2015年06月07日
こんばんは。
今週は娘の定期試験週間中で、家族で出かけるようなこともなく、家の中に引きこもり状態。明日からの仕事に支障が出そうなので、クルマ屋めぐりをしました。
いくつか回りましたが、それはまた追って出すとして、今日のところはスバルレボーグです。
写真がないのはご勘弁を。外で写真を撮るまもなく、営業さんに捕まってしまいました。
スバルのクルマはいつの間にか非常に大きくなっていまして、ディーラーの駐車場でスバル車の間にフィエスタを止めたら全然姿が見えなくなっています。レボーグは日本専売ということで、日本の道路事情などに考慮をした結果と言いますが、十分な大きさです。少なくともこのスバル販売店の駐車場事情は考慮に入っていません(笑)
例によって、アンケートを書き、免許証を確認したら、特段のやりとりもないまま即試乗。
スバルといえばアイサイトなんでしょうが、そういったこともグレードとしての説明で終了。
乗り込みます。最近の国産の試乗したシリーズの中では、ドアの開け閉め、シートの出来など十分煮詰められているような気がしました。スバルのディーラー自身が、免許とって25年ほどにして2度目です。
コンパクトカーが好みのため、大きい車はあまり食いついてこないです。
シート、ミラーを合わせたらすぐにエンジンかけて出発!
ここは比較的試乗コースが長いので色々試せますが、例によって普通に乗っています。昔、初代インプレッサの試乗に(これが初めてのスバル)では、アクセルが0or100で、スムーズな発進に苦労した覚えがあります。これの印象が強くてスバルからは足が遠のいていたかもしれません。
しかし、今回のこのクルマ、非常にスムーズに走り出します。とは言ってももターボ付き、すぐにターボがお目覚めします。フィエスタもこんなかんじでした。CVTだから、回転が上がるのが先ですが、あまり苦になりません。結構な加速感を得ます。カーブは曲がり角しか登場しないので、あんまり良くわからないことに。試乗コースはいつもそんなものですね。
しかし、威勢のいいのも普通乗りでは法定速度くらいのところで終了。そこからは、結構踏んでやらないと行けない感じです。結構踏むと、今度は高回転になり速度のつき方があってきません。
スバルのATはすべてCVTになっているようなので、このCVTのコツを掴むことが必要になりそうです。段付き制御があるのか無いのか、そこもよくわかりませんでした。
しかし、結構売れているんでしょうから、ユーザーさんはあんまり不満はないのかな。
1DAYモニターとかあれば色々試せそうです。
今回はマニュアルモードも試し忘れました。
帰り、フィエスタに乗りながら、こっちはやっぱ軽いな~、車体もアクセルペダルも。レースチップを仕込んでいるだけにレボーグは価格を考えると難しいなぁと感じながら帰ってきました。ただ、国産でステーションワゴンが欲しいとスバルのこれらのシリーズしか選択肢がなさそうです。有ると言えばありますが、どうもそれらには触手が伸びない感じがします。
Posted at 2015/06/07 23:52:45 | |
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クルマ | 日記
2015年06月06日
こんばんは。
今日は写真も何もありません。ただの愚痴に過ぎません。
クルマには直結していませんが、クルマに絡んだお話です。
3月下旬、Racechipを英国サイトから発注しました。
英国サイトからでもどうやら本社のドイツから送ってくるようです。
ポチッとしてから3日程度で手元へ。
さて、クルマにつけようとしたら、ハーネスのコネクタが違うじゃないですか。
日本代理店のHPの注意書きにまんまとはまってしまいました。早速、Google先生に助けてもらいながら、英語でサポートへ申し立て。
そしたら、コネクタがわかる写真を送れとか、何通かやりとりして無事、正しいハーネスが届きました。
これも4日くらいで届きました。
ここからです。
不要なケーブルの返送をしたら、手数料に15ユーロ返すとの連絡。
ネットで調べて、まずはクロネコヤマト経由で発送。
3~4日でドイツには届いているようですが、そこで通関保留に。よくわからないまま3週間ほどして、日本へ戻ってきました。また、クロネコで発送したのにDHLで返還になり、不在票が。
連絡したら、クロネコに引き渡さなければならないので、東京まで持ち帰りましたと。結局1月半かかって手元に戻ってきました。
次は、日本郵便の国際e-パケットで発送。こちらは伝票をパソコンで打てるので文字の上手下手は関係ありません。今度こそ届きますように。
しかし、1週間しても東京国際郵便局から発送のまま情報は変わらず。現在、1ヶ月を超えましたが、何も変化はありません。
