2021年09月23日
・家の片付けが進んで広くなって作業や生活がしやすくなった。これが正常なんだよなぁ、これを維持しないといけない。しかし、物が減るとなんか寒くなった気がする、実際に気温下がってるだけだと思いたい。暑い時はまだ暑いんだけどなぁ。そろそろ暑さ対策の一部は外してもいいかも知れない。今日は玄関先をぞうきん掛けまでして下駄箱が半分ぐらいあいて、上に置いてあった荷物が無くなった。いい感じだ。また照明が暗いので古いシェードを清掃しようとして外したら、その方が明るかったので捨てた。必ずでもないが、全方向照射の白熱灯ではシェードがあっても良かったが、LEDは方向性が最初からあるし、拡散させると見づらいみたい。
目標としては廊下の床置きの荷物は全部無くす事。立ち生活にシフト出来る用にする事。しかし整頓だけじゃなくて整理(捨てる事)は食品だと難しいし、どうしようかな。
・オーストラリアが原潜の開発をフランスと契約していたのに、米国と英国と契約してフランス側にそれを伝えないまま(あるいは数時間前に米国側から通知させたとか)発表とかニュースになってる。どういう経緯か分からないし、フランスは米国側にキレてるように見えるけど、第一当事者のオーストラリアはなんか信用ならない国だなという印象がさらに強まった。どうして対中同盟にクサビを入れるようなマネするんだよと。クアッドだかオーカスだか知らないが、オーストラリアは最近まで中国とべったりでスパイも多いし、コロナ騒動で目が覚めたと言いつつも信用できる国とは言えないな。
・ガンダムの話をしていて宇宙世紀物とそれ以外だと話が通じないので困る。デフォは宇宙世紀物だし、それ以外同士でも互換性は無いので、アナザーガンダムの話題をする時はもうシードならシードって限って言って欲しい。Gなんか生身で銃弾掴むはMS倒すわ宇宙までMF単体で飛び上がるわやりたい放題だぞ。あれで鉄血見たら、「なんで銃弾ごときで主役がやられてるの?」ってなるし、Zのウェーブライダーも「大気圏突入ごときのために変形する必要ある?」ってなる。ゴッドなんか自力で静止軌道まであがってロープ反動で地球の反対まで飛んでる。
と書いてて思ったがシャイニングやゴッドをコロニーから地球に落とす時には謎の運搬カプセル(蓮の蕾みたいなの)は使ってるんだよね。あれはWの最初の最初の映像にも似ている。無人状態の機体を安全に降ろしたいというのは分かるのだが、これが毎度トラブルの元になってて結構謎である。まず全体的な謎として「ファイターとカプセルを別々に行動させる意味」ってのがある。少なくとも有人で管理した方が盗難とか破損とかに強いし、逆にファイターの安全も確保しやすいと思うのだが。また、自国の勢力圏に落とすなら問題ないと思うが、ネオジャパンに関してはそうではない。だが、他の国がどうやってるのかは良く分からない所がある。
自国領内に降ろして、そこで待機して相手が来たらガンダムファイトする。これが大抵の国のパターン。地球に対してコロニー母国の方が偉くて、多くの国はコロニーでガンダムを建造して地球に送ってると思うが、中にはネオロシアみたいに地球で作ってるっぽい国もあるからなおさらだ。また予選は星の数は関係ないので、ひたすら地味に守ってるだけでもいいっちゃいい。へんな話だが地球での紛争がそのままガンダムファイトになってるので、地理的に近い国同士が争う事が多いから、とりあえずソレでいいっちゃいいのだ。むしろ渡り歩いて闘ってるシャッフル連中の方が異常なんである。
しかし、渡り歩く意味はもちろんある。積極的には技術習得と決勝で邪魔なのと決着を付けておく事、あるいは同盟の締結になる。GFは1対1が原則だが、決勝だとどうしても複数対決にもなるし、そうじゃなくてもある程度互助グループはあった方がいい。それらが強くなるかどうかが勝敗の鍵になりうる。本当の一匹狼だったのってのは少ない(シュバルツとかマタドールガンダムのファイターとか?)消極的に見ればGFでの予選敗退は頭部破壊なので、逃げ回っていれば特定の国から襲われないかも知れない。しかし、出先ではそこの主権国家ガンダムがいる訳で、そっちからファイトを申し込まれる可能性も高い。一番安全なのは予選敗退して空白地帯になった場所に逃げ込む手段か。
・明日 ブドウ収穫、モア修理
