2015年01月25日
我が家にもDM届きました。

エコスポーツ・ブライトイエロー、レザーシート装着にして、253万円。
一方で通常のモデルに、タイヤカバーとフロントアンダーカバー装着で199万8千円。
フィエスタより車体は大きいけど、内装もプラスチッキー。元々は新興国モデルなので、割り切った作り。最初出た時から、ライバルに対して優位なところを見いだせなかったけど、この価格設定でなんとか、いけるのではないでしょうか。
これからも、特別仕様で上手くやっていってほしいものです。
ブライトイエローって、スイスポみたいな色ですね~。何だかスポーティに見えます。ミラーカバーをレッドかブルーを選択したいところです。
エンジンの吹き上がりは非常に良くて、非力ながらもスーッと走っていくので結構いいかと思います。
新型マスタングの導入もまもなく。
今年は、フォードもグローバル展開モデルは何かとやってくるようです。
ライバルの輸入車も色々と仕掛けてくるような話もあります。プジョーではディーゼルモデルの導入とかも聞こえてきます。
日本でのフォードの知名度が上がることを祈っています。
=====
ぜひ、フォードへもお越し下さい。
今年は、色々変わるようですなぁ。パワートレーン変更か?
フォード中部スタッフブログ
Posted at 2015/01/25 11:04:03 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記
2015年01月12日
こんばんは。
休日はディーラー周りで忙しいのも今日でしばらくお別れです。といいつつ、気になるクルマが出てくれば違いますが。
正月休みには試乗車が無く、中旬以降と言われていたのが急遽今週末投入という知らせを受けて行ってまいりました。
ホンダのNシリーズ、これで5台目です。最初のNBOXは過去に乗っていました。
当時の感想は、エンジン音が社内にかなり持ち込まれてうるさいのと、後部座席が目一杯後ろになっていてラゲッジはほぼないなという感じです。
さすがに車体が重いので、結構踏んでしまう感じですが踏めばそれなりに加速はするので、車内騒音を気にしなければ、思い切って踏んで走ることが可能です。
正月休みには展示車だった下の写真の物を試乗車におろしてありました。写真ではわかりにくいですが、レザーパッケージです。しかも真っ赤。NBOX比-10cmはデザイン上はスッキリさせます。軽ワンボックスに近かったNBOXからいくと、軽乗用車に近づいた感じがします。

NBOXに比べると、後部ドアはヒンジ式に、座席はスライド可能に。ワゴンRより、ダイハツムーブの対抗になるのかな。しかし、NBOXシリーズはサイドビューがほとんどひねりがないので、営業用ワンボックスと違わない感じです。パーキングブレーキは一人前に電子式になっていました。
走りだすと、エンジン音はやはり賑やかです。ぼちぼち静音化されてくるのかなと思っていましたが、重量をこれ以上増やすことはできないのか、アルトみたいに薄い高張力鋼板をふんだんに使用しているのか。
走るミュージックボックスのほうは、結構いい音します。ただ、純正のナビ+デッキとしてはタッチパネルで操作で、個人的には不安。
加速の部分で、キックダウンの制御の仕方もだいぶ良くなりました。エコモードにしていても踏んでやれば、どうにでもなる感じなので、普通にはエコモードのまま使用して問題なさそうです。
この店舗は丘の上に有り、試乗コースは、一旦下に折り、また上がって戻ってくるコースになっており、アップダウン、緩急のあるコーナーとひととおりあるので、楽しいです。車高が下がったせいもあり、コーナーはあんまり気にならなくなりました。フロントスタビライザーはついているのかどうか調べていませんが、我が家のモコと比べるとスタビは搭載しているのかなという安定感が有りました。
燃費計のアベレージは12.4kmでした。
ちなみに昨日のルノー・キャプチャーも長らく試乗にばかり使っていてアベレージ12km台を表示していました。
どっちもそれなりですかね。
とにかく、あの騒音を何とかしてもらえば、結構いけます。
Posted at 2015/01/12 22:55:18 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記
2015年01月04日
こんばんは。
昨日のスズキディーラーで福袋をもらって(初めてこんなん頂きました)、ホンダもCMで福袋って言ってるぞということで、近所のホンダディーラーへ出かけてきました。
NBOXスラッシュを乗るつもりで出かけましたが、残念ながらまだ試乗車は下りておらず。展示車でサウンドを体験してくださいとのことで、サウンドだけ体験しました。展示車は真っ赤なレザーの内装でこれを中旬以降に下ろすとのこと。
説明をいっぱい聞いてカタログと福袋をもらって退散。
で、お次はダイハツディーラーです。外にはコペンのCVTとマニュアルの2台がおいてありましたが、こちらは試乗できないとのこと。ムーブのスマアシがダンボールの前でスタンバっています。ディーラーマンいわく、N/Aとターボとありますがどちらにされますか?ということで、迷わずターボを選んでしましました。

内装は展示のもので、ナビとかレス状態です。

ドアを閉めます。ドアは軽いけど比較的良い音がします。我が家のモコも買った当初はこの価格でこの程度ならいいなぁと思ったものですが、数段上を行きます。
昨日のアルトと違ってこちらはプッシュスタートになっています。表通りに出ます。ギューと踏みます。思ったほど出ません。マイルドな感じですが、全体に底上げされているのかと思いました。CVTなので回転数が上がってから速度が追いつく感じはなくなったとは言えないものの、
速度もそれなりに追い付いてきます。一時期に比べればうんと良くなっています。バイパスに出て信号からの加速でも流れをリードします。スズキのワゴンR(N/A)のようなスムーズさとはちょっと違う感じがしますが、トルクで稼いでいる感じがします。

下り坂でアクセルオフにした時も、回転数は維持され、登降坂制御がうまくなされている感じです。ダイハツのCVTにはこのようなイメージがなかったので新鮮でした。
最近の軽自動車は、本当に良く出来ています。ガラパゴスかもしれませんが、最先端の技術が投入され、所有欲も掻き立てられそうな内装。
アイドリングストップだけが、ちょっと自分ブレーキングと合わなかったところを除けば総じて良い仕上がりでした。今回からテールゲートも上に開ける方式に変わったようで、ワゴンRとの差異が少なくなったのが、少々残念かもしれません。私個人は横開きはあんまり好きではないので、上に開ける方式にして良かったなと思っていますが。
またしても福袋とカタログを貰って帰ってまいりました。
最後にモコがお世話になっているニッサンへフィエスタで乗り込んで、担当営業氏に新年のご挨拶とフィエスタのお披露目、モコの6ヶ月点検の予約をしました。担当ディーラーマンが出てくるまでの間にノートに座ってみましたが、シートの座面の長さがちょっと足りないなと。今までだったら、これが普通かと思うところですが、フィエスタに乗ってから座ってみると、こんなところも気になるんだなと思いながら帰ってきました。当然、福袋をもらって(爆)
Posted at 2015/01/04 23:39:16 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記
2015年01月03日
改めて、あけましておめでとうございます。
本年もぼちぼちやっていきますので、よろしくお願い致します。
さて、カーディーラーは年末年始やゴールデンウィーク、お盆などは長期休暇が普通でしたが、最近では、年始はかなり早いところも出てきました。特に軽自動車を扱うところは、年末に新型を投入したりしていることや4月からの軽自動車税の増税が控えていることもあり、早くから開店しての気合いが入っています。
NBOXスラッシュやムーブも気になるところですが、プラットフォーム一新の新型アルトが一番気になり、早速出かけてきました。
店内では、アルトのお客さんも含め大勢の来店者があり、対応もメカニックの人も応援に出ている状況でした。すでに具体色を模型から決めて話を進めている人もいました。こんなに忙しい時にただの車好きの相手を丁寧にして頂き誠に恐縮するところですが、淡々と試乗をお願いしてしまいました。

デザインは嫌いではありません。後ろ姿は懐かしいホンダZ360の面影が。正面から見てもオマージュ?と思えるような目つきです。
普段なら後部座席も座って居住空間を確認するところですが、試乗におろしており、展示車がないことや、珍しく嫁さんを引きずっての試乗のため、ちゃっちゃと運転席に乗り込んでしまいました。多分、後ろも結構広いかと思います。
バンタイプも設定されており、そちらは後席を前に作ってラゲッジを確保しているということでした。ということは、ラゲッジは狭い。
我が家の初代モコとくらべても狭い。軽自動車枠は目一杯使っているはずなのでよほど広いということか。あとはボンネットが少々長いことかも。エンジンルームも開けてみればよかったです。また、別の機会にでも確認することにします。

さて、キーを回してエンジン始動。ここまでは普通でした。そろそろと表通りに出て、ギューッと加速しました。車体も軽いのでなんの問題もありませんが、そのフィーリングがワゴンRやスペーシアのようになめらかな軽さが感じられません。エンジン音も賑やかなのが手伝って、「加速しているぞ」っていう感じがあります。ここは「アルト47万円」からの低価格な下駄車の本領発揮なのか、やはり吸音材とかはかなり省かれているようです。また、重量低減のため、鋼板もだいぶ薄くしたらしいようなことをメカニックの人は言っていました。高張力鋼板をふんだんに使用したのかと思います。フェンダーも樹脂製に変わったそうです。昔、輸入されていたサターンを思い出しました。しかし、走っていて車体に不安はありませんでした。モコのようなハイト系に比べれば重心も低く、箱も小さいのでそれだけでも有利だとは思います。
また、内装もとっても割り切り感があります。黒い内装に白のインパネでアクセントはできていますが、チープな感じが拭えません。
一方、アイドリングストップの方は熟成が進み、停止の直前にブレーキを弱めて再始動ということはなくなりました。また、再始動も一段と早くなったような気がします。右折待ちの際のストップの再始動もとても良くなりました。
今日は嫁さんも一緒でしたが、やはり内装とエンジン音がイマイチだということになりました。我が家のモコよりもうるさい感じでした。燃費競争のなかで、まだまだ荒削りな感じもするので、マイナーチェンジ等でどうしてくるか気になります。また、ラパンもまだ旧型のエンジンを使っているので、次回はこのプラットフォームで出るのかなと思うと、どのようにまとめてくるかというところも気になります。
メカニックの人の話では3月に出るターボのRSグレードはCVTとなんと5AGSだけらしいです。5MTは出ないとのことで、びっくりしました。本当だとしたら凄いです。5AGSを東南アジアへ出した時も国内にはそういう需要はないだろうから出さないようなことを言って、こっそりキャリーに採用してきて、今度はRSターボに。Sエネチャージといい、挑戦の方向性が面白いです。
3月が楽しみです。
Posted at 2015/01/03 23:30:06 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記