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2025年11月29日 イイね!

悲しきMyディーラー

こんばんは。

今日は納車から1年6ヶ月で6ヶ月点検+スタッドレスへの履き替え作業のため、MyDへ担当氏は2月に家庭の事情で退社されてしまい、アシスタント氏(このDでは新規に来店があった際に営業氏が立て込んでいたりする場合に自動車の説明などをして試乗の案内など直接契約時の担当にはならないものの、誰かが空くまでつなぎをするために営業氏と同様の知識をもった人間を配置しています)を窓口にさせてもらっています。

この方、ZR-Vを買うよりも前にお邪魔した際、一度試乗の案内をしてくれていてこの店舗で一番素直に説明いただけて他の営業氏みたいにきれいなことばかり並べない、自社車両の弱みもきちんと理解したうえで他社にない強みをきちんと誠意をもって話してくれる印象があり、担当氏が退社の際にもし可能であればということでお願いしたところ当面それでいいですよということになりまして。

ただ、すでに退社の担当氏は調子のいいことしか言わない。オプションの2カメドラレコをずっと3カメと間違えて言い続けて復唱(入力は2カメで間違っていない)でも実は契約直後、キャンペーンでナビ+3カメを2カメの料金でというホームページの記載に気づいてしまい、3カメは不要だったのでそこはきにしていなかったものの、ナビ画面で再生可能というのは便利だなと思っていたので、せめて今はキャンペーンで同額でできますよという案内くらいはほしかったなぁ。

納車は翌年7月頃ですというので、それはちょうどよいと思って(車検の時期や税金等のお金の流れを考えると)いたところ、5月中旬になって突然、今月末納車できるのでお金の準備してくださいと。登録を6月にできないのかと相談したら、今月登録にしたいと。納車は6月まで保管するので登録だけはさせてくれと。

5月25日ころになって、運送の都合で今月無理かもって連絡してきて、その2日後くらいに間に合いますって。自分の都合ばかり。

で、納車。
塗装にダマがあったりちょっぴり残念だったけど。

ナビの音楽、SDやUSBメモリからの再生。時々数秒の停止。一度はナビ自体が数分固まって地図も動かない、タッチも効かない。最後はナビの再起動で戻ったものの知らない土地へ向かっていたので道を誤りそうになるところでした。
それを相談したら、ナビのトラブルは聞いたことがない。音楽はSDカードやUSBの不良だったりするので新品に変えてみてください。これで解決すること多いので。
とにかく、うちは悪くないと言いたげな説明のオンパレード。
対応方法を教えてくれるのはいいけど、メーカーに確認してみますとか上げてみますとか、する気がなくてもいえば販売店に責任はないよねって思えるんだけどなぁ。

メカニックもちょっと甘い。若い人はテスターが吐き出した結果をすべてのような感じでいるし、アッセンブリで交換の作業しかしないからエンジンとか本当に仕組みわかってるのか??みたいな受け答え。

そしてこの店舗、基本顔見知りでない限り歓迎されません。「何しに来やがった」みたいな感じ。頻繁に整備に入れたりしないから覚えられていない??

そして本日。アシスタント氏は不在なのか別件対応中なのか別の営業氏が対応に出てこられて今日は点検ですね?
タイヤ交換も入れているはずだけどといったら指示書にはないですがって。せめて確認しますならいいけど俺のせいじゃないって感じで。アプリの画面を見せても反応が薄い。
これもこちらが証拠の画面を見せるまで疑った感じだし、見せても「それで何?」って感じで「6ヶ月点検は料金が・・・」って自分の言いたいことだけしか言わない。

何にしても客に寄り添う気がない。

そして、「車で気になることはありますか?」みたいな問いかけもなく「鍵をお預かりします」だけ。さっと消えていく。着手前にメカニックが御用聞きにくることもなく。
モヤモヤしたまましばらくしてアシスタント氏が来られて「車の調子はどうですか?」このセリフ待ってました。

今回の最初の対応した営業氏は自分の担当でないから気が乗らなかったんだろうなと。でも、来るたびにモヤモヤ。
きっと、買ったときの担当氏だけでなく、この店舗もしくは販社の社風なんだろうなと。

点検パック入れているから販社変えられないし・・・

Posted at 2025/11/30 00:19:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテ | 日記
2025年07月05日 イイね!