Posted at 2021/09/24 01:40:30 | |
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2021年09月22日
・仕事はビーバーで草刈ってちょっと収穫販売して終わり。E園の草刈り行きたかったけど余裕がなかった。昼ちょっとから雨で乗用でも持ち出すの無理だったし。明日こそ草刈りしてアメリカセンダンに正義の鉄槌を下すのだ。んでビーバーだが、ほんと小まめに研げば良く切れるので楽だったし、もっと細かく回りたかった。ガソリンの利用効率はかなり悪い。収穫したのは出来はうーんって所もあったけど、良く売れているみたいだからいいか。ナガノパープルに良品が結構出たのが意外だった。いや、美味しくはないんだけどね、絶対的には。
・作業場はまた壁が飛ばされてて修繕がまだだ。固定壁が雨樋の水でビスが折れて連鎖的にみんな倒れた。はぁ、どうしてこう悪いのは続くんだろ。作業スペースがあいてないので選果もやりづらかった。まあ、自動カンナ動かしたらこれでひとまず終わりだと思うが。
・サンバーの車検のため、荷物降ろしてタイヤを直径があってるサマータイヤにして(スタッドレスのままだった。距離も400kmも走ってないから)シートをフルバケからノーマルに戻した。トルクレンチのクリックはほんと意味不明で、段階的に締めてかないと明らかにオーバートルクでもクリックしない。よく段階締めするのは締結そのものの歪み除けだと思っていたが、レンチ自体の問題もあったのでは。作業は片付けしてあったので工具がすぐ出て楽だった。
・他に商品の研究を夕方からやって終わり。ちょっとびっくりしたのが、オシャレな容器だと思ってたのが、ただの四角い野暮ったい容器をひっくり返して見せていただけだった事。容器は割と高くて一般的なパックの出荷品はトレー5円のシート5円で10円ぐらい。一方、オシャレな容器は容器20円、蓋10円と3倍ぐらいする。またプラゴミになる。しかし不透明な紙容器なんかは流行らないし色々難しい点がある。5年ぐらい前はまだナイアガラだけは紙トレーだったけど、あれも今はプラだし。まあ、あの手のプラは軽く安くするために薄くなっているから、びっくりするほどは原材料は使ってないのだけれど、それでも気にはなる。
・掃除は少し進んでロボが入れる部分が広がった。この状態をキープしたい。
・明日 草刈りと収穫準備、作業場修理、
Posted at 2021/09/22 23:51:49 | |
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2021年09月21日
・今日は果樹農家の先輩から自家用でモモをもらってお配りしてきたが、とても美味しかった。追熟するとさらに美味しくなる事が分かっているので楽しみ。お菓子屋さんとかレストランとかに行ってお配り、久々に古本屋の主人にあった。地元の商店で飲食してると循環してていいなぁと思う。
・仕事は草刈り、やっとネットを除去出来たのでビーバーで草刈り。草刈り機の刃は今回も8枚をチョイス。純粋に背が高い雑草だけなら4枚でもいいんだけど、繊維がとても強い秋の雑草が入ると4枚はその手のを切る力がかけて巻き込んでしまい逃げて切れない。そして背が高いのも一緒に逃げるという嫌なサイクルに入る。8枚はよっぽどな太さのでも切れる割りには草も切れるいいバランス。
あとは刃の付け方について。基本的にはエッジが立ってる方が切れる訳だが、エッジは摩耗も激しく、それを尖らすために研いでいくと4枚はムダが多すぎる。まあ段差つけて直角出しても切れると思うんだけどさ。で、太いのはエッジがどうであろうが切れるので、問題は細い奴だけで、それらはアゴの部分でも切れるんで、アゴに向かって下がってれば一番外のエッジが多少丸まってても切れる。笹刃なんかはそうだね。そうやって刈り払っても蔓が高い草の上側に絡んでると刈っても倒れてくれないのでどこまで刈れているのやら?って感じで疲れた。久々に大きいビーバー使ってるが、重いけど振り回すのにはあまり関係なく力があるので強力。もっと草が伸びる前にチマチマ刈るのなら小さい奴の機動力が生きるが。どのみち、ビーバーなんぞで草刈るのは性に合わないというか農業のムダ作業だと思う。
・ガチョウのヒナというか若いの、最後の一羽も・・・ほんと弱かったなこいつら。かなり大きくなってるのになんで??って感じで、最後のは餓死なのかイタズラされたのか良く分からない所があるんだけど、あまり食べてない感じだったので食事が問題のようだ。ガチョウは配合は食べないし、トマトはちょっと食べたけど葡萄は食べないし、ともかく食い物にうるさすぎる。神経質という訳ではなかったが(アヒルの方がよっぽど神経質だ)臆病なままという感じ。
どのみち畜産の連携は厳しいのを感じる。この管理コストを農作業に向ければはるかに生産性が高まるのは明確だ。小屋に入れられるだけのニワトリに戻してチキントラクター運用考えるか。
・保護猫はすくすく成長してる。350gぐらいになって、昼間はヒーターの電気を切って少しずつ自分の体温で生きてくように慣らさせている。本当は兄弟が居れば一緒に飼う事で遊んだり出来るし寂しくないのだろうが、他の猫達と接触させる訳にもいかないし・・・って所だ。
・加工ブドウに関して、サンプルで試験やってくれてる所から糖度と酸度の連絡が来たが、どっちも高かった。酸はもっと落ちてる印象だったし、糖度も16とかそこらへんのが多かったので、18?と思ったが向こうは22ぐらい欲しいとか言ってる。そりゃいい年はそのぐらい行くだろうけどさ。現状で試験やっても意味がないのでサンプル全滅しても引っ張って欲しいって事なのでそうする事にはしたが、なんかもう醸造関係の要求が高すぎる。それだけ手間をかけて自社のはやってるから要求するのがおかしいという訳じゃないが、価格とリスクに対してやる内容が極端な気がする。あとは今年も接ぎ木の成果が悪くてもう切れそう。
・家は先日、本棚つくって荷物を移動させたので、他の本を整理して移動する事が出来て、大分部屋が片付いた。いらない本を処分したら50kgにもなって、資源ポイントが50円分ついた。ちょうど片付けて出てきたビジネス本に、タスクを「緊急かそうでないか」「重要かそうでないか」の2つの軸で4分割するのが出てきた(この手の4分割ゾーニング自体はそんな意味はなくて、コンサルはもっと複雑に見せるために分割増やしたりする。ただ、まあ分かりやすいやり方なのは事実だ)。
このゾーニングでは当然ながら「緊急で重要」なのが一番で、次に「緊急だけど重要じゃない」とか「緊急じゃないけど重要」が来て、最後に「緊急でもないし重要でもない」ってタスクが来る。余談だが、商品ジャンルでも「売れ筋でシェアも大きい」「売れ筋だけどシェアが小さい」「売れ筋じゃないけどシェアが大きい」「どっちも小さい」みたいな分け方もある。
んで、そのビジネス書がすごいなーと思ったのは、「緊急で重要」なタスクは減らせとハッキリ書いてあった。これから手を掛けなければいけないとかそういう話じゃなくて、減らせと。逆に「緊急じゃないが重要」なタスクに注力しろと。これが将来的なビジネスなりの実効性を高める部分だと。なるほど、あらゆる業種で「働いてるのに成果が出ない」という嘆きは「目先の仕事には注力してるのに成果になってない」という事であるが、まさにこういう構造にしてしまってる事が問題な訳だ。商品ジャンルでも「稼ぎ頭」は重要だが、時系列で見ると「稼ぎ頭」はいずれ衰退していくので、常に「ブルーオーシャンの新ジャンル」を求め続けないといけない。逆に緊急で重要じゃないことに力を入れると自転車操業が酷くなる。
で、今私がやってる片付けは割とその「緊急じゃないけど重要な事」なのだ。多分。整理整頓の奥深さは分かっていたけど、それが出来てなかった。実際、工具置き場の整理整頓をやって、重複工具を処分したり置き場所を決めてすぐ探せるようにして戻すのも確実になってからは整備時間が劇的に短くなった。物を探すストレスも減ったし、工具や機材の傷みも減った。同じ事を他の場所でも進めていて、今シーズンの出荷はかなり楽になると思う・・・
・明日 草刈り?加工の痛んだのだけ捨てておくか・・・シャイン注文分荷造り。
Posted at 2021/09/22 00:21:54 | |
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2021年09月20日
・腰はほぼ以前の状態になったが、いつまた同じ感じでぎっくりするか分からない。整理整頓で大分スペースがあいてきた。
