• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

@fiestaのブログ一覧

2025年05月21日 イイね!

ホンダ CIVIC RS 試乗

ホンダ CIVIC RS 試乗こんばんは。
先月乗ってきました。近くの店舗にあるのがわかったので、点検の際にお願いしようとしたら、先客が代車として1日使うのでということで翌日再びお邪魔することになりました。

基本はZR-Vと同じL15Cエンジン。こちらはハイオク仕様となっています。しかし、もともとこのエンジンはハイオク仕様らしいのですが、ZR-Vはレギュラー仕様になっています。スペックはそんなに違わないんですよね。最高値はわずかですがトルクの出方とかかなり違う設定かもしれません。
もともと欧州仕様だったこともあってそれでチューニングされていたのをそのままなのかもしれません。

ディーラーの人は同乗する暇がなかったようで、「いってらっしゃ~い」と見送りされて出発です。
ひとまず、6速あるギアのポジションを一通り回して感触を掴みます。「短っ!」タイプRから来たんだなという感じがしました。そしてバックギアの入れ方を確認。押すのか引くのか「うん?」「まさか」・・・そのまま普通にグッと右に寄せて入れるだけでした。
クラッチの位置も確認して出発。

スムーズですね。ZR-Vでも感じていましたが、今のターボはトルク特性がとてもフラットで大排気量のNAエンジンの車に乗っているような感じです。マニュアルだからハイギアでの中間加速もするのですが、スーッと伸びていきます。トルクは十分あるはずなのにターボだからという気分にならないです。軽のNシリーズの方がターボ感はありますね。ま、NAエンジンが非力すぎだからかもしれません。
しかしこれはホンダのエンジン。軽やかにふけ上がっていきます。エンジン音だけが小さいエンジンを感じさせる軽い音ですが、ストレスは感じられません。ZR-Vとちがって車重も軽いので、何もかもが軽快です。
タイプRのような「走るぞ!」っていう意気込みは感じられませんが、街乗りからワインディングやハイウェイをマルチに走り抜けるというかそつなくこなすという感じがあります。これは初代からあったシビック本来の味のような気がします。ラーメンの基本のダシは変わらず、味噌や醤油で味付けしているようなそれが時代やユーザー層に合わせて新しい技術などをふんだんに投入して令和の今に合ったシビックができたんだという実感です。

内装とか気にしていませんでしたが、気軽にシビックを味わいたいというユーザーにはいいと感じました。そこがホンダのRS(Road Sailing)グレードかなと。
タイプRとの金額差を考えるともっと貯金してタイプRという気持ちにもなりそうですが、抽選もなく納期もそれほど長く待つこともなくて乗り心地なども考えると前向きな理由で選択することができると思います。

気軽に車を乗りこなしたい、そういう人にとてもマッチするとおもいます。マツダのロードスターのRFとかスイフトスポーツとかが動力性能的には似たり寄ったりというところでしょうか。あとは使い方やサイズ感、オープンとか自分の気持に合うものを選べば幸せな自動車選びに繋がりそうです。
いずれの車種もまだ試乗車がありそうです。スイスポは生産終了が決まっているので試乗車は引き上げられているかもしれませんがあれば比較試乗してみてください。各社のライトウェイトスポーツに対する考え方の違いがわかると思いますよ。
3台ともぜんぜん違うので、3台とも欲しくなっても知りませんが。

===追加===
書き忘れていました。
シフトダウン時のブリッピング制御がとても良かったです。
トヨタさんも最近やられているようで、こちらは試乗できていないので比較はできませんが、このシビックのシステムは本当に素敵です。
サラッと合わせてきます。意識してなければ存在がわかりにくい、黒子に徹しているという感じです。最近は試乗車でしかマニュアルも乗らないので、変速は下手になってきていますが、とても上手な変速ができるようになります。
Posted at 2025/06/11 22:14:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月06日 イイね!