フィアット 600 ハイブリッド 試乗

フィアット 600 ハイブリッド 試乗こんばんは。めちゃくちゃ前の試乗記になってしまいました。

600(セイチェント)はEVだけになるのかと思いきやマイルドハイブリッドを出してきました。
ミッションはDCTをセットしてきましたね。コンベンショナルなATの成熟度も高いのにDCTが増えてきているのはやはりトルコンが絡んでいるのが余程許せないのかそこまで燃費の数値に拘る必要があるのか。どこかの記事にはDCTに変えてきているメーカーさんのコメントがあったような気もしますが、それはまた探すとして。

この店舗も行きつけになっています。普段、お相手してくれる方はどうやら異動されているようで最近お会いできていません。
今回の人も快く対応いただき感謝です。
ただ、これまでの方のようにじっくり試せるコースではなく、国産車ディーラーでありがちな周辺をくるっと一周というコースとなりました。
ハイブリッドになっていないタイプのものは500Xも同様だったような気がしますしそれからどのように変わっているのかなくらいでま、いいかというところです。

内装に妙なところ(センターコンソールの蓋がオプション?)みたいなところが不思議ですが文化の違いなのか、インポーターさんがあまり気にしていなかったようで。ただ、この蓋をつけない方も一定程度はいらっしゃるようなのでそれでいいのかと。

さて、走り出します。
半クラもほとんど使わず繋いでしまう感じです。ここまでできるようになったんだという半ば驚きです。コンピューターの制御なのでセンサーからしっかりデータを引っ張ってくれば演算も早くなっているので例えばこれが上り坂での発進であってもそれに合わせた発進(半クラ)をするんだろうなと思いました。
これは減速、停車のときも同じような制御で、エンストしてしまいそうなところまでクラッチは掴んだままです。ギリギリのところで切られます。
マニュアルの感覚のない方はドキドキかもしれません。マニュアル乗りの中にも半クラは適切(どれが適切なのかっていうのは色々ありますが)に半クラを用いたスムーズな発進をされる人には考えられない制御かと思います。
私個人は半クラになったらアクセルを入れてすぐに完全につなぐという(坂道でもブレーキを話す前に半クラにしてます)乗り方なので「ほー!」という感じですがコンピューターが少しでも判断を誤ったら終わりだなと思いながら乗っていました。
走り出すと最近のDCTなので気になることはありません。それほど距離も乗っていませんしわかっていないことが多いです。市内走行時の1速からシフトアップと見せかけてそのままブレーキとなるときなど迷いやすい場面においてどうなるのか気になるところです。
思いっきり踏みます。ターボが効いてくるまで少し間があるように感じますが、ラグというよりもエンジンの特性的なものかと思いました。車の性格からしてもそんなにガバーっと走るものでもないのでこれで十分かとは思いますが、ノンターボのFIREエンジン見たく、踏んだ分だけ素直に加速してくれるといいですがダウンサイジングというご時世なのかなぁと感じました。
フィアットはそもそも軽い車ですが、最近は普通のヨーロッパ車になってしまって重厚感と落ち着いた走行フィールになってしまったように感じます。
下駄車からちょっとフォーマルになっており、走行していてもそういうところをプンプンと匂わせてきます。

走りを楽しみたい向きには500Xの方がうまくできている?(ハイブリッドじゃないから??)様な感じがしました。
いずれにしてもかなりお高くなってしまい、逆にこれくらい上品な仕上げにしないと買い手がつきにくいのかもしれません。
500Xと乗り比べ可能な方是非乗り比べをおすすめします。
Posted at 2025/08/21 22:58:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月29日 イイね!

