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2024年08月03日 イイね!

スズキ フロンクス 内覧会(訂正:再編集)

スズキ フロンクス 内覧会(訂正:再編集)おはようございます。
かなり前になってしまいましたか、8月3日にブロンクスの内覧会に行ってきました。(遡り投稿です)
片道1時間半と高速代まで使ってはるばる豊川まで。

イオンモールに併設の新しい店舗でめっちゃ広いです。
既に車の周りに人だかりで私の滞在中は常に10人近い人がフロンクスを取り囲んでいました。

日本車はあまり車のブランドとしてのデザインの統一感というかアイデンティティは出さない感じで、それが各車種ごとの味になっている感じもありますが、この車も見た感じではThe、ススキという雰囲気を感じません。
デザインとしては流行りに乗りつつ他に無いものをって考えた感じがします。
結果、インドで販売していたものを日本に持ってくるになったようですが。

結構チャレンジしてる感があります。バンバーからフェンダー周りの作り方とか凝っていると感じますね。気をてらったというようなくどさもあまり感じないですし、見飽きる心配はなさそうです。

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メーター周りはシンプルな二眼式で必要十分な作りになっています。
これでも安全関係を表示したりするため、メーター内は結構賑やかな方ですが、スズキの登録車の標準的なメーターですね。
ステアリングもスイッチだらけ・・・最近の車はみんなこんな感じで、ある程度メーカをまたいでも同じような操作感で悪くはないです。
ナビはgoogleに頼るタイプでなく、普通のものがついているようです。
たぶん、はやりのコネクトだったかと。

【ここに誤ってスイフトの運転席の写真を掲載しておりました。
 申し訳ありません m(_ _)m 】

シートの感じも悪くないですね。
最近の車は真っ黒なシートが多いのですが、明るめです。
ただ、実際に見てグレーとなると落ち着き感はあるものの中途半端に安っぽく感じてしまうのは私だけでしょうか。
先日まで販売していたエスクードもたしかこんな色目
だったような気がします。
一部にベージュを用いた内装と合わせてこういう色使いになったのかもしれません。

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三つ目のフォグ?(後日のプロのインプレ動画などで、これがメインのヘッドランプだとか)
このデザインはちょっと苦手な感じです。理由はないのですが、何かのトラウマと同じ感じで生理的に合わない感じです。慣れてきたらいいのかもしれません。
それだけチャレンジングなデザインだと思います。

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全長と車内空間、特に後部座席がそれなりに広かったので、やっぱりという感じの小ささですね。
もともとインド用なので、4m未満にしないと税が上がるんですよね?
それに押し込むと仕方ないですね。
車体が大きくなれば解決ですが、限られた大きさで勝負するのは工夫の見せ所です。
軽自動車で鍛えられたスズキとしては頑張ったと結果だと思います。
きっと、求められているのは積載性よりも乗員の居住性という判断だったのでしょう。

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写真kが前後しましたが、後部座席の状況です。
前の座席を後ろに一杯下げてはいませんがそれなりに広くできています。輸入車系のコンパクトだと、後部は絶対に前のシート下へつま先を入れないとなんともならない感じがありますが、そこは日本車で、うまく空間を稼ぎ出していると思います。

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タイヤはグッドイヤーですね。カー用品ショップの店頭ではあんまり見かけないので、このロゴは久しぶりです。
新車装着では珍しい感じですが、インドならではでしょうか。

総じて良くできている感じがします。
WR-Vと真っ向勝負な感じです。価格的には見た目こちらが高いですが、ナビが標準装備と考えると大きな差はないと考えてもいいでしょう。
こちらには4WDの設定もあり、エスクード波のオフロード性能があると思われます。オンロードの操縦安定性を選ぶならホンダになるのかと思ったりします。
内装はコストを掛けずにうまくまとめた感じがします。道具として割り切るならホンダになるかと思います。
あとはラゲッジが大きいのが欲しくなるとホンダです。

好みに合わせてチョイスとなりますが、私個人としては悩みどころです。
気になるのはタイヤのボルトナットですが、欧州のボルトだと面倒ですね。スタッドボルトであることを祈ってます。このサイズだとDIYでタイヤ交換する人は少ないとは思いますが。
Posted at 2024/09/05 08:13:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月03日 イイね!