トヨタ クラウン

トヨタ クラウンこんばんは。
この日はずっときになっていたクラウンスポーツの試乗をしました。
よく利用しているjms併設の店舗です。
前からこの店においてあることが多く乗りたくて仕方なかったのですが、スタッフの人数が少ないようで、声をかけるのも憚られるような雰囲気です。
今日はこの店舗で始めて営業さんに声をかけてもらえたので「試乗できますか?」と話してみたところOKが出ましたので、お願いすることになりました。
まだ新卒みたいな若い営業さんです。接客の練習だったかもしれません。
帰宅後もらった名刺を見つけた家族が「子どもの同級生じゃない」と。
自宅から近いところに配属になったんだなと。

では、免許を確認して彼を隣に乗っけてスタートです。
クラウンなのにやはりトヨタなのか、座面が短くて落ち着きません。後部座席は割といいのですが。やはりショーファーカーなのかと思ったりします。でも、スポーツですからね。いつかはクラウンなんて言っていたのだからドライバーズカーでしょ。
alt
赤色がスポーツなんだという、わかりやすい作り込み。ちょっと派手過ぎます。
でもなぜか歳を取ると派手な色が似合うというか不思議です。
ちょっとシックにまとめてくれても良かったかもしれません。真っ赤を使うなら差し色位がちょうどいいかもしれません。
高級感が薄れてしまう感じが個人的にはします。クロスオーバーの記憶に比べると内装の材質がチープな気がします。スポーツだから割り切りなのか。
alt
ラゲッジはこんな感じ。奥行きはありますね。広いといえば広いがやはりエステートではないので、めちゃくちゃ広いという感じはしません。
普段遣いはこれでも広すぎます。

走り出します。これは2.5lのハイブリッド。PHEVのグレードはもっとよく走るようです。ということを頭に置きながら乗っていきます。
やはり断然静かでスムーズ。スポーツとはいえ、クラウン。乗り心地がいいです。足と椅子はそれぞれ全く別になっているのではという感じで足回りはしっかり固めてある感じがしながら乗り心地ではふわふわではないもののちょうどいいホスピタリティを感じられます。
このあたりのさじ加減はトヨタってうまいなぁといつも思います。誰が乗っても違和感を感じさせないような好き嫌いが出にくいような落とし所が計算づくで作り込んでいると思います。
他社さんだとそのメーカーの味が結構強く出るか、割り切ったために適当な感じになるか、2択になる感じなのにそういうことがない気がします。

踏めばやはりぐぐぐっと加速します。モーターはすごい!!やる気になればすごいけどジェントルな感じで走っていきます。燃費もいいから遠慮なく踏めてしまうわけです。無謀な運転をしないように理性を持って運転しないといけませんね。
車のサイズも大きいのですが、意外と運転はしやすい感じがあります。ただ、狭い道はどうしても入れないです。クラウンでない車でこれくらい頑張ってもらえるといいなぁと思いますが、やはり高くなるので、大きくて高級な内装にしないと難しいんでしょうね。フォルクスワーゲンだといろんな車種にGTIが設定されているのでそんな感じで作ってくれるといいんですけどね。この手のコンパクトでは汁系はミニだけが成功しているという記事を見たことがあります。ミニは逆にそんな車しかつくっていない気がします。内装の作り込みとかもうまくできています。

クロスオーバーに使った、ターボ+モーター+6ATをこちらにも欲しかった気がします。

試乗のコースは距離は長いのですが大きな四角形のようなコースなので細かいところはわかりにくいですが、よくできていることはできています。
このクラスになってくるとレクサスとの違いはどこにあるのかよくわからないです。結構違うかもしれませんが、十分ですね。
別店舗でもう少し乗ってみたい気がします。

Posted at 2025/04/22 22:20:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年03月23日 イイね!

マツダ CX-60 試乗

マツダ CX-60 試乗こんにちは。
今日はマツダのCX-60の試乗に行ってきました。
alt
何が気になるってトランスミッションです。トルコンレス。どうやらシングルクラッチではなくてツインクラッチでもなく多板クラッチを使用するようです。
ツインクラッチよりもクラッチ板の枚数は多いようですが、2枚目のクラッチがすでに次のギアを準備し他状態で居るのとは違うわけです。
ギアボックスも二軸平行ではなくプラネタリーギアを使用した、ある意味コンベンショナルなギアボックスです。これらの組み合わせでシフトラグやシフトショックはないのでしょうか。非常に気になっています。
マイチェン前のモデルはこの変則マナーが良くなかったとか、突き上げ感に始まる乗り心地の悪さとか大幅に改善したそうです。前のモデルのオーナーサンは地団駄を踏んでしまうくらいなレビューが多いです。
乗り心地改善のアプローチは面白く、なんとスタビライザーを外してしまう。ふつうは軽自動車でもお高いものについているというくらい安定性などを考慮すると付けたほうがいいようです。これを外してしまうという発想が面白いです。
トランスミッションも極力他社の特許に触れないようになおかつ技術的に完成している既存のリソースを活用するような。そこをコンピューターの制御で上手に融合しているような感じです。