ルノー 新型キャプチャー試乗

ルノー 新型キャプチャー試乗こんばんは!
先日の日曜日、マイチェン?したキャプチャーに乗りに行きました。実は今の時期、インポーターが全国3箇所くらいで先行展示&試乗会をやっているところで、今日は名古屋会場でやっているのでそちらに行こうかと思っていましたが、少々遠かったので比較的近いルノーディーラーの試乗車検索をしてみたら「あるじゃん!!」となり、試乗会よりはすぐに試乗させてもらえそうと思ったので、こちらにやってきました。

本日はショールームにお客さんはもう一組いただけで平和な感じがしました。普段なら休日の開店直後は点検等のお客さんも多く、なかなか相手にしてもらえないのですが、今日はスムーズにいきそうです。

まずは営業さんがカタログ等で色々ご説明いただきました。ルノーさんのフルハイブリッドはスペック的に目を見張るほどはありません。システム総合出力も聞いている限り普通に2000ccガソリンエンジン程度です。この車種にはターボエンジンにマイルドハイブリッドとしたグレードも存在しているのですが、数値的にはそちらが上ですね。
モーターは発進時に大きなトルクを出すのでトルクフルな2000ccエンジン搭載と思えばいい感じです。
特筆すべきはモーター2速エンジン4速で組み合わせが12速?モーターが苦手な高速回転領域を変速機を用いてトルクのある領域をうまく活用するというF1テクノロジーですね。
このシステムは初代のアルカナが登場したときにも試乗しています。不満は全然感じられませんでした。若干、ドグクラッチによる変速のためカチャカチャという音が聞こえたくらいです。これを今回スペック的には変わらず、チューニング等により洗練させたということのようです。また、アルカナ、キャプチャー、ルーテシアと3車種で採用されていますが、それぞれに味付けは変えてあるとのことで、当初のアルカナに比べてどうなのかというところが今回の試乗の肝というところです。

というわけで、展示車の方で車内をチェック。この車は日本車のように割とキャビンは広いです。後部座席も膝の前に余裕がかなりあります。特に後部座席もスライド(16cmだったかな)するので旅行などで荷物が多いときは前に出すような場面もあるとは思いますが、普段はマン・マキシマムで使えばいいと思います。ボンネットも割と水平に伸びて長く感じるのですが、車内は広いです。
そういえば最近はボンネットは前端まで水平なデザインのものが増えましたね。20年くらい前までの姿に回帰したような感じがします。これまではすらっとカーブで前端は落としていましたが、空力を考えると今のボンネット形状は不利に思うのですが、燃費競争な時代にあってそこをクリアできるだけのことがあるんでしょうかね。
ディスプレイオーディオはナビアプリを使用されることを意識して縦型の大型ディスプレイになっています。スバルかと思うようなインパネ周りの雰囲気です。
でも、オプションでもナビは内蔵できなくなったようです。

さて走り出しますよ。
忘れていましたがこの車はクリープはしないようです。動き出すとアクセルを離しても同じ速度で進むようにできているようです。確実に走っているときに話せばそれなりに減速しますが、低速だとその時点の速度を保つように設定されているようです。なので、駐車場とかで低速で走る場面ではアクセルを離しても減速しないので明らかにブレーキを掛けないといけないんだなと感じました。
広くて直線が長い道路に出てきました。
発進時はモーターオンリーですが、踏み込めばエンジンが回りだすことがわかります。車内はとても静かですが、エンジン音もうるさいと感じさせることなく適度に社内に入り踏み込み量に応じて、また速度の上昇に合わせてエンジンも回る。違和感を全く感じないです。エンジンもモーターも変速していますから、これ以外のハイブリッドでは感じない、エンジンで走ってる感を気持ちよく感じながら走ることができます。これ以外のハイブリッドはエンジンとモーターが切り替わっていくような感じですが、こちらはエンジンが掛かっている間はモーターがエンジンをアシストした状態で加速をするんだという実感があります。説明は難しいですが、トヨタともホンダともかなり違います。

数字的なスペックはそれほどではないですが、やはり上手に使うと走行フィールはとても素晴らしいですね。バランスよく作り込まれた感じがします。燃費もアルカナのときからジャーナリストのチャレンジで最高30kmを超えるとかいくつも上がっていました。

