2020年01月12日
カミさんの車には中華製ドラレコをフロントウインドウに吸盤式のステーで取り付けているんだけど、カミさんから”また落下してきて危ないから外した”と。
・・・む~
この吸盤新品の保護フィルム付きで誇りの噛み込みもなく熱変形等していないまともなものを取り付け時もガラス面をキッチリ脱脂しきれいに密着させたからエア混入も見当たらなかった。
しかも真夏と違い寒暖差はあれど吸盤のゴム材質が熱変形する程上昇しているわけでもない。
・・・
あ、いつも駐車中はサンシェード(日よけ)を立ててるんだよね。ダッシュボードの紫外線劣化を多少なりとも和らげるために。
コレ外すとき、、、カミさん横着してサンバイザーを戻して外すのではなく横から引き抜いてるんや。
なもんで、吸盤式ステーに横方向に力が加わり、その方向は意外と弱いもんでポロリと落ちるのか。(-"-)
白いアレのようにサンバイザーやらルームミラー取り付け部にちょうどいいボルトがあればステー直付けするんだけど、合理化バリバリの軽自動車なのでその辺ははめ込みパーツが多くて取り付けるのが面倒。それに見た目もよろしくないので・・・で吸盤ステーにしてるのに。
・・・仕方ない、今度固定用の両面テープ買ってくるか。しかも信用ブランドの3M製を。(-"-)
問題は取り付け位置。両面で止めるとなるとガラス面は好きじゃないのでルームミラー基部のプラパーツに張り付けるかなぁ・・・
Posted at 2020/01/12 12:10:58 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年01月11日
#年末会社でもらった風邪がまだ治らない・・・やっぱ歳だなぁ・・・(--;)
今回も駄文戯れ言を。
私は原付免許を取ってから今まで乗った車両はどちらかというとアンダーパワーのものだらけ。
最初に乗ったのは親のペリカンJog。 コレで友人とリミッターカットされたDT50と何故か林道まで行ってたりしていた。 同じ50ccクラスとはいえスクーターでは追いつくのもやっとで、直線では確実において行かれる。コーナリングで詰めようにも”おいしい”回転数を維持するのは難しく、コレは辛かった。。。
その後、友人がSEROWに乗り換えた頃、親のJogが盗難未遂にありJogの後に来たのが親名義のTZR50(3TU)。
これでSEROWとまた林道まで走ってたり。(え?
排気量、パワーともガチ小さいTZRで追いつくには”おいしい”回転数をとにかく維持して舗装路のワインディングで詰め寄るしかない。
結果、とあるワインディングの登りで友人のSEROWを一瞬だけどovertakeできた。
その頃、アルバイトでは某赤いCub50で主力の80の本職の人と同じlap timeで配達してたなぁ・・・
そのとき、今のテストコース山頂に配達があると登りは絶望的なアンダーパワーで1速でやっとの時もあったっけ。逆に下りはワイドレシオギアで恐ろしかったけど小回り抜群だったのでソレは楽しめた。
車の免許を取って家の車(BD系赤のXE1300cc、550アクティバン、BG系セダンクレール1500)を時々親父の代行で運転した程度で就職して買ったのが今の車。当時は1t切る車体でも94psとエントリーモデル。(w
回りは平気で100ps超えだらけ。それでも今までの感覚で自然と”おいしい”回転数で走らせることで町中はだいたいカバーできた。
唯一、当時アンダーパワーではなかったのがTZR250R。未だにコレは乗りこなせる気がしない。持てるポテンシャルを全く生かし切れていないライディングしかできていない。
そんなダメダメな感じの中、あるみん友さんがガチハイパフォーマンス車を一旦リセットしてバイクとステップアップの為の車両に乗り換えるという話が聞こえてきた。
その中でバイクはこういうのがいいなぁ・・・といった事が話題であり、その候補の中でSEROWがあった。
普通、SEROWとなると現行の250を勧める人が大半かと思うが私はシンプルにこなれた225のセル付きの中古を勧めた。
それは何故か・・・今までハイパフォーマンスや十分な性能を有する車両を乗り継いでいるようで、イマイチ何か疑問?違和感?のような壁に当たっている風な感じも見受けられたから。