ということで、デザインと内装はほったらかしの試乗になります。
少しだけ触れると、前からの見た目はマツダブランドとして統一的なあのグリルを使用、ボディーもおおむね同じデザインの感じです。輸入ブランドでよくある手法だといいますが、そのデザインが苦手だと何となくそのメーカーのデザインはすべて苦手になってしまいそうです。実はあまり好みではありません。レクサスもちょっと趣味ではないのが私。
試乗したグレードはXDSPでエントリーグレードのようです。
内装はやはりエントリーグレードのため、プラスティックが目立つのですがプラスティックなのに意外とうまく処理しているように感じました。表面の仕上げなんでしょうか。BMWオーナーには叱られそうな気もしますが、走るリビングではなく、移動の手段として割り切っていれば十分快適、快適すぎるくらいの仕上がりに感じます。
このグレードはマイルドもなんにもないただのディーゼルエンジンだけらしいので、変速時の切れ目はどうなるのでしょうか。

出発です。ブレーキを緩めるとクリープもあります。走り出すとなんとも自然です。変速のショックも気にしていれば最近の高級車に載っているATよりあるような気もしますが、気になることはないと思います。
もともと最近のATはロックアップ領域が広いので滑る感を感じることはほとんどなくなっていますが、これに載ってしまうと結構違いが感じられ、普通のATはやはり滑っているんだなと思いました。
トルクを確実にギアに伝達してリニアに加速していきます。減速時のシフトダウンも気にはなりません。
少し気になったのは市街地で少し走っては減速または停止を繰り返す場面で、アクセルを緩めるタイミングとシフトチェンジのタイミンが合ってしまうとギクシャク感が少し感じられる気がします。僕自身のアクセルワークはこのタイミングに合ってしまうことが多くありプログラムの改良がまだまだ必要かなと感じました。

総じてうまくやったなと感じました。

家に戻って色々調べてみたところ、8段+後退の9段を作り出すため、3つか4つのプラネタリーギアをセットしてあり、それぞれに多板クラッチが組み合わせているようです。ということは実質デュアルクラッチ方式と変わらないような感じに作られているような感じがします。
多板クラッチの技術は概ね成熟しているので故障も少なそうです。トルコン+ロックアップクラッチとこの多板クラッチのコストがどれくらい差があるのかわかりませんが、もう少しお安く出来そうな気がします。
すべての車種で使えば規模のメリットでそれなりに安価で作れそうな気がします。

なにぶん3.3リッターなので今の税制を考えるとやはりお高い車でないと成立しないというところでしょうか。
ぜひ、コンパクトな車種でも投入してほしいと思います。

Posted at 2025/04/06 12:52:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2025年02月05日 イイね!

クロストレック フルハイブリッド 試乗

おはようございます。
写真を撮るのを忘れていました。詳細は公式ホームページでご確認ください。

とうとう、スバルにトヨタのハイブリッドシステムを投入したものが出たということで、12月だか1月に行ってきました。

グレード的にはお高いのでそれなりの内装だったという記憶があります。使い勝手などはスバルは車種を超えても統一感があるのでそんなに意識してみたことがないですね。

エンジンが2.5リッター。トヨタなら1クラス上のパワートレインになるでしょうか。プロペラシャフトで後輪を引っ張らなきゃいけないメカニカルAWDとした関係で余裕を考えたのかと勝手に思っています。
よく下調べもしていないままですが、と書きつつ、このエンジンはアトキンソンにしているのか気になるところですが、スバルがそんな事するのか(おっと失礼!)みたいな感じもありながら早速乗せていただくことに。

やっぱりエンジンが主役でない分静かに走り出しますね。スバルの車って荒野も頑張ります!な感じを受ける内装とか外装デザインだという感じがしているのですが、静かに走り出し、なんとなくバッテリーの重量増に伴うしっとり感なのか、すこしラグジュアリー感が出てきました。
発進時はモーターの力があるのですっと出る感はあります。しかし、グーッと加速する感がすくないきがしました。
横に乗っている営業氏に話したら、スポーツモードは全然違いますよってことで操作してくれました。