しかし、今は為替の状況も輸入ではとても厳しいですね。でも静粛性は非常に良いですし高級車カテゴリではないものの最近の輸入車も良くなっていますね。使い勝手の面では日本車のホスピタリティーには及びませんが、移動の足として考えれば必要十分です。ただ、タイヤが19インチ。扁平率が45%だったと思うので、55%にして18インチくらいとしないとタイヤの更新とかスタッドレスとかのときにめちゃくちゃお金がかかりますね。しかもタイヤ重量も増えちゃいますね。もともと輸入車はスタッドボルトではないのでセルフで交換作業とか非常に辛いものだと思います。

走る、曲がる、止まるの基本性能はやはり輸入車ですね。そして装備等も高級で上質な作りになってきているので、日本車では一段上の車が買えてしまいますが、ぜひ検討してみるのも良いかと思います。

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Posted at 2025/07/02 22:58:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2025年05月21日 イイね!

ホンダ CIVIC RS 試乗

ホンダ CIVIC RS 試乗こんばんは。
先月乗ってきました。近くの店舗にあるのがわかったので、点検の際にお願いしようとしたら、先客が代車として1日使うのでということで翌日再びお邪魔することになりました。

基本はZR-Vと同じL15Cエンジン。こちらはハイオク仕様となっています。しかし、もともとこのエンジンはハイオク仕様らしいのですが、ZR-Vはレギュラー仕様になっています。スペックはそんなに違わないんですよね。最高値はわずかですがトルクの出方とかかなり違う設定かもしれません。
もともと欧州仕様だったこともあってそれでチューニングされていたのをそのままなのかもしれません。

ディーラーの人は同乗する暇がなかったようで、「いってらっしゃ~い」と見送りされて出発です。
ひとまず、6速あるギアのポジションを一通り回して感触を掴みます。「短っ!」タイプRから来たんだなという感じがしました。そしてバックギアの入れ方を確認。押すのか引くのか「うん?」「まさか」・・・そのまま普通にグッと右に寄せて入れるだけでした。
クラッチの位置も確認して出発。

スムーズですね。ZR-Vでも感じていましたが、今のターボはトルク特性がとてもフラットで大排気量のNAエンジンの車に乗っているような感じです。マニュアルだからハイギアでの中間加速もするのですが、スーッと伸びていきます。トルクは十分あるはずなのにターボだからという気分にならないです。軽のNシリーズの方がターボ感はありますね。ま、NAエンジンが非力すぎだからかもしれません。
しかしこれはホンダのエンジン。軽やかにふけ上がっていきます。エンジン音だけが小さいエンジンを感じさせる軽い音ですが、ストレスは感じられません。ZR-Vとちがって車重も軽いので、何もかもが軽快です。
タイプRのような「走るぞ!」っていう意気込みは感じられませんが、街乗りからワインディングやハイウェイをマルチに走り抜けるというかそつなくこなすという感じがあります。これは初代からあったシビック本来の味のような気がします。ラーメンの基本のダシは変わらず、味噌や醤油で味付けしているようなそれが時代やユーザー層に合わせて新しい技術などをふんだんに投入して令和の今に合ったシビックができたんだという実感です。

内装とか気にしていませんでしたが、気軽にシビックを味わいたいというユーザーにはいいと感じました。そこがホンダのRS(Road Sailing)グレードかなと。
タイプRとの金額差を考えるともっと貯金してタイプRという気持ちにもなりそうですが、抽選もなく納期もそれほど長く待つこともなくて乗り心地なども考えると前向きな理由で選択することができると思います。

気軽に車を乗りこなしたい、そういう人にとてもマッチするとおもいます。マツダのロードスターのRFとかスイフトスポーツとかが動力性能的には似たり寄ったりというところでしょうか。あとは使い方やサイズ感、オープンとか自分の気持に合うものを選べば幸せな自動車選びに繋がりそうです。
いずれの車種もまだ試乗車がありそうです。スイスポは生産終了が決まっているので試乗車は引き上げられているかもしれませんがあれば比較試乗してみてください。各社のライトウェイトスポーツに対する考え方の違いがわかると思いますよ。
3台ともぜんぜん違うので、3台とも欲しくなっても知りませんが。

===追加===
書き忘れていました。
シフトダウン時のブリッピング制御がとても良かったです。
トヨタさんも最近やられているようで、こちらは試乗できていないので比較はできませんが、このシビックのシステムは本当に素敵です。
サラッと合わせてきます。意識してなければ存在がわかりにくい、黒子に徹しているという感じです。最近は試乗車でしかマニュアルも乗らないので、変速は下手になってきていますが、とても上手な変速ができるようになります。
Posted at 2025/06/11 22:14:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月06日 イイね!

