。ACゼロでもアサルトレコードで見ると撃墜したけど生き残った人はちょくちょく存在するので、よく見れば脱出している描写もあるのかも知れないが、落とすのに必死。
・明日はニワトリにD園の除草をやらせてみようかと思う。天気は悪いみたいだがどうだろうか。雪が強くなければ遠方だがワイナリーに顔だしときたい。
Posted at 2021/01/12 02:25:07 | |
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2021年01月10日
・今日も寒かった。昼間からZ園とG園剪定、G園はなぜかさっさと進むが、枝がそれだけ少ないし不揃いだ。アヒルはまだ産卵ないな。最近気づいて確認したらやっぱりとなったのはアヒルの雄雌のサイズの違いで、ウィキでもメスがやや小さいとある。実際、触ってもそのようだ。あー、つまり雄は肉をとってメスは卵を取れという事ですね(違。産卵している鶏ならそれは分かるが、産卵前でもそうなのはちょっと謎。あと、後藤のメスが抱卵していた。すぐ飽きるんだけど、まだ営巣本能ちょっと残っているのね。電動ハサミは結局2日使ってもバッテリーはまだ充分あった。
仕事してたら市の広報車だと思うが、コロナの警戒レベルが5になったから不要不急の外出をせず手洗いうがいを励行して2月7日までおとなしくしてろと言っていた。昨日は防災無線でフガフガウワウワ言ってると思ったら、やっぱり警戒レベルの話だった。正直、同じ非常事態宣言でも春先ほどコロナの正体の不明感は無いのだが、かなり危険な感染症である事は明らかになっており、油断は出来ない。やりたかった事の多くが出来なくなってしまったが、我慢して乗り切りたい。
・GT6飽きてエースコンバットアサルトホライズン(以下ACAH)をプレー、違うの、これは前に買ってプレーしないで放置していただけなの。で、ACAHはシリーズファンからはかなり不評である。理由としては「従来のシステムからかなり変わったドッグファイトモードなどの設置」「プレーヤーがオムニバスでヘリやガンシップなども使わされる事」「ストレンジリアルワールドではない、現実の世界や国が舞台になっている事」「主人公達が声や見た目がついた自己投入型ではないキャラな事」なんかだ。いや、最初は予備知識無しでプレーしたんだが、実際上記の問題がかなり気になったんで検索するとこういう批判が出てくる。
でも、自分は結構楽しめた。エスコンだと思うと違和感はあるが、CoDとかBFだと思えばまだゲームとして遊べるかなと。グラは綺麗だし、初見でどう転ぶか分からない戦場で得点も相手無線も出ないのは怖いぐらいリアルだ。一方で批判もある通り、ブリーフィングの不在はかなり痛い。いきなり戦場にほおりだされて予備知識ゼロで指示に従えってのはきつい。まあ、エスコンは地上兵力への攻撃は従来それほど詳細にはやってなかった分野なので、歩兵相手にチェインガンぶっぱは(道徳的にはどうかと思うが)楽しい。AC5とかジャングルから歩兵のMANPADSにめっちゃ撃たれたからな。あとはダメージは他のFPSやTPSみたいに瞬間に大量にもらわなければ自動回復らしい、かなり違和感はあるけど。
肝心のフライトシューティングゲームとしてドッグファイトに入るDFMは賛否あるとは思う。これを強制するために通常の戦闘ではミサイルはアホになるしドッグファイトに入らせないために通常での射撃ポイントはかなり狭い。その分、DFMに入ってからのスピーディーな動きや演出、攻撃に集中出来る所は評価出来る。シリーズで言えばミッション目標ターゲットはDFMで、任意目標は通常攻撃で落としてねという所なんだと思う。逆に敵からのDFMでカウンターマニューバで反撃出来たりするとかなり楽しい。これ見るとAC7はここらへんを上手く取り入れて進歩したんだなって分かる。
もっとも、最初はゲームたたき割ろうかと思うほど操作性が悪かった。機体が上に上に浮かんで全然下を向いてくれないのだ。ロールして背面も出来ない。なんだこの操作性は、コントローラー壊れたのか?と思ったほど。原因はコントロールで標準が「スタンダード操縦」というのになっていた事で、これは向きたい方向に入力すると機体が勝手にそういう動きをするという入力である。従来はビギナーモードとか救済措置であって使った事すら無かった。今回は名前から分かるようにこれがデフォで、普通のフライトシュミュみたいにロールさせてエレベーターで旋回みたいな操作はカスタム操作になる。つまり、ロールさせてエレベーター引っ張るというのが、ただ横向かせて上昇させると判断されていたので浮いて浮いてしょうがなかったのだ。こんなのが標準なのは一つはDFMで自動追尾になるから自分で操縦はしないでいいという判断だったと思うし、それが可能な程度にはクイックに動くので、それで遊べるのかもな。
