DaiDai色のブログ一覧

いよいよ、2018年も残り1日。晦日ですが、年内最後の記事と致します。
今年も、忙しさの割に水揚げは…という書き入れ時な筈の12月ですが、久々に長旅に出られたのは良かった。昨日も昨日で、「今年1番長い日」でしたし。
序なので仕事について言うと、事故や違反なく乗り切れそうですけど、年間を通して調子はあまり良くなかった…過ぎたものは仕方ないので、気持ちを切り替えるのみです。
今年のE君は、弄るでもなく唯只管走るばかりでした。まぁ、毎度の事ではありますけども。
後は、（ネタにしてないものの）11月に阿蘇へ久々のロングドライブ＆オフ会参加がありました。
今年1年のご愛顧に厚く御礼申し上げます。それでは、どちら様も良いお年を。そして、どうぞ安全運転で。私は明日が仕事納め、その後は…。



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今年も残す所、後3日。今年の新車も、26日のフレア・ワゴン・タフスタイルを以て全て出揃いました。
そんな訳で、コレ行きます。私が選ぶ2017 HOT10の発表です早い話が、『ENGINE』誌（新潮社・刊）で展開されていた企画のパクりですね(汗)。
「今、新車で買えるクルマ」を対象としたこの企画。賛同戴ける方、どうぞお持ち帰り下さい（ルールのコピーをお忘れなく）。
〈ルール〉
①当該記事を公開する時点で、日本国内に於いて新車購入が可能なクルマ（輸入車は正規輸入モデルに限る）の中から、自分が欲しいor人に薦めたいクルマを欲望の赴くままに（勿論、価格度外視で）選び、順位を付ける。
②その際、車種名単位ではなくグレード単位で指定する事（名無しグレードの場合は「標準車」「ベース仕様」「エントリー」等と示すのが望ましい。但し、モノグレード車はこの限りではない）。
③以上の要件を満たしていれば、メーカー系特装車・特別仕様車・限定車も可。
④選出台数下限は設けないが、無制限にすると限がないので20台を上限とする（タイトルも選出した台数に合わせる事）。
⑤以上の要件を満たしていれば、独自のルール（例：価格の上限、カテゴリーやセグメントの指定）を加えるのは自由とする。
それでは、行ってみよう
①トヨタ クラウン2.0G
②ジャガーXF 30tポートフォリオ
③レクサスLS500“ver.L”（FR）
④ボルボV60 T5インスクリプション
⑤メルセデス・ベンツE250ステーションワゴン アバンギャルド・スポーツ
⑥フォルクスワーゲン アルテオンTSI・4モーション Rライン アドヴァンス
⑦マツダCX-5 XD“エクスクルーシブ・モード”（4WD,6AT）
⑧BMW530iラクシャリー㊨
⑨アウディS4アバント㊨
⑩ランドローバー レンジローバー・ヴェラール Rダイナミック P300 HSE
〈総括〉
昨秋に露呈した日産とSUBARUの完成検査不正問題は今年も収束を見せず、そればかりか極限られた台数ながら他社にも波及、更に日産は会長（当時）のカルロス・ゴーンが金商法違反容疑で逮捕される（後に起訴、特別背任容疑でも逮捕）という、トヨタ悲願のル・マン初優勝すら吹き飛びかねない前代未聞の事態に発展してしまい…。
そんな今年の（否、この4年か）私のHOT10は、自律走行レベル1～2のターボ車で固められました。そもそも、過半の顔触れが（グレード違いこそあれ）去年と変わっていません(笑)。
これから進む電動化に逆行するかの如く、マイルドハイブリッドすらランク入りせず…尤も、ディーゼルは踏み止まる事に成功、更に同じ仕様のエンジンを積むクルマも入ってますが。
さて、消費税率上げ前の駆け込み需要が本格化するであろう来年は、一体どうなりますやら…。