スズキスイフト MT 試乗

スズキスイフト MT 試乗おはようございます。

タイトル画しかありませんが。
フロンクスの内覧会に行った店舗ではなんと今のスイフトのMTがおいてあるようなので、こちらは試乗をお願いしました。
対応いただけたのは今年の新人さんのようです。
最近のディーラーさんは試乗をお願いすると建物入り口の前まで車を回してくれることが多いのですが、こちらへお願いしますと駐車場の方へ案内されました。
乗り込んでニュートラルだけ確認してブレーキ分でスタートボタンを押したら、あれ?となりメーターの中に「クラッチとブレーキを踏んで始動してください」の表示が・・・そうだったと独り言。隣の営業さん「私マニュアルの運転方法はわからなくって」車屋さんに就職するのに限定解除してなかったんだと半分驚きつつ、話を聞いているとどうやら会社負担で限定解除するっぽいような感じでした。

と、前置きが長くなりましたがCVTの方は3気筒のビートというか少し賑やかな感じがしましたがそれなりに良かったのですが、ではマニュアルはってことで、クラッチの感覚を思い出しながらスタートです。最近のはクラッチの位置はかなり手前にあるように感じます。
車が軽いせいか、軽自動車のようなクラッチペダルの軽さ。スズキは昔からこんな感じだったといえばこんな感じ。走り出しもいい感じです。発進時のトルクが少し薄い気もします。実用域のトルクを上げて最大値は抑え気味のようですが、3000回転くらい回していないと物足りない感じがします。街乗りだと加減速が多いので、3速までで走るような感じになります。こうするとどこからでも再加速がスムーズにできるような感じです。
エンジン音はCVTのときのような賑やかさは感じられず、CVTはなぜかエンジン音の音域が高く感じました。こちらでは少し低めの音に感じて比較的静かに走っている感じです。とはいっても3000回転を維持するような走りなのでそれなりに音は室内に入ってきます。
スズキのエンジンはやはり回してなんぼの感じはするので、回り始めると軽やかに回転が上がりますね。数字ではない爽快感があります。やはり軽さは正義だと感じる一瞬です。
スズキは一部車種に通常の6速ATもありますが、しっかりクラッチが直結してトルクで加速し始める感じがやはり昭和のおじさん的には心を掴んでくれるという気持ちになります。
車のサイズも小さいからゆっくり走っていても爽快に走っている感が十分得られますね。このあたりはフィアットの500やパンダに乗っているときと同じ感じがします。
ミッションも基本は燃費に振っている感じがありありとしますが、これはこれでいいような気がします。そうでない方はスイスポ買うでしょうし。
マニュアル車の場合は乗り手の気持ちどおりに走らせることが容易なので、うまく乗りこなせばいいだけのような気がします。

今回の試乗は結構大回りさせてくれました。営業さんが言うにはお店のすぐ周りは車が多すぎるので試乗らしい試乗にならないとのことです。お陰で十分な試乗ができ、この車の良さを実感できました。
マニュアルだけが免税というとても不思議なことをやらかしてしまうスズキの技術者はとても素敵な感じがします。
時間はかかったのでしょうが、基本に立ち返った開発だったのではないかという気もしました。

ニッチな需要な感じましますが、スイフトはグローバルでありながら日本の市場でもそれなりに受け入れてもらえる証左なのかもと感じずにはいられない1台でした。
Posted at 2024/09/11 07:58:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2024年07月20日 イイね!

