DaiDai色のブログ一覧

フォルクスワーゲン クロス・ゴルフです'07年12月に導入されたゴルフ・プラスの派生種で、SUVチックな装飾を施した、“クロス・ポロの兄貴分”或いは“ゴルフのアウトバック”といった風情のモデル。
パワーパックは、ゴルフ・プラスの日本向けとしては初の1.4L TSI(低圧スーパーターボ)＋6速DSGを搭載。クロス・ポロと同じく、4WD化はされていません(笑)。
クロス・ポロのヒットに気を良くしての導入だったのでしょうが、そもそもゴルフ・プラスからして売れておらず(既に在庫限りの販売になってた筈)、流石に不安を覚えたのか様子見モード(？)の限定500台に。結局、おかわりはありませんでした…アウディA4オールロード・クワトロは、250台入れてから300台のおかわりが発表されたのにね。本国には、トゥーランがベースのクロス・トゥーランもあるものの、こちらの導入は思い止まった様です。
そう言えば、近所のディーラーでは、'08年8月になってもショールームに居(残って)たよなぁ(爆)。



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ルノーのコンパクト・オープン2シーター：ウインド上陸まさか、もうやって来るとは思いませんでした。
平たく言えば、トゥインゴのコンポーネントをベースに、専用デザインの(フェラーリ スーパーアメリカのそれと類似する電動回転式)タルガトップ・ボディを着せたもの。今回入るのは、(“ゴルディーニ”に転換された)ルノー・スポールと共通の1.6L NAを搭載する仕様です。
このコンセプトに触れて、懐かしのCR-Xデルソルを思い浮かべた人は少なくない筈(笑)。タルガトップ故、開放感が然程高くない点も共通してますし。アレに憧れた方には刺さるんじゃないですかね。
5MTは当然としても、左ハンドルのみなのはいただけない…敷居を下げる筈のクルマで、却って上げちゃいけません。折角値段で頑張ったのに、勿体無い。そう言えば、トゥインゴR.S.も“ゴルディーニ”で左になっちゃったもんなぁorz
それは兎も角、“ゴルディーニ”(本国にはある)は果たしていつ入るのでしょうか？



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アウディジャパンにオーダーを掛けていた、TT・RSのカタログが届きました。
が、早速開いてみると、「MTですかい…？」アウディジャパンのサイトで確認すると、7速Sトロニックとしっかり記述されています。
そうです。送られて来たのは、最新でないカタログ(6MT→Sトロになったのは今年2月)なのでした。
オーダーを掛けると最新仕様でないカタログを送ってくれるのは、BMWジャパンには時折あるものの、まさかアウディジャパンもやってくれるとはねぇ…。公開しているPDF版カタログがMTのままなので、まさかとは思っていたけれど。
まぁ、手持ちのTT＆TTSの分とモデルイヤーを揃えられるという意味では、好都合なんですけどね。



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ジープの本格オフロードマシンであるラングラーに、特別仕様車：ルビコン“コール・オブ・デューティ”(←リンク先はPDF)が設定されました。限定30台。
ラングラーの中でも、特にオフロード能力の高いルビコンをベースに、「ゲームソフト『コール・オブ・デューティ』の世界観に合わせ」るべくブラックのボディカラーにグレー塗装のアルミホイールを組み合わせ、ボンネットとFtフェンダーに専用デカールをあしらっています。肝心の特仕たる内容は、随分と質素なんですねぇ(毒)。
ゲームソフトを題材にした特仕って、国内では聞いた事がありません。私が知っている分でも、フェアレディZ“35thアニバーサリー”が欧州では350Z“グランツーリスモ4リミテッドエディション”として売られた例がある程度。『グランツーリスモ』シリーズを別とすれば、コラボ相手になりづらいですし。
尚、私はTVゲームに関しては、『グランツーリスモ』しか分かりません(爆)。



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サーブ再興を賭け、新型9-5(9650)がテイクオフ！日本では、実に約13年半振り(爆)のモデルチェンジです。
外装は、サーブらしさを感じさせつつ、より風と仲良くなれそうなデザインに。初代(9600)や現行9-3(9440)からはモチーフが大きく変わったと感じさせてくれますが、リアの造形はどことなく初代900の面影も。…しかし、長さ5,008mmとは、ちょっとデカくないですかねぇ？
内装に目を移すと、そこは外装以上にサーブ的。伝統のナイトパネル(ライトON時、スピードメーター以外のメーター照明を落とす)も勿論装備、更にパイロットHUDの設定も加わり、又“空”に近付いた販売規模が決して大きくない中、右ハンドルオンリーでの導入は流石。
日本に入るのは、2.8 V6ターボ＋4WD(エアロXWD)と2Lターボ＋FF又は4WD(ベクター系)。長さ5mにしてターボとは言え2Lとは、少なくとも日本で買える(買えた)クルマでは記憶がありません。
GMから独立し、再起を図らんとするサーブ。日本では、インポーター交代によるディーラー網縮小を始め、未だ厳しいセールス状況下でのテイクオフとなりましたが、引き受けてくれたPCIにはどうにか乗り切って欲しいものです。取り敢えず、9-3の世代交代は急務かと。
参考ニュース記事→①


では、〆にMyチョイスをば。
グレード：エアロXWD
色：フィヨルドブルー(内装：シャークグレイ)
Opt.：ベンチレーションシート,ALU104アルミ,サンルーフ,リアサイドエアバッグ



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