一般には不評らしいが、個人的にはガンシップやアパッチの再現はなかなか良かった。いや、アパッチは相当やりづらいんだけどね。ガンナーと操縦を一人でやるのがいかにしんどいか分かる。ガンシップは120㎜砲があって、これは榴弾砲なので爆発範囲が広く、味方を巻き込んだりしたのは秘密だ。A10も結構なオーバーキル機体だが、AC130はもうヤケクソじみた重武装でちょっと笑える。
Posted at 2021/01/10 20:29:40 | |
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2021年01月09日
・部屋の断熱窓の最後のを自作、作り方が乱暴だが多少慣れてきた。二重窓の大きいのはスリットにプラ段入れるのがネックな訳だが、まずバリが出やすい切り方の面(筋の方向に直交する端面)をたたき込む。そうしたら枠材の端材を固定治具としてあちこちに入れて置いて、横面をたたき込めばなんとか。今回はサイズがぴったりギリギリになったのでスペーサー無し。気流止めも入れて簡単ながら断熱性能を一気に上げる事に成功した。これで暖房中はこの寒さでも室内はほとんど問題なく過ごせる程度になった。薪は一番大きな棚がほぼ半分になったので、B園とA園の薪の入らなかったのを持ってこられる。ただ、それを入れると今度A園で積んである薪が出番が逆になっちゃうな。まあ順序としては今の薪終わったら野ざらしを切って今の棚に入れて、もう一つの棚とA園の棚が来年用って所か。今日もかなり寒くて、外に出ると指先の感覚がなくなるし、車の温度計は日中でもマイナス6度とかだった。ストーブ焚きっぱなしだけど全館開けっぴろげだから、どこも12度ぐらい。
・グランツーリスモ6、どんどんつまらなくなってきて、義務感だけでプレーしている感じに。まず、改めて最大の問題はライバルカーの挙動が進路妨害だらけで気持ち良く走らせようとしてない。配置がもうコーナーでクリップで邪魔出来るようにしているとしか思えないいやらしい動きをする。これまでなら、ペース調整で安全な場所で抜けたのに、GT6は追いついてくるとペースダウンしてコーナーで邪魔する走り方に切り替わったりする。下手すると立ち上がりフル加速の最中に相手が意味もなくブレーキ踏んだりしてくる事があってびっくりした。え?このゲームはそういうゲームになっちゃったの?
そしてクラスが上がると敵車が増える。レビューで「どのレースでもドンケツからスタートするし敵が多い」という批判があって「それはGT2以降は全部そうじゃないのか」と思ったが(GT2だとレースで予選を選べばタイムアタックでグリッド順に反映されていた)、GT6だとそれは別の意味がある。GT6のエネミーカーは純粋に邪魔する要因なので、要はブロックしてくる車が増えるのだ。そして、その間に上位の車は逃げ切りをするという、まるで「自車VSライバル軍団」みたいな構図になる。そして、GT6はエントリーが最初6台とかだったのがレベルがあがると10台とか12台とかどんどん増えるため、その敵の総数が増えるのだ。また、ライバルが増えるのはレースディスタンスでも問題がある。このゲーム、やたらローリングスタートが多いのだが、ローリングスタートはスタートラインを通過したら全開にして操作出来る。6台のライバルがいると、6台分遅れてから自分がスタートする事になる。10台ならそれがさらに4台の通過スピード分遅れる。トップの車は10台分の通過タイム分もアドバンテージがあり、グリッドスタートよりかなりゲタを履かされた状態でスタートする。GT2よりレースが短いのでこれが結構きつい。不公平の塊みたいなゲームだ。
それらを帳消しにするために、ライバルカーは不自然な減速をする。追いつくと減速したり、コーナーでドンガメになったりするのは書いた。直線は明らかにレースレギュレーションのPPではあり得ない加速で追いついたりするのだが、やっぱり追いかけてると不自然に遅い。お前さっきの加速出来るなら追いつかれる訳ないだろ!って速度でも追いつける。そういう接待を受けるので、勝ったという実感がとても薄い。ともかく最終的には順位はクリアー出来ますよという感じ。で、タイムでもなんでもなく接待される基準は多分自車の走り方で、その車なりのベストラインを走り、かつ敵に接触とかラインカットしてないと追いつくような事をやられる。確かにゲームだとそういうアンチチート評価みたいなのはあって、乱暴なプレーをするとどんどん敵が増えてプレーが難しくなるみたいなクリエーターの誘導はある。しかし、これはレースゲームでやる事にそんな自由度はないし、元々まともに遊べないんだからいらんお世話だ。そんな事やるなら、まともに遊べるゲームデザインにしておけという話。GT6はゲームエンジン自体はちゃんと出来ているのだが、そこらへんの出来で大分評価を落としている。