ホンダ ヴェゼル マイチェン前 ガソリン

ホンダ ヴェゼル マイチェン前 ガソリンこんばんは。
今日は愛車Z助のコーティングを補修していただくため、ディーラーにて入院です。

代車としてお借りしたのが、このヴェゼルです。マイチェン前の一番ベーシックなタイプのようです。
ステアリングホイールは樹脂そのまんま。しかし、ワイヤレス充電がオプションだと思うのにつけられていました。ナビもメーカーオプションのタイプ。

パワートレーンは純エンジンでした。


試乗車といえばハイブリッドばかりのこの時分に純エンジン車なので、楽しみです。
ZR-Vとの比較を軸に見てみましょう。

デザインはZR-Vがステーションワゴンにより近い感じですがこちらはクーペSUVを謳っているだけのことはありバックドアはかなり寝ています。ファストバックのほうがより似合っているかもしれません。

内装はベーシックグレードのこともあり、プラスチックだらけです。シボとかでもっと上品にすることは可能であったのではないかと感じます。
椅子についてはZR-Vよりもしっくりくる気がします。ドライビングポジションは少し立っている感じになりますが、基本はセダン等に近づけているように思います。

エンジンは車外でもそれほど遮音にこだわっているような感じはなく、それなりにエンジン音が聞こえますし、ちょっとざらついた音に感じます。ファンの音も結構壮大にします。

走り出します。
アクセルを少し踏み込んだだけでズズズッと動き出します。ZR-Vでは滑る感じが結構あって、右折での発進では大きめに踏まないと素早く出ることができません。ちょっと上品な演出なのか、大昔のオートマ(1990年代のマークIIクラス)のような出だしになります。
こちらはすぐにロックアップしたのかと思うくらいすっと動き出せるのでストレスは少ないです。

加速はラバーバンドフィールを少しでも減らすように少し踏み込めば回転とともに加速も伸びるように設定されているところはZR-Vと同様です。ターボのない分、エンジンがよく吹き上がっていきますが、これはこれで気持ち良い感じです。
やはりトルクはターボには勝てないので、4000回転ほど回してしまうことは結構あります。
WR-Vはこういう感じがあまりしなかったです。
エンジン音は澄んだ感じでしたが、エンジンが吹き上がるばかりでなかなか速度が乗らないという記憶があります。

巡航は1200回転位でも十分します。ZR-Vでは1500回転くらいにならないと速度が下がる局面もあります。ターボが効いていないときはそれほどトルクはないかもしれません。また、スポーツSUVを謳っているので、すぐにターボの恩恵を得られるように1500回転位になるようにチューンしているかもしれません。
登降坂制御もこちらのほうがもっと積極的です。しっかり効果があります。
そしてロックアップが切れるのも20キロくらいです。ZR-Vは早いと40キロ下回ったくらいで切れてしまい、原則中に押し出される感もあったりします。

この2車は結構違いがありますね。ターボの有無以上に感じます。
意外とこれでも良かった感はあります。何と言っても燃費がかなり差が出ます。こちらは気持ちよく踏んでもそれほど影響が出ない感じです。

車内空間の広さもフィットベースのせいか結構広いです。ZR-Vに比べても後席スペースは膝前が広く足も組めそうです。

総じてイケる車ですね。日本での取り回しもわずかに良いですし。
車幅はそれなりに広いのに、まるで5ナンバー枠にこだわったかのごとくサイドのデザインが平べった感じなのが個人的には少し残念かと思いました。

ZR-Vは今ではもともとアメリカでの販売を目的に作られていたようなので、そのあたりは差が出るのかもしれません。
その分、ZR-Vは日本では売れない気がしますが・・・
私が買う車はだいたいそれで最終形になってしまうので・・・
Posted at 2024/07/22 08:25:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月23日 イイね!