ココでイマドキの楽ちん同クラス車両に比べアンダーパワーなんだけど乗り手のコントロールを癖無く表現する車体で色んな引き出しを作った方が今感じている疑問?違和感?のような壁を乗り越えられるかな?と。
も一つ。SEROW225は空冷単気筒の負圧キャブ車。エンジン構造から特性、セッティングの基本を実経験で学ぶにはもってこいの車体で何よりInternetの世界でも情報量は多く、それでいて乗りだしも安価。これから遭遇するトラブル一つ一つが経験値と知識として増えるわけで、また違った乗り物との接し方ができるのでは?と勝手に押し売り状態で勧めてみた。
アンダーパワーでしか経験できない自分の運転技量の限界と絶対的な車両性能差(アンダーパワー)の絶望感を味わった経験があってだ、ハイパフォーマンスの車両にのるとその恩恵を旨く使えるようになると思うんだよなぁ・・・
でも、私はTZR250Rというハイパフォーマンスを手に入れてもその恩恵は受けられなかった。そう私にはそれに応じた運転技量が無かったというのを改めで思い知らされた。
たまたま、町中やテストコースではいい感じに走ることができても所詮井の中の蛙。本当に運転技量のある人達と走ってみるとヒヨッコレベルの運転技量しかないのがバレバレなんだよねぇ。。。(>_<)
Posted at 2020/01/11 22:47:11 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年01月05日
体調悪いけど、5年に1度の勉強会・・・免許更新にカミさんも同じタイミングなので行ってきた。
んで、今回も無事故無違反ということでの講習メニュー。
その中で、さすが修羅の国だけに飲酒運転事故はワースト記録の順位が多少入れ替わる程度のポジション。過去の悲惨な事故があってあれだけマスコミやらなんやらに叩かれても”へっ、オレはかんけーねーぜ!”てな感じなのかビシバシ違反事故は発生するし、ちょっと前年対比減ったかと思えばもとにもどってるし。
あ~、こうも頭悪い連中が多いのなら、、、
高齢者講習同様飲酒運転危険体感教育ってのを(一応)20歳以上は新規/更新関係なく必須にしないかね。
まぁ、実際に酒飲んで運転・・・ではなく、自動車学校にある教習車と飲酒状態を疑似体験できるもろもろのアレ(動きが緩慢になる装置とか視野を制限するゴーグル、聴力を鈍らせるヘッドフォンとか、男が女性の妊婦さんの体験ができる装具とかと同じようなもの)を装着して、実技試験の検定員資格を有する人に教習してもらうってのは。
でさ、ガチにクッション系で作った車両模型とか人をコース内教習中にとっさに出してみたりしてみる。もちろんコース内での制限速度まで出してみさせての停車や右左折、クランクS字路や車庫入れや等一般教習内容も織り込みで。
その結果をみてどんだけ怖いかというのをみっちり2~3時間講習を義務化・・・ってくらいしないとこの修羅の国では減らないのかなぁ・・・と個人的に思ったり。
今回のお勉強会ではながら運転の話も追加され、なかなか短時間なれど濃厚なカリキュラム。
朝8時半から受け付け開始なので朝から行って免許交付受けたのが9時過ぎ。
これで事故・違反がなければ最大5年間は免許資格がある。
今回の帰省で自己のダメ出しした手前、気を引き締めて次回の更新も無事に早く終わるようにしないと…ね。
(一応運送屋に務めているのでそれが基本だよね)
あ、余談だけど帰りに乗ったN鉄バス北Qのいすゞ製ノンステップバス、ATやったけど、知り合いの乗務員と同じように超スムーズなシフトアップ&シフトダウンで驚き。
これは乗務員さんのアクセルワークの賜物もあるけど、ココまでいすゞのATがよくなってきてるとは・・・勉強不足やった。
※いすゞのAT、最後に乗ったのがもう4年近く前ってのを思い出した。
そりゃそんだけ年数経過すりゃ進化してるよなぁ・・・(恥)
Posted at 2020/01/05 20:08:37 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年01月04日