・作業場には雨樋をつけてあるが、親が母屋の不良建築(設計自体が良く無いと私は思ってる)の修理で建築元からへんな素人が来て雑な仕事をしていった結果、雨落ちる所に垂直のトイを設置しったままだった。もうさ、親の住む家が腐ろうが燃えようがどうでもいいんだけど、その水が飛び散るのが嫌なので縦樋を付けようと思ったのね。で、ホムセンでパナのトイを見るんだけど、もうぼったくりもぼったくりで嫌になる。新築でしか基本使われないもんはご祝儀相場というか住設のぼったくり価格やアホ設計はほんと日本の中抜きそのものだ。いや、そのスペーサーいらんじゃん、直でとおせや!ってコネクターがあったり、価格も端材が高い。メインのトイはそんなでもないけど。だからローコスト住宅は建材を自前にして安くしてる。そういう所のは小売してないから買えないけど。
しかしパナのを買うのはシャクなんで、ちょっとあてがったら塩ビパイプで(うちの作業小屋なら)いけそうだったので、それ買ってきた。見た目や重さは悪いけど、まあこれで価格は1/3以下でなんとかなった。
・加工ブドウは病気が酷くなって、調べても糖度も低く、量も減ってしまい、仕込みに申し訳ない気持ち。まあこんなの寄越されても困る気持ちも分かるし、いっそ諦めて全部捨てようかなと思ったけど、相手はそうでもないみたいでやめたいんだかそうじゃないんだか分からない所。個人的には今年はもうやめたい、マシなのだけサンプルに出して終わらせたい。明日連絡してちょっとそこらへん終わらせたい。
・ソムリエもちょうどここらへんに来ていたので、近況報告とか色々やった。また来週来るらしいので、そこらへんの話するか。にしても獣害も鳥害もあるし、やっとれんですよ。品質最低だし。来年やってくれる所にしっかりしたの出したい。
そんな思いを抱えつつワイン飲んで愚痴を言ってると、自分がワイン会という物で結構助けられてきてたんだなと感じる。直接的ではないにせよ、なんか特殊なストレスの昇華になっていたんだろうなって。
・いつもの店によってちょっと話を聞いてたら、品がいいおじいさんが来ていて過去の話が聞けた。その絡みで、その人物について店主が色々教えてくれて、街の昔についていろんな知見が得られた。一つ感じたのは、造り酒屋とか盛り上げようと言う気持ちは分かるけど、これもう長期低迷の斜陽産業なんだよなぁという事。
斜陽産業という言葉は最近はあまり聞かないが、需要変動で尻すぼみになって出口戦略とるべき業種だ。日本酒で言うと1975年をピークに40年以上減少している。酒類全体も減ってるが、28%あった比率が7%にも落ちており、酒蔵も3000以上あったのが1500(免許数)に減り、しかも眠り免許や業種変更もあって実質800だそうだ。安くて健康的な焼酎にヘビードリンカーは移行し、富裕層はワインに移行したという分析もある。地酒ブームと言いつつそれほど清酒需要は増えなかった。同様にワインも現在は供給過剰状態になってるから早晩やばくなるとは思う。消費減にはかなり少子高齢化も絡んでくるだろうから。
単純に経済的な観点から見ると、これからも酒屋の統廃合は進んでくんだろうなぁという実感がある。他の所でもじんわりと消えそうな所知ってるし。
・明日 サンバーバンの車検準備 荷物下ろしとシート交換とタイヤ交換 工作室の扉、 連絡各所
Posted at 2021/09/20 21:18:43 | |
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2021年09月19日
・腰はまだ痛いけど、体が動かせるようになってストレッチや運動で少しずつ良くなってる。腰ベルトも慣れて付けっぱなしでもなんとか。
・作業場は扉の修正とかやって、雨樋受けの干渉も簡単によけられる事を発見。引き出しのキャスターも交換したりして扱いやすくした。キーボックスは既製品を使ったので不要になった自作品をばらして、スピーカーボックスにしてみた。というか途中でポケットラジオを入れたらやたら音が良く鳴ったので、それじゃあちゃんとした形にしてみるかという感じ。