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古内東子の『誰より好きなのに ～25th anniversary BEST～』です17thオリジナルアルバム『After The Rain』に続く、字の如くデビュー25周年を記念した、自身選曲で最新リ・マスタリング且つブルースペックCD2仕様の3枚組（全45曲）ベストで御座います。
25周年記念という触れ込みではあるものの、選曲範囲は'12年の16th『夢の続き』迄の20年間で、シングル・タイトル曲は一部漏れています。唯、アルバム初収録となる曲はあるし、勿論3大ヒッツ：「誰より好きなのに」（'96），「宝物」「大丈夫」（'97）もシングル音源にて収録。
私自身、本作で初めて聴くのがDISC1⑨「幸せの形（Single Ver.）」（'95：シングル「歩き続けよう」B面。“Album Ver.”なら同年4th『Strength』や初ベスト『TOKO ～best selection』〈'98〉etc.で耳馴染みあり）とDISC2⑦「友達に戻れない」（'98：シングル「銀座」B面）の2曲のみで、既にお馴染みの曲ばかりですが、曲目が変われば又違う気分で聴けるというもの。リ・マスタリングの効果は、明言出来ないもののある様な（まだ真朋に聴き比べてないので）…。
気になったのは、レーベル毎の選曲数…ソニーレコード→ポニーキャニオン時代が各オリジナルアルバムから2～5曲選ばれているのに対して、avex時代は基本的に1曲ずつ（『PURPLE』〈'10〉からのみ2曲）。avex偏重の選曲だった20週年ベスト『and then...』（'13）からの振り返しでしょうか？
とは言え、初心者にも薦められる作品なのは確か。SDカードに録音を済ませ、只今E君で絶賛パワープレイ中です。



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昨夜の日付が変わりそうな頃、中洲を流していると、手が挙がります。
客「博多駅迄」
私「博多駅ですね？畏まりました」
客「（時間を確認した後）終電、終わっとうかいな？」
私「どうですかねぇ」
客「（少し考えて）やっぱり、久留米迄行って下さい。都市高から、そのまま高速乗って」
痺れました。かくして所要時間40分、メーター運賃￥12,710（深夜運賃：2割増、且つ￥9,000を超えた分は1割引）の長旅となりました。久々の、№プレートも変わる区域外への運行です（ネタにするのは、もっと久し振り）。
写真は、帰りにアリバイ作りの為(爆)寄った、終電後のJR久留米大学前駅での1枚。ところで、E君と較べるのもなかなか酷な話なのですが、やっぱりコンフォート君は高速域での修正舵が多くなりますね…。



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ボルボVラインの末っ子：V40（クロスカントリー含む）に、特別仕様車“クラシック・エディション”と“タック・エディション”が設定されました。
“クラシック”は、T3インスクリプションとXC T5・AWDサマム（共に本革シート装備のトップライン）をベースに、オプションのガラスルーフとリア・シートヒーターを追加しながら値上げ巾を抑えたもの。両モデルで同じ値段のオプションながら値上げ巾が異なる点（T3：￥414万→428万、XC T5・AWD：￥459万→469万。ガラスルーフ：￥19万、リア・シートヒーター：￥4.2万）は、ちょっと気になりますが…。
“タック”は、T3キネティック（ベーシックライン）とXC T5・AWDモメンタム（ミドルライン）をベースに、PCC-キーレスドライブとフロント・シートヒーターを（T3ベースでは更にT-Tec／テキスタイル・コンビ仕様シートのモメンタム内装〈但しインレイは一部異なる〉，NAVI Pkg，ボルボ・ガードシステムも）追加しながら値上げ巾を抑えたもの。T3は、飽く迄キネティックがベースなので装備は一部追い付かないものの、好評だというモメンタムの雰囲気を手軽に味わえる良い選択かも知れません。
'13モデルとして'13年2月から順次導入され、間もなく6年。とうとう525/526にも、ボルボの末期恒例の“クラシック化”の波が押し寄せました。単体で見れば、そんな時期だと意識しない訳ですが。
フェアウェル・エディションのベーシックモデル“タック”が設定されるのは、S60/V60の'18モデルに続いての事（その前は、S40/V50 '12モデル）。今回は、何れもベース車からの移行ではない模様です。
それなりには売れていたものの地味だったV50から（その名こそ先祖返りながら）イメージを一新した525/526は、軽快なデザインや世界初の歩行者エアバッグ採用が好感され、初期の供給が間に合わなくなる程の大ヒット作となりました。
まだ見ぬ後継車は、XC40で頭出しされた新Cセグ・プラットフォーム：CMAをベースに全車電動化されるものと思いますが…。
そんな訳で、〆にMyチョイスを以下の通り記しておきます。
グレード：XC T5・AWD“クラシック・エディション”
色：リッチジャバ
本当はデニムブルーが良かったものの、内装色がブロンドになっちゃう（“クラシック”“タック”共、色の組み合わせは固定）ので…。



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