私の運転スタイルは独特なのか、音楽やラジオを聞いていてもエンジン音は必ず聞き分けてその音を感じながら走る。
それは、、、確か免許を取った頃までに遡る話。
バイクも乗る私。常に速度を意識して走るにはどうするか、適正な速度と言うのは刻一刻と変わる状況を判断し法定速度で定められた範囲内で緊急回避・緊急停車等とっさの行動が安全かつ速やかに行える速度というような事を習ったような記憶がある。
で、頻繁に速度計見て法定速度内かを確認するのは脇見運転になってしまうので、そのとき乗っている車両から出る音、視覚、風あたり(まぁ、バイクはね)といった感覚を研ぎ澄ませて、時々速度計で狂いがないかを確認するような運転となってきた。
私の場合、アタマと性格同様視力も悪いのでどうしても視覚による速度感覚では狂いが生じやすく、その結果音で判断することが増えた。
バイクだったら”n速でこの音だったら****rpmなので約XXKm/hかな?”という感じ。
具体例で行くと白いアレだと3速3,000rpmでだいたい60km/hになる。
んで、町中だと2,000rpmアタリを多用すれば概ね60km/h迄の範囲で走行可能である。
流石に26年以上連れ添っているだけに、2,000rpm、3,000rpmの音位は多少の誤差はあってもだいたい聞き分けて走行している。コレが感覚の話。
んで、今回の風邪で、、、この聴力が狂った(鈍った)ようで、走っているときに今まで無意識に聞き分けていた音が判別できないときがあった。
視覚もかなり鈍くなっているし、他の感覚も通常と比べると鈍すぎる。
・・・コレか。
今まで気にすること無かった(というか多少の誤差範囲内で運転できた)感覚が一気に狂い、凄い違和感となって運転中フィードバックされてきたということか?
実はこういう現象って頭では理解している(つもり)だったんだけど、実際に感じてみないとその恐ろしさがわからなかった。
同時に今までわからなかった自分が惨めで恥ずかしく思った瞬間でもある。
・・・やっぱ運転は怖い。
初心に戻った感覚である。
しばらく、自信を取り戻すまでは運転は怖いママなんだろうなぁ・・・
事故を起こさなかったとはいえ、運転者としてはやってはいけない”体調不良状態での運転”、恥だ。(--;)
Posted at 2020/01/04 19:32:08 | |
トラックバック(0) | 日記
2020年01月04日
私が生きている間所有することがない”オラ顔”、”ドヤ顔”の商用バン崩れで燃費は我が白い珍獣ことファミリアアスティナ1500と変わらないのに車重が1.5倍を超え、道路(路面)負荷はデカイのをスルーして環境に優しいとか言われている車についてですが、、、
この年末年始で見かけた大半の車両は方向指示不履行で高速道路、一般道とも車線変更するし、一般道においてはそのまま右左折する輩がドヤ顔で運転しています。
コレって急に目の前で車線変更してきたり曲がってきたりするから凄く怖くて、更にこういう車の方が重たい分、ぶつかると受ける衝撃が大きいので追突された方に死亡フラグが立ちます。
その自動運転技術で、方向指示不履行状態での車線変更、右左折はブロックするか、警告出すだけで無く、周囲に右左折や車線変更の意思がありそうという表示を出すといった事故防止機能を搭載してくれないでしょうか?
御國の方も何かにつけて”高齢者の誤操作事故防止”とかで急発進抑制装置や追突事故軽減装置(ブレーキアシスト)をメーカーに装着義務化させるのではなく、こういう極基本的なことができない人たちが運転している世の中について何が事故抑制になりつつも各メーカー、ユーザーに負担にならない”アシスト装置の装着義務化”を検討してもらえないでしょうか?
まぁ、そもそも論となりますが、運転者のモラルとマナーの低下(私も気をつけねば)からくるものと言われれば”ハイっ。それまぁ~でぇ~よぉ~♪”ですが、各関係者が何らか”対策を講じる”という”成果”が必要であれば行うってのはちょっと・・・ね。
以上新年駄文でした。
Posted at 2020/01/04 19:08:10 | |
トラックバック(0) | 日記