モコ車検 代車デイズ 試乗

モコ車検 代車デイズ 試乗こんにちは

昨日より嫁さん号モコが車検です。台車にデイズハイウェイスターを貸していただきました。
車検のたびに買い替えの圧力が・・・笑

19年で11万キロ。オイルが少し滲んできていますが、エンジンルームを上から見ると全然きれいなものです。
走っていても不安はなく。ただ、今の軽自動車に比べると燃費と走りで差が大きいですね。
嫁さん的には今はみんなミニバン型で可愛くないと言っており、数年前に大きなもらい事故で助手席ドアが吹っ飛んでも「何がなんでもも直して」と。これからもぶっ壊れるまで乗りそうです。
もし次買うとするならばラパンかハスラー、N-ONEがいいようです。

今回の車検ではクーラント、発煙筒、ブレーキフルードが交換。下回り錆止め、オイルの漏れ止をお願いしました。
タイヤが5年経過だからとおすすめされましたが、2割引きでもちょっとお高め。
車検といっしょにやるのはもったいないので見送りに。固くはなっているものの、サイドウォールも綺麗ですし、溝もまだまだ大丈夫なのでひとまず様子見に。

前置きが長くなりましたが、せっかくの代車なので少し楽しんでみることに。
ハイウェイスターだからリアに羽も生えてるし、ツートンで見た目はいですね。サイドシル部分もボディむき出しでないし。
タイヤはブリヂストンを履いています。個人的にはブリヂストンの良さはよくわかりませんが、老舗の高級ブランドといったところですね。

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エンジンの始動は軽自動車の雰囲気とちょっと違います。
三菱で製造だからそういうことなんでしょうか。今までも代車の経験はありますが、そういうことを感じたことがなかったので、新鮮な感覚です。今度他メーカーの軽自動車でも耳をすませて聞いてみることにします。

走り出すとCVTなので、やはり回転が上がるのが選考してしまう感じが否めません。しかし、各社色々工夫されているようで、この車でもトルクを活かして加速するような制御も入っています。エンジンブレーキもある程度考えられているようです。ただ、これがギクシャク感を生んでいるように思えます。
ロックアップのクラッチの断続が低速で多くなり、ちょっと嫌な感じを受けてしまいます。
走行にあってはこれまでのCVTと変わらずですが、バイパスの結構な登り坂で踏んだときに早めに頭打ちとなってしまう感じがありました。
スズキの軽自動車ではエンジンが回ってなんとか加速しようという感じを受けるのですが、これはあー限界ですぅ~みたいな雰囲気を感じてしまいます。
足の感じはニッサンという感じです。硬めで安定感ある走りをします。
最近はどこの会社も固めな感じを受ける気がします。固めておけば開発にお金をかけなくても及第点は出やすいというように感じます。

内装は頑張っていると思います。プラスチックの見せ方は比較的上手にやっているなという感じです。
でも、ガラスへの映り込みの問題もあり、ほぼ黒と決まっている感じもありますが、明るい色も使いポップな感じで見せれば樹脂も結構いい仕事するのになぇと思うことが多いです。
この車の全体の仕上げとしては白内装は似合わないですが、レパートリーが多いといいですね。日本では軽自動車の占める割合も大きいので、他の選択肢もほしいところです。

自動車の進化は安全関係とか運転支援に軸足が移って来ていますが、まだまだ車の基本性能の伸びしろもありそうですね。
台車といえば昔は下取りで引き取った車両を使われているイメージが多かったですが、最近はその次代の新型をおろしているようで一日楽しく過ごせます。
私は中古でも別の車を感じ取れる楽しさがありこだわっていませんが、家族は喜びますね。それと同時に買い替え圧力が・・・
Posted at 2024/07/03 08:15:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年06月21日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】

実は以前にも当選して使ってみてなかなかいい感じでした。艶がきちんと実感です。
なまくらなので、たまに使う程度でそろそろ詰め替えを考えていたところ。
スプレーの方が調子悪くなったので、ここで再度応募です。
もう当たらないかな?

Q1. 洗車の頻度はどれにあてはまりますか?(①週1以上②月2以上③月1以下)
回答:③月1以下
Q2. セルフコーティングの頻度はどのくらいですか?
回答:年2回
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2024/06/21 21:04:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

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「フィアット 600 ハイブリッド 試乗 http://cvw.jp/b/2187411/48531306/
何シテル?   08/21 22:58
@fiestaです。よろしくお願いします。 2024.6.1~ZR-Vに乗り換えました。 2014.3.31?~FORD Fiesta 1.0 EcoBoos...

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