ポケットラジオというのはかなり音質的に不利な商品で、電気的な性能を物理的なサイズ制約により生かし切れていない。ちゃんとチューニングして再生しているのにスピーカーが音を出せてないので聞こえていない。ポケットサイズにする事にかなり無理があるのだ。かなりボリューム絞ってるならいいんだろうけどね。どういう風にダメなのかと言うと、まずスピーカーの背面から出る音が正面側に回り込んで消してしまう現象、これはバッフル板で覆う事で解決出来る。ポケットラジオが小型のエンクロージャーではないかと思うかも知れないが、現物見れば分かるが物によって後ろが開いているタイプもある。吊して使って背面側からの放射も聞こえるように考えたのか、背面圧力を嫌ったのか分からないが、現実には背面からの音は打ち消す作用を起こすし、密閉するには容量が少なすぎて逆にスピーカーの振動に干渉制限してしまう。
それだけ音が悪いのだが、箱に入れてやればポケットラジオはものすごいポテンシャルがある事が分かった。ただの箱に入れるだけでも回折音が前に回るので音量が上がるし、ある程度はホーン効果も出てくる。って事でフロント側はホーン形状にして、背面側は少しスペース作りつつ回折して出るバスレフホーンみたいな形にしたらさらに良くなった。厳密にはポケット型で聞こえるような音作りがされているはずなのでバランスはおかしい部分もあるかも知れないが、何より能率が3dbから5dBぐらいは上がったんじゃないか?ってぐらい音が飛んでくる。ボリュームを絞っても同じぐらい聞こえる。さらに音圧があるので聞き取りやすいし、音域が広がった。特に低音の広がり感がすごい。ポケットラジオってこんな音を出してたの!?ってなる。
もちろんこの箱を持ち歩く訳にはいかないし、小音量で外で聞くならヘッドフォンでいい訳で、これは作業場でラジオ聞く時にこの箱に入れればいいかなって程度ではある。しかし、電池の最後の使い切りでポケットラジオ利用が増えてるのと、大きいラジオがどれもゴミで捨ててしまった事などから、これは結構便利そう。
あと、自分がフルレンジが好きなんだなって最近よく思う。車載スピーカーでサンバートラックはアルパインの3WAY,サンバーバンはフォステックスの安いフルレンジを突っ込んであるが、もう圧倒的にフォステックスのが好き。アルパインのもカロッツェリアのヘッドユニットの問題が大きいとも思うけど、P1000Kはほんと10cmの貧相なスピーカーでいいはずがない。ところがこっちのがずっと音楽している。ポケットラジオはその方向性の音がする。
ちなみに似た商品ではスマホを同じようにエンクロージャー状のスタンドに立てる商品が売られていた。スマホのスピーカーってどこ?って気もするんだけど、メジャーなiPhoneとか対応してれば他は知らん!って感じの商品か、もっとアバウトな感じか。
・ラジオ子供電話科学相談で「何故植物は特定の種に特化して誘引したがるのか」という疑問が出ていた。動物側から言えば餌の植物の競合を避けたいと言うが、現実にはいろんな物を適度に食べられる事も重要である。例えばパンダ・コアラ・マナティーなどは特定の競合しない餌を食べた結果、その植物の栄枯盛衰と運命を共にする事になった。マナティーも昔はいろいろいたらしいが、海藻の変化で絶滅したとかなんとか。
では植物側からするとどうか?植物は喰われたい訳ではなくて受粉のために利用したいというのが一番みたいだ。その時に「どの植物にも誘引される動物」を誘引した場合、そいつらは同時に他の植物に花粉を持って行ってしまう事になる。つまり宛先のない手紙みたいなもんになる。一方、誘引物質が植物に固有の場合は宛先が決まっているようなもんだ。となると植物側の進化は簡単に説明できるが、相手側を特定する事は動物側の適応もないといけない。つまり共進化みたいな物が起きているんじゃないか、と聞いていて思った。って書いてたら共進化ってセリフ出てきたわ。
・サンバーバンのギアの入りがとても良くて気持ちいい。車のギアの入りというのは健康のバロメーターみたいな所があって、クラッチやエンジンの調子もいい必要があるし、ドライバーとのリンクみたいなのもいい。ほんとサンバーバンはいい車だが、車検のために荷物降ろすのがきつい。エンジン積んだのが悪いんだけど、重いよアレ。保管場所がないし、そもそも降ろす方法知らない。
Posted at 2021/09/20 09:20:49 | |
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