もう一つ嫌なのは、レースにクラシックカーやマッスルカーを強制で出してくる事。確かにこれも歴代GTでお馴染みで、運転しづらいポンコツでなんではしらにゃならんのだとなるのだが、GT4から輪を掛けて悪くなったのが、特定の高性能カーをPCが使ってゲームバランスを崩壊させていた事だった。具体的にはコブラ427で、お前60年代縛りでその性能おかしいだろ!ってなってた。これが出てくると、同年代のコルベットやマッハ1ですら論外になる。似たようなのにオペルのエリーゼ(嫌いなんで名前忘れた、エリーゼのクーペでエンジン強化した奴)がいたが、あっちはまあ自車を強化すればなんとかなったので。で、GT6もコブラ無双があって、お前出禁だわと。しかも今度はGT40Mk1とかも出てくる。それらはPPの高さ以上にお値段も高いので、それを買ってワンメイクにするのは辛いし、何よりチートカーで勝ってもつまらないのでGT350を改造して勝ったが・・・これもまた歴代GTでおかしな点だが、GT350はあるのにマスタングはないのよね。うがった見方になるが、アメリカ人に媚びてマッスルカー擁護に走ってる気がする。GT2の頃はマッスルカーはかなり低性能だったし、あれが正しかったと思うのだが。さすがにトラック強制はなくなったか。
ゲームエンジンとしてここはいいなと思うのはロータリーの吹け上がり感で、数値上特に変化はないのだが、ロータリーは馴染みが出てくると高回転での突き抜ける感じが絶対調整されてる。これはちゃんと検証した訳ではないが、GT4だと無事故で新車から綺麗に乗っていくと馬力がカタログスペック以上出る設定がある。そして排気音とかも変わってくる。GT6だと馬力表示が雑になった事もあり(パワーカーブはちゃんとある分、GT4よりマシだが・・・考えるとGT2が一番良かったのが怖いな)、そこらへんが反映されてるか数字で検証出来ないんだが、詰まり気味な回転が一気に炸裂する瞬間は増えている。
ああ、あと一つ、GTシリーズでなかった演出が一つ加わった。横転である。スピンではなく高い縁石踏んだりするとごろんと転がる。そこからある程度でリスタートするので転んだままではないし、そこらへんのペナルティーとしてある事は理解するが、これまで経験した事ない演出だったのでびっくりした。評価を見てもシリーズやってる人からはかなり嫌われて山内ディスになりつつあるし、それはもうしょうがないかなと思う。特定メーカーに媚びて商業的にやっちゃってる感もあるし、海外ユーザー意識しすぎている感も強い。多分もうGTシリーズは買わないだろうなと感じる一作。
・電子メモ帳を買ってみた。あまりメリット無さそうだから、実際どうなんかなと思ったら、やっぱりそれほどメリットは無さそうに思える。ただ、使い方次第ではそれなりにいいかもなとは思う。いい点としては、視認性が割と良くて消耗品が無い事、一応ボードなんで持ったままかける(ただ筆圧が落ちるので、やっぱり置いて書いた方がマシ)。
これ、当然ながら手書きをそのまま記憶するメモリー機能がついている製品があるのだが、価格がメチャクチャ上がる。余程じゃないと、それのメリットは生かせそうもない。また消去は一括なので、部分的な消去による訂正は出来ない。一方で消去がワンタッチで綺麗になくなるのはホワイトボードなどと違ってメリットがある部分だ。一日のはじめにToDoリストをちょろっと書いておくとか、工作のポンチ絵を描くとか、ちょっとしたメモになる。持ち運びはかさばるのであまり出来ない。
Posted at 2021/01/10 01:06:50 | |
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2021年01月09日
・まあ寒いと言っても冬が寒いのは当たり前で、例年なら2桁程度の低温は普通なんですが、ここ3年ほどそんな日もなくなってます。ただ、日中も温度が上がらないのと風が強いのはきつく、作業はほとんど進みませんでした。手足冷えるし、久々にゴム長に中敷き入れましたよ。八甲田山の日本軍の遭難事故で生き残った方には偶然ゴム長を入手していた人もいるんですが、水は通さなくてもかなり寒いと思うんですけどね。
・夕方からはタウンボックスの補修に必要な素材などを買いに出かけたのですが、とんだ無駄足でした。素直に必ずある鉄工所に注文すれば良かったよ・・・他の素材もあまり安くなくて、地元で良かったなと。こういう比較がだんだん億劫になってきた。まあ、リアルで面白い物にあたる事もあったり掘り出し物は見つけられましたけど。コロナもあるので、あまり長居はせず帰宅、もう車内は暖房入れっぱなしじゃないと辛いな。あと水温計のセンサーが断線しだしてる。他のも良く壊れるし寿命がほんと短い。熱電対なんか他の温度計で壊れる事など滅多に無いのに、この虚弱さはなんだろ。
・今期アニメも順次はじまったが、前期がイマイチなのが多かった(良いのもあるが、すっきりと終わりまで進んでなくて二期待ちとか)ので、すんなり始まらない感じ。
Posted at 2021/01/09 01:22:04 | |
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