トヨタ クラウン

トヨタ クラウンこんばんは。
この日はずっときになっていたクラウンスポーツの試乗をしました。
よく利用しているjms併設の店舗です。
前からこの店においてあることが多く乗りたくて仕方なかったのですが、スタッフの人数が少ないようで、声をかけるのも憚られるような雰囲気です。
今日はこの店舗で始めて営業さんに声をかけてもらえたので「試乗できますか?」と話してみたところOKが出ましたので、お願いすることになりました。
まだ新卒みたいな若い営業さんです。接客の練習だったかもしれません。
帰宅後もらった名刺を見つけた家族が「子どもの同級生じゃない」と。
自宅から近いところに配属になったんだなと。

では、免許を確認して彼を隣に乗っけてスタートです。
クラウンなのにやはりトヨタなのか、座面が短くて落ち着きません。後部座席は割といいのですが。やはりショーファーカーなのかと思ったりします。でも、スポーツですからね。いつかはクラウンなんて言っていたのだからドライバーズカーでしょ。
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赤色がスポーツなんだという、わかりやすい作り込み。ちょっと派手過ぎます。
でもなぜか歳を取ると派手な色が似合うというか不思議です。
ちょっとシックにまとめてくれても良かったかもしれません。真っ赤を使うなら差し色位がちょうどいいかもしれません。
高級感が薄れてしまう感じが個人的にはします。クロスオーバーの記憶に比べると内装の材質がチープな気がします。スポーツだから割り切りなのか。
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ラゲッジはこんな感じ。奥行きはありますね。広いといえば広いがやはりエステートではないので、めちゃくちゃ広いという感じはしません。
普段遣いはこれでも広すぎます。

走り出します。これは2.5lのハイブリッド。PHEVのグレードはもっとよく走るようです。ということを頭に置きながら乗っていきます。
やはり断然静かでスムーズ。スポーツとはいえ、クラウン。乗り心地がいいです。足と椅子はそれぞれ全く別になっているのではという感じで足回りはしっかり固めてある感じがしながら乗り心地ではふわふわではないもののちょうどいいホスピタリティを感じられます。
このあたりのさじ加減はトヨタってうまいなぁといつも思います。誰が乗っても違和感を感じさせないような好き嫌いが出にくいような落とし所が計算づくで作り込んでいると思います。
他社さんだとそのメーカーの味が結構強く出るか、割り切ったために適当な感じになるか、2択になる感じなのにそういうことがない気がします。

踏めばやはりぐぐぐっと加速します。モーターはすごい!!やる気になればすごいけどジェントルな感じで走っていきます。燃費もいいから遠慮なく踏めてしまうわけです。無謀な運転をしないように理性を持って運転しないといけませんね。
車のサイズも大きいのですが、意外と運転はしやすい感じがあります。ただ、狭い道はどうしても入れないです。クラウンでない車でこれくらい頑張ってもらえるといいなぁと思いますが、やはり高くなるので、大きくて高級な内装にしないと難しいんでしょうね。フォルクスワーゲンだといろんな車種にGTIが設定されているのでそんな感じで作ってくれるといいんですけどね。この手のコンパクトでは汁系はミニだけが成功しているという記事を見たことがあります。ミニは逆にそんな車しかつくっていない気がします。内装の作り込みとかもうまくできています。

クロスオーバーに使った、ターボ+モーター+6ATをこちらにも欲しかった気がします。

試乗のコースは距離は長いのですが大きな四角形のようなコースなので細かいところはわかりにくいですが、よくできていることはできています。
このクラスになってくるとレクサスとの違いはどこにあるのかよくわからないです。結構違うかもしれませんが、十分ですね。
別店舗でもう少し乗ってみたい気がします。

Posted at 2025/04/22 22:20:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「悲しきMyディーラー http://cvw.jp/b/2187411/48792647/
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