よく調べると、ドイツへ発着する国際郵便は怪しくて、届かないことは日常茶飯のようです。Racechipはよく届いたものです。
フィエスタくんもドイツ製ですが、工業製品としてのドイツ製は安心感ありますが、今回の件ではドイツは当てにならんということがよ~くわかりました。これではフィエスタくんもいつ、どんなトラブルが起きるか見当もつきません。すでに、他のオーナーさんではトラブルも発生し始めており、マイフィエスタくんも今後どうなるか心配です。
レースチップは動いてますよ。
Posted at 2015/06/06 10:37:26 | |
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2015年05月30日
こんばんは。
今日はPLMに行けずだったので、
マツダディーラーへ足を運びました。
目的はロードスター6MTです。

とりあえず、試乗待ちのため展示車に乗り込んでみたり。アイスコーヒーをごちそうになりながら。

さて20分ほど待って、順番が。
毎度てきとーな試乗記です。
天気も良かったこともあり、オープンになっていました。ルーフの開閉は手動でワンタッチになっています。たしか、前のモデルもそんなパターンだったと記憶しています。
展示車もそうですが、やはりコンパクトなライトウェイトスポーツとういうのがよく似合う感じです。小気味よく走りそうな期待を持たせてくれます。
乗り込みます。試乗車はS スペシャル・パッケージ、一番売れ筋だそうです。スポーツカーですから、シートの包み込み感はそこそこあります。それでいて窮屈な感じもなく、普通車のサイズだからでしょうか。とことんスポーツな感じはありません。尖っていないのがいいように感じます。先日のS660は、乗り込んでしまうと上はオープンで良かったですが、ちょっと窮屈な感じでした。ミラーを合わせます。サイドミラーは前後方向で言うと座席寄りで、左右とも大きく首を動かさないと確認できません。デザインの関係でしょうが、左を見ようとすると、助手席のディーラーマンの顔も視界に入ってきて、ちょっと気が散ります。メータークラスター周りは最近のマツダ車で統一感があります。欧州車のようにブランド感が漂っています。
走り出します。最近試乗にMTを乗りますが、発進には気を使います。ゆっくりクラッチを合わせます。ミートの範囲が広いのか、発進に必要な低速トルクも十分あったのか、エンストすることなく発進。ウインカーは右に。なんとか国産と輸入車の乗り換えも慣れてきたようで、間違えずに出発。
このディーラーの試乗コースは右回りで曲がり角以外は基本直線的なコース。いつものように普通に走り出します。MTなので、自由に操れます。シフトのタイミングも乗り手が自由に。ここ十数年AT車に乗ってきた自分には、ワクワク感があります。エンジンのスペックからだと1500ccの標準より数値を出してあります。7000回転まで回せられるようにしてあるところを見ると、乗りこなしていけば、Be a Driverを実現できそうな感じです。
いつもどおり、フツーに走りだすと、普通です。まだ十分回せる余裕はありますが、市街地のコースでもあり、普通です。
車重はほぼ1tなので、そこは優位になるでしょう。しかしついつい普通に走ってしまいます。少々やんちゃに走らせたいところですが、やはり1DAY試乗とかできれば楽しそうです。
足回りはほぼ直線コースであり、コーナーリングがどうのこうの感じる間がありません。しかし路面のギャップなどは路面に吸い付くような感じがし、堅められていてもバタバタしないのは良く出来ているように感じました。
エンジン音の入り方も適度な感じです。また、オープンで走っていても風の回り込みが上手く抑えこまれていて風切音でエンジン音を台無しにすることもありませんでした。
その他、シフトの感触も悪くありません。純正としては比較的短いほうかと思いましたが、もうちょっと短くても良かったかもしれません。サードパーティからショートシフターやら、クイックシフトやらが出るんでしょう。
何もかもが自然な感じでした。スポーツカーだと気張った感じもなく、発進加速、減速、曲がり角といい。良い意味で普通でした。
過給器付きのフィエスタに乗っていると、刺激はちと少ないですがやはりわくわくしますね。マニュアルだし、オープンだし、リニアな加速やら。フィエスタとは違う愉しさが詰め込まれていた感じがします。
また、別の店舗にでも行って再試乗したいくらいです。
Posted at 2015/05/30 23:03:39 | |
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クルマ | 日記
2015年05月17日
こんにちは。
今日は舞子サンにはやはり間に合わなかったので、先日試乗したステップワゴンスパーダに試乗しましたので、いつもどおり適当な感想を。