結構違いが出ます、でも他社に比べるともう少し物足りない感じがします。気のせいなら良いのですが、微妙に燃費を気にしたのかもしれません。
どうしてもスプリットなので、モーターも回るけどエンジンも回っちゃうよね。ってことでしょうか。
うまくEVモード的に動作させたら良い気もしますが、スプリットの動作中にEVモードがちょくちょく出てくるという制御は大変でしょうし、故障の原因を作ってしまうような気もします。
今ある技術でベターな落とし所を探った感じをうけます。
ホンダのハイブリッドもメカニカルな4WDでやっています。電子デバイスばかりだとそこがやられちゃうと車として機能しなくなる気もしますから、車という性格上、シンプルなメカで構成するほうが良いような気はします。

全体にヤリスやアクアのハイブリッドのほうが軽い分、軽快でクイックに加減速するように感じます。
今の税制を考えると2.5リッターはちょっと悩んでしまいそうです。

2リッターにスプリット後の出力軸にスバル自慢のCVTを噛ましてもらうと面白い車になりそうですが、どうなんでしょうね。スペースが厳しそうですけど、ハイブリッドやフル電動にも変速機の時代は徐々にやってきていますから、うまいことできるとモーターが苦手な高速領域も楽しくなりそうです。ま、モーターの改良をするほうが手っ取り早い気もしますが、車をただの移動手段として捉えずに考えるとありではないかと思います。
高速も鉄道ではモーターオンリーでそこまでやっているので、なかなかそんな時代は来ないかもしれませんが。機構を増やせば故障の箇所を増やすことにもなりよほどのメリットがないと実現しないんでしょうが。
Posted at 2025/02/06 08:09:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2025年01月11日 イイね!

次期嫁さん号??

こんばんは。
写真を撮ってないです。よく知られている車なので、ご勘弁ください。

自分の車が昨年納車されたので、次に気になるのは嫁さん号。
H17型モコMG21Sはちょうど20年。まだ11万キロ。ガタは出てきているものの、十分走ってくれます。
力は落ちてきた感じが拭えないですが、一番ひどいのが塗装の劣化です。これは年月が経っているので仕方ないですが、ルーフはクリアが剥げてきてザラザラになっています。

というわけで、初売りの4日にダイハツで、この日はスズキで乗りまくりです。
ダイハツはキャンバスを。スズキではハスラー、ラパン、何故かスイスポがあったのでついでに試乗しました。

まず、キャンバスです。
座面が短すぎます。隣にタフトがおいてありましたが、これより短い印象。室内の広さの演出のためにここを犠牲にするのは本末転倒のような気がします。数字で表しやすいものだから他車比較のためにこんなことをやっているようなのは客を騙しているように感じて姿勢を疑っちゃいますが、消費者はそこしか見ていないということの現れなんでしょうかね。
あとは、パワートレーンの出来の確認です。CVT、ダイハツのはあまりいい印象がないんですよね。まさにゴムが伸びるような感覚がしてどうしても私個人としては好きになれない感じがするのですが、これを試したかったです。
D-CVTはいいグレードでないとついていないような説明でしたが、ここを使い分ける必要があったのか・・・というわけで試乗車はこれまでと変わらないものと言うことでした。
感想としてはそれなりに改善をしてみたが、以前とそれほど変わらないというかこれがダイハツの味なんだなと理解することにしました。
やはりCVTはアクセル調整を自分で加速感とエンジンの吹け上がりのバランスを見ながら踏むしかないなあというところです。この気持ちの部分をうまくコンピュータ制御するようにプログラムできなかったのかなと。
ダイハツはスズキに比べるとお高いです。それだけの価値はありそうですが。
娘はダイハツのマークが好きではないと仰せです。

さて、次の週、ラパンの試乗車があるということで、片道40分ほど離れたスズキのお店に。ラパンは意外と試乗車がなく、ベースのアルトのモデルチェンジにかなり遅れており、デザイン的にアルトがラパンに寄ってしまったせいか、次回はあるのかもう、そんなに売る気がないのか、試乗車が少ないです。
この店舗、主役でないそれほど大きくもないのですが、試乗車が豊富でした。
目的はラパンだけど、ハスラーも気になるので乗り比べ的な話でお願いしました。
中堅の女性営業さん、さすがに結構知識は入っています。今では発売されていないモデルとかも名前は知っていたりと普通のことかもしれませんが、最近の若い営業さんは自分の売る車にしか興味がなくて話が広がらないし、自社の自慢話みたいな感じだしって言う人が多かったので、なんだか嬉しくなりました。

