発売早々、“幻”に…

ルノー ルーテシアのホッテストモデル：ルノー・スポールに、特別仕様車“ゴルディーニ”が設定されました。この夏にフランスで限定生産された物を、日本に於けるファイナルエディション(後述)としてどうにか30台確保したとの事ですが…22日 09:00の受注解禁から、僅か1時間で売り尽くしたとか(驚)。
そんな、早くも“幻”の存在となってしまった“ゴルディーニ”R.S.。外装はボディカラーを専用のブルー マルトとし、バンパーフィン/ドアミラーを白塗装、更に[G]モノグラム入り天地向きストライプを走らせています。
内装に目を移すと、こちらも随所に青のアクセントが。やはり専用に誂えた本革シートと併せ、単なるR.S.でない特別な雰囲気が漂います。
昔日のゴルディーニの威光は、文献やネットでしか知る術がない私ですが、コレはスポーツでありながらその主張が声高過ぎない、ある種のシックさ(言うなれば「大人のスポーツ」)も感じられますね。実際、そここそ“ゴルディーニ”R.S.の狙いだとか。尤も、「名前と見た目だけのゴルディーニ」との声も出てる様で…。
そもそもが、期間限定生産みたいなモン(歩行者保護の絡みで、今年8月迄に造ったクルマしか日本で登録出来ない)だったルーテシアR.S.。その、日本での有終の美を飾る“ゴルディーニ”…う～ん、買えた方々が何とも羨ましいっ
余談ながら、トゥインゴR.S.の生産が終わっちゃったみたいです(コチラより)。
参考ニュース記事→①②③④



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