試乗車はスパーダでした。スパーダになると、フェンダーのサイズが変わるか何かで3ナンバーになるようです。
と、細かいところはほっといて、すぐ出て行ってしまったので、ワクワクゲートも試さぬままです。しかし、テールが2とおりで開くのは根拠の無い不安がまとわりつきますね。
2Lワンボックスって、そういえばこれまでに試乗したことがありません。比較対象がないと同感想を述べたらよいか困るところですが、こうなると走行性能面は、マイフィエスタと比べてどうのこうのということに。
さて、その肝心なスペックですが、メーカー公表では2.4L並と表現されています。150PS、20.7kg・mといえば2L並みの数値。あとは、このトルクが1500回転で発生することに2.4L並と表されるところでしょうか。まあその分、頭打ちになるということもあり、総合では高速走行もしてみないと比較にならないかもしれません。
久しぶりに腰高なシートに何だか懐かしさを感じます。
この手の車はユーティリティが問われる車なので、そこを十分確認するのが筋でしょうが、ディーラー到着、即試乗だったので、ごめんなさいです。
というわけで乗り込んで、発進です。
重たい感じはしません。やはり2.4L並みの感じでしょうか。最大トルクが5000回転まで使えるので、通常走行ではやはりそれくらいでしょう。とてもフラットな感じです。上り坂ももっさりということはありません。ターボも感じさせられません。車内は結構静かです。静かなこともあり、ターボのタービンの音も入ってきません。窓を開ければよかったのでしょうが、せっかくのホンダですから、そこら辺の演出も会っても良かったかもしれません。
CVTですが、割りと普通に走ります。このへんは日産の味付けに近い感じがします。坂道を登るときに回転数だけが上がるということは顕著には出ていないように感じます。
ロールは背高もあってそれなりに感じますが、ファミリーカーとしては極普通で問題ありません。
自動車税のランクはひとつ下がって走りはちょっと余裕があるということで、これはこれでありかなと。フリードのモデルチェンジが迫る中で、今度は1000CCターボという噂も出ています。方や課税はターボの係数を掛けて、重課税しようという噂もあります。
せっかく、メーカーが工夫をすると重課税で税金をかけるのでしょうか。EVもエンジンないけど、電気代には燃料課税がないので、こちらも何らか仕掛けてきそうです。
税収が下がりそうになると、重課税で取り戻す。メーカー側の士気も下るというものです。
クルマの話から脱線してしまいましたが、ステップワゴンとしての成熟感も感じられました。
Posted at 2015/05/17 10:58:48 | |
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クルマ | 日記
2015年05月10日
こんばんは。今日は久しぶりの試乗です。
先日まで、ショールームの展示車でしたが、やっと試乗用に下ろしたところのようです。
そばまで寄ってみると、ゴーカートのような。小さなスポーツカー内装の仕上げで語っているようです。いまさらなので、営業さんもうんちくは語りません。
ドアは親指か人差し指で開けるようです。
さっと乗り込みます。地べたに座り込むような感じです。ハンドルに手をかけてというか、ハンドルにぶら下がるかのごとく、乗り込みます。低い。わかってはいるものの、超低い。
エンジンかけます。NシリーズのS07Aを基本にターボのタービンを小径でレスポンスの良い物に交換されたようですが、音の感じは味付けを変えたとはいえ、元のS07Aの音にそんなに変わらない感じがしました。
ここの店舗の試乗コースはアップダウン、交差点以外のカーブがあります。
今日は天気も良かったため、オープンで試乗しています。走りだすと、後ろからエンジン音が入ってきます。CVTのセッティングは燃費も考慮しているのか、普通に踏むとNシリーズと同じような走りです。
CVTに乗り慣れていた私ですが、あんまりいただけない感じです。パドルも途中で少し使ってみましたが、いい感じを受けませんでした。
思い切り踏むといい音が聞こえてきますが、なかなか普通でした。小さい車で低いのだからもっと速度感や走ってる感が欲しいところです。
アルトターボRSと比べたら、アルトの方がそれなりの走行感とか与えてくれそうだなと思いました。
どうしても、普段から普通に乗ってしまうため、普通になっちゃいますが、また忘れた頃に再度乗ってみるかな。
Posted at 2015/05/10 19:17:18 | |
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クルマ | 日記