早速出発です。エンジンもR06はA~Dまであるのに、これは一番最初のA型です。マッチングの関係もあるのとくだらないことにコストを掛けない潔さかなと感じます。
走り出すと軽いです。発進時の食いつきが良すぎて慎重に踏まないとドンッって感じで出てしまい、体がシートバックに押し付けられる感じです。同乗者は嫌でしょうね。
これは発進時だけの挙動ですが、グッと踏むと最初はレスポンスいいような感じにはなります。CVTはダイハツに比べて伸びる感じはしないので良い方ですが、やはりグッと踏んでしまうと回転数だけがガバっと上がるだけなので、踏み方は気をつけたいです。
全体的に古い感じは否めませんが車のキャラクターから行けばこのほうがシックでレトロちっくな感じが良いかもしれませんね。売り込みたい対象も女性が一番で考えていると思うので敢えて変なマイナーチェンジはしなくてもいいように感じます。LCの顔は苦手です。
後部座席がスライドすると便利なんですが、そういう車じゃないかな。スーパーのかごがきっちり積めると助かりますが。

次行ってみよー。ハスラーです。僕のイチオシですが果たして。
おっさん的にはこの道具感がいいです。タフトになっちゃうとあちこち気を使って作った感じがありますが、その割に雑に感じます。こちらは道具感で十分だけど道具として使うためによく詰めて作った感じがします。便利さとかもしっかり考えられているように感じます。
走り出すとラパンのような乱暴な発進をすることもなく、するーっと走り出しアクセルに気を回さなくても大丈夫でした。CVTも少し進化しているようで考えずに踏んでもそんなに違和感を感じることはない気がしました。
ラパンよりヒップポイントは高いので、乗り降りも楽です。

最後はスイスポ!当然マニュアル!!
時間も夕方になり、営業さんも余裕があったようで、「せっかくなのでどうですか?」と。はい、喜んで!って訳で。
これが最後のスイスポになるかもしれないなぁと思いながらスタート。
普通に走り出すので、やはり今どきのAT当たり前の世代にはすごいみたいです。僕は下手な方ですけどね。どうしてもクラッチの位置がつかめるまでおっかなびっくりで。結構車種によるし個体によるので短距離試乗だと最後までわからないことも多いですね。
スポーツなので、クラッチは重いかと思っていましたが気になるようなこともないですね。スポーツだけどこれも普通に走りますね。しかしターボもすぐ効き始めるのでどのようなギアに入っていても加速はできるしある意味楽ちんですね。
シフトレバーはまだ馴染んでいないのでっていう感触がありました。ストロークの量はもう少し少なくても良さそうですが、固い感じが残っている限りはこれくらいでいないと行けないかもしれません。馴染んできたらショートシフターを突っ込むと自分に合わせた調整ができるかもしれません。
スペックは大した感じはしないけどやはりスズキは軽いのが最高です。これも使い切れる感じがあってとてもいいです。

こんな感じで今年のクルマ屋巡りはスタートしました。

所有する喜びはダイハツのほうが良くできているような気はするんだけど相棒として使い込むにはスズキのほうがきちんとできている感じがします。
というのが総括ですね。
Posted at 2025/03/04 22:40:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「ホンダ CIVIC RS 試乗 http://cvw.jp/b/2187411/48443770/
何シテル?   06/11 22:14
@fiestaです。よろしくお願いします。 2024.6.1~ZR-Vに乗り換えました。 2014.3.31?~FORD Fiesta 1.0 EcoBoos...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

[ホンダ ZR-V] ホンダ純正 ZR-V用トノカバー(パーセルカバー)の装着 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/26 00:21:27
ヘッドランプLED化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/11/18 15:18:50
オフ会に出て行く意義 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/01 08:14:30

愛車一覧

ホンダ ZR-V Z助 (ホンダ ZR-V)
ZR-Vに乗り始めました 時代に逆行するようなターボ車を選択 SUVといえば4WDと信じ ...
フォード フィエスタ フィエスタくん (フォード フィエスタ)
平成26年3月30日納車されました。 色はカタログにもメインで使われている、ブルーキャン ...
日産 モコ モコちゃん (日産 モコ)
嫁車、いくつか見て回ったけど、旦那の言う事は聞かずに指名買い。 今年9年目の車検で大幅に ...
スズキ ワゴンR あ〜るくん (スズキ ワゴンR)
フィエスタ入院の間の相棒です。 長くなりそうなので登録します。 フィエスタくん